胸が高鳴る』の作文集

Open App

胸が高鳴る』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

3/19/2024, 12:08:34 PM

四月とはなんて素敵な響きだろう。
新しい出会いに暖かい日差しに胸が高鳴る。
今にでも踊り出したくなる気持ちで、脚に羽が生えた様に軽やかに感じた。
こんなに良い気分は久しぶりだ。
これは何でも上手くいく。上手くいって欲しい。
もうこんな生活は散々だ。
嫌気が刺して無理矢理動かした脚はもう感覚がない。
何でも良い、何でも良いから早くこの四月を終わらせたいんだ。
梅雨でも良い、夏でも良いから次の季節に進みたい。
私は飛び出す。このループを終わらす為に。


補足,上下どちらからも読めます。

3/19/2024, 12:07:09 PM

僕は胸が高鳴らない。
そんなことを言うと冷めた目で見る人がほとんどだ。中には「お前ロボットやん」なんで て言われたりする。

でも、最近認めてくれる人もでてきた。そいつは、僕の味方をしたせいで自分が悪口を言われている。
なんて馬鹿なんだ…なんか暑くなってきた気がする。

3/19/2024, 12:05:57 PM

胸が高鳴る

残念!
哀しい〜!
その感じ
まったく
思い出せない

3/19/2024, 12:05:36 PM

たまに自分や友達の昔の写真を見た時に、あの時感じた楽しさを思い出して、恋しくなる

3/19/2024, 12:05:22 PM

梅のつぼみも綻び、木々の芽も吹き始めて、いよいよ春を装う。桜の開花が待ち遠しい。命の躍動に胸が高まる。

3/19/2024, 12:04:11 PM

ああいつ振りだろう雪の降る夜いつもより早く仕事が終わり子供のようにはしゃいだ

3/19/2024, 12:03:11 PM

はぎれの言葉たちと踊る、遮光カーテンと月と寂しさとフォーク
『胸が高鳴る』

3/19/2024, 12:03:01 PM

期待に胸弾む毎日より
退屈でも平穏無事な日常を望む のは
歳だからかな
20年前職場で
「めまいかと思ったら地震だった」
と言ってた人が笑えなくなってきた

たまにはドキドキワクワク
しないとダメかな
疲れるって思える時点でダメだな

#胸が高鳴る

3/19/2024, 12:02:46 PM

「好きです」と伝えたとき
「手を繋いでもいいかな?」と伝えたとき
「キスしたい」と伝えたとき

いつも

きみが「いいよっ」て
笑顔で頷き返すものだから

僕はね

僕の胸が高鳴る恋に、ずっと……
溺れている


#胸が高鳴る

3/19/2024, 12:02:37 PM

いつも胸が高鳴る。君が近くを通るだけで。君の姿を見れるだけでも元気が出るし、話せたら神様のおかげだと思える。私の人生に彩りをくれる。私のものになって欲しい。

3/19/2024, 12:02:23 PM

胸が高鳴る
胸が高鳴る瞬間。
空に架かる虹が見えた時。
「もうすぐ春だよ」と言っているかのような
温かい風が吹いた時。
今日のご飯が自分の大好物と知った時。
楽しみにしていた予定が近づいてきた時。
植えていた花につぼみが出来た時。
他にもたくさん思い浮かぶ。
どれもわくわくする記憶。
明日もそんな瞬間があればいいな。

