『終わりにしよう』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「終わりにしよう…」
この言葉には揺るぎない意思がある
しかし、日々の生活において自分自身には
ほとんど決定権はないと思われる…
生きていく為の基本である仕事…
「仕事が待ち遠しい!早く会社に行きたいよ〜!」なんて…100人居たら手を挙げる人はいくらかいるのだろうか?
大抵は、「終わりにしたい」そう思いながらも生きる為に職場に向かう…
食事を作る事も、掃除、洗濯もやはり
辞めたいと思いながらやり続けている。
人生において、自分から終わりにしようと
決めて次に進めれば、どんなに楽になるだろうか…
若かりし頃の終わりにしようは、ほとんどが恋愛のラストを思い浮かべるが、
長く生きる程に終わりたいけど終われない…
そんな、自問自答の中で暮らしている…
きっと、明日の朝も眠気と戦いながら
自分を奮い立たせて皆、自宅を後にする。
『終わりにしよう』
頑張りすぎるのは、もう終わりにしましょう
上辺だけの友人関係で嫌な思いをするのは、もう終わりにしましょう
自分の失敗を責め続けるのは、もう終わりにしましょう
他人からの評価を気にしすぎるのは、もう終わりにしましょう
不健康極まりない食生活を送るのは、もう終わりにしましょう
真夜中三時に寝て五時に起きる生活は、もう終わりにしましょう
自傷行為は、もう終わりにしましょう
死にたがりは、もう終わりにしましょう?
自分に向けてのメッセージ。
これら全てを終わりにできたら、ぼくはもう少し、楽しく生きられるはずなんですが。
生きることを終わりにしたくて、それらをしているわけではないのだと最近気が付きました。
きっとぼくは、苦しむことなく生きていたいのです。
そんなことは不可能なので、一切傷付かず生きていける未来がくると希望するのは、終わりにしましょう。
「好きな人ができるとさ,全部ぜんぶゼンブ全部
どうでも良くなるんだ.
貴方のことも,自分も.
友人や家族,愛猫すらも.」
「でもさ,どうでも良くなりすぎると
好きだったはずの人迄どうでも良くなって,
好きだったはずなのに愛せなくなって,
でも好きって気持ちに浸っていたくて,その子のこと
殺しちゃうんだよね.」
そう言う貴女は4人目を私に選んだそうだ.
殺人鬼.そう怖くは無い.
愛されたかっただけなんだと抱きしめた.
「さて,君の話はここで終わりにしよう.」
そう言って私は彼女の首を握って息を止めた.
-- ''終わりにしよう''
終わりにしようと思う時
それはまた、始まりでもあるのだ
ずっとすがりついていた。
彼から離れたら私が私じゃなくなる気がした。
とても耐えられなかった。
でも、もう終わりにしよう、私はこのままじゃ幸せになれない。
「終わりにしよう」
そんな爽やかにしてみたかった。
→叶えたい夢は未だに遠い。
怠惰な自分が耳元にささやく
「終わりにしよう」
その誘いは
まだ終わってないことの証
諦めるな
テーマ; 終わりにしよう
まっさらな砂浜に想いを描く
それをためらうことなく消す波は
想像するよりも穏やかだけど
それでも何度も何度も
砂浜が夕陽に染まっても
変わらぬ想いを描き続ける
穏やかに打ち寄せる波は
砂浜に描いた想いと一緒に
私の気持ちを少しずつ
だけど確かに大きな海へと
攫(さら)っていった
波がとまる
一つの星が生き絶えるように
辺りも暗くなり、月灯りが照らすのは
砂浜に描かれた想いと 揺れない波
まっさらな砂浜に想いを描き続ける
それを消されることはもうない
砂浜が夕陽に染まっても
月灯りに照らされても
変わらぬ想いを描き続ける
波は動き出す
何かに呼応するように
星が一つ また一つ
どこかで輝き始める
砂浜に描いてた想いは募ってく
誰にも届かずに
終わりにしよう
もう気持ちが一方的だよ
どんだけ説明してもわかってもらえない…
なんでそんなに盲目になるの?
俺はそんなに思ってるような理想像じゃないよ
毎回気持ちがすれ違うから
もう無理だよって伝えたよ
いつだってなんか求められてさ
会うたびに疲れる
こっちがお金使って考えてばっか
本当にもう会いたくないんだ
なんでわかってくれないんだろう
求めるのやめてよ
俺は俺でしかない
会うのが苦行
さよなら
終わりにしよう
題【終わりにしよう】
主人公と戦い、
「もう終わりにしよう」と、アニメの悪役は言うことが多いですよね。
あっ!主に私の考えですよ!?
