終わりにしよう』の作文集

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終わりにしよう』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

7/15/2023, 1:47:51 PM

〜終わりにしよう〜
もうこの自分で生きることを
性格には皮を被った自分で生きることは
これからは素の自分で生きていく
それが辛かったとしても向き合って
貫いていく
終わりは始まり
今までの自分の頑張りは
とっても凄かった
ただ頑張りすぎただけ
気づいた時から始まる
よし、終わりにして
新しいステージへ歩みだそう

7/15/2023, 1:47:36 PM

終わりにしたい関係がある。
友達だった。昔はずっと話していたい大切な友達だった。

今はなぜか、避けてしまうようになった。
どことなく考え方や価値観が食い違っているように感じてしまって、それを感じながら相手に話を合わせているのが辛くなってきて。
その考え方は違うって言いたくなることが増えて、次第にあまり関わりたくなくなって来た。
その子の言葉が怖くなった。
その子の重さが怖くなった。
その子の考えが怖くなった。
その子について行けなくなった。

けれど、昔に自分を支えてくれた子であることに変わりなくて、どうしても疎遠になりきれずにいる。
あの子はどう思っているだろう。それが分かれば案外単純に縁を切れるのかもしれない。逆に、どんどん苦しくなっていくかもしれない。それが怖くて、何もできないままでいる。そんな自分も終わりにしたいのに。

「終わりにしよう」
考えても実行するのは難しい。
こうやってずっと悩むことすらも終わりにできていないのだ。まず、何を終わりにしようか。

何を終わりにすれば、誰も傷つけずに終わりにできるだろうか。答えを聞きたいけれど誰にも聞けないまま。

「終わりにしたい」が永遠に繋がっていく。
その原点を知ることを、いつか出来るだろうか。

7/15/2023, 1:44:12 PM

自分可愛さに
自分が傷付きたくないばかりに
常に他人の目を気にするのは
もう終わりにしよう!

周りに興味を持ち
周りのみんなに優しく出来る人になれますように

7/15/2023, 1:44:09 PM

ロザリオのついたネックレスの紐が切れる。

聖職者にとって一番大切であろう十字架が地面に落ちる。


『これで終わりにしましょう』


女は地面を踏みしめ、紐とともに切れた頬を気にもせず、不適な笑顔で立っていた。


片手に聖書を持ち、二本の足でしっかりと身体を支えて。
ロザリオが無くとも、かの間宵優という女は、正しく教祖なのだと思い知らされた。


ーお題:これで終わりにしようー

7/15/2023, 1:43:44 PM

毎日毎日昔のことを思い出しては悔やんだり悲しくなったりと沈んだ感情ばかりと付き合っている。
いくら考えても良い思いではなく思い出しては泣いている。
こんな毎日ではいくら良い事が起こったとしても最後には悲しい思いに苛まれて涙して終わってしまう。
しかも、いくら待ってても幸せや良い出会いは現れない⋯
こんな悲しい思いは早く忘れて新しく始める為に一歩踏み出す勇気が必要。

7/15/2023, 1:40:23 PM

苦しいから
悲しいから
辛いから
楽しいから
嬉しいから
終わりにしよう、終わりにしようって
何度も私を殺すんだ
何度も自分を殺すんだ
本当の終わりを願いながら

7/15/2023, 1:39:27 PM

【終わりにしよう】

最近、何もうまくいかない。仕事も恋愛も。
まず、仕事。ずっと頑張ってきたプロジェクトをなにもしていない上司の手柄にされた。ここ数ヶ月、毎日終電ギリギリまで残業して、入社してから学んできたことをすべてを使って必死で頑張ったのに。私の頑張りをなかったことにされてしまった。
そして、恋愛。2歳上の彼氏がいた。仕事もできて、私のだめな所もすべてを包み込んでくれる優しい彼。ここ数ヶ月続いた残業のおかげで全く会えなかったのに、毎日連絡をくれて、気遣ってくれた彼。仕事が一旦片付いて、久しぶりに彼の家に行くと私とは違う誰かの存在に気づいた。彼を問いただすと、「寂しかったから」と。そんなの私のせいでしかなかった。彼は悪くない。私がすべて悪いんだ。