3/19/2024, 11:51:21 AM

胸が高鳴る

君を見ると
いつも胸がドキドキ

胸が高鳴る

髪に触れると
いつも心臓がバクバク

胸が高鳴る

脳裏に残った“ごめんね”の一言

胸にドクンッという大きな刺激

だんだんと赤く染まっていく胸元
ぼやけていく視界

もう胸は高鳴らないよ

3/19/2024, 11:50:34 AM

初めて彼と話したのは、雨が降ってたっけ。

すごく緊張して、新学期が始まった。

でも、もう終わっちゃったんだね。

私の好きな人と初めて話した学期。

彼が好きなんだと実感した学期。

嬉しくも、悲しかった学期。

もうクラスが離れてしまう。

今まで普通に接してきたけど、もう話せない。

話せなくなるんだったら、もう話したくない。笑いたくない。

自分が辛くなるだけだから。

でも今日の優しさは反則だよ

『お願いだからこれ以上、好きにさせないで』

胸が高鳴る1年間をありがとう。

#胸が高鳴る

3/19/2024, 11:50:23 AM

『胸が高鳴る』

胸が高鳴ったこと…
今までたくさんあったなぁ
あんなことやこんなこと…

でも、『胸が高鳴る』と聞いて
真っ先に思い出すのは
もう33年も前のこと

小学3年生からメガネ生活
近眼が強いわたし、当たり前のように
ボヤけた景色で過ごしてきた

高1で初めてコンタクトを購入し
店員さんの勧めでコンタクトをつけて
帰ることに…
そして外の景色を見た瞬間
──世界が変わった──

「うわぁ〜〜…」
思わず声が出た
ものすごく明るかった
線がくっきり見えるって
こんなにも世界が変わるのかと…

わたしは目を見開き
自然と顔がほころび
これからどんな未来が待ち受けているのだろうと、胸が高鳴った
自転車を立ちこぎしながら帰って
しまうほどに──

お店から外へ出た瞬間の
あの明るい世界
今でも忘れられない

そう、また味わいたい
あの胸の高鳴りを

あの時は近眼
今は近眼、乱視、老眼のトリプル

あの時よりも3倍もの
高鳴りが味わえることだろう

もう胸が高鳴るというか
動悸、息切れかもしれない

vol.6

3/19/2024, 11:48:09 AM

胸が高鳴る

ような出来事

とんと無いけど

むしろ動悸息切れ

体力低下

歳はとりたくないものよ

ちなみに胸が高鳴るような時って

血圧も上がるのかしら

3/19/2024, 11:48:05 AM

二人して『さん』付け消えたの気づかずに 「二話ラスト泣けた!!」「じゃあ昨日のは!?」

題-胸が高鳴る

3/19/2024, 11:44:14 AM

「胸が高鳴る」
 今日は、推しのライブの日。
推しに会える嬉しさと楽しみと緊張感が入り混じった感情がうまれて胸が高鳴る。
ああ。早く推しがステージに現れないかな。
 あなたの声を聞いたりあなたの笑顔を見ると
胸が高鳴るよ。

3/19/2024, 11:43:40 AM

胸が高鳴る

期待みたいなもの
多分にない
駄目かもと思ってたり
そんなところがある

ゲームとかなら
なくもないのかなっと
探してみる

スプラ
エリアがいまxp1300
最高でxp2100
ソロxp1990
期待なんて出来ないよ

テトリス99で
念願のテト1を
2回ほどとれたけど
嬉しかっただけだったり
まだ上を目指したい

ミューズダッシュ
普通でパーフェクト
出せたけども
感動はなかったね
やれば出来るなら
少しずつやってみようかと
玄人でもチラホラ

ギャルゲー
特にない
感動はあるけど

他人のプレイなら
たまに熱いのはある
見る側として
しかし高鳴りはしない

麻雀もないかな
役満、昔はちょいドキワク
したりしたけども

原神は
んー
ガチャにはしない
ストーリーにもない
キャラは可愛いが
特別なキャラはいない
好きなキャラはいる

本でも
記憶にはないかな

恋とか
自分からはしない
嬉しかったことはある
高鳴る鼓動はない
感激派ではないからかな

緊張とか
高鳴ることはない

胸が高鳴るって
期待と緊張
それを同時にしてる 
そんな状態じゃないかな

何処かで縛ってるのかも
ストッパーがある
苦手なのかもしれない
または
喉元過ぎればで
実は覚えてはいないだけ?

3/19/2024, 11:40:47 AM

あなたを見て胸が高鳴る度

私が私でなくなる予感がする。


こんなはずではなかったのに、


あなた以外のことなんて
考えられなくなっている!

