胸の鼓動』の作文集

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胸の鼓動』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

9/8/2022, 7:07:15 PM

『胸の鼓動』

あなたに見つめられると
胸の鼓動が高鳴って
(お願い聞こえないで)と思ってしまう
なのにあなたは笑顔までくれる
もうドキドキが止まらない💗

9/8/2022, 6:46:32 PM

一緒にいるだけで安心する。柔らかくてモチモチしていて温かくていい香りがする。私よりも年上でおじさんだけど、シフトが被る度に私は年甲斐もなくただあなたと一緒に仕事をしている、という事実に胸が歳を重ねる毎に高鳴り、もっとあなたの声を聞きたくなります。怒られてばかりで呆れている部分もあるかもしれないけれどね。それでも私は何年経ってもずっとあなたの事が好きです。

<胸の鼓動>

9/8/2022, 6:27:29 PM

ドキドキ
tsutsuに伝わりそうな位
緊張する

#胸の鼓動

9/8/2022, 6:23:04 PM

胸の鼓動なんて、自分以外のものはそうそう聞くことも感じることもない。意識して感じようとすれば胸から微かな振動が体を揺らしているような感覚には陥るし、緊張したり息を切らせば否が応でも早まる鼓動に気付く。
けれどそんなものは正直どうでもいい。生きているから動いている、動いてるから生きているといえるその音が、振動があることだけで十分だから。

気付かなくていい、早まらなくていい。ただただ、胸の鼓動が続いていればいい。



[胸の鼓動]

9/8/2022, 5:32:38 PM

胸の鼓動って、︎︎ ︎︎ ︎︎"︎︎ドクドク︎︎ ︎︎ ︎︎"︎︎っていうイメージ。
胸の鼓動が高まると、何故か不思議と楽しい気分になるの。交感神経と副交感神経が仲良く混ざり合いながら私の胸を高まらせる。その度、幸せホルモンがたくさん空から、まるでそれは、ハート型のチョコレートの様に舞い降りてくるイメージ。恋愛してる時が一番、高鳴りの鼓動がキュンキュンしてるのかもしれない。

9/8/2022, 4:59:00 PM

胸の鼓動を
日頃意識することがないのは
幸せなことだ

なぜってそれは
孤独や病の心配をする必要がないから

自分や誰かの息がまだ続いているのか
鼓動がしているか
そんなことは気にしなくていい日々

当たり前に心が踊り
喜びに胸が高鳴る
幸せな日々

鼓動は刻んでゆく
命の長さと その記憶を

刻みつける
希望を忘れないでと胸を打ち続ける

いつか悲しみに打たれ
崩れることがあったときには
胸の鼓動という記録装置の音に
静かに耳をすませるのだろう

その命の音に
かつての幸せを微かにでも見つけられたなら
まだ大丈夫

新しく打たれる鼓動に
きっと新しい幸せを見つけられる

9/8/2022, 4:52:24 PM

胸の鼓動

叶うことならもう一度君に会いたい
君と一緒にいる時の胸の鼓動は
楽しい時とか嬉しい時とかの
普段感じる鼓動じゃない
急にドキドキしたり、シーンとしたり
情緒不安定なぐらい乱れる
でもそれは幸せだった証拠
現に今は
胸の鼓動はずっとシーンとしてる
普段感じる鼓動もずっとシーンとしてる
それは何故か
理由は簡単
僕はもう君の前で話すことも
触れることも出来ない
ただずっと見ていることしか出来ないから
いや、違うか
僕はもう…

9/8/2022, 4:47:57 PM

心臓なんてないくらいがちょうどいい、オパールの角の白鹿はしゃがれ声で挨拶する、綺麗なものは汚れたって綺麗だ、返り血を浴びても泥に塗れても。

この世のものじゃなくなれば、美しくなれると思った。

朝焼けを産む水平線とは平行線、ぐんぐん染まる東の空が理不尽で僕は泣いた、僕に重力がはたらき、僕に質量があることは憎んでも憎みきれない、魂になっても21gはあるんなら、僕は永遠に救われない、夢のまま死ぬ予定の夢たちが行列をなし、僕はその最後尾に並び、とろとろと微睡む、いつか僕を叩き起こす轟音が響くまで。

