『終点』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
この体験は
人生の中の1ページに過ぎない
って言った?
そうだな…
この人生自体が
永遠という物語の中の
1ページなんだよね
〜終点…?〜
この星で
人生をくり返してきた僕達
そういう僕達にとって
終わりはない
終点…?
の意味が
わかってもらえたかな
そして
元いた世界でも同じ
人生の終わりとは
卒業なんだ
その人生で学ぶことが終わって
次のレベルにあがる卒業
だから皆にお祝いされるんだ
目指すは終点
電車に揺られて
ガタゴトと
その先また乗り換えて
人生も同じだな
なんて考えたりもして
ガタゴトガタゴト
揺られて
たどり着いたそこは
折り返しの
スタート地点
(2023.08.10/終点)
人生には必ず終点がある
すぐ近くに終点がある人や
物凄く遠いい所に終点がある人も居る
私だったら、本当は遠くの所にあるはずの終点が他人によって近くに持って来させられ終点に着くだだろう、、、
「こっちには、銃があるんだぞ!!早く金持って来い!!」
「分かってます、落ち着いて下さい!!」
「うるせえぇ!!」
パンッ、、、
「うぅッ、、、」
キャァァァ
「(あぁ、、、もっと生きたかったな、、、)ポロポロ」
この様に、、、
自分の終点は誰が見るの
私は、あなたの終点を見届けた
私は、どうするの
終点は、突然現れることを知った
人生どこで終わるかわからない
今を大事に生きて、どこかで終わってしまう時に後悔のないように毎日を過ごしたい
舞
でもどっかで…心のどこかで死にたいってまだ思ってる。
愛されたいって思ってる。
あなたは、私のこと愛してくれるよね?
約束したんだもんね。
親たちは私じゃなくて兄貴の方に行って。
人生の終点はまだ先の方かな。
でも私、性格悪くないから。
歪んでなんかいないよ?
ただ私は愛されたいだけ。褒められたいだけ。見て欲しいだけだから。
そして、幸せな気持ちのまま死ぬことだけが私の望み。
たったそれだけ。
平日の朝。
今日も仕事があるくせに、
連絡もせず始発の電車に乗った。
ただつらいことから逃げたくて
仕事にもう触れなくていいのならば、
どこへだって行きたくなった。
電車に乗らず飛び降りれば良かったのではないか。
そうすれば、私たち人間なんか直ぐに死ねる。
会社に行かなくたって済む。
何も損なんかない。
私のクソな人生やめてしまおう。
最期に
今日、たくさん色んなところに行こう
人にやさしくするのをやめよう
偽善者だった私をさらけ出そう。
今日の電車が終点に着き、また明日。
私の人生も、終点を迎える。
『終点』
終わりと始まりを告げる時計
蛇の座してら
針の上
お題:終点
僕の長く追いかけてきた夢は終点へと向かっていった
僕はある日胃がんになって余命宣告もされた。
絶対に叶えたかった。
でもしょうがない。
僕の人生はもうすぐで終点を迎える。
ありがとう。そしてさよなら。僕の短い人生。
終点
この世に終点があるならば何を持って終点なのだろうか
なくなったときに、その人の評価が決まると思っている
だから、生きてる間に終点なんてないのだろう
亡くなったときに周りがちゃんと活かしてくだされば
それで、いいと思う
閑話休題
もし、無くなることが終点ならば
人は誰かの影響を与えることを
少なからずできるので
今、ここに生きているのは
何年も前の先祖や関わった人たちの結晶であって
その中の一部として、これからも続くわけで
この場合は、終点ってないんじゃないんだろうか?
といつも思う
言いたいことは
皆が思っている以上に貴方は周りに影響与えてるし
貴方が思ってる以上に周りに影響しないということだ
どこまでゆこうか
はじまりのおわり
どこまでもゆこう
ゆらりとゆられて
キミといっしょに
どこまでつづくか
おわらないおわり
ぐるりとまわるよ
おわりははじまり
いつまでもとわに
『終点』
題:終点
あなたの終点はいつかな。
私の終点はいつかな。
明日だったらどーする?