3/19/2024, 11:39:57 AM

【胸が高鳴る】

時は明治時代。

時代が江戸から移り変わるこの時、妖は人の後ろめたい心に反応しどんどん増幅していき、遂には霊力のない人間にまではっきりと視認できるまでになっていた。

此処はとある花街の一角。

遊郭や飲み屋が蔓延るこの街は、宵闇を隠すように灯りが眩しい。

『よぉ兄ちゃん!吉原寄ってくかい?』

端正な顔立ち、紺色がよく似合う体。

両腕を着物の袖にしまいながらゆったりと歩く男性に、振り向く女多数。

『ぁん、、?悪いが俺はもう心に決めた奴がいるんでな。』

客引きを軽くあしらい、またゆったりと歩き出す。

だが彼が行く方向には、眩しいほどの灯りが途絶えた裏道。

その先にあるのは廃れた神社。

彼はまるで闇に吸い込まれるように呑まれていった。

ーー

やがて見えてきたのは、少しボロボロになっている神社。

錆びてはいるが煌びやかな装飾を見る限り、ついこの間まで栄えていたらしい。

俺は神社の鳥居を潜り、目の前にいる狐の石像に向かって頭を撫でた。

『コンコン、遊びましょ。』

そう言えば、狐の像はウネウネと動き出し、やがて人の姿となり目の前に現れた。

『晴巳様!お待ちしておりました!』

少年の姿の化け狐は思い切り俺に抱きつく。

キツネと出会ったのはつい先週だ。

森で罠にかかっていたところをたまたま俺が見つけて解放したら懐かれたのだ。

俺としては妖とかは信じてないタチだったから何だか新鮮だ。

目の前の狐は尻尾をブンブン振って顔を俺になすりつけて来る。

ーー

2人は寂れた社で与太話に花を咲かせる。

『なぁなぁ、もっと教えてくれよ!人間の文化!』

化け狐は楽しそうに男から話を乞う。

男はそんなキツネを剥がしながらやれやれと話を聞かせる。

『はいはい。』

いつもこうして夜が明けるまで話をするのが、2人の恒例行事であった。

ーーーー

俺はまだ300年しか生きてない見習い化け狐。

ある日、空腹だった俺は罠だと気付かずに餌を求めて罠にかかってしまった。

痛みと悔しさで鳴き続けていたら、声を聞きつけた優しい晴巳様が助けてくれたんだ。

俺たち妖は人と関わるタイプじゃないけれど、俺は昔っから人間が作り出す文化が大好きだった。

誰にも言えないこの秘密を、晴巳様にだけは言えた。

動物には感じないはずの、胸の高鳴りを俺は感じていた。

1度目は人間の目覚ましく発展していく文化を見た時。

2度目は優しい晴巳様の笑顔を見た時。

俺はいつか、人間の生活に溶け込んで、上手く関わっていきたい、、なんて、想像もできない夢を持っている。

いつか、、晴巳様とも一緒に、、なんて。

ーー

雨の日。

俺は今日もあの神社に足を運ぶ。

其処には雨に濡れたキツネが境内にいた。

『おい、どうした?こんなに濡れて、、』

人間に化けているソイツの髪を触る。

『晴巳様、、俺、雨好きだ!』

てっきり何かあって落ち込んでいると思っていたら、何だ雨が好きではしゃいでいたのか。

『何だよ、、心配したじゃねえか。』

雨の日は憂鬱になりがちだが、コイツは晴れの日の様にキラキラの笑顔を見せて俺を見つめる。

ドキ、、

心臓が少し痛くなった。

いつのまにか、俺はコイツの笑顔を見るたびに胸が高鳴るのを覚えてしまったらしい。

『?晴巳様?何処か痛い?』

『ん?ううん。何でもないさ。可愛いキツネ。』

純粋な笑みを浮かべる化け狐の頭を優しく撫で上げた。

Next