胸の鼓動』の作文集

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胸の鼓動』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

9/8/2024, 2:57:37 PM

胸の鼓動。
それは恋かもしれない。
それは緊張かもしれない。
それは生きている証かもしれない。
それは死んだら無くなるものなのかもしれない。
胸の鼓動は生があるからこそ分かるもの。
たまには、胸の鼓動を聞いてみるものいいかもね

9/8/2024, 2:57:29 PM

70bpmで拍動してるあなたの心臓
     測定された数字でしか、
     私はあなたの鼓動を知らない

     69、67、…。
     少しの変化を恐ろしく感じて、
     ずっとモニターを見つめている

     いつか、元気になったら、
     あなたの心臓の鼓動を
     直に感じてみたい。
     だから、早く目を覚ましてね。

9/8/2024, 2:53:22 PM

言われるはずのない台詞に
思い巡らし夢を見る
届かぬ思いと高まる胸の鼓動

9/8/2024, 2:53:16 PM

胸の鼓動

自分で自由自在に変えれそうで変えれない
変えれたらどれだけ楽だろうか

9/8/2024, 2:52:17 PM

助手も帰った夜の研究室。

検査結果の入力をしていると、一通のメールが届いた。
送り主は、本社の総務部からだ。
件名には「研究所の今後について」と書いてある。

その端的な件名を見た瞬間、僕の左胸は一瞬停止し、次いでバクバクと嫌な音を立て始めた。
体の芯は熱いのに、指先は凍えるように冷たくなっていく。

心臓の音がうるさい。
その一方で頭は、淡々と状況判断していく。
この研究所は、古い施設だ。
耐震性やら免震に不安がないと言ったら嘘になるくらいボロい。
来るべき時がとうとう来てしまった。
そういうことなのだろう。

解体の二文字が脳内で踊っている。

人事部からのメールはまだ届いていないが、この後内示も届くだろう。

好きな事と思い邁進してきたが、上というのは数字を見る。赤字は出ていないが、不要と判断されれば切り捨てられるのが定めだ。

彼女ともこれで…。

そう思った瞬間、ズキリと胸が痛んだ。
彼女との思い出が走馬灯のように浮かんでくる。

3時の休憩、楽しかったな。
休憩があんなにも楽しいだなんて、知らなかったんだ。
いつも怒られる事が多かったけれど、内心嬉しかったんだよ。君の優しさに触れているようで。
あぁ、流れ星を見た時に約束したお給料アップ。叶えてあげられなかったな。

楽しかった思い出と、果たせなかった約束に胸がどんどん苦しくなってくる。

ズルい心が、メールを開かないという選択肢もあるぞと耳打ちしてきたが──それは一時の逃げだ。
事実を知るのが、少し遅くなるだけに過ぎない。
一度決まったことからは、逃げられない。

研究所の長として、覚悟を決めなくては。

僕は、震える手でマウスを操作し、未読の件名にカーソルを合わせる。

カチリと鳴るマウスの音が、嫌に響いた。

クリックと同時にメールの本文が開かれると、そこには──研究所老朽化による解体の文字が…無かった。

代わりに、新しい検査機導入の知らせが入っている。

以前個人的に培地の検査をお願いしていたものが、新商品の開発に役立つと判断されたらしい。

新しい検査機の導入日と時刻の下には、古い検査機の回収と検査調整の要請が書いてある。

その後ろには、会社の今後の展望と研究所に求められることも書いてあった。

そこも隈なく読んだが、解体や異動の文字は見受けられない。

詰めていた息を大きく吐き出す。
それと同時に、胸に安堵が広がっていった。

まだ僕にやれることはあるらしい。

今できることは、検査の日程調整を考えることだ。
僕は早速取り掛かることにした。

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胸の鼓動
ラボ組──博士の場合

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最近、「勿体ない」という言葉と出会う回数が多い。
いつものように受け取るのを拒否していたが、それも難しいくらい目に付いている。

勿体ない。
意味がわからないくらいに、繰り返し繰り返し出会う言葉。
けれど、届くことには何か意味があるのだろう。
向き合うしかない。

胸に手を当てると、心臓は静かな音を立てている。
その音に耳を澄ましていると、脳裏に浮かび上がってきたのは可能性の光景だ。

今とは異なる環境の世界。

光って見えるその光景に心惹かれる自分がいるのは、確かだ。
手を伸ばし、求めても良いのだろうか。
本当にその価値が自分にあるのだろうか。
求めた瞬間、手を振り払われたらと思うと怖い。