胸の鼓動

9/8/2022, 4:10:41 PM

【胸の鼓動】


ついに感染してしまった。
新型コロナウイルス。

――と、言いつつ、掛かったのはもう一月半も前のこと。
症状も軽症で、療養期間が明けるなりすぐに職場に復帰した。

ただ、今も残る気掛かりが一点……

(あ、また、ドクンってきた……)

あれ以来、動悸がする。
思わずハッとして静止してしまうくらい、唐突にドクンと大きく胸が鳴るのだ。

それまで動悸なんて経験なかった。
コロナになって初めて体験した。
で、あれからずっと……今に至るまで続いている。

(しつこいなぁ、後遺症……)

息苦しさはあまりない。
痛みは全然ない。
でも、急にドクンとくるとやはり怖くて……
自分の体がどうにかなってしまいそうで……
妙に不安になってしまうのだ。

(治ってからもう結構経つのになぁ……)

「ただいまー」
「あ、おかえりなさい」

潤也――夫が帰宅した。
私はキッチンに移動して、さっき作っておいたシチューを温めはじめる。

「今日は大変だったよ。いつもの外注先がさ、コロナが出たとかいって現場を臨時休業にしてきてさぁ」
「……ふうん」
「まったく、大袈裟だっつうの。コロナなんてただの風邪なのに」

これが、潤也のいつもの主張。
PCR検査で陽性が出て、感染確定した私が高熱に苦しんでいた時も同じことを言っていた。

「……ただの風邪ってことはないと思うけどね。治って一ヶ月半経つのに、未だに動悸がするなんてやっぱり変だよ」
「いや、真希はいつもそう言うけどさ、それ多分コロナ関係ないから」
「病院の循環器内科で診てもらった結果、コロナの後遺症だろうって言われたんだけど」
「それ誤診なんじゃないの? どっちかと言えば、真希が行くべきなのは心療内科だと思うけどね」
「なにそれ? どういう意味?」
「だから、心因性の症状じゃないかってこと。メンタルが弱ってるから動悸が起きる、みたいな?」
「…………」
「なんて言うか、真希はさ、コロナを恐れすぎなんだよ。その恐怖が動悸を引き起こしているのかもよ?」
「…………」
「そんな怖がる必要ないでしょ。コロナなんかただの風邪なんだしさ」
「…………」

まぁ、私のメンタルが弱っているのは間違いない。
この一月半、私と潤也はこんな応酬を何度も何度も繰り返してきた。
その度に、私は何とも言えない徒労感に苛まれてきた。
心がすり減っていることには自覚がある。

「それよか、おなか空いたよ。今夜はシチュー?」
「……うん、シチュー」

シチューはいい感じに温まった。
火を止めて、皿に盛り付ける最中、

「……あっ」

また、胸の鼓動が大きく響いた。
思わず手が止まってしまう。

「なに? また動悸?」
「……うん」
「やっぱさ、行った方がいいよ。心療内科」
「…………」

結局のところ……
潤也にとっては、私の不調より「コロナは風邪」という自分の主張の正当性の方が大事なのだろう。
私の動悸がコロナ由来だと認めると都合が悪い。
だから、やたらと心因性の動悸だということにしたがる。

(そんな不自然な目の逸らし方さぁ……)
(とてもじゃないけど、私のことを本気で心配してくれてるように見えないよ……)

うるさく高鳴るくせに……
私の心臓は冷えていく一方だ。

(昔はこんな奴にドキドキしたこともあった……)
(すごく好きで、一緒にいると幸せで……)
(それで、ついには結婚までしちゃって、さぁ……)

(…………)

(ははっ、今になって思えばバカみたいだわ……)


