『美しい』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
ごみまみれの床、散らかった部屋
風呂もトイレもコンロも玄関も
ぜんぶぜんぶ、ばっちっちだよ
人並みにお金も稼げない
世で言うまともは私たちにはできない
そんでもね、必死に生きている
世間様のいう【必死】じゃないよ
私たちなりの必死
ぼろぼろの身体に鞭打って
何とか生きてる
あなたと身を寄せあって
時には足引っ張りながらさ
かげがえのない人と他愛ない生活を送れるの
こんな人生も、美しいって言えるんじゃないかな
私はそう思いたいね
美術館に貴方を見に行った。特別展示の企画展に貴方はいた。ガラス越しに佇む貴方の姿。ライトに照らされて、貴方は輝く。
拵も、組紐も、あの時代に貴方の為に作られたもの。あの日の彼の手に握られていたと思うと、感慨深い。
この傷はあの時の?など思いふける。専門用語はわからないし、どこを見ればいいのかもわからない。でも、貴方が美しいことはわかる。貴方の肌に私が反射していたら面白いな。
貴方に出会えてよかったと感じる企画展。少し足を伸ばして、あの旅籠があったところに行こうかな。
美しいって、なんだろう。
辞書には「立派で正しい」とか「形、色、音等が整っていて綺麗だったり、見事な様」って書いてあるけど、「人間」が感じられる"美しさ"って色々ある気がして。
……今、空っぽな頭の中をなんとかフル回転して探したけどあんま思いつかない。
こんな瞬間も「美しい」って言えるのかな。
…言えたらいいな。
「美しい」
神秘的で、
いつ終わりが来るか分からないほどに儚い、
わたしたちが住む宇宙に浮かぶ地球は
きっととてつもなく美しい。
比喩としてよくある「君は薔薇のよう」ではなく君は薔薇そのものだ
題-美しい
午前3時。
ふと目覚めて、
眩しさに思わず目を潰しそうになった。
月とはこんなに明るかっただろうか。
言葉を使うのには躊躇する。
まるで意味が伴っていないことが僕には多々ある。
月に照らされ、
色素の薄い髪の毛が
ゆらゆらと光を透かしている。
彼を僕はきっと愛している。
横山先生と授業ずっとしたい何できないの
嫌なんだけど全部の授業がこんなん言われたら困るとか言われるし
何で別授業に入らダメなのかこれが嫌だ横山先生と居るのがいいのに何でダメなのかようわからない学校で何で働いているのに一緒おれないのか先生と
横山先生がこんなにふざけたら怒って怒ってするんだったらもう担任の先生代わって欲しい高校3年生の4月始まった時は楽しかったのに上手くいっていたのにいつから作業の班が決まってから嫌になってきたハンドメイドじゃないし横山先生とおる数もちょっとだけ減ったからふざけるのが増えてきたのかもこれから高校3年生卒業する前にふざけるのを辞めるのかな
美しいものとは
心に響くもの
ならばあなたのすべてが美しい
地面に咲く一輪の花って美しい
夜空に見える星々って美しい
流れていく小川って美しい
風や雨の匂いって美しい
朝方の色って美しい
人々の何気ない挨拶って美しい
美しくあろうとする人って美しい
小さな美しいにも気付けるようになった15歳のわたし
明日はどんな美しいに会えるかな
そして画面の向こうにいるあなた、もちろん私も、
『美しい』
『美しさとは、人のしあわせを願うこと』
資生堂の言葉を胸に顔も心も磨いている
この言葉が一番似合うのはやっぱり君だと思う
「美しい」
美しい
美しさを追求するということは
無限を求めるということだ
美しさは多面性を有する
見る者の視線の数だけ美しさは存在する
まあその、何が言いたいのかってことなんだけど
僕1人だけが君の美しさを理解しているっていうのは
イヤだったりする…よね?
【美しい】*296*
Official髭男dismの
『君は綺麗だ〜♪』が浮かんだなぁ
キレイだねって言われたら
その瞬間5歳は若くなってる気がする笑
美しいモノって…
なんだか見てるだけで幸せな気分になって上がるもんなぁ
美意識高くいきましょ♡
綺麗なものが好き。それは見た目の話だけではない。
一瞬の空気感だとか、音だとか、文章なんかもそうだ。
でもやっぱり、何かに真っ直ぐな人を見た時が一番、
美しいなと思う。
自分もあんな風になってみたいと思うけれど、なかなかそうは行かなくて嫌になってしまう。
嗚呼、綺麗で美しくて、眩しい。
どうすればあの輝きを手に入れることが出来るのだろう。
【6月10日 美しい】
『美しい』
咲いた
きみたちに
分別を
つけがたし
意義とか
ではなくて
花でも
人でも
夢でも
儚なき
ゆえに
美しい
美しい
美しいという言葉が好き、
美しくいたい、気高くいたいと話す
君の目を
逸らすことなく見つめられる
私でいたい
お題:美しい
『蜜を持つ花を手折る』
ただ見惚れていた
その仕草に
洗練された所作であり
触れたら壊れそうな程に
脆い危うさを孕んでいる
「美しい」だけでは伝えられず
そっと手を引いて
社交場の喧騒の中を抜け出す
甘い香りを纏いながら
コロコロと笑うあなたを
秘密の場所へ連れ出そう
写真や絵など 綺麗な物や美しい物が
いっぱいある この世の中に
今 私とか 貴方が見てる 美しい物などは 違うけど 自分で 見つけてみるのも いい事だと思う
「美しい」
見た目や表面に
惑わされがち。
見えなかった事が
美しいと思う時がある。
理解出来た時に
その美しさに
気付いたりする。
#42 『美しい』
美しきもの。
私たちは、何に「美しい」と感じるのだろうか。
朝焼けの空、広がる海、静かな森。
自然の壮大さに息をのむ時、心は震え、希望が湧く。
けれど、美しさはそれだけじゃない。
雨上がりの街の光、小さな花の精一杯の輝き、子どもの笑顔、
誰かの優しい手。日々のささやかな瞬間にも、
美しさは確かに宿っている。
完璧でなくても、不完全さの中にこそ、
真の美しさがあることだってある。
美しいものに触れる時、私たちは心で感じ、
内なる感情が呼び覚まされる。
喜びも安らぎも、切なさも、痛みも。
それらすべてが混じり合い、深く心に刻まれる。
「美しい」という言葉は、きっと、魂が共鳴し、
最も純粋な感情が呼び覚まされる瞬間に贈られる最高の賛辞だ。
そして、その感動こそが私たちを人間たらしめている、
かけがえのない宝物なのだ。