窓から見える景色』の作文集

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窓から見える景色』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

9/25/2024, 10:32:28 AM

窓から見える景色

ここからだと
窓から見える景色は光か闇
カーテンの隙間からになるから

暑さからの解放されて
夜は早めに眠たくなってる
時間的にも自由に眠れるから良し

窓からあえて見てみる景色だと
駐車スペース
図書館で外を見ると手間にある
あと内だと本棚と人達

夜に外を歩いてると月に見つかる
だから月を見ている
探してると街中だと見つけ難いのに

昼間は相変わらず太陽が元気ですよね

窓は何処を区切ってる
外なだけなら何処も外になる

窓の外を見るイメージだけども
窓の内にある景色でもいい訳ですよ
何気なく中を見てしまうことがあると思う

9/25/2024, 10:30:46 AM

【窓際の証言】

2010/12/16 
体がいたくて動けない。
窓ぎわをみることしかできない。
今日は雪がふっている。
なんだかかなしいな。
家族にあいたいな。

―――――――――――――――――――――

「海愛ちゃん?海愛ちゃんなの?
久しぶりじゃないの。元気にしてた?」
スマホから、少しだけ懐かしい声が聴こえた。
「うん、元気にしてたよ、おばあちゃん。」
電話の相手は、おばあちゃん。
オトウサンのお母さんだ。
「いきなり電話かけちゃって、どうしたの?」
「実はね、教えてほしいことがあるんだ」
私は呼吸を置いて、言った。
「オトウサンのことを、教えてほしい。」

遡ること1週間前。
かのんちゃんに秘密を話し終え、次に何をしようかと暇を持て余していたときだった。
これからのことについて色々考えていた。
お母さんはきっと、私がしていることを喜ばしく思っていないