『終わりにしよう』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
終わりにしようって思っても、
この思考、考え方、感じ方は変わらない。
今度こそ、勉強しようって思っても無理、
何でだろ、「頑張ればできる」って、
信じてテストやった結果良くなくて、
頑張ってもできないっていうのが
証明されちゃったからかな、、、
指揮者もね、受かりたかった、そのはず、
そのはずなんだけどね、疲れちゃった、笑
だから、「あぁ、うかっちゃった」って思った。
最低だよね、ごめんね、指揮のオーディション
してた人、本当にごめん。でも、
私、今、この世界で生きるの疲れたんだと思う。
死にたい、消えたい、とかそういうのじゃない、
ただ、ただ、休ませて。そう思う。
こんなこと書いてるのもただ、感情的に
なっているだけ、夜になると私は感情的に
なってしまう、これは悪い癖だね、笑
もう勉強も指揮者も、全部全部疲れた、
あぁどうしよう、って思う、明日もさ、
早く行かなきゃ起きなきゃいけないのになぁ、笑
部活真面目に嫌だなぁ…独立してしまう、こんな辛さなぜ味わなきゃいけないんだろう、
ねぇ、なんでよ、なんで私テニスなんかっ、
何でなんで、選んだの、?無理だよ、私には、
暑いよ、辛いよ、きついよ、出来ないよ、ぼっちだよ、置いてかれてるよ私、。無理だよっ、
あぁ、疲れたなッ……笑
終わりにしよう。
ダイエット中に、一度食べ過ぎるとしばらく過食に走る癖があります。
終わりにしよう。ストップ過食。
明日からダイエット。
終わりにしよう
そう言い出せたら……
いつなら言える?
延ばす度に
未練が増えていく
終わりたくない
でも
終わらせないと
私に
勇気をください
――あと3分で世界が滅ぶ。
そう言われたならば、私はどうするべきなのだろうか。
私には、殺したいくらいに憎い人がいる。
でも、その人はもう時期死ぬ――地球もろとも、永遠に。
「隕石が刻刻と迫ってきます! 残り3分で、地球が崩壊しますっ!」
テレビから聞こえた、ニュースキャスターの迫真に満ちた声色。遠くから聞こえる、絶望の叫びと泣き声。パチパチパチと、炎が何かを燃やす音。
どうやら、この地球という星は、もうすぐ滅んでしまうらしい。
よくもこんな時まで律儀に仕事をこなすキャスターに、ある種の日本人らしさを感じてしまう。しかし、特殊なのはキャスター側だけなようで、周囲は騒然としてテレビのそこかしこで人間の醜さをこれでもかと映し出してした。
阿鼻叫喚という言葉は、きっとこの瞬間を表すために出来た言葉なのだろうなと、どうでもいいことが頭を過ぎる。
私はテレビを付けっぱなしにしたまま、ゴロリとベッドに倒れ込む。あつい布団が私を包んだ。
最期くらい、人生を振り返って反省でもしてみようか。
思い返せば、私はとてもくだらない人生を歩んでいたものだ。
母親は私が産まれるときに亡くなり、父親は私が6歳の時に信号無視をして轢かれそうになった私を庇い植物状態。叔母さんの家に預けられたあとは、迷惑をかけっぱなしにはいられないと高卒で就職。もちろん、まともな職には付けなかったが、しばらくの間はそれなりに充実していたはずだった。
私の身の回りに変化か起きたのは、叔母さん達が火事で亡くなってからだ。私がガスの元栓を閉め忘れて仕事へ行ったから、火事が起きた。
「家屋が燃え上がっています!」
ニュースキャスターの声が頭を反芻する。
叔母さん達はきっと熱かっただろうな。熱いなか消化までの何時間もを、ずっと焼かれ続けて、きっと苦しかっただろうな。
今なら叔母さん達の気持ちが分かる。
きちんと、調べて学んだから。
火事が起きたら、まず一酸化炭素中毒になるんだ。手足が痺れて、次第に動かなくなって、立つことすらままならなくなる。苦しいのに、身体を思うように動かせなくて、何もできずに横たわるだけ。
次に熱くなる空気が喉を焼くのだ。肌もピリピリと熱に焼かれて、乾燥していく。
次第に火が自身に迫ってきて、遂に身体へと到達する。
――私は私が世界で1番憎い。殺してしまいたいほどに。
私は燃え上がるベッドの上で、朦朧とした意識のなか、何度も謝った。
ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。
許されなくていいから、許さなくていいから、私をこの世界から連れ出して。
人殺しと罵られる日々は、私の周囲には不幸が降りかかると言われる日々は、どうしようもなく辛かった。
腹がたった。言われるがままの自身に。大切な人を不幸に陥れた己に。
だから、コレはせめてもの償い。
きっと人殺しの私には、火事のなかで焼かれる最期がちょうど良い。
もう、終わりにしよう。
あつい、あつい、あつい――さむいよ。
パチパチパチと燃える音を聞きながら、身を凍えさせた私は、静かに、ぴったりと瞼を閉じた。
No.3【終わりにしよう】
終わりにしよう
全てを。
生きてていいことある?
何もないよね?
じゃあ、
全てを終わりにしようか。
ーー
次のチョコを食べたら終わりにしよう。
あー美味しい。
もうちょっと…あと一個…。
そろそろ終わりにしよう。
終わりにしよう
私はるな。私は彼氏と同棲生活をしている。
彼氏はとってもいい人……だと思ったのに…
帰り道
るな はぁー!仕事疲れたー
るな めっちゃ人混みしてる、嫌だなー
何とか人混みから抜け出したその時だった
るなの彼氏 るな可愛いー♡
るな けいご(るなの彼氏)もかっこいいよ♡
るな え……
ふたりが行ったところはラブホだった。
るな ッ……
るなは走って家に帰った。
ガチャ
けいご ただいまー!
るな おかえり。
けいご るな?どうした?
るな ねぇ。この関係終わろう。
けいご なんで!?俺はるなが好きだよ?
るな いい人だと思ったのに……( 泣 )
るな けいごなんて大っ嫌い!!
るな 私の事好きだったら浮気なんてしないでしょ!
けいご ……
るな もういい。さよなら。
私はけいごとの関係を終わりにした。
終わりにしよう
僕はいつも怯えていた。人の視線、他人からの評価、世間の目。その全てに怯えていた。でもある時見た楽しそうに女装をして街を歩く人に僕は心を打たれた。
あんな風に自由でありのままの自分の姿でいていいんだ!そして私は1歩踏み出した。本当にやりたかった事をする為に私は今日も努力する。何度も失敗を繰り返し挫折を感じる事もあった。でも努力は裏切らない。いや、努力に裏切らせない。
いつか叶える夢に向かって過去に別れを告げ、過去の自分にさよならを告げ、過去に苦しむ自分を
『終わりにしよう』そして私は明日を歩む。
途中…
もし今日話せなければ。
そう決めた。
青山さんに出会ったのは2年前の夏。梅雨があけて本格的な夏を迎えたころだった。私はまだ学生で、就職活動にむけて周りが大きく動き出していることに焦りを感じている時期だった。
友だちのバイト先のレストランに、情報交換と称して集まっていた日。途中から就活への愚痴や遊びの予定に話がシフトしていってずっとこのまま大学生でいたいな、なんて思っている時だった。
僕の思いは君に伝わらなかった。
小学生の頃からずっと好きで、8年間ずっと片思いだった。
好きなのに、君は何も気づいてくれなかった。
こんなことになるんだったら、最初から恋なんてしなきゃ良かったのかもしれない。
僕はもうすぐ死ぬから、もうあの子のことは諦めよう。
そう思っていた。
昨日までは。
なのに、どうしても諦めきれなかった。
君が好きだから。
この恋は終わらせたくない
「もうこの関係を終わりにしよう」と彼は言った。
私は突然のことで唖然とした「どうして、なんで私何かした?もし直してほしいところ合ったら直すから...お願いそんなこと言わないでよ」思わず声をあらげて言った
でも、彼は私が何を言おうと答えは変わることはなかった。そして彼は、私の目の前から姿を消した
彼と別れて一年ほどたった後、私は友達の紹介である人にであったその人は浅井悠久と言う名前で、友達とはよく飲みに行く仲だそうだ。
ある日の飲み会で浅井くんがいい人いないかと友達に相談したらしく私に話がまわったそうだ
そして、私と浅井くんは最初は友達から始めて何処かに遊びに行ったりを繰り返し、浅井くんと会って一か月たったぐらいの時に「付き合ってほしい」とプロポーズを受けて私は少しためらったが「はい」と了承した。
最初は付き合うつもりはなかったし元カレの事が忘れられなかった、でも浅井くんと一緒に何処かに行ったりして浅井くんの優しさとこの人なら私、一緒に居ても不安にならないですむかもしれない思った
