脳裏』の作文集

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脳裏』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

11/9/2022, 12:16:35 PM

脳裏

黒い気持ちと白い気持ち
両方の気持ちがせめぎ合って


脳裏から離れないの


どちらの気持ちも大切

大事にしたい…

決められない
迷い苦しみ…

あなたが脳裏から…
離れないの
忘れられないの…

でも…

傷ついたきもちが
痛くて仕方ないの…

ハートに絆創膏を
貼って

ゆっくりお休み
します…

11/9/2022, 12:14:32 PM

自分一人いなくなったところで世界は回る。
自分一人いなくなったところで いずれ忘れられる。
自分って言う存在はちっぽけなんだ。

#脳裏

11/9/2022, 12:12:26 PM

あなたの
声が、香りが、笑顔が、
脳裏に焼き付いてる

もう終わった恋なのに
私一人、馬鹿みたいね

最後の強がりに
気づかないフリしてほしい

さよなら、
大好き


でした。

11/9/2022, 12:08:46 PM

いつもより倒れている助手席のシート

部屋に入ったときの嗅ぎなれない香水の匂い

最近よくかかってくる仕事の電話

冷蔵庫に入った甘いお酒

記念日でもないのに、どうしてお花なんて買ってきたの?

ふと脳裏によぎるこたえを慌てて取り消す
ねぇ、今日も大好きだよ

『脳裏』

11/9/2022, 12:04:50 PM

ふと脳裏に浮かぶのは

昔に見た風景

その時にいる場所で

その風景は変わる

地元を離れた時は

何気ない地元の道路や実家

実家を離れた時は

昔の実家や学生時代の思い出の場所

いずれも今は見られない

記憶の中の私だけの風景

11/9/2022, 11:57:34 AM

死にたい死にたい死にたい

毎日よぎるよ この言葉

11/9/2022, 11:57:17 AM

脳裏


に蘇るのは父親が頭の横で指をくるくると回して
くるくるぱー
としたこと。

忘れない。

11/9/2022, 11:54:04 AM

よぎる。
いつも。聞こえないのに。
頭に流れたり。
現実も上手くいってるのに
上手くいってないことばかり目を向けて
謎に出てくる絶大なる自信

11/9/2022, 11:48:01 AM

あなたの激情を抱えながら怯える顔が、今も脳裏に焼き付いています。
あなたは強かった筈です。実際、この村の長たる地位につき、村の決め事の決定権を持っておられましたし、遠方からわざわざやってきた盗賊を軽々と摘み出せるくらいの身体の強さもあったと記憶しております。強いあなたのおかげで、村の争いごとはめっきり減ってしました。
そして何より、家の中でのあなたの強さは揺るぎようがありませんでした。あなたは、気に入らないことがあると、よく鍛え上げられた腕で私の母の薄い腹を殴っていました。まだ幼かった私は、その意味を咀嚼できずに、部屋の隅に蹲り、浮かび上がった恐怖と戦っていました。それに必死でした。いずれ標的が私になるんじゃないかとか、母は無事なのかとか、今考えると、そんなことをまず考えたくなるような状況ですが、そんなことは全く頭にありませんでした。ただ、恐怖と戦っておりました。
そのような日々を過ごしていましたが、ある日の朝、珍しくあなたが母を呼ぶ声で目が覚めました。あなたは変な声で言いました。母がいないと。私の胸には、激しい焦燥感が浮かび上がりました。そして暫く経って、優しく私の頭を撫でてくれた母の白い手を思い出して、あなたに気づかれないように、静かに泣きました。先程の焦燥感はもう、ありませんでした。ふうと息を吐き、母がいないことに、納得しようと試みました。そうしないと、私という人格が津波にのまれるように消えてしまう気がしました。母が殴られていたのはよく見ていましたから、母が逃げたのは必然だったのだと、そう思うことにしました。
それから当然と言うべきか、あなたの標的は私になりました。ただ、母の腹を殴るとき、あなたは言葉一つ発さなかったのに対し、私の腹を殴るあなたはぶつぶつとなにかを呟いていました。そして母の前では真っ黒に凪いでいたあなたの瞳は、大嵐の中の海のように荒れているように見えました。母の美しく整った顔とは違い、私の顔は醜く歪んでおりましたから、始めはそれが原因なのかと思っていましたが、それは全くの見当違いであったことに途中で気が付きました。あなたは、煮えたぎる想いを持ちながら、捨て犬みたいに怯えているようだったからです。
あなたがそれから10年後に突然死ぬまで、あなたは私の腹に随分ご執心の様子でした。あなたが本当に私を見ていたのかは今では分かりようがありませんが。
私は大人になりました。ですので、あなたが私の腹を殴ったあのとき、あなたは母を見ていたのだとか、そんな見当くらいは付けられるようになりました。大人になっても私は物を長く覚えるのが苦手なままでしたので、あなたのことも、腹の痛みも、すぐに忘れてしまうだろうと、思っていました。でも、そんなことはございませんでした。今も脳裏には、あなたの顔が居座っています。忘れんぼの私があなたを今でも忘れられないのは、血の呪いのせいなのでしょうか。見当を付けたものの、確信を持てないからなのでしょうか。
あほらしいですね。こんな話よしましょう。ああでも、あなたと楽しめる話題はこれくらいしか思い浮かびませんでしたので、つまらない話も許して頂きたいものでございます。



脳裏

11/9/2022, 11:45:34 AM

「私のことなんてどうでもいいんだ」
「私よりも、前の彼女がよかったんでしょ」
別れ間際に言われた彼女の冷たい言葉が脳裏に浮かぶ。

11/9/2022, 11:33:57 AM

脳裏

瞼を閉じているのに、「脳裏」に宿る光。
それはもう見ることのできない、君の残像。
笑っていてくれることが救いだ。

11/9/2022, 11:32:43 AM

#脳裏


脳裏に浮かぶ…

それは

たいがい忘れたい黒歴史…

封印した出来事ほど

リアルに脳裏に浮かぶ…

あの時の黒歴史が蘇り

頭の中でエンドレスで再現されている

完全デジャヴ!