それからは仕事に対するやる気がなくなり、食欲がなくなり、人と会う気力がなくなった。それでも仕事に行かないと、そんなことを思い、毎日職場へ向かった。そして新たなプロジェクト。残業もまた増えてきて、でも食欲は戻らなくて。自分でも疲弊していってるのが目に見えてわかってた。集中力がなくなり、上司に怒られることが増えてきた。

お昼休憩に向かったのは会社の屋上。最近はお昼ご飯を食べずに仕事を続けることが多く、周りから不審がられてたのに気づき、逃げるように人気のないこの屋上へ来た。
空を見上げる。空はキレイに晴れ渡っていて、何故か空へと手を伸ばした。すべてを終らせたい。そんな気持ちが芽生えた。
「もう疲れちゃったな…」
私はそのまま空へと1歩を踏み出した―。

7/15/2023, 1:38:34 PM

ぐっと、手すりに置いた手に力を入れる。
視線の先には、数十メートル下のコンクリートの地面。
そのまま身を乗り出そうとして___
何かが、ポケットから落ちてゴトリと音を立てた。

まだ消えちゃいないよ ちっちゃな希望を 何とか信じて、信じてほしい。

「何に設定したのー?」
あんたからの着信音、何にしようか迷ってるんだよね、いっそあんたが決めたら?そう言った私に、彼女は微笑を浮かべると、私のスマホを手に取った。
「ふふ、ひーみつ」
子供じみた言い方をして、彼女は片目をつぶって見せる。そして、呟くようにいった。
「私があなたに電話をかける時なんて、滅多にないだろうけど。でも、あなた抱え込んじゃう癖あるから。これでひとまず安心、かな」
その時は、彼女の言ったことの意味がわからなくて小さく首を傾げた。

裏切りが続こうが
「大切」が壊れようと
何とか生きて、生きて欲しい。

彼女は、なんて無責任で、独りよがりで、くだらないことをするんだ。そう思うのに、私は手すりから手を離し、その場に崩れ落ちた。そして生まれたての赤ん坊のように、数年ぶりに声を上げて泣いた。
こんな声で電話に出たら、あんた心配してくれるかな。それとも笑われる?でもさ、今どうしても、あんたの声が聞きたいんだ。
文句の一つくらい、言ってやらないと。
「終わりにしよう」

7/15/2023, 1:37:34 PM

リアプノフ安定みたいな生き方は終わりにしよう。
人生は根源的に連綿と続く揺れ動く革命である。
「日常」の頭にいつ非が蒙るか、それを知るのはヘプタポッドの円形のロゴグラムを習得した者だけである。
むむむ…胸がときめくっ!!!これは、恋の鼓動!!

7/15/2023, 1:35:49 PM

寝転がったまま、ぐぐーっと背伸びをしたら。伸ばした手からスマホがつるりと落ちていった。
「あー⋯⋯」
思わず声が出る。幸い軽い音を立てただけで、何ともなってはいなさそう。
でも。拾い上げるのも、そのままにしておくのも、何もかも面倒に感じてしまう。
部屋の電気を消すのも面倒くさい。届いていたダイレクトメールを処分することも、洗濯物を畳む事も、何もかも。
全部が面倒だし、それらを片付けられない自分のことも「何とかしなくちゃ」と思いながら、何も出来ない。
全部諦めて、せめて目を閉じる。
何も出来ないままの一日が終わる。何も出来ないままに。

