『終わりにしよう』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
苦しいから
悲しいから
辛いから
楽しいから
嬉しいから
終わりにしよう、終わりにしようって
何度も私を殺すんだ
何度も自分を殺すんだ
本当の終わりを願いながら
【終わりにしよう】
最近、何もうまくいかない。仕事も恋愛も。
まず、仕事。ずっと頑張ってきたプロジェクトをなにもしていない上司の手柄にされた。ここ数ヶ月、毎日終電ギリギリまで残業して、入社してから学んできたことをすべてを使って必死で頑張ったのに。私の頑張りをなかったことにされてしまった。
そして、恋愛。2歳上の彼氏がいた。仕事もできて、私のだめな所もすべてを包み込んでくれる優しい彼。ここ数ヶ月続いた残業のおかげで全く会えなかったのに、毎日連絡をくれて、気遣ってくれた彼。仕事が一旦片付いて、久しぶりに彼の家に行くと私とは違う誰かの存在に気づいた。彼を問いただすと、「寂しかったから」と。そんなの私のせいでしかなかった。彼は悪くない。私がすべて悪いんだ。
それからは仕事に対するやる気がなくなり、食欲がなくなり、人と会う気力がなくなった。それでも仕事に行かないと、そんなことを思い、毎日職場へ向かった。そして新たなプロジェクト。残業もまた増えてきて、でも食欲は戻らなくて。自分でも疲弊していってるのが目に見えてわかってた。集中力がなくなり、上司に怒られることが増えてきた。
お昼休憩に向かったのは会社の屋上。最近はお昼ご飯を食べずに仕事を続けることが多く、周りから不審がられてたのに気づき、逃げるように人気のないこの屋上へ来た。
空を見上げる。空はキレイに晴れ渡っていて、何故か空へと手を伸ばした。すべてを終らせたい。そんな気持ちが芽生えた。
「もう疲れちゃったな…」
私はそのまま空へと1歩を踏み出した―。
ぐっと、手すりに置いた手に力を入れる。
視線の先には、数十メートル下のコンクリートの地面。
そのまま身を乗り出そうとして___
何かが、ポケットから落ちてゴトリと音を立てた。
まだ消えちゃいないよ ちっちゃな希望を 何とか信じて、信じてほしい。
「何に設定したのー?」
あんたからの着信音、何にしようか迷ってるんだよね、いっそあんたが決めたら?そう言った私に、彼女は微笑を浮かべると、私のスマホを手に取った。
「ふふ、ひーみつ」
子供じみた言い方をして、彼女は片目をつぶって見せる。そして、呟くようにいった。
「私があなたに電話をかける時なんて、滅多にないだろうけど。でも、あなた抱え込んじゃう癖あるから。これでひとまず安心、かな」
その時は、彼女の言ったことの意味がわからなくて小さく首を傾げた。
裏切りが続こうが
「大切」が壊れようと
何とか生きて、生きて欲しい。
彼女は、なんて無責任で、独りよがりで、くだらないことをするんだ。そう思うのに、私は手すりから手を離し、その場に崩れ落ちた。そして生まれたての赤ん坊のように、数年ぶりに声を上げて泣いた。
こんな声で電話に出たら、あんた心配してくれるかな。それとも笑われる?でもさ、今どうしても、あんたの声が聞きたいんだ。
文句の一つくらい、言ってやらないと。
「終わりにしよう」
リアプノフ安定みたいな生き方は終わりにしよう。
人生は根源的に連綿と続く揺れ動く革命である。
「日常」の頭にいつ非が蒙るか、それを知るのはヘプタポッドの円形のロゴグラムを習得した者だけである。
むむむ…胸がときめくっ!!!これは、恋の鼓動!!
寝転がったまま、ぐぐーっと背伸びをしたら。伸ばした手からスマホがつるりと落ちていった。
「あー⋯⋯」
思わず声が出る。幸い軽い音を立てただけで、何ともなってはいなさそう。
でも。拾い上げるのも、そのままにしておくのも、何もかも面倒に感じてしまう。
部屋の電気を消すのも面倒くさい。届いていたダイレクトメールを処分することも、洗濯物を畳む事も、何もかも。
全部が面倒だし、それらを片付けられない自分のことも「何とかしなくちゃ」と思いながら、何も出来ない。
全部諦めて、せめて目を閉じる。
何も出来ないままの一日が終わる。何も出来ないままに。
『終わりにしよう』
今までの関係も
今まで続いてたdmも
曖昧な関係も
都合のいい関係も
全部ぜんぶ終わりにしようよ、。
終わりにしよう
お前がいなければ
俺はこんなに強くなる必要はなかった
大軍を率いることも
軍備の調達に勤しむこともなかったのだ
あと女関係に悩むこともなかった
全てはお前を殺すために
俺はここまでたどり着いた
俺が死ぬかお前が死ぬか
どちらも死ぬか
さあ終わりにしよう我が妹よ
永きに渡るに世界を巻き込んだ兄妹喧嘩に決着を
【最終決戦】
終わりにしよう
あなたとの記憶を全部心の奥の扉に閉じ込めて
これからの思い出を新しい扉の中で
幸せになろうよ
さあ終わりにしよう。
これまでのことは忘れて
前を向いて歩いていこう。
「終わりにしよう」
何を?だから何をだ、今から始める何処だろう?