―END―

9/8/2022, 4:05:28 PM

不安になると自分の心音しか聞こえなくなる

頭が真っ白になって目眩がして苦しくなる

毎日がつらい なにかしなければいけないと思うと

怖くなって呼吸がうまくできない

夜になって寝ようとすると吐き気と腹痛
が私を襲う


こんな毎日もうつかれたよ

9/8/2022, 3:57:07 PM

胸の鼓動

推し様に『すき』とか『大好き』とか『愛してる』の言葉にいつも胸の鼓動がすごい事になる

いつも馬鹿みたいにどきどきされられる
でも推し様にどきどきしてる時間が幸せ

9/8/2022, 3:28:45 PM

みんなといるときは平気なのに
ふたりきりだとどきどき

みんなといるときはいじれるのに
ふたりきりだとどぎまぎ

やっぱりそうなのか?
やっぱそうだよね。

でもずっと伝えられずに
それでもずっと秘めたまま

#胸の鼓動

9/8/2022, 2:54:21 PM

ー胸の鼓動ー

夜風が吹く あなたの寝息と共に聞こえる
"ドクドク"
どっちの音かわからない。

どちらかの音

きっとそれは、
2人の音だ。

9/8/2022, 2:53:13 PM

#胸の鼓動

ワタシに触れる指…唇…舌…

そっと触れた瞬間(トキ)、ワタシの胸の鼓動が高鳴り始める。

あぁ…いつまでもアナタに触れられていたい…

9/8/2022, 2:51:50 PM

「胸の鼓動」

あなたと居ると胸が高鳴る

そう告白してから何年が経っただろう

胸に抱いた小さな命
元気に泣く君の鼓動は力強い

9/8/2022, 2:37:53 PM

耳を赤くして、眼鏡の奥に一瞬見えた瞳は誰かを思って弧を描いていた。

あんな風に目尻を下げる彼を、頬を染める彼を、見たことが無かった。

彼をあそこまで蕩けた顔にさせる女がいるのだと言う事実に胸が張り裂けんばかりの痛みを覚えた。

ドクドクドク。
不協和音のような、不安定な気持ち悪さが、不安や苛立ちを餌に全身にじんわりと侵食する。

初めて。
コレが嫉妬なんだ…

胸を締め付ける様な、
喉の奥から絞られる様な、
ぎゅぅぅっと息が詰まる苦しさを初めて感じて、
ポロっと涙が落ちた。



#胸の鼓動

9/8/2022, 2:37:25 PM

胸の鼓動

胸が高鳴るような、興奮、ドキドキした高鳴りではない。
不安や緊張、怒られたりした時のあの胸の鼓動。
苦しくて、今にも張り裂けそうな。
もうしないようにと気をつけていてもやってしまう。
ダメな人間だけどそれでも鼓動は止まらない。

9/8/2022, 2:21:26 PM

泣く子じゃなかった

とくとくとく……生まれて一度も止まったことのない心臓。
――――
苦しい。
涙がぼろぼろ出てくる。
いつもより激しく心臓が動いてるように思う。
夜の泣く時間。
今まではそんなに泣く子ではなかったのに。

<胸の鼓動>

9/8/2022, 2:15:09 PM

―胸の鼓動―

最近、身体がおかしくなった
急に動悸がすることが屡々ある
身体中が震えて、息が切れて、
この前は過呼吸も起こした
流石におかしいなと思って
ずっと、考えていた
そんなとき、私に助言をくれた人がいた
名前は覚えてない
けど、妖しげなお婆さんだった気がする
ともかく、その人は
こう言った
「そういう時はね、
首をぐーっと抑えておくといいんだよ
苦しくなって、
耐えられなくなるくらいまでね
そしたら、胸の鼓動も止まるから
お嬢ちゃんは強いだからね
短く済むと思うよ」
「可哀想に
早く終わればいいねぇ」
私は感心した
嗚呼
なぁんだ、そんなことか
すごく簡単なことだ
私は思わず笑みを零した
嬉しくなって、早速言う通りにしてみた
最初の方は、何も感じなかった
ただ息苦しかった
すると
『なに…こ、れ…ッ!』
徐々に喉が熱くなっていった
咳が止まらない
咳をすればするほど苦しくなる
視界の隅に涙が溜まる
聞こえる音が遠くなっていき
視界も酷く霞んでいった
やがて私は倒れた
意識が終わってしまう頃、
私の耳に残った声が響いた
―«短く済むと思うよ»―
―«早く終わればいいねぇ»―
段々と降りていく瞼の裏側に
どこかで見たお婆さんがいたような…

9/8/2022, 2:03:44 PM

隣で寝ているあなたから

トクトクと優しい音がする

さっきまで落ち込んでいた

私を慰めるように

穏やかで心地のいい音が

耳を支配する






[胸の鼓動]

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