美しい』の作文集

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美しい』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

1/17/2024, 2:11:23 AM

美しい…。

それはきっと無償の愛だと思う。
損得勘定をせず愛を与える。
目には見えないがそれはきっと美しいだろう。

1/17/2024, 2:11:05 AM

美しい




鏡よ、鏡よ鏡さん。


世界で一番美しいのは、だあれ?


それは、、、貴女では、ありません。


うぃぃん。


バキ!ピシッ!


鏡が割れた。


、、、なんつう失礼な鏡だ。

私がそんなに変か。


あ!私が男だからか。

もじゃもじゃのな。

鏡よ、元気だせな。





我が愛猫は、今日は、散歩に行ってしまった。



にゃんざぶろう。

1/17/2024, 1:59:10 AM

貴方の美しいと感じるものは何?

私は夕焼けの空。
色がきれいに混ざっている時。

貴方の美しいはきっと違うのだろう。

またそれを聞かせて。
貴方の美しいを感じてみたいの。

#美しい

1/17/2024, 1:48:35 AM

『美しい』
人によって「美しい」と思うものはそれぞれ違うと思うけれど、僕の抱く「美しい」と思う感情を具現化したものは昔から変わらない。誰が何と言おうと変わらない。
それはあの人が楽しそうにしている時に見せる、顔全体がくしゃっとなる笑顔だ。これからも変わらないだろう。
    ______やまとゆう

1/17/2024, 1:10:40 AM

回転するレンタルビデオのディスクの中の色とりどりの光が、このフローリングと繋がっているのかいないのか、判断がつかないのに、なんとなく、すごく、近くにあるような気がする
『美しい』

1/17/2024, 1:04:41 AM

「この世で最も美しい人間は誰か?」
そう聞かれたら、身内は、親友は、かの想い人は、どう答えるのだろう。
私はどうか?そんなの決まってる。もちろんローシャさんだ。私は自身の想い人を、彼をこの世で最も美しく、麗しい人物であると思っている。

どんな所が美しいと思うか。まず前提条件として、ローシャさんはとてつもなく美形である事を挙げておく必要がある。勿論人それぞれ感性が異なっているというのは分かっているが、彼を見た人間のほとんどはこう思うだろう――――「人形のような美しさを持ち合わせる中性的な美人だ」と。

ローシャさんは、男性にしては長い髪の毛であることと、周りの人物と比べると少し小柄な体型であることが相まって、そこそこな頻度で女性に間違われている。本人としてはやはりというか、その度にかなり不服そうな、納得がいかないような、イラついた顔をする。
彼はこれでもかなり鍛えている方らしい……のだが、普段着だと着痩せするからか筋肉が目立たない。これがより彼の性別を誤認する要因となっている。
しかしあくまで着痩せにより体の線が細く見えるだけなので、所謂「脱ぐと実はスゴイ」というタイプなのである。前にうっかり彼が着替えている最中に出くわしてしまい、その際にちゃっかり見たわけなのだが……うん、すごかった……としか言えない。あれで今より筋肉をつけようとしているようなので、これ以上筋肉がついたら私はどうなってしまうのだろうか。おそらく鼻血による出血多量で死ぬことになるだろう。

ローシャさんはあまり表情を変えない。私が見ていないだけかもしれないけれど、だいたいいつも無表情でいるからか、その様がより人形のような美しさという印象を助長させているように思う。
たまに表情がころころ変わることもあるが、だいたい人相悪そうな顔か明らかに機嫌が悪そうな顔だ。
だけどある日、ローシャさんと二人でいつもの道を歩いているとき、道端を歩いている猫を見かけた。
近くで見たいな、とじりじりゆっくりと猫に近づくと、私に気がついたその猫は全身の毛という毛を逆立たせ、一目散に逃げていってしまった。
ただ驚いただけなのか、もしかして私がなんとなく嫌いだったのか。理由は定かではないが、一番好きな動物に逃げられたことに私は大変ショックを受けた。そんな時、笑い声が後ろから聞こえてくる。その声の主に心当たりしかないが、いや、まさかな……と思いながら振り返る。
そのまさか、笑っていたのはローシャさんであった。普段の威圧的で無愛想な彼からは想像出来ないほど、柔らかく、子供のような無邪気さのある笑みを浮かべていた。そのあどけない表情は、私が彼に惚れ直すのに十分魅力的だった。

……とまあ、このようにローシャさんの美しさとやらを語ったわけだが、同じ質問をローシャさんにしたら、どんな答えが帰ってくるだろうか。

「知らん」

想定内の結果ではあった。そもそも自分の美貌にすら自覚も興味もない男だ。人間の美醜に関しては基本的に無関心なのだろう。そこも好きなんだけれども。

「……なら、私はどう?」

我ながら面倒くさい質問をしたと思う。その証拠に、ローシャさんの顔が少し歪んだ。ため息をついて

「美しくはないな」

と言った。ええっ、と驚いていると、「別に顔が整っていないとは言っていない、」と彼は続ける。

「お前の場合、"美しい"というよりは"愛嬌がある"、と言った方がいいな」

=かわいい。脳内で即座にこの方程式が出来上がった。珍しい、ローシャさんが誰かを褒めるなんて。
嬉しさのあまり、私はローシャさんに勢いよく抱きついてしまった。衝撃で少しよろけたが、すぐに体勢を立て直して抱き返してくれた。

「……ふ、まったく。仕方のないやつだな」と、私の頭を撫でながら言う。そんな彼の表情は、クッションより柔らかかった。

1/17/2024, 12:38:01 AM

「美しい」

白い大きな雲から顔を出した
なな色の虹
今日も出会えた日に 微笑みをくれた
心が明るくなった瞬間
あの時 見上げた色の想いも
空からの隙間をうめてくれて
自由になる
楽になる
全て嫌な事も忘れる
虹色に見惚れて
心が透き通る
今日も頑張るからと
幸せな気分になった
あの時間が虹色が輝く扉の空間
自由な時間……美しい扉が輝いて見えるから

1/17/2024, 12:22:36 AM

1/16「美しい」

 細い平筆で爪先に彩りを添えていく。白い頬にやわらかな紅を乗せていく。長く艷やかな髪を梳き、丁寧に編んで髪飾りで留める。
 さあ、もうすぐ出来上がりだ。
 緑水晶の瞳をそっとはめ込む。まぶたを閉じさせ、指で軽く馴染ませる。
 肉体も魂も汚れひとつ付くことのない、私の麗しい人形。
 彼女は薄く目を開けると、私の生き写しのような満足げな笑みで口元を飾った。

(所要時間:8分)



1/15「この世界は」

 この世界は、回っておる。
 本を読む。知識を取り入れる。知識を編む。魔法が生まれる。魔法がペンを取る。ペンが本を書く。
 この巨大な図書館は、そうして回っておる。巨大なアクアリウムのようにな。
 わしは千年の司書。本を読み、図書館を管理するためにおる。
 わしがすべての本を読み終える日は、おそらく来ない。たが、それでもこの世界は、回っておる。

(所要時間:8分)



1/14「どうして」

 村のため、父さん母さんのためを思っての事だった。
 話さなければ村の者の命はない、そう兵士たちが告げていたから。逃げ込んだ男一人の行方を明かすことぐらい、村の命運と天秤にかければどうってことはないと思っていた。むしろなぜ村長たちが男を匿うのか不思議だった。
 けれど。
 「ここから逃げろ! すぐに!」―――そう叫びながら連行された男。突如、村を襲った空飛ぶ竜の群れ。燃えさかる村。
 炭と灰になった村の前で、ぽつりとつぶやく。
「どうして」

(所要時間:9分)



1/13「夢を見てたい」

 こうして、瓦礫の上で君と踊りながら。
 君のなびく髪を透かす夕陽に目を細めながら。
 君のきらきらと光る瞳に目を奪われながら。
 夢を見てたい。
 僕ら以外の全てが滅び去ったこの世界で、何もかもを、忘れて。

(所要時間:4分)

