胸が高鳴る』の作文集

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胸が高鳴る』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

3/19/2024, 11:37:08 AM

あなたの声を聞くといつも胸が高まる。
いつの日か君に恋をしていた。もっと話したい。もっと知りたい。もっと声を聞きたい。私の気持ちは君に染められてしまった。

3/19/2024, 11:36:29 AM

横顔が見える。煌々と目を輝かせた笑顔の横顔が。

口角を吊り上げ、歯を剥き出す、まるで胸の高鳴りをそのまま人の顔に閉じ込めたみたいなその表情が、私は好きだ。
そのぎらぎらした貪るような目線の先には何があるのか、私は誰よりも知っている。

だから私は、その横顔の肩を叩く。
「次だからね、しっかりしてよ」
「分かってる。終わったら、お疲れ様とかよろしく」
彼女は、目線を外さずに声だけで答えた。

終わった後のことなんか、考えてないくせに。
私は口だけでそう言って、横顔をまた、見つめる。

「わ、笑ってるの?」
後ろからのおずおずとした声に、ああ、と私は答える。
「あなた、編入生だから…ウラのあいつ、今回初めてみるんだったね。ウチではいつものことなのよ。ほら」
私は身体をずらし、自慢の横顔を見せてやる。
「あいつ、楽しそうな顔するでしょ?だからつられてね。毎回恒例よ」
「あ、あの…楽しそうというよりはその……鬼気迫ってるっていうか、ケンカ前みたいな顔してるように見えるんだけど…?」

困ったような顔に、私は思わず笑ってしまう。
ムッとしたような、困惑したような声が、私の笑い声にかぶさる。
「…だって、あんな戦いの前みたいな顔…」
ふふっ。「とても合唱部とは思えない、でしょ?」
驚いたような顔で、彼女は黙り込んで…
「そう」絞り出すように言う。
「うん、みんな驚くよね。でもアレがあいつの最高に楽しい、気合い入ったー!って顔なのよ」
「そして、あんな顔してるのに、誰よりも実力があって、綺麗で、優しい声なのよ、あいつは」
そう答えると、彼女は少し俯いて、
「うん。それは知ってる」
「でしょ?」私は、後ろの部員たちに笑いかける。

「さあ!あのコーラスバカのスイッチも入ったことだし、あいつに全部持ってかれないように頑張るわよ!
あいつは確かに上手いかもしれないけど、ブレーキなんかないんだから!」
最高の笑顔を浮かべながら、私は続ける。
「私たち、ハンドルの強さを見せてやろうじゃないの。最高のエンジンを使ってね!」
部員たちの気合いの入った顔を一瞥し、私は“最高のエンジン”…それから、その先にあるステージに向き直る。

正直なところ、私はこの瞬間が一番、胸が高鳴る。
あの横顔をステージ裏で見る、そしてその横顔と共にステージに上がる、この瞬間が。

拍手が止む。
沈黙の降りる会場に、私たちは並んで、一歩を踏み出した。

3/19/2024, 11:35:33 AM

あなたの将来の夢の中に僕の存在も含まれていると知って、どんなにうれしかったか

一緒に夢を叶えることを想像すると、わくわくして胸が高鳴ります

夢が叶ったその先も、僕をそばに置いてください

できることなら一生 ( by ハル )

3/19/2024, 11:33:21 AM

ハートから抜け出した「大好き」が、
胸のドアを叩いている。

3/19/2024, 11:32:21 AM

“胸が高鳴る”

好きなことをするとき、楽しいことをするとき、

わくわく感と少しの緊張をおぼえる。

その快楽に近しい感覚、感情が湧いてきた時、

私は、胸が高鳴るのだ。

3/19/2024, 11:31:30 AM

胸が高鳴る

席替え。それは確変のイベント。
大当りが来た!あの娘のとなりの席だ。
明日からの教室のことを思うと、胸が高鳴る。

その高鳴りは、楽しかった休日の終わりを告げる、憂鬱な日曜日のサザエさんのエンディングテーマすら、かき消すんだ。

3/19/2024, 11:29:09 AM

『胸が高鳴る』




「うちに泊まるか?」

え、、?
雪村さんの提案に驚きを隠せない、、、
反応が少し遅れて、間が空いたことを誤解したのか

「ごめん。急に言われても困るよな。
無理にとは言わないけど、、、」

うつむいてしまった。

「ち、違う!
この上ない提案です!!」

言いながら雪村さんの手を取り、僕の手でギュッと包み込むと、照れてる証拠で耳が赤くそまったのがわかった。

「『この上ない提案です』って、仕事かよ」

雪村さんがふんわりと笑った。

ダメだ、心臓が持たない、、、

3/19/2024, 11:28:40 AM

君の声で舞い上がり
君の言葉で目眩がする.
君の存在で嬉しくなり
君の表情で胸が高鳴る.
君を見るだけで
胸が熱くなって
好きが溢れるんだ.
いつも君に
翻弄されている私は.
多分この世界で一番の幸せ者だ.
152テーマ【胸が高鳴る】