君は諦めるのが早過ぎる、何?地球人に気付かれるだと。まさか(鼻で笑う)気付くまい。見ろ、今でも何も気付いていないではないか。自分で不幸の窓を開けている。もう必要が無いのであろう。地球は大切な星だ、我々にとってな。
今こそ降り立つ時だ。
今度こそちゃんと 終わりにしよう
私が好きになった
あなたはこの世界にいないし
あなたが好きになった私も
もう、いなくなるよ。
今は色々と話しを聞いてくれたり、ダメな所を注意してくれる人がいる。
その人の事を信じて怖いけど…とどまってる事を終わりにしよう。
0.1ミリでも進んで行く。
もう終わりにしよう
そう告げたあと
君は喉を搔ききった。
#終わりにしよう
「あーあ」
「どーしたの? そんな暗い顔して」
深いため息をついた私に、友達が心配そうに顔を覗き込む。私は浅めのため息と共にこう返した。
「いやさぁ、もう嫌になってさ。
志望校とか成績とか将来とか、面倒くさくなっちゃって。周りと比べられるのも、叱られるのももう疲れちゃった……なんて、はは」
今、友達にうまく笑えているだろうか。
「……もう全部無くならないかな」
「え?」
あ、しまった。暗くなりすぎてしまった。
それだけ疲れてはいたが、友達にわざわざ話す内容ではなかったな。
慌てて誤魔化そうと口を開けかけた時だった。
「そうだね。もう疲れたもんね。
私もだよ。
もう、終わりにしようか」
そう言って友達がパチンと指を鳴らすと、周りの景色がジグソーパズルのピースが剥がれるように、バラバラと崩れ始めた。テクスチャが剥がれるように、黒い無が剥き出しになっていく。周囲の人は気づかないのか、平気な顔をして歩いている。
なんだこれ。冗談かなにか?
友達は変わらず微笑を浮かべたままだ。
その間にも空間に黒が増え、元あった景色は跡形も無くなっていた。
このままでは本当に世界が終わってしまうのではないか。私が、私があんなこと呟いたせいで。世界が。
「待って!」
考えるより先に声が出た。
「ごめん! やっぱさっきの無しにならない!?」
「……なんで? そんなこと考えちゃうほど追い詰められてたんでしょ? だったら消えちゃおうよ。私と一緒にさ」
「だめだよ。……だってまだ私、あんたと行きたいとこたくさんあるのにさぁ……」
友達は目を丸くした後、くしゃりと笑った。
「あんたらしいや」
パン
友達が手を合わせた瞬間、世界は元に戻った。いつも通りの景色に、私は安堵のため息が漏れる。
「で、まずはどこに行きたい?」
友達は何も無かったかのように、そんなことを問う。
「……水族館」
「んよし。行くか」
友達は私の手をぎゅっと繋ぐ。
私は少し冷たく感じたその手を握り返す。
今日は絶好のイルカショー日和だな。なんて考えながら。
鬱屈した日々、終わりにしよう。
って言い切れたら、鬱屈もどこか飛んでいくのに、なあ。
"終わりにしよう"
この言葉は容赦なく心を抉るんだ。
"別れよう"
そう言ってもらえた方が、たぶん、救われた。
お題「終わりにしよう」
「もうさ、終わりにしよう?」
突然告げられた別れの言葉。
嫌だ、何も聞きたくない、、。
そう思い目を伏せる。
「ど、して、私何かした、?」
「違うんだ、このままだと僕が持たない」
「え、?」
それほど追い詰めていたのか。
私が彼を苦しませているんだ。
「分かった、貴方が決めたのなら、、」
意をけして心の準備をした。
「うん、だからさ、俺と結婚してください」
「、、へ?」
完全に別れを切り出されるものだと勘違いをし呆然とする。
「このまま恋人の関係じゃ僕が持たないから結婚して夫婦になろうって、ダメかな?」
「ッもちろん!」
満面の笑みで返事をし安心したのと同時に涙が出てきた。
「恋人関係はもう終わりにして僕と夫婦になってくれますか?」
「はい!」
泣き笑いをしていると彼はあわあわと慌てながら涙を拭う。
これからは夫婦として、嫁として彼を支えていこう。
終わりにしよう
早苗「……ショーゴくん。これ以上は……ムリだ」
翔吾「そうだな。もう、終わりにするか」
早苗「っ、ハァ……。ようやく、終わった……」
翔吾「まあまあ頑張ったんじゃねーの」
早苗「いやあ思ったよりしんどかったなあ。たかが三十回と甘くみていたよ」
翔吾「五十くらい行けばよかったんだがな。まあ運動してないとこんなもんか」
早苗「君、それ僕が貧弱だって言いたいんだろう?」
翔吾「つっても腹筋三十回だからな。こんなもんだろ」
終わりにしよう
もう、終わりにしよう
自分をこっそり痛めつけることも
誰かの呪いの言葉を信じることも
他人のご機嫌を伺うことも
偽物の笑顔で取り繕うことも
これからは
自分を
今までそうやって生き延びて来た自分に
OKを出して生きることを
始めよう
もう忘れよう
終わりにしよう
頭では
わかっていても
あの時の声
あの時の笑顔
1つ1つ違う表情で
幸せにしてくれた
そんな君のこと
どうやって
忘れたらいい
心には
君との想いで
記憶が溢れる
この想いに
終わりなんて
来るのだろうか
逢いたい
逢えるはず
ないのに..