終わりだや、終わりにしようと言って○そうとしますよね。でも大抵、主人公やその仲間が助けにきて主人公は無事なことが多いような気がします。
結局、終わりにしようっていつ使うの?と思ってしまいました(笑)
みなさんも思いました?
悪役も、実際はとっても優しいこともあったり、なかったり…。
「もう終わりにしよう。」
あの日カフェオレに落ちた涙が、今もテーブルの上で綺麗なミルククラウン。
#13 終わりにしよう
気づいてしまったんだ。あなたは、もう私のことが好きではないって。
ふとした時の目線とか仕草とかそういった何かが私にそう思わせる。
あなたは優しいから、きっと私に言い出せずにいるんだよね。不甲斐なくてごめんね。
__だから、もう終わりにしよう。
終わりにしよう
もういい年齢だ
諦めた方がいい
同い年の子はみんな立派になってる
諦めた方がいい夢なんだ
周りはやめろなんて言わない
むしろ応援してくれる
その言葉を本音と思えない
自分自身が1番の否定者だ
夢を叶えたいけど
この夢が叶ったらどうなるのかが怖い
だってそこからは想像したことないから
24日目
「終わりにしよう」
彼は練習する部員たちに向かってこう言った
「終わりにしよう」
彼は泣きじゃくる彼女を前にこう言った
「終わりにしよう」
彼は煙草の空箱を手にこう言った
「終わりにしよう」
彼は共犯者に対しこう言った
「終わりにしよう」
彼は我が子の首に手をかけこう言った
終わりにしよう、
辛いのに、苦しいのに、無理にやる意味は?
限界になって壊れるまで続けないといけない事なんてないんだから
そろそろ終わりにしよう
自分の心に素直にね、優しくね
今のままでこの受験戦争に勝てるのだろうか?
不安が募り勉強もろくにしてこなかった私が
他のみんなが三年生の勉強に勤しむ中、不登校の私は塾で1年生からの復習をしている
悔しい、と思ってもなかなか勉強をしようと思わない、というかそもそも勉強をしていない
だが今日塾で先生に(こんな問題すら解けないのか?、と)呆れられたような顔をされ、私は胃が痛くなるような思いで自習に励んだ
いっその事この世から消えたいとすら思った。だが、こんな自分にも親や兄弟、頑張れ、といい高い塾費まで払ってくれている父方の祖父もいる
では今の自分に何ができるのか、それはわざわざわざ機嫌取りに祖父の家に出向くことではない。
怠けずに学校に行き、塾に行き、勉強に励み、祖父や応援してくれた人たちに、ありがとうと言いお陰で志望校に受かった!と伝える事なのではなかろうか。
もう…
ふたり泣くのはやめよう…
ねぇ…
やめよう…
笑ってくれよ…
俺のためにも…
ねぇ…
笑ってくれよ…
お願いだ…
笑ってくれよ…
お前は笑ってるほうが…
いいからよ…
そう…!
それ!
そう!そう!
神様が…
ふたりの明日に…
何かを決めていたとしても…
俺はお前を笑顔にしたくて
存在してるんだ…
お前に会いたくて生きてきたんだから…
…♪
拳銃で平和は語れない……
世界秩序を我が物にする米
見ようとしない日の元民達
感獲ない子供達が消えては
考えない大人達に育ち成る
揖保 貴子
貴方は優しくて、強い。眩しいくらいに。
ダメだなぁ私、憧れるだけで一向に追いつける気がしない。
貴方の隣に並ぶ資格なんてない。そう思ってしまう。
けれど私は、貴方の傍にいることを諦めきれない。
もう終わりにしよう。貴方に憧れることなんか、
私は、私。
今は遠く及ばないかもしれない。
でも決して諦めないから。
待ってて私が貴方に追いつくまで。
繊細な花のような君と最後に会った日
あれはここではないどこか
夏の空には入道雲
僕たちは赤い糸で繋がれていると夢に見た。
窓越しに見える日差しに目を細めて、僕たちの、この道の先を想った。
神様だけがすべてを知っていると、目映い星空が言う
友だちとしての思い出すらない僕たち
七夕には街の明かりの中、浴衣姿の人達の中に、
当たり前のように君の姿を探した。
目が覚めると1件のLINE
それは君の居場所を知らせるもの
これまでずっと君に対して可能と不可能とを探るように、かってに優越感と劣等感を交互に抱えてきた。
僕は駆け出した。
君と手を取り合うことができたら。
今までの僕を、終わりにしよう。
20作突破記念
「終わりにしよう」
終わりにしよう
このターンで終わりにしよう
窮屈で苦しいこの世の中
どうしてこうなってしまった??
私には合わない
ネットもマウントもしがらみも
無関係な静かな世界に生きたい