窓越しに見えるのは』の作文集

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窓越しに見えるのは』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

7/1/2021, 4:42:21 PM

窓越しにみえた

真っ白な君が
何よりもきれいだったのに

君は変わってしまったのか

真っ白だった君が偽りなのか

そんな事を延々と考える私は
きっと他の誰よりも真っ黒だから


君を忘れないよ

7/1/2021, 4:35:11 PM

人に甘えるのは悪いことじゃないんだよ
頼ることは大切なことなんだよ
だから、私と君の距離の窓枠
いつでも乗り越えておいで

7/1/2021, 3:52:45 PM

#窓越しに見えるのは


3年後の自分。
でも、周りと私の表情はよく見えない。

夢が叶ったのか叶ってないのか、分からない。
けど、私は貴女に



"自分が生きたいように生きろ、後悔だけはするな”



と叫ぶ。

窓越しの私は私に向かって微笑んだ気がした_

7/1/2021, 3:43:39 PM

窓越しに見えるのは 濡れた世界
空から降ってきた雨で濡れた世界
人の声も歩く靴の音も雨のことで打ち消されていく
雨だけの世界
その時だけ世界にポツンと1人取り残されたような気がする
雨みたいに綺麗に消えたいと思ってしまう自分を
どうしても好きになれない
そんな自分が嫌だから
綺麗な世界に目を背けて
雨は嫌いだって言う

7/1/2021, 3:21:03 PM

窓越しに見える
雫の跡と
ビルの森と
バスの音

7/1/2021, 3:14:35 PM

青い空に白い雲、
どこか遠くに出かければ
あの日の思い出にも出会える気がした

#窓越しに見えるのは

7/1/2021, 3:09:23 PM

〖窓越しに見えるのは〗

慌ただしく出ていった自動車のライトの光も。

庭に佇み何かに狙いを定める猫の目も。

自由を謳いながら飛んでいく鳥の声も。

儚い命で愛を叫ぶ蝉の声も。

まるで世界から切り離されたかのように

遠くなっていく。

そのまま痛みも連れ去ってくれるのかと思ってた。

案外そうでも無いんだね笑

光が強いと影がより際立って見えるように。

私には世界が眩しすぎて痛みばかりが軋んでいる。

次の瞬間、私の世界は暗転した。

7/1/2021, 3:01:57 PM

サッカーしてるあんたが1番かっこいいよ

7/1/2021, 3:01:41 PM

窓越しに見えるのは青空

でもいつも、青空ではない。


ヒトは青空を見ると気分も晴れる。
でも逆に曇っていたら気分は下がる



それが窓越しに見える天気の魔法

7/1/2021, 3:00:39 PM

二度と会えない貴方が居た

7/1/2021, 2:51:15 PM

君の頑張る後ろ姿とそれを見つめる私の姿。


#窓越しに見えるのは

7/1/2021, 2:48:13 PM

今年もやってきた
小さな手と可愛いお腹をくっつけて
窓にヤモリが2匹
友達かな?兄弟かな?夫婦かな?
2匹でペタペタ

今年もしばらくよろしくね

#窓越しに見えるのは

7/1/2021, 2:48:12 PM

「窓越しに見えるのは」

窓越しに見えるのは曇り空の雨
私は何も考えずに耳をすませ窓を見る。

ざーざーと、水が地面にあたる
強い音が聞こえてくる
人の声もかき消される強い雨。

私から見た空はこんな空でも
きっとどこか遠い場所の
窓越しから見た景色は、
きらきらと輝く光がさしているのだろう。

7/1/2021, 2:46:53 PM

可愛いあの子と楽しそうに話してる君の姿。

7/1/2021, 2:17:33 PM

あ、○○だ。

授業中、先生にバレないよう外を見る。

どうやら君のクラスはソフトボール投げをしているらしい。

いいな、
私も君と同じクラスだったら良かったのにな…。

7/1/2021, 1:59:53 PM

窓越しに見えるのは
“貴方の姿”って言いたかったー。

7/1/2021, 1:54:54 PM

シーンと静まりかえる街並み
灯りが無くなり哀しみの空気
ボーッとするアタマの中
胸の奥がポツンと音を立てる
綺麗な夜空でもなく乾いたワタシのココロ
届くわけもないキモチ抱えて…
煌びやかで静まり返らない街並みで汚れた空気…
たくさんの人の中でアナタは埋もれながら姿を消す
置いてかんで…待って…聞こえるわけない…
こんなに遠いのに…
今日もワタシは空っぽなココロで眠りにつく…

7/1/2021, 1:38:25 PM

窓越しに見えるのは。

もう二度と触れられない君の姿。

7/1/2021, 1:31:55 PM

窓越しに見えるのは、白いワンピースを着た美しい少女

7/1/2021, 1:27:56 PM

朝日が昇り、ピンクの花びらが空を舞った。
煌々と照りつける太陽と、真っ青な空の下、五月蝿い位の虫が鳴く真昼間。
落ちていく枯れた葉に、肌寒い風が当たって飄々と空を舞う夕焼けの時間。
光る夜空に溶けるように、白くなった息は光に照らされて消えていく帰り道。
どれもこれも、人から聞いた話でしかない。
季節の変わり目なんて、ただ寒いか暑いかだけだった。いや、それすらも、室内だと感じないか。

窓から少し匂う季節の香り。
なんて言うのか、なんて思ったのか、頭に浮かぶ前に消えてしまう。
私が唯一見えるのは、代わり映えのしない病院の庭。そこから見える木が一本、季節と共にゆっくり色を変える。でも、あれは桜では無いらしい。梅、だっけ。もう覚えてないや。

ぼんやりと空を眺める。
特に何がある訳でもない。ただそうするくらいしか無かった。
変わらない色の布団、腕に刺さったままの針、お洒落も許されない無地の服。全部、全部、私の時が止まった事を証明する道具でしか無かった。
訳も分からず、不意に、布団に水滴が落ちる。拭こうなんて思えず、ただ水滴の跡は増えていった。

窓越しの景色はぐるぐると巡っていった。それを眺めながら、私はこの日を迎えた。止まったこの空間は、動くことは無かった。憧れ、叶わないと思って見ていた雑誌も、今日で見納めだ。
あの木の花びらは散った。今では青々と葉を生い茂らせている。
手元には紙袋が一つ。真っ白で、雑誌の表紙に飾ってありそうなワンピースが入っている。
この場所は動かなくても、私は動ける。
だって──



覗いてるだけじゃ、何も見つからないから。

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