窓から見える景色』の作文集

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窓から見える景色』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

9/25/2024, 12:24:07 PM

窓から見える
いつもの景色が
それとなく温かい
鏡の中に
少し緩んだ口元と
浮つく頬が目について
馬鹿みたいと言ってやった
ありとあらゆるものが
どうしてこうも
色を変えていくんだろう
ただあなたに会える
それだけのことで

9/25/2024, 12:23:29 PM

窓から見える景色

昔おばあちゃんが言っていた
“愛する人はいつ見ても輝いて見えるのよ”

その言葉を聞いたのは小学2年生くらいだった
好きな人…?私にはよくわからない

「愛する人ってなぁに?おばあちゃんは愛する人がいるの?」
“そうよ。貴方のこともおじいちゃんの事も愛しているわ”
「ふ~ん…私にはまだ、よくわからない」

“ふふ、貴方にもいつか愛する人が出来るわよ”

そんな会話をして数年経った今その言葉の意味が分かる

教室の‘窓から見える景色’と‘彼’はいつも輝いて見える

9/25/2024, 12:22:42 PM

初めて見た時は未来への期待で、何気ない住宅街も輝いて見えた。この景色と共に喜怒哀楽を感じていくと思うと、心がムズムズしていた。じっくり見ていたせいでダンボール開封をしている家族に軽く言われたけど。

「これから頑張るぞ!」

 特に大きな出来事もない私の人生とは裏腹にお外はカラーリングをコロコロと変えていく。近所の桜はゆったりと舞い散り、人の家の屋根にいろんな色の鯉のぼりがたなびいていた春。暑さが強くなったり、快晴の夜空にかかった川を見たり、子供とセミが賑やかな夏。秋は、ただ紅葉が綺麗で寒くなってきた印象だな。深く考える事が無くなってきた。
 
 入居してから8ヶ月後、私は寒さと布団への愛着で起床困難になっていた。脳を覚醒させるためにスマホを見る、そこには衝撃の事実が書かれていた。私はさっきの困難を忘れさせるくらいの素早さを見せて、カーテンを開けた!

「わぁ…!」

 地元では見られなかった景色が今ここで見られた。しばらく不動だった顔も今は笑窪を浮かべているし、普段は出せない声もするすると出せた。もう、これを見れただけで満足だ。仕事の事も、何もかも、忘却の彼方へと一直線に向かわせられた。

「さあ、いこうかな!」

 これが最後で最高のシーナリー、おそらく雪で遊んでいる子供のはしゃぎ声をBGMにして私は向かった。綺麗な部屋、最高の窓の外、自分が反射した窓もこれが最後だ。

「いってきます!」

 最後は、キラキラしていた。

9/25/2024, 12:21:21 PM

つい先日、隣の隣の家が取り壊された。
解体作業中は、洗濯物を外に干せなかった。騒音や振動もそれなりにあり、早く終わらないかなーと思っていた。
10日ほど経って、そこは更地になった。
すると、これまでそのお宅で見えなかった向こう側が、自宅の2階の窓からよく見えるようになった。
お宅の向こう側の家、あそこに窓があったんだ…とか。 
とりあえず、いま現在は更地のままで、「売地」の看板は立っていない。そのうち、どこかの誰かが買って家を建てるかもしれない。新築って羨ましいなぁ、とまだ遠い先、しかも買うかどうか分からない未来に、そんな事を考えていたりする。

             「窓から見える景色」

9/25/2024, 12:18:18 PM

遅刻してしまった、と唸りながら電車を待つ。
時刻表示の通りに着き開いた扉に乗り込み、面倒なので入口付近の空席に座る。
ふと、冷房の音が聞こえないことに気づき、窓の外をちらりと覗き込んだ。曇り空、揺れる木々、忙しそうな自動車たち。列車内を見渡すと長袖を着た人、半袖を着ている人、様々な人がスマホとにらめっこ中のようだ。
もう一度景色を眺める。いつも眺める風景、いつもと変わらない風景。木々だ、今何かの鳥がいたな、この辺りは住宅街だ、トンネルに入ったな。
トンネルを抜けた先、ガラス越しに広がる海は、なんだか輝いているような気がした。
今日は朝から失敗したけど、切り替えて頑張らなきゃダメだよね。うん、頑張ろう。

9/25/2024, 12:17:20 PM

窓から見える景色反射した自分はまるで無限の可能性を
持った様に魅える。自分にはないもの欲したものただ
魅せられただけの自分に可能性を感じかの日の栄光を
欲す。ただ今1度も成れない自分に窓の自分になるため
羽ばたき今窓を開ける

9/25/2024, 12:15:44 PM

高台にある家の窓と、
窓から見える景色を描いた絵を見た
窓の外には町並みと海が広がっている
こういう絵を見ると、
想像力が掻き立てられる

ここはどんな町なのだろう?
この窓に収まっていない部分は、
どんな町並みをしているのだろう?
この家はどんな見た目をしているのだろう?
ここはどんな気候なのだろう?
好奇心で色々な疑問が浮かぶ

聞けば、この絵の町は実在せず、
架空の町並みを描いているのだという
つまり、疑問に対する答えは、
作者しか知らない
いや、作者すらも知らないかもしれない
しかしそれが逆に考える余地を生んでいる

