美しい』の作文集

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美しい』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

1/16/2023, 10:43:26 AM

美しい

コンクリの冷たい壁が檻のように四方を囲む部屋

暖かいオレンジ色の豆電球が部屋を照らす

錆び付いた鎖が揺れに従いぎしぎしと軋む

空気さえも敵対し痛めつける

血飛沫や流れる血潮は失血死を免れないかもしれない

それらは壁を這い床を回っている

青白い顔は血を纏い赤く火照っている

叫び声が今では呻き声になり時期にしなくなるのだろう

残酷で異常、それら以上に綺麗で

無慈悲で有り得ない

それら以上に

その光景は

その血は

その匂いは

その姿は

美しい

1/16/2023, 10:42:49 AM

分かち合う


 愛を

 優しさを

 微笑みを



 分かち合う
  

 夢を

 喜びを

 感動を



 分かち合う


 悲しみを

 寂しさを 

 傷みを



 分かち合う

 分かち合う


 なんて美しい行為!




            # 美しい (8)

1/16/2023, 10:39:32 AM

★美しい

冷酷で感情のない美しい人。
この国のみんなが知る噂。
俺は今からそんな人のところに行かないといけない

俺には昔から肩の後ろに小さなツバメの形をした紋があった。紋があるのは俺だけ。

不思議に思うことはあったが家族も周りも特に気にはしていなかった。

でも俺が成長するにつれて徐々に不運が続いた
不運が続くにつれ家族も周りもみんな俺を気味悪がり遠ざけるようになった。みんなのよそよそしい態度は見ればわかる

だから俺が冷酷と噂される将軍の従者になることはもう諦めている

将軍は従者の家族に恩恵を与え、従者は将軍のために戦う

将軍が冷酷と噂されるのは従者に同情せず一切感情を出さないからだ

1/16/2023, 10:37:30 AM

美しいから、毒をつくる。

完璧な人などきっと飽きられてしまうから

1/16/2023, 10:37:09 AM

人の感じる美しさは様々だ。
集合体をみて美しいと言う人がいれば、それを気持ち悪いと言う人もいる。
同系色のもので固めたイラストを美しいと言う人がいれば、それを何か物足りないと言う人もいる。

 共通して美しいものと言えば、広大な自然美と圧巻の建築物と聞いたことがある。

 確かに、だんだん白んでいき、神々しく徐々にあらわれる初日の出は美しく縁起の良いものとされる。
 古代の技術で建てられた建築物は、その美しさや素晴らしさで文化遺産となることも多い。広く愛されているからこそ世界遺産となるのだ。

 木の葉が風にそよぎ、サラサラと擦れる葉の隙間から、陽の光が差し込み、地面に不規則に降り注ぐその様は、美しいものだろう。
 ライトアップされ、桜と共に映える何百前に建てられたお城やお社、自然美の効果も相まっているが、建築物だけでもさぞ美しいものだろう。

 これが美しいものです、と一括りにすることは難しいものだろうが、少なくともこの二種類は美しいと言っても良いと思う。

【美しい】

1/16/2023, 10:36:32 AM

美しい、、、
初めてそう思った
私は昔から美しいと心から思ったことが無かった
小さい頃から人とは少し感性がズレていて
みんなが言う美しいが私にはなにも感じれなかった
そのまま成長するうちに愛しいと思う人も出来た
それでもその人のことを美しいとは思えなかった
「ねぇ、、、綺麗?」
「あぁ、今日も美しいよ」
妻がそう聞いてきても本当に美しいとは思えなかった
そんなある日
妻と些細なことで喧嘩をしてしまった
「あなたなんか、、、死んでしまえ!!!」
そう言われだ途端何かがブツッと切れた
気づいたら私は妻を殺していた
その時あることに気づいたのだ
「あぁ、、、美しいよ、!!」
初めて美しいと思えた、、、
だから今日も妻にこう言うのだ


「あぁ、、、今日も世界一美しいよ、、!」

1/16/2023, 10:36:12 AM

美しいと思うことは皆それぞれ違う。
美しい人、美しいもの、美しい景色、美しい絵など

でも、その美しいを時々貶す人がいる。

僕から言わせてもらえれば、それは間違っている。
その人が美しいと思うことをなぜ否定できるのか。

きっと否定する人の心は美しいもので
できてはいないからだろう。

1/16/2023, 10:34:33 AM

美しい、

ただどこにも行く気はなかっただけど久しぶりに外に出て歩こう、
そう思い道を歩いている、どこか見晴らしが良い場所を探して
どれくらい歩いたのだろうか
やっと見つけた、空を一望出来るような場所
今は夜が明ける時間
私は長い夜と朝が入れ替わる、その瞬間を見たかった
その時に見た日の出は驚くほどに美しかった
またこれたらいいな...