明後日かも。
終点はねー、
自分で決めちゃダメだからね。
神様に任せよ。
自分で決めちゃダメって言うか
自分で決められないの。
だから一日一日悔いのないように生きないとダメなの。
今日は頑張ったって思えればそれでいい。
今日は楽しかったって思えればそれでいい。
今日は辛かったって思っちゃった日はさ、
美味しいもの沢山食べなね。
自分が楽しかったって思える日に変えるために、
自分にたくさんのご褒美をあげてね。
今際の際で、終着駅を見た。
電車には、私の他には誰も乗っていなかった。
友人の顔を思い浮かべるが、泡となって消えた。
結局のところ、友人には世話になってばかりだったと思う。
彼らがいなければ、私は今ここに座っていないだろうから。
「⬛︎⬛︎では、十五分の停車です。換気のためにドアを開けさせていただきます。接続電車は⬛︎⬛︎行き、十二時十三分の出発になります」
今になって思えば、幸せな人生だったと思う。
病気がちな日が続いた、だが、それは永遠に続かなかった。
空を見上げる。
夕焼けがなかった。あの赤い空が見たかったのに、それは永遠に訪れなかった。
どこかで、終末のサイレンが鳴った。
世界の終わりとは、かくもあっけないものなのだろうか。
沢山の命が、空に上がっていくのを見た。
だが、誰もが苦しみから、解放された顔をしていた。
友よ、そちらは無事ですか。いまだ、忙しないですか。皆、無邪気な顔をしているのが、不思議でならないのです。
青い鳥の様に、幸せを見つけられればいいのですが。
そういえば、残してきた遺書に、友人のことを一言も書かなかったな、と思い出した。
どこまでも、不義理な男だったな。私は。
終点とは物事の終わりを指すのだろうか。
最近のゲームはオープンワールドというジャンルが流行っている。
オープンワールドには終わりがない。
つくづく思う。
終わって欲しい。
人生だけでも長いのだ。
2つは無理だ。
人生の
『終点』
を考えて
その為に今を生きるべきなのか
あえてそこは考えず
今を目一杯楽しむべきなのか
最近よく考えている
突然だが
僕の趣味の一つに
好きな物をコレクションする事がある
究極な事を考えると
死んでしまったら
物をいくら集めても
来世に持っていけないのだから
無駄なのでは
寧ろ集める事で
最後他人に迷惑をかけてしまうのでは…
なんて考えてしまう時もある
だが、コレクションを眺める時間は
僕にとってとても幸せな事だ
今の「幸せ」には必要不可欠
…うぅむ
答えはまだ出そうにない
寧ろ答えの出ないまま
この生を終えそうだ
でも
生を終える手前の僕はきっと
今の僕より経験値が高いだろう
その時の僕の判断に委ねようと思う
頼んだよ
その頃の僕
その為に今の僕は
未来の僕が後悔しないように
生きるから
あなたとの恋の終点は
悲しみの出発点でしかなかった
# 終点 (239)
終点
午後10時を回った頃
1人会社を後にした
電車に乗り 眠気を感じながらスマホを構っていると
ある人からのLINEが目に留まる。
「家で待ってる!」
ああ〜まただ。
終点をめざして電車は進み行く。
電車の流れと共に
私の気持ちも彼に揺らぎ始める
好きになってはいけない相手
それなのに私は、、、
終点と言われて、何を思い浮かべる。
駅の終点?
目的地?
はたまた人生の終点?
私はね、
世界の終点、だよ
今日のお題
╭━━━━━━━━━━━━━━╮
終点
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終点
俺はどこで間違えてしまったのだろう、、
そう思いながら
海の中へ入っていった
ここは俺の人生の終点だ
終点は死。
自分という名の列車に乗って途中の駅で様々な人と出会いながら唯一無二の線路を行く。
笑って終点に到着できますように。
私の人生の終点はどこになるんだろう
私の人生の線路はどうなっていくんだろう
まだ自分の将来がイメージできない
でも自分で線路を作っていかなきゃいけない
他人に曲げられることのない強い道を
いつか終点に辿りついたとき
そこに広がる景色が穏やかな風の吹く
花が咲きほこる草原だったらいいな
そしたらきっと私も穏やかで綺麗な笑顔で
列車を降りられるだろうから