私はこの絵に描かれている町がどんな町なのか、
考えるのがなおさら楽しくなった
穏やかだけど、深く楽しませてくれるこの絵
必ずまた見に来よう
次に来た時には、
今とは違った想像ができるかもしれない

9/25/2024, 12:11:02 PM

「窓から見える景色」

以前通っていた歯科は建物の2階にあった。
診察台に座ると、大きな窓から外が見えた。
歯科に行くのは憂鬱で嫌だったけど、
窓から見える景色がけっこう楽しみだった。
窓枠が額みたいになって
まるで絵画を観てるみたいだった。
同じアングルなんだけど春夏秋冬で全然違う。
一番それを感じたのが、空の色。
空の色が季節によって違うことを気付かされました。
歯科に行って気付くなんてびっくりでした。

9/25/2024, 12:10:32 PM

泣いてもバレない位の雨が部屋中に響き渡らせて降っていた

9/25/2024, 12:10:11 PM

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外を見る自分と目が合う、21時の中央線。

(窓から見える景色)

9/25/2024, 12:09:19 PM

窓から見える景色



以前友人の車で都内方面へ行き

帰りの車窓

まあ高速道路なのですが

夜に北へ向かうわけです

少し行くだけで

都内の明るさがウソみたいですからね

車の窓から見える景色は

山だったり田んぼだったり

でも明かりが少ないので暗い

下道を通るより暗いんじゃないかな

そんな風景もまた

思い出なのです

9/25/2024, 12:08:47 PM

朝からバタバタ!
今日はゴミ出しの日

いつもと
ちょいとルーティンが
異なる

急いで出勤!

職場についてから
ルーティンを
取り戻す

『窓から見える景色』の
変化を探して!
        まー

9/25/2024, 12:07:20 PM

〜窓から見える景色〜

3回目?同じタイトル続きになるかな

そこに見えたのは

ただのコンクリートの壁だった

隣に来たやつは 退屈そうにしている

足をうごかせないらしい

だから 俺は……

「元気に走ってるやつがいる」

と、ありもしないことを話した

俺がもらった恩を返すために

9/25/2024, 12:06:26 PM

さよならと言った君の後ろには

燃えそうなくらいの夕陽が広がっていて

私達を照らしていた

あの日から窓から見える夕陽を見る度に

君を思い出しては切なくなるよ

心のどっかで君を忘れたくなくて

夕陽が見渡せる部屋にしたのだから


#窓から見える景色

9/25/2024, 12:05:47 PM

乗客はみんなスマホを見てたから私だけ知る天使の堕ち方

題-窓から見える景色

9/25/2024, 12:03:39 PM

【窓から見える景色】



窓側の席はそとが見えていい
最高の暇つぶしになる

(あっ体育やってる...何組かな)
この暑い中で体育なんてご苦労だこった
私なら理由をつけてサボりたいと思うだろうに
皆、楽しそうにやってるのを見て馬鹿らしいと思った
(ん?誰か手を振って...見えねぇ)
私は目が悪い、勉強している時以外は眼鏡を
しないことにしている。頭が痛くなるから...
(まじで誰だあれ...ダメだこりゃ見えねぇわ)
眼鏡をしても見えないとなるとお手上げだ
窓を先生にバレないように少し開けてみた
「おーい〇〇!」(は?可愛いかよ...)彼氏だった
クソ少しでも可愛いと思った私が悪い
180cm越えの男を可愛いだぁ?暑さにやられたか
控えめに手を振ると嬉しそうにする
彼氏に尻尾が見える
(分かりやす....あぁクソ!)
嫌でもあいつが好きだと自覚する自分が鬱陶しい

9/25/2024, 12:02:17 PM

窓から見える景色

窓から空が見える
青い時もあれば
黒い時もある
窓はそんな外の景色を私に一つの絵の様に見せてくれる
今日はどんな景色が見れるのか?
その景色を私はどう感じるのか?
私はいつもときめいている

9/25/2024, 12:00:47 PM

夜中にやっと仕事が終わった。終電に乗り、ほっと息を吐いた。窓の方に目を向けると奥は真っ暗で、電車の周りはとても明るかった。電車の周りに積もった雪が照らされている。LINEを開き、母に写真を送った。それから続けて、メッセージで「電車の窓から見えた景色。」と送った。それからスマホの電源を落とし、鞄に入れた。そして、窓に頭をつけながら外を眺めていた。窓の冷たさが心地よかった。「終点、終点」という声でハッとした。どうやらもう着いたようだ。自分の体温で温くなっている窓から張り付いた頬を外し、荷物を持って電車を降りた。外は電車よりも寒かった。

9/25/2024, 11:58:48 AM

窓から見える景色


見慣れた部屋の窓から見る外は

春には桜が咲いてその下でお花見をする人
夏には海が綺麗で泳いでかき氷食べる人
秋には紅葉が見れて少し冷たい風に当たる人
冬には雪が降って雪だるま作ったり楽しむ人
...
羨ましいな、
僕もいつか、いや
生まれ変わったら、来世では
あーやって季節を楽しめますように。

9/25/2024, 11:57:31 AM

澄んだ青空なら最高だね

窓から見える景色

それが心模様だから。

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