終わらせないで』の作文集

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終わらせないで』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

11/28/2024, 1:21:35 PM

僕は今岐路に立っている

終わらせるのか
終わらせないのか

僕が置かれている状況は、
「終わらせないで」と誰かに頼んではいるわけではない
終わらせるか否かを決めるのは自分だ

僕の中の何かが
「終わらせないで」と僕に言ってくる

しかしまた、僕の中の別の何かが
「終わりにしてもいいんじゃないか」と言っている

そこにある感情は厄介だ

僕は
終わらせたくない
けれど同時に
終わらせたいという 誘惑がある

どちらが本心なのだろうか?

終わらせたくない
というのは切実な思いだ

終わりにしてもいいんじゃないか
という思いは誘惑だ

しかしこの誘惑は「正しい」ことを言っているように聞こえるんだ

この誘惑は
終わりにしたほうが「いいんじゃないか」という響きを持っていて、

終わらせたくない
という思いは「間違って」いるんじゃないかと僕に囁いてくる

僕がこの
「終わりにしてもいいんじゃないか」という囁きに耳をかそうとすると
「終わらせたくない」と言っている何かが


「終わらせないで」


と言っている

11/28/2024, 1:19:27 PM

通学路の木の葉が落ちだし
学校から家に帰る時の外は暗くなり
冬が本格的に近づいている
冬が終わり春がくる
この学校で過ごすのもあと数ヶ月
段々と終わりが見えてくる
3年は本当にあっという間に時間が過ぎていく
気がつくともう1週間終わろうとしている
あぁ学校生活がもう終わってしまう
神様どうか終わらせないでと願っても
いつか終わりはやってくる
残りの数ヶ月は多分今まで以上に日が過ぎていくのが早く感じるだろう
1日1日を大切にしていきたい

11/28/2024, 1:15:36 PM

今 幸せでいられる瞬間を

どうか終わらせないでと

ただ願うばかりで

11/28/2024, 1:13:49 PM

t「終わらせないで」

ここまできた
何度も足掻いてもがいて苦しんで
一人じゃ出来ないと知って
探して話してぶつかって笑った
仲間がいると心強いと知った

そうして今ここまできた
グループの目標であり
最終地点
そして今ここから始まる
スタート地点

落ちる雫を拭いながら駆け上る
この夢をまた見るために
終わりと始まりのメロディーで
また夢を掴みとりにいく

終わらせないで僕の夢を
終わらせないよみんなの夢を
さあ始めようここから再び

11/28/2024, 1:09:03 PM

「終わらせないで」 

 終わらせないで。
 この時間が永遠に続いてほしい。
 まだ、普通の日常に戻りたくない。
 君と一緒にいる時間がとても楽しいから。
 僕は、君と一緒の旅行中にそう思いながら、観光を楽しんでいた。

11/28/2024, 1:06:07 PM

私とあなた。二人で一つの物語。あなたと私が出会って、たくさん恋愛した。楽しかった。
そして私達は結婚した。子どももできた。嬉しかった。幸せだった。なのに・・・

あなたは、私に離婚しようと言い出した。子どももいるのに・・・なんで?なんで?それだけが頭によぎる。
お願いだからわたしを見捨てないで・・・
私とあなたの物語こんなとこで終わらせないでよ・・・

11/28/2024, 1:06:01 PM

学生の頃の
わたしたちの青春を
終わらせないで
まだ青春を満喫しながら
あの頃のふたりに
戻りましょう

まだ制服が着られる
あまり体型が
変わらないせいもあって
ちょうどグッドサイズ♡

あなたの制服着ましょうよ
あなたも一応
制服着られたね♡

なんだか恥ずかしい
だけど新鮮な気持ちもある

ふんわりとした
春の季節
今のあなたに
はじめて出会えた奇跡
あなたは
カッコいいひとで
わたしは一目惚れをした

クラスは違っても
わたしは
あなたをずっと見ていた
何かのきっかけを探して
近づきたい
その思いが
叶う日がやってきた

それから
わたしは毎日のように
あなたとたくさん関わるようになり
いつしか告白をし
付き合うようになった

そして
高校・大学・社会人になって
わたしたちは結婚をして
今現在に至る


せっかくだから
このまま
街を歩いていたら
どんなふうに
思われてしまうんだろう

制服のコスプレとか
思われたりしてね

こうして
再び
お互いに制服を着ていると
本当に初恋の頃を思い出す
懐かしい

あれから何年経っても
わたしの心の中は
初恋のまま
ずっと時間が止まったままでいる

11/28/2024, 1:02:48 PM

終わらせないで


いつまでもつづくならいいのに
大好きな物語

終わりの始まりを
繰り返すのは現実

11/28/2024, 12:59:14 PM

「別れよう」
あなたはいつも会うたびその言葉を口にしようとする。
そんなの絶対嫌だ。
ずっと愛すって言ったあなたはどこに行ったの?
俺から別れようなんて言わないよって言ってくれたあなたはどこに行ったの?
何であなたの言った言葉を全部嘘にするの。
嘘つくくらいなら最初から言わないで。期待させないで。
あなたに「別れよう」なんて私は絶対に言わせない。
言おうとするたびに私はあなたをハンマーで殴る。
そうしたらあなたは何も言わなくなってくれる。
ふふ。嬉しい。
ずっと二人で愛し合っていよーね。

11/28/2024, 12:59:12 PM

──さいごにみるのは。


 この関係を終わらせるのは、向こうではなく自分であればいいと思う。終わりを切り出すのは痛みを伴うから、傷つくのは自分だけでいい。優しいあいつが傷を負う必要はない。

 終わらせたくないのなら始めなければよかったのかもしれない。それでも一度あの薄水色に心を奪われてしまえば、心を預けてしまえば始めずにいることなんてできなくて。結局、互いの右の薬指を銀の輪っかで予約するところまで来てしまった。もう引き返せない。引き返したくない。

 遠くない日、この銀の輪っかは左の薬指に位置を変えるだろう。この関係にも法的な拘束力ができて、公に示せるようになる。

 永遠は望まない。飽きて飽きられる時が来たときは、離れた方がいいのかもしれない。

 ただ、それでも、死ぬ時はお前が隣にいて欲しい。 
 最後に見るのは美しい薄水色がいい。それだけだ。


(終わらせないで)

11/28/2024, 12:56:03 PM

『終わらせないで』
あぁ、どうか時間よ。止まってくれ。
もう少し、もう少しでいいから。
まだ足りない。
この貴重な時間はすぐに過ぎてしまう。
神様、どうか…この至福の時間を終わらせないで…
そう願っても叶うわけがない…
あぁ、明日から月曜日だ……

                    氷雅

11/28/2024, 12:54:04 PM

『私は、俊に会えてよっかた。』
『米倉さん僕なんかと一緒にいていんですか?』
『いいのだったって俊君と会ってよっかたって思ってるし、友達で入ってくれてよっかた。』
『そうかですね。友達いんですかね?』
『いいの!私も俊君だって大切な友達だもんね。』
『ありがとうごさいます。』

『彼女どこか悲しいげだった。』

『そんなにある日、僕が、母の病院いってるにいつでに彼女秘密を知ってしまうことになりました。』
『あれこれだれのだろう?あれこらこれ日記かなぁ』
米倉りりな私の秘密
『私はに幼い頃から私は病気があってそれは治るどこか悪化してしたり、
私にも友達ができた本当にいい友達ができた。』『今の友達が優しい人が、いつぱいいるけど言えないなぁ。』
見捨てられるかもなぁ。』
『あぁそう言うことかぁ僕も終わらせてほしくないなぁ』

11/28/2024, 12:53:25 PM

トントンと
肩を叩かれたようだ

意識が浮上して
ぼんやりと目を開ける

すると
よく知った顔が目に入った

「なんで、君が居るの?」

目の前の男は
困った様子で笑った

「一緒にいきたくて」

私はたぶん
呆れた顔をしている

または
悲しい顔かも



私達は
とある物語に出てくる

とある鉄道に乗っている

私達は、
メタ的に考えるなら…
終わりに向かっている

向かい合って座って
互いに、何かを話す

そして
あの場所でお別れだ



銀河を駆ける鉄道

美しい景色も
時間が止まったような静けさも

今はただ
終わりを確信するだけだ

君と乗れたのは
ほんの少しの幸いだよ

…言わないけど



だからさ
あと少しだけ…

11/28/2024, 12:52:06 PM

終わらせないで
いい習慣を。

朝起きたらコップ一杯の水。
歯磨きしながら足踏み。
鏡の前でアファメーション。
中腰キープの水仕事。
今日の良かった探し。

継続は力なり。


#225

11/28/2024, 12:45:03 PM

私の手よ。
まだ終わらせないでおくれ。
だい好きな比。
しゅくだいの比
ゆっくり脳汁ドバドバだしたい
くるまのようなスピードで
だい好きな比を終わらせていく
いかないでくれ
まだ
つきあっていたい
りそうな比