あ〜 嫌だ嫌だ…

黒歴史の再演は

惨めで

悲しくて

消えたくなる程の苦痛…


封印をわざわざ破り

引きずり出した過去は

心を凍てつかせる程のマイナスオーラに彩られ

懐かしさの微塵もない…



🌈黒猫のつぶやき🌈

黒歴史…
思い出したくもない過去…

11/9/2022, 11:12:18 AM

脳の裏側
馬は夢みた
海を駆け
無人島に金木犀の種子を零す夢
涙薫る風となり
どこまでも駆けていく夢

11/9/2022, 11:08:59 AM

テーマ“脳裏”

夜、布団に入り
ふと、脳裏に浮かんだのは
ガスの元栓切ったっけ
という不安だった。

布団から抜け出し
ガスの元栓が閉まっていたことを確認し
布団に潜り込む。

そうして
次に脳裏に浮かんだのは
玄関の鍵閉めたっけ…
と言う事。
いつもは、帰宅してそのまま閉めるのだが
今日はトイレに行きたくて
鍵を閉めずに
トイレに向かった気もした。

仕方なく、再び
布団から抜け出し
玄関を見てみる。
鍵が閉まっていたことを確認し
布団に戻る。

だが、ふと
布団に戻った瞬間
トイレに行きたくなり
またしても、布団から抜け出さなければならなくなる。

トイレに行ってから
手を洗い、今度こそ
眠りにつこうと布団に入る。

そうして、また脳裏に浮かぶ
不安。
トイレの電気消したっけ…。

気が付けば、いつも眠る時間より
随分遅い事に気が付いた。
一度に済ませられたら
こんな事にはならないのに…。

そんなことを考えながら
眠りにつこうとする。

が、しかし。
目覚ましのアラームをかけたか
と言う不安が脳裏に浮かぶ…

私はいつになったら
眠りにつけるのだろう。


(多分、意味合い的にはあってるはず…)

11/9/2022, 11:08:49 AM

薄暗い六畳の部屋。その三分の一を占める本棚の整理をしていると、時々、ものすごい不安が脳裏をよぎる。
俺の末路は、いつかこれに押し潰されるといった物ではないだろうか、と。

小説やら辞書やらがぎっしりと積められた四つの本棚は、どれも壁に固定されておらず、なおかつ一つ一つの段がばらばらでただ重ねただけになっているので、本をさしこむ度にくらくらと揺れる。地震が来れば真っ先に倒れるのではないかと思う程に目に見えた危険だ。

布団で寝ている時も、書斎机で仕事をしている時も、ただ、この部屋にいるだけでも。本が増える度に段を組み立て、天井ぎりぎりまで成長してしまった四つの本棚が倒れてきた時、そこに逃げ場はない。

大好きな本に押し潰される最期……俺としては、幸せな部類の末路な気がして……。

……いや、危険な状態を放置する訳にはいかないだろう。今度、良さげな固定方法を考えなければ。

脳裏

11/9/2022, 11:07:35 AM

脳裏に浮かぶのは、幼い頃の記憶。

なんにでも興味を持てて、夢もたくさんあって、毎日が楽しかったっけ。

悲しいのは人との別れくらいだったな。

けど今は、これといった趣味もなくて、夢もなくて、毎日がしんどい。

…そんな中でも私は生きる。

私を必要としてくれる家族のために。

絶対この世界で生き抜いてみせるから、見ててね。

11/9/2022, 10:58:40 AM

【脳裏】

「言葉って刃物。使い方ひとつ間違えれば
厄介な凶器となる。」

何気ない映画のワンシーン。

何年も前だけど、今でも脳裏に残ってる。
知ってる人もいると思う。



この言葉は、当たり前だけど当たり前だと人は忘れる。

絶対が来る明日なんて誰にも分かんないように。

だから、大切に今に焼き付けておこう。

11/9/2022, 10:55:35 AM

朝起きた瞬間、パッと脳裏に「ドレスを作りたい」
その文字が浮かんだ。
昨日の夜にドレスの制作動画を見てしまったのが原因だとすぐにわかった。昨日の夜もその事を考えて眠れなくなっていたのに。
自分でも着たくなってしまった。起きてからもどんなデザインにしようか、必要な物はなにかとスマホの画面に打ち込みたくなってしまう。
どんなに大変かなんて昨日の動画でわかっているけれど、なんの目的もなしに作りたい。
どうしようか、そんな思いで友達や兄弟、祖母にまでも聞き、無謀すぎるといったのが2人、自由にやればいいといったのが2人と半々になってしまった。ああ、どうしよう。
「脳裏」

11/9/2022, 10:53:47 AM

#31 脳裏に、日々の出来事が浮かぶ。色々な事を考える。

秘密を隠すために、多くのことを計算して行動する。
だから、いつも頭の中はいっぱいいっぱいだった。それでも、秘密がバレてしまうから絶対にミスはできない。

……倒れ、崩れそうな身体と心を必死に保ってきた。

___脳裏

11/9/2022, 10:41:19 AM

『脳裏』

腫れた夢、追い返し
孕んだ愛、不意に堕ちる
熟れた憂い、泡になり
歪んだ想い、脳裏に滲みる

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