そして2人で同居をすることにしたその後は幸せな日々が続いた
とある日のこと浅井くんが仕事から帰ってきて、私に「ただいま、大事な話があるんだけど」と帰ってきて早々浅井くんは少し戸惑ったように私に話した「僕の友達が今病気になっててね、僕も最初はすぐに治ると思ってたんだけど、今日お見舞いしに行ったら、(本当はもう長くない)て言われたんだ、それでね治すには移植が必要なんだってそれで僕その移植受けに行こうと思うんだ」と彼は私に言った。
私は少し驚いたでも、浅井くんが友達のために頑張ろうとしているのを見て私は止めることはできなかった。
『私にも何かできることある?』と浅井くんに聞くと「こんな状況で言うのもどうかと思うんだけど僕と結婚してくださいこんな頼りない僕ですが君と共に人生を歩きたい」とまさかの結婚プロポーズだったそしてその後に浅井くんは私にこう言った「それと君と共にしたいって言うのもあるんだけどその友達にも僕たちの結婚式に出てもらいたいんだ今彼が危険な状態でまだ体が動ける状態の時に式に出てもらいたかったから、本当にごめん君を不快にさせたかもしれない」と言った。私は『こんな私で良ければ、はい。後ね今良いアイデアが浮かんだんだけど、その友達さんだけの結婚式を開くのはどう?』と浅井くんに持ちかけると「いいねそれ」と喜んでいた。そして、私達は、その友達の病院に行くことになり、挨拶をしに行った。
病室に着くとまさかの人がそこに居たそれは…
私の元カレだった
私は言葉も出なかった、そしてようやく彼がどうしてあの時別れを告げたのか、どうして理由を言ってくれなかったのか、私はその場に崩れ落ちてしまった。その姿を見た浅井くんは何かを悟ったように私を抱えながら廊下に出してくれた、「まさかあの人があの君が言っていた元カレ?」と私に優しく問いかけた、私はコクりと小さくうなずいた。元カレの事は付き合う前から話していただから浅井くんも彼の事は知っていた。でもその人が友達だったとは誰も思わないだろうましてや私も知らなかった
そして浅井くんは静かに立ち上がり病室に入っていった
気持ちが落ち着いてきた頃、彼に挨拶をしようと病室に入り少し緊張しながら顔を上げてみると笑顔で彼は待っていた。そして久しぶりにあった彼は私に「久しぶりに、○○が結婚するのか良いなぁ幸せになれよ」と無理に明るく接してくれている彼を見て私は泣きそうになった、でも私は彼が明るく接しくれてるのに(泣いたらダメ)と自分に言い聞かせていた『ありがとう、幸せになるね』と私も笑顔で言った「悠久も良い女嫁にもらって良いよなぁ、俺はこんな時だって言うのによ(笑)』と彼をいじっていた、そしてその日から二週間後浅井くんが検査を受けに行った、結果は…ダメだったらしい
その後も移植してくれる人は見つかることはなかったそれから一ヶ月後彼はこの世を去った
本当は彼がなくなる一週間後に結婚式を控えていたのだが急変して帰らぬ人となった
浅井くんも私も本当に彼には式に出てもらいたかったでもそれは叶うことはない私は式の時に読む手紙に彼の事も書いた
『○○へ 本当は○○もこの式に出る予定でしたが彼は一週間前にこの世を去りました。私は彼とは大学生の時から付き合っていました。色々楽しい思い出を一緒に作っていってこれからも一緒だと思っていました。○○は私に突然別れを告げたでもそのお陰で今の旦那さんにも会えて結婚して私は○○に恩返しをしないといけないくらいの恩を私にしてくれました。でも今は叶わないそれでも私達に今できる恩返しは○○が望んだ幸せな家庭を築いていく、それしかないと私は思いました。なので空の上から私達の幸せパワーを浴びて存分に羨ましがってください』