11/28/2024, 12:42:38 PM

終わらせてほしくないほどに名残惜しいのなら、大変思い出深いことなのでしょう。
 思い出せば、また最初から始められるから安心しておやすみよ。
 夢の中でも続きを見られましょう。
 明日起きたら、どうぞ思い出の話をもう一度聞かせてくださいね。
             (241128 終わらせないで)

11/28/2024, 12:39:25 PM

「終わらせないで」


と心の中で叫ぶ。日々の生活に疲れ果てている私。家事そして夫との関係に疲れ、いつの間にか自分を見失ってしまった。
振り返れば、若い頃は夢や希望に満ちていた。恋愛を楽しみ、自由に生きることができたはずなのに、いつの間にかその選択肢は消えてしまった。

子どもが成長し、手が離れた今、ふとした瞬間に過去の自分を思い出す。あの時、もっと自分の気持ちに正直に生きていれば、違った人生が待っていたのではないかと後悔する。
恋愛を楽しむこと、友人と笑い合うこと、そんな日々が懐かしい。

夫との関係も、いつの間にか淡白になってしまった。会話は減り、共に過ごす時間も少なくなった。お互いの愛情を感じることがなくなっている。

時折、昔の恋愛映画を観ると、心がざわつく。あの頃のときめきや、ドキドキ感が恋しい。自分の心の奥底に眠る感情が、再び目を覚ますのを感じる。

「終わらせないで」と願うのは、ただの愚痴ではない。私にはまだ、人生を楽しむ権利があるはず。

新しいことに挑戦し、自分を取り戻すことができるのではないか。友人と再会し、昔のように笑い合うこともできる。恋愛をすることも、決して遅くはない。前を向こう。


なーんてね。


end

11/28/2024, 12:39:08 PM

次、貴方たちに会いに行く時は
1番輝いていたいから、がんばったよ

どんなに辛くても、貴方たちの顔を思い浮かべてなにがあったって挫けず前に進んだよ
疲れても自分を磨くことだけは常に忘れなかったよ

でもね、どうやら私、
いつのまにかぽっきり折れちゃったみたいなんだ



風邪なんか引かなければまだいけたのかな
いや、どんなに動けなくても鞭を打って頑張れば良かったかな


今まで頑張ってきたことが今台無しなんだ


今の私じゃ立ち直れないよ、


過去の私はなんで終わらせちゃったんだろう


終わらせないでほしかったよ

11/28/2024, 12:38:20 PM

作品18 終わらせないで


 映画で言うなら 最後の場面
 終わりたくないよ スローにして
 こんな当たり前が大事だってことに
 なんで今気づいてんの?
 
 隣で突然、君が歌いだしたあの曲。なんて曲?って聞いたら、秘密って返された。
 だからこの曲を聴くときには、必ず、君が隣に居た。それが自分にとっての、当たり前だった。
 そんな当たり前も、あと少しで終わる。
 終わってしまうには、流石に早すぎると、何度も何度も思うけど、意外とこんなものかもしれないね。
 だからせめて、二人だけのエンドロールは豪華なものにしよう?
 夕日が赤くて綺麗な浜辺で歩いたり、イルミネーションを見たり、駆け足の季節を感じたりしてさ。もちろん、あの曲も一緒に。きっと楽しいよ。
 失いたくないって思うはずだよ。この時間が終わらなければいいなって思うはずだよ。
 きっとね。……うん、やっぱり。
 まだまだ、自分たちのエンドロールには早すぎるよ。だから終わらせないでいよう。約束だ。
 自分はそんな感じの、
 
 意外なオチに賭けている



⸺⸺⸺
スピッツの『エンドロールには早すぎる』の歌詞を入れてます。お題を見て、この曲がずっと頭の中に流れてしまったので、書いちゃいました。うまく組み込めない。
ぜひ、聴いてみてください。すっごい優しいです。
スピッツは、本当に聴く精神安定剤。歌詞も曲も優しくて、ちゃんと聞いたら中々すごいことを言っているものもあるけど、それも含めてとても良いです。ライブ行ってみたい絶対楽しい。
そんなこんなでテストやばいです。

11/28/2024, 12:36:21 PM

終わらせないで、と縋るくらいなら、いっそのこと最初から知らなければよかった。
ああもう、人の体温の暖かさなんて知りたくなかった。


─終わらせないで─ #126
(いや早く明日終わってくれ。明日終わればやっと解放されんだよ)

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