1/17/2024, 12:15:38 AM

美しい
私が好きになったあなたはいつもかっこよくて笑顔が素敵な優しい人

そんなあなたと一緒にいればどんな景色も美しく見えるような気がする

1/16/2024, 11:48:29 PM

お題 美しい

THE ALFEEの高見沢俊彦さんは、毎年イブの武道館で、この世に美しいものは、3つありますと言うお話をされます。

クリスマスツリーのてっぺんを飾る星、オーナメントを指すこの世の花、そしてあなたへの愛だそうです。

星、花、あなたへの愛。とても大切なお話なんです。

生きるのに必死だとこれらの美しいものに目を向ける余裕が無くなりますよね。

そんな時こそ、この3つの美しいものに目を向けて、心を潤しましょう。

目を凝らせば、美しいものはたくさんあります。

心が荒んだ時は美しいものを見て心を潤しましょう。

1/16/2024, 11:48:03 PM

美しい花は幸せが詰まった家庭に贈られて
見窄らしい花は人々に踏まれる。

1/16/2024, 11:40:41 PM

美しい

 夢を見た
 材料とキットを使って飲み物を作るという夢を
 透明なプラカップにレモン色の液体が入っていて、そこに生クリームや希釈用の水を注いで果物を飾りつける
 見本用のパンフレットや指示書のようなものもあったが、どうしてもその美しさが真似できなかった
 水と生クリームと黄色い濃縮ジュースで、どうすれば七色の層ができるのだろうか
 考えた
 考えに考えた
 試薬のように紫キャベツを使えばいいのだろうか
 それともレモンを数滴入れれば
 でも、元となるのはレモンジュースで
 アルカリ性のものといえば野菜だろうか
 考えていると葉物やトマト、なす、きゅうりなど様々な野菜が目に入った
 あった
 レモンジュースの量を調節するためにスポイトのようなものもほしい
 あった
 明晰夢なのだろうとぼんやり思いながらせっせと七色のジュースを作った
 しかし困った
 それぞれの比重がわからない
 重ねたときに混じってしまうと美しくない
 重いのはどれ?
 理科の授業を受けた遥か昔の記憶はどう頑張っても引き出せなかった
 複数本のスポイトで数滴ずつ垂らして沈むものを選び、並び替えた
 ここで失敗すると美しくない
 ゆっくりと重い順に注ぎ込む
 二層まではうまくいった
 三層目、四層目、
 ゆっくり、ゆっくりと流し入れる
 きれいに七層ができあがるのにすごく時間が経過した気がする
 上に泡立てた生クリームをそっと注ぎ、カットフルーツを盛りつける
 きれいだ
 とても美しい
 満足がいく結果になって達成感に顔をあげた
 そうだ、これは夢なのだ
 視界から消えていく七色のジュースを名残惜しく見送りゆっくりと目を開ける
 おはよう
 夏になったらジュースが作りたい

1/16/2024, 11:33:50 PM

【美しい】


1:(1+√5)/2
1 : 1+√2

黄金比・白銀比
美しいものの中に潜む数

数で成り立つ世界の
美しい秘密

1/16/2024, 11:25:25 PM

昼休み終わりの鐘がなる。

先生の声が遠のく

視界が狭くなる

頭がカクンと下に落ちた時

私は外を見た。

外側の席には

雑誌の表紙を飾るくらい絵になる彼がいた。

羨ましくなるほどの綺麗な手

くるんとしたまつ毛

よく手入れされた髪

ここにいるどの女子よりも美しくて綺麗だった

そのあとはずっと金がなる五分前まで彼を見ていた

今日も彼を見れるといいな





─────『美しい』

1/16/2024, 11:17:06 PM

美しさの原点は左右対称や黄金比など

自然の中に見られる形体の特徴だと思う

腐らずに育った果実

その形を生存の利の象徴として

美しいという観念を人は持つようになった

しかしその観念は今や生存の利から離れ

非対称的なものにまで見い出すようになった

この倒錯性が人間らしさだと思う

ただ生き残るだけじゃ満足できない動物

1/16/2024, 11:14:30 PM

期待で膨らんでいる時の
想像する先は
きっと美しく
いつか見てみたいと願う。

題「美しい」
récit œuvre originale

1/16/2024, 11:05:21 PM

美しいと思うものを見た。

異世界だからこそ、見れる様な景色。


まるで海を下から眺めるような。

1/16/2024, 11:01:30 PM

亀「兎さん眉間にシワ寄せてどうかしました?」
兎「例の作文アプリ、この3日間のお題を繋げると妙に意味深でさ、それに沿ったものを書くべきかなって」
亀「繋げるとどうなるんですか?」
兎「どうして・この世界は・美しい」
亀「君は・薔薇より・美しい?」
兎「それは布施明。……美しいしか合ってないし、若い人には通じないよ?」


『美しい』






(かつての紅白常連)

1/16/2024, 10:59:56 PM

貴方の眼を見つめる。
深い海を融かしたような瞳。
暗くて、底が見えなくて、どこか温かい。
でも優しさをあまり含まない。
静かで、くろくて、ふかい。
吸い込まれそうな貴方の眼に、自分は恋をした。
いや、
海のように全てを呑み込みそうなあなたに、
美しい、あなたに、
恋をした。

                 「美しい」

1/16/2024, 10:54:03 PM

ぼくの思う美しいって 、綺麗事じゃなくって
人間味がある人が1番だと感じてる
それは、リアルで話すと拒絶されて離れていかれそうなものでだからこういう場でしか話さないけど。

例えるなら、犯罪者とか。人間の思う欲をそのまま出してる気がしてすき
犯罪が起こったときってみんな被害者のほうを擁護する風潮あるけど犯した側にも理由があると思ってる。実際に幼少期のことととかいろいろ重なって犯行に陥ったかたもいらっしゃるしそういうのはただ犯罪だめ!!って言うんじゃなくてなんかしろ行動起こさないと件数は減らないんじゃね?って思ってる

あと、自然災害。自然体だからすき、

ぼくが1番美しく居られるのはきっと音楽を聴いているとき、趣味は趣味でいたいよな

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