『絆』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
絆
僕は君から離れられない
君も僕から離れられないだろうか
君と出会って
何度も言葉を重ねて
絆を深めてきたから
僕はもう君なしでは生きられない
深く結ばれた絆
解くことなんてできないから
絆
目に見えないそれを
どうやって確かめたらいいのだろう
触れることもできず
味わうこともできない
そこにあるかもしれない
ここにあってほしいと思う
もしかしたら
わたしだけが感じているのかもしれない
あると思っていることさえ
勘違いかもしれない
それでも
わたしは
ここに
絆があると信じたい
見えないけれど確かにそこにある。
急にできるものでは無い。
いつの間にか出来ている。
君ともできたらいいな。
「絆」
ここにあるのは 孤独という 絆
孤独の海に ひとり 漂っても
あなたを思うわたしがいるよ
どうか どうか
何にならなくても
すべてが同じじゃなくても
孤独の海を 漂う あなたへ向けて
孤独の海を 眺める あなたへ向けて
似ているようで似ていない
けれど 孤独の怖さを知る あなたへ
ひとり絶望にいる あなたへ
どこかにいる あなたへ あなたへと
----- 絆
絶対切れない絆ってあるのかな
繋がってるのが目に見えたらいいのに
信じたいのに
怖くて
逃げたくて
動けなくて
どうしていいかわからない
「絆」
題と関係ない
悩んでばっかり、昔のこと考えてばっかり
そっちのほうがメリットあるから
問題を抱え続けているのかな
よくよく考えてみると、今ごはん食べたり携帯いじったり
してる時って悩んでる内容も昔の嫌だったことも
直接関係ないないんだよなぁ
それは切れたらなくなってみえなくなる
それに普段は目に見えないし
あるかどうかなんてわかりはしない
でも切れたときはわかりやすくて
プツンと音がするように
こころに穴が空く
いつもはわからないのに
不思議なモノ
今までいろんな人と友達になったけど、裏切られたり、ちょっとしたトラブルで、絆が砕け散ることが多かった。そんな自分だけど、1人だけずっと仲良くしてもらっている子がいる。時には心無いことを言ってしまって、後悔して、辛い思いをしたこともあったけど、それでも友人関係は壊れることなく続いた。あの時は、いろいろあったけど、ずっと支えてくれたあの子には感謝してもしきれない。これからも大事にきていきたい。
「絆」
『絆』っていい言葉だと思う。
「強い絆で結ばれてる」と言ったりするけど、
そういう関係に私は憧れる。
でも、同時に怖い言葉でもある。
『絆』、という言葉に捕らわれてしまい、身動きが取れなくなっちゃう事もある。
だから、『絆』という言葉を使い過ぎても
いけないのかな?と思う。
君を わすれそうになって
温かい 風が 吹いた 午後
天使の 姿 映し出す ガラスの 向こうに
君のいた あの季節
もう一度 君が 笑って
時間の 向こうから 光の 波を 飛び越えて
誘って くれるね 永遠の 庭に
忘れないで 君が 微笑む
初めてじゃない その ドキドキを 心に 乱反射する
気まぐれな 太陽は 二人を 見つめていても
爽やかな 風の シンフォニー
あのときめきが 懐かしい 僕らの ノートをめくった
冒険の 小説のような 夏の日差しの ファンタジー
もう一度 走り出した この世界が
輝き出すから 永遠の 向こうに 見える
あの空を 目指した 少年を 忘れないで
君が いつか くれた 思い出と
キラキラ かがやく 夢の 欠片
絆の ように リンクしてたのよ
あなたと 会えた あの幻は
空の色 忘れそうになっても 太陽を 探して いてね
「きずな」なんか綺麗事だと思ってるから、絆のこと、すぐ「ほだし」って読んでしまう。
卑屈な私をゆるして。
絆
ちょっとしたことで簡単に
絆は壊れ…人間関係不安定
で避けられる…
自分から…去ることも…
自信が持てず…
自分の殻に閉じこもる
どうせ…またおなじと
諦めるの繰り返し
疲れた…
絆なんて…わたしには
ない…
友達なんていない
孤独感、孤立感
虚しさ
無気力
人とコミュニケーションが
とれない障害とずっと
付き合っていく…
さみしいね
人と繋がっていたくなかった。
1人で生きていきたかった。
"絆"なんて言葉、大嫌いだった。
でも、そんな私の前に現れたあなたが、
私の人生を変えてくれたんだ。
裏切られてしまう恐怖も、
人を信じられない孤独も、
あなたがいたから愛せたんだ。
"絆"って言葉にも、ちゃんと意味があったんだよ。
人と繋がっていることが時に私を支えてくれるってこと。
繋がりを求める人の素晴らしさに気づかせてくれるってこと。
武器にもなる、鎧にもなる"絆"が、
どうかあなたにとって長い間、鎧でありますように。
絆があるから友情がある
友情があるから絆がある
絆があるから心が繋がっていられる気もする
絆
絆で結ばれている、
の絆ってどこにあるんだろう?
糸みたいに見て触ることもできないのに
なんで結ばれてるなんて言うのかしら。
若者の青臭い表現が痛々しくて目に触る。
「私たち絆で結ばれてるよね!」
ううん、そんなこと言わないで。
「違うよ。私たちを結んでいるのは、」
もっと大きな愛と義務でしょ
絆
みんな自分が1番。
みんな自分が1番かわいいんだ。
別にそれでいいと思う。
自分を守れるのは自分しかいないんだから。
だからこそ期待なんてしない。
誰かと特別、強い絆を結ぼうとしない。
傷つくだけなんだから。
結び方は考えた方がいい。いざという時に解けてしまうようでは困るし、解きたいときに解けないようでは結んだことを後悔するだろう。結ぶ、という行為を無闇に美化するものではないのだ。
/お題「絆」より
『書く習慣』で
"絆"を感じ合えるような文章との
出会いが
あったら最高だよね?
#絆
「絆」
絆ってよく聞くけど
何なんだろう…
一緒に過ごした時間?
でも、いくら長く居ても
居心地悪い関係もあるしなぁ…
ずっと一緒に居て
喧嘩したり
怒ったり
笑ったり
泣いたり…
お互いが本気でぶつかって
築いてきた関係の事を言うのかな?
もしそうなら
私たちの絆は強いのかもね…
わたしにおいて唯一自慢できること
ばか優しいこととばか心が広いことと
素敵な初恋を16のころにしたこと