?…脳裏にオセロの駒が出てきた。
白黒表裏一体の駒。
価値がないの反対は、価値がある。
勿体ないの反対は、勿体ある。

なるほど。
ゲームのようにひっくり返せば良かったのか。

これなら気弱な自分でも出来る。

そうと決まれば、勿体ないをひっくり返して、光って見える光景に手を伸ばしてみよう。
振り払われたら、ひっくり返れば良いや。

9/8/2024, 2:47:55 PM

胸の鼓動


もう目が離せない。
全速力で、わたしの片恋は駆け出した。

鳴り響くこの胸の鼓動を、
いつかあなたにだけ届けたい。

9/8/2024, 2:47:02 PM

お題:胸の鼓動

あなたのことを考えるとドキドキするの。
あなたに会いたいな。

9/8/2024, 2:47:01 PM

君に触れる
やめてくれ
僕はぐちゃぐちゃな頭で必死に

ああ
だめだ

冷たい君の鼓動はひとつも感じられなかった

9/8/2024, 2:45:39 PM

胸の鼓動


好きな鼓動なんて1度もない

生きていることに好き嫌いなんてなくて

鼓動はずっと意味なく騒いで

私を弱く苦しくする

もっと

もっと

もっと強く

もっともっともっともっともっともっともっともっと

強く強く強く

苦しくなりたい

命の灯火なんか比にならないくらい

愛を超えた感情を持って

幻を掴みたい

9/8/2024, 2:43:12 PM

アナタに会ってから
全てが変わった
こんなことは初めて

9/8/2024, 2:42:32 PM

「胸の鼓動」


明日は貴方に会える日

そう思うと少しだけ

胸の鼓動が早くなる

恋…かな。

鼓動が早くなれば早くなるだけ

時間も早く過ぎて欲しくなる

早く会いたい

恋…だね。



当日は本当に大変で

緊張と嬉しさが混ざりあって溢れて

胸の鼓動の回数だけ

会いたかった!大好き!って叫びたくなる



恋…だよ。

9/8/2024, 2:40:19 PM

「胸の鼓動」
とめられない、とまらない。
まだ、とまらないでね。
まだ、やりたいことあるからね。

9/8/2024, 2:38:29 PM

夢であの人が出てくるたびに

胸の鼓動が鳴り止まない。

私、まだ好きなのかな。。

9/8/2024, 2:37:35 PM

胸の鼓動に気づかれないよう、精一杯強がっていた、若き日。
遠く懐かしく温かい。

9/8/2024, 2:37:28 PM

※ネタ回※
 《犬の健康診断》


 「はい、じゃあ聴診器あてますねー」

 「ワン」

 ……dog dog dog dog────



 2024/09/08【胸の鼓動】

9/8/2024, 2:35:07 PM

あの日 トクンと鳴って

あの時 ドキドキ打って

今日は キュンと縮んだ

【胸の鼓動】



君と重なっていたらいいのに

9/8/2024, 2:34:38 PM

─── 胸の鼓動 ───


初めて知る感覚
自分の時が止まっていく瞬間

血の流れが穏やかになり
心臓がゆっくりと停止していく

脳が、思考が、止まる

死んでいく時間は
それほど恐ろしくなかった

君の幸せそうな顔を見つめ
涙が頬を伝ったのを感じた気がした

9/8/2024, 2:33:09 PM

胸の鼓動

鼓動きこえる静かな夜は孤独なのか独語多い
ふーちゃんです( *ˊᵕˋ*)♡

競走だぁ!
鼓動をドクドク言わせながら独走するドキンちゃん
ふーちゃんだぉ(˶ฅωฅ˵)

あなたを目の前にすると胸の鼓動がはやくなる

嬉しいから 大好きだから 幸せだから

でももうあなたを食べれなくなるの……

ありがとうマック🍔🍟

ふーちゃんだもん((꜆꜄•௰•)꜆꜄꜆»シュッシュッ

9/8/2024, 2:28:04 PM

ー胸の鼓動ー

今とてもドキドキしてて

これはきっと君のことを考えてしまうから


ずっと好きだと思ってた人がいた

でもそれはちがうのかな

君は「推し」だから ずっと

ある程度の距離で満足できる自分がいた

これ以上なんてなにも望んでない

そのはずだから


でも君に出会ってから

優しくされる度

私の隣で笑ってくれる度

ドキドキして胸の鼓動が早くなる

もっとずっと近くで きいていたい

これはわがままなのかな

少しの鼓動からはじまった

気づいたら追いかけてた

この胸の痛みがなにかなんて

分からないフリなんかできなかった


これはリアルのお話。
これから始まるノンフィクションの恋だ。

9/8/2024, 2:25:40 PM

この鼓動 もう少しだけ 早ければ
晩年までも 猫と一緒に


毎日を生きるために聴く歌の
四つ打ちドラムが私の鼓動


打ち上がる 花火が心臓を揺らした
夜空に巡る 赤は鮮やか


#胸の鼓動

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