この場所に日の出を見に

1/16/2023, 10:29:16 AM

「美しい」
桜満開の春や真っ青な空の下の海の景色。
秋の紅葉に冬の雪。
自然が醸し出す景色や色はもうそれだけで美しくてその中にいる私なんてほんと小さいんだけど。

1/16/2023, 10:27:30 AM

【美しい】

わたしの愛読書『宝石商リチャード氏の謎鑑定』というシリーズには、「美」に対する向き合い方、美そのものの捉え方に再考させられる場面が何度もある。

例えば、
「石はありのままで美しく、資産的価値に乏しいものであっても、その美しさで人をなぐさめ励まし、勇気づけてくれるものです。美の本来の価値とはそういうものだと私は思います」
という台詞がある。

人間のなかには誰しも宝石のように輝く何かがあって、それを見出だせるかどうか、愛でられるかどうかで人生が変わってくるのだと思う。

1/16/2023, 10:24:13 AM

必死に足掻いて

周りのことを考えずに、逃げて

あぁ美しい

1/16/2023, 10:22:02 AM

結晶が宙に舞った

小さな家の屋根から透明な空を見つめる

奥からパチパチと音が聞こえる

すぐそこに大きなウサギとクマが転がっている

雪が積もったこの小さな世界は

どこまでも美しく広がる

あ ほら 大きい女の子がぼくを いや

この世界を見つめている

女の子の瞳には丸いガラスが映っていた……

1/16/2023, 10:19:22 AM

君の横顔はいつもどこか儚い。
どこを見ているのか分からない目。
君が涙を流しているあの顔さえも、
君の全てが、私には美しく見える。
お題〈美しい〉

1/16/2023, 10:19:14 AM

俺はお前のことを美しいと思う
これはダメなことなのだろうか
そんなことを考えているベットの中
そんなことを考えていると眠れない
前までは、お前のことはただの友人として見ていたのに
今ではお前のことを美しい人としか見れなくなっちまった
この気持ちはどうやって発散すればいいんだ?
あぁーあいつのことを思い出すと集中できねー
あいつってば、ほんっと罪なヤツだな…
なんて、そんなこと言ってる場合じゃねえ
テスト勉強しなきゃだ……
あー、でもなんだか、無性にやる気が湧いてくる
美しーアイツのせいだな
-美しい-

1/16/2023, 10:18:49 AM

美しい桜の木を見ても美しい絵画を見ても美しい花畑を見ても美しいものをどれだけ見ても貴女の美しさを越えるものはまだ見つからない。

1/16/2023, 10:18:43 AM

「・・・美しい。」

視線が吸い込まれるほどの闇の中、確かに彼女はそう呟いた。

・・・何を見ている?
・・・何が見えている?

俺は目を凝らすが、どこまでも続く漆黒の世界。
何も見えないはずだ。

彼女は何も見えないはずだ。

いま、彼女から色のある世界を奪ったのは俺なのだから。

その刹那、喉元に切り裂いた激痛がはしり、彼女の声が耳元から聞こえた。
「いってらっしゃい・・・黒すらない美しい世界へ」


#2 『この世界は』

1/16/2023, 10:16:50 AM

「美しい」



君の瞳、君の手、君の声

全部全部 僕のものにしたい

1/16/2023, 10:15:54 AM

雪と水と
空気と世界と景色
まだまだある美しさ
知らない美しさに
人々は心求め
美しく心を保ち続ける

1/16/2023, 10:15:51 AM

テーマ:美しい

ああ、なんて彼女は美しい
んだ。

白くてすべすべな肌は後ろ
の背景が透けて仕舞いそう

それを映えさせる、あの紺
色の瞳。

まるでお姫様

でも、そんな見た目から想像
ができない程口が悪い。

”あ"?”とよく凄むしなんなら
僕のこともろくに覚えて
いないのだろう。

でもそれが”彼女“。

逆に、彼女がああでなければ
僕は彼女を愛せない。

期待なんて、されてないけど

「…ねぇ、そこの君。」

彼女に話しかければ、クエス
チョンマークを浮かべる。

「僕、鷹松。
君は……まぁいいよね。
僕、君の”美しさ”が好きで
惚れ惚れすることがよく
あってね、それで」

コクハク?といわれるが、
それは違う。

僕は”美しさ”マニア。

美しいものを見続けたい

…もし、彼女のように
美しい花があれば

そこから摘み取って、
花瓶にいれて、
適切な処理をして、
ずぅっと…
”僕のそばで咲かせたい”

それを彼女で実現させる
為には…これしかない。

鞄からスタンガンを取り
出し、

彼女の項にぶつけた。

するとばたん、と倒れ、
血色を悪くする彼女

君は、君の名前も知らない
僕に

”一生僕のそばで咲かされる
可哀想な花”だ。




____

あれから10日経ち、彼女は、
まるで彼女ではないかように
変わってしまった。

僕にへこへこして、感情が
ないかのよう。

…僕はあの君が好きなのに。

「…悪いけど、色が変わって
しまった花は好きじゃないの

ずっと眠っていてね。
僕の■■人目のオヒメサマ」

肥料をあげる代わりに

コロしてあげるから

1/16/2023, 10:13:33 AM

あなたは美しかった
今まで出会った誰よりも

全身から放つ光は私を包み込んだ
私のどんな短所も長所に変えてくれた

あなたがいたから頑張れた
あなたがいたから笑顔になれた

もしかしたら
もう会えないかもしれない

それでも

"あなたと出逢えてよかった"

「美しい」n

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