7/15/2023, 1:33:22 PM

『終わりにしよう』

今までの関係も
今まで続いてたdmも
曖昧な関係も
都合のいい関係も

全部ぜんぶ終わりにしようよ、。

7/15/2023, 1:32:13 PM

終わりにしよう

お前がいなければ
俺はこんなに強くなる必要はなかった
大軍を率いることも
軍備の調達に勤しむこともなかったのだ
あと女関係に悩むこともなかった

全てはお前を殺すために
俺はここまでたどり着いた
俺が死ぬかお前が死ぬか
どちらも死ぬか

さあ終わりにしよう我が妹よ
永きに渡るに世界を巻き込んだ兄妹喧嘩に決着を


【最終決戦】

7/15/2023, 1:30:20 PM

終わりにしよう
あなたとの記憶を全部心の奥の扉に閉じ込めて
これからの思い出を新しい扉の中で
幸せになろうよ

7/15/2023, 1:28:33 PM

さあ終わりにしよう。
     これまでのことは忘れて
     前を向いて歩いていこう。

             「終わりにしよう」

7/15/2023, 1:25:53 PM

何を?だから何をだ、今から始める何処だろう?
君は諦めるのが早過ぎる、何?地球人に気付かれるだと。まさか(鼻で笑う)気付くまい。見ろ、今でも何も気付いていないではないか。自分で不幸の窓を開けている。もう必要が無いのであろう。地球は大切な星だ、我々にとってな。
今こそ降り立つ時だ。

7/15/2023, 1:24:57 PM

今度こそちゃんと 終わりにしよう

私が好きになった

あなたはこの世界にいないし

あなたが好きになった私も

もう、いなくなるよ。

7/15/2023, 1:24:22 PM

今は色々と話しを聞いてくれたり、ダメな所を注意してくれる人がいる。
その人の事を信じて怖いけど…とどまってる事を終わりにしよう。
0.1ミリでも進んで行く。

7/15/2023, 1:22:21 PM

もう終わりにしよう

そう告げたあと

君は喉を搔ききった。

#終わりにしよう

7/15/2023, 1:19:50 PM

「あーあ」
「どーしたの? そんな暗い顔して」
深いため息をついた私に、友達が心配そうに顔を覗き込む。私は浅めのため息と共にこう返した。
「いやさぁ、もう嫌になってさ。
志望校とか成績とか将来とか、面倒くさくなっちゃって。周りと比べられるのも、叱られるのももう疲れちゃった……なんて、はは」
今、友達にうまく笑えているだろうか。
「……もう全部無くならないかな」
「え?」
あ、しまった。暗くなりすぎてしまった。
それだけ疲れてはいたが、友達にわざわざ話す内容ではなかったな。
慌てて誤魔化そうと口を開けかけた時だった。
「そうだね。もう疲れたもんね。
 私もだよ。
 もう、終わりにしようか」
そう言って友達がパチンと指を鳴らすと、周りの景色がジグソーパズルのピースが剥がれるように、バラバラと崩れ始めた。テクスチャが剥がれるように、黒い無が剥き出しになっていく。周囲の人は気づかないのか、平気な顔をして歩いている。
なんだこれ。冗談かなにか?
友達は変わらず微笑を浮かべたままだ。
その間にも空間に黒が増え、元あった景色は跡形も無くなっていた。
このままでは本当に世界が終わってしまうのではないか。私が、私があんなこと呟いたせいで。世界が。
「待って!」
考えるより先に声が出た。
「ごめん! やっぱさっきの無しにならない!?」
「……なんで? そんなこと考えちゃうほど追い詰められてたんでしょ? だったら消えちゃおうよ。私と一緒にさ」
「だめだよ。……だってまだ私、あんたと行きたいとこたくさんあるのにさぁ……」
友達は目を丸くした後、くしゃりと笑った。
「あんたらしいや」
パン
友達が手を合わせた瞬間、世界は元に戻った。いつも通りの景色に、私は安堵のため息が漏れる。
「で、まずはどこに行きたい?」
友達は何も無かったかのように、そんなことを問う。
「……水族館」
「んよし。行くか」
友達は私の手をぎゅっと繋ぐ。
私は少し冷たく感じたその手を握り返す。
今日は絶好のイルカショー日和だな。なんて考えながら。

7/15/2023, 1:19:22 PM

鬱屈した日々、終わりにしよう。
 って言い切れたら、鬱屈もどこか飛んでいくのに、なあ。

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