3/19/2024, 11:27:43 AM

そんなにも胸を躍らせなくたって
生き急がずともいいじゃない


/お題「胸が高鳴る」より

3/19/2024, 11:27:25 AM

君といると、胸が高鳴る

なぜかは分からないけど、悪い気はしない

これが恋というのかは分からない

自分でもなんだか違う気がする

でも、ほかの何と言われると分からない

この胸の高鳴り、大切にしていこう…

3/19/2024, 11:26:27 AM

「胸が高鳴る」

君を見てると、胸が高鳴る ฅ^•ω•^ฅ

水の飲み方とか
おやつの食べ方とか
毛ずくろいしてる所とか

今もスマホの邪魔して
腕の上に座ってるし…笑

可愛すぎる(*´艸`)♡

この歳になるとね
胸が高鳴る出来事なんて
滅多にないんだけど…

私は毎日、君にキュンキュンしてるんだ♡

とっても幸せな毎日をありがとう⟡.·*.

3/19/2024, 11:24:37 AM

胸が高鳴る

海のトリトンのオープニング、
イントロだけでも
胸が高鳴る♪

キャプテンハーロックのオープニングも
胸が高鳴る。



厄払い行ってきた。
神様の前で泣いてきた。

3/19/2024, 11:23:36 AM

胸が高鳴る。

今度、ちょっと先だが個展をやることが決まった。

作品をそろえたい。

3/19/2024, 11:21:47 AM

彼のこと思うと、ちょっとしたことでイライラしたり、胸が高鳴ったり、心配になったり、感情の波が激しくなる。

これがガチ恋なのかな
自分、今更さながら青春してるな。

3/19/2024, 11:21:41 AM

「あぁ胸が高鳴るなぁ〜!」
『う...ご、く』
「おっ!早速喋れるようになったんだねえ」
『...しゃ?』
「アハハハw君はその姿になっても人見知りなのか」
『ひと...ミ...I、ん...わ』
「今はまだ大丈夫だよ...でもあとちょっとしたら行ってくるんだよ?」
『戦地...行く...し、m、?eい』
「あぁ...ゴメンな、君しか改造する人間は残ってなかったんだ」
「さぁさぁ!仇を゙鬱っでや゙る゙...! 絶対に...カタ、キヲ?」

3/19/2024, 11:20:41 AM

胸が高鳴る

あなたの瞳を見つめている時。
あなたに抱きしめられている時。
あなたにキスされた時。
あなたと一緒にいる時。
あなたが何かを頑張っている姿を見た時。
私の胸が高鳴るのだ。

3/19/2024, 11:15:55 AM

3/19(火) 17時

     貴方にやっと会えた

     髪の毛切ったの

    『似合ってるよ』

     って言ってくれた

     お土産くれて私も折りたたみ傘渡して

     なにげない会話して

    『じゃあね また木曜日ね』

     それが最後なのに。

    でね、すごくずるいの 聞いてくれる?

    DMで

   『折りたたみ傘ありがとう!東京行ってから使うね!
   使う度 薫のこと思い出すかもね?笑』

   って。

    彼女いるのに、私の気持ち知ってるのに、

    ひどいよね。でもすき、やだな。


                    #胸が高鳴る

3/19/2024, 11:15:27 AM

「胸が高鳴る」


会いに来てくれる より
会いに行くのが好きなんだよね

もう少し もう少しって
あとちょっとで会える って
そんな時間がたまらなく好き





私もね

帰ってきて なるはやで支度して
もう少しで会えるぞって

何話そう 一緒に何食べよ って
わくわくしながら待ってるんだ



03 19

3/19/2024, 11:13:54 AM

初めてだ。こんなにも胸が高鳴るのは。
欲しい。欲しい。欲しい。あれが欲しい!

たとえこの身が滅ぼうとも!

さぁ、君にとっての"あれ"は何かな?
‐胸が高鳴る‐
♯14

3/19/2024, 11:11:33 AM

「胸が高鳴る」
胸が高鳴る時。
それはいつも、私が好きなことをする時だ。
推しの写真集を買う時。
好きな人に思いを伝える時。
皆で合唱をする時。
絵を描く時。
どれも、私の好きなこと。
私にとって、とても大切なこと。
誰かにとって、それはどうでもいいことかもしれない。
学校での合唱に至っては、面倒だと思う人もいただろう。
でも、これは私が好きなことだ。
自分の好きなことに、誇りを持つ。
私の、憧れの人がやっていたことだ。
私でもそれは大切だと思う。
年を取っていくほど、心の底から感情が動くことが少なくなる、と、私の憧れの人が言っていた。
だからこそ、胸が高鳴る瞬間は大切にしていきたいと思っている。
いつか、その思い出が私を支えてくれるだろうから。

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