私は自分の思う幸せを家族に注いでいこうと思います。
そう決断して、
まだ終わらせられていないなら
「続けていたい」
って、きっと何処かでそう思っている。
「終わりにしよう」「でもまだ続けていたい」
この葛藤が私を苦しめる。
終わらせられたら、
また新しい、とっても楽しいことが
始まりますように
No,6¦『終わりにしよう』
本当に疲れてたら休んだ方が良いと思うよ。
ガチでもう休め。
普段学校とか会社とか、行ってるだけで偉いわ。
何なら毎日生きているだけでも偉い。
最近ガチで病みましてね。
ボーっとしてしまう事が多くなったりしました。
今も完全に回復したわけでもないけどさ。
疲れてたら休みな。
終わりにしようは何について書こうかな。今思うのは、ずっとやっていた仕事、好きだったけど働き方によってはうまくいかないなと感じた。頑張ってる途中でも何か違うと心の中で湧き上がってきてそこから先は迷いの中で仕事をするようになり、、ずっと探してるように自分にとって居場所になる居心地のいい環境を探してきた。やっとまた頑張ろうと思える仕事に出会えたから、頑張る!
だから、あ、今思ったけど、探し続ける事を終わりにしよう。
生きてると嫌なことって何個も何個もあって明日がどんどん嫌になる。
人生早く終わんないかなとか思ってしまうこともある。
でも人生終わらせる勇気なんてなくてとりあえず明日を生きてみる。
そしたら良いこと起る事がある。
ほんと些細なことだけど嫌なことがあってすぐのことだからほんとに嬉しい。
なんだかんだ悪いことがあればいいこともその分起こってるんだなと思う。
だから悪いことはいいことが起こる前触れなんだと思う。
終わりにしよう
hazamaっ曲に
終わりにしようぜ
って所があるんだけど
すごく好き
知らなかったら聞いてみて
いいよ
#14『終わりにしよう』
もう終わりにしよう。
こんな曖昧な関係。
好きなのにこの気持ちは伝えれない。
辛くなった私はいつの間にか指が動いていた。
「もう、終わりにしよう。」
そう打った私はあなたのLINEもSNSも全てブロックした。
これで良かったんだよね。
そういいきかせて私はスマホを閉じた。
終わりにしよう
生きているとみんなそれぞれにいろいろな
思い出はある
私にも良かったことや後悔してることなど
たくさの思い出があって
中でも良かったことは嬉しい思い出として残しておきたい記憶なのだが辛かったことや後悔してることはできるだけ忘れてしまう方が楽に生活できる気がしている
よし、この機会に以前の後悔してることを
いつまでも考えることは終わりにしようかなー
終わりにしよう
SNSの誰かのコメントに自分の感情を代弁してもらうのは。
──私にとっての“美しい世界”はあなただった。
生きていたいと零したのは、あなたが私に笑ったからだ。その笑顔があまりにも綺麗できらきらしていたから。
私は美しくない世界では生きていたくない理想主義者だ。
だから生きたくなかった。
だから死のうとした。
あなたが美しい世界を見せてくれたから生きただけ。
今でもそれは変わらない。
あなたがいなかったら生きていたいだなんて思えない。
これは、本当ならなかったはずの時間。
私の美しい世界は死んでしまった。
だから、もう終わりにしよう。
(終わりにしよう)
終わりにしよう
やるべきことを引き延ばして
怠惰になるのはもう終わりにしようって
幾度となく決意する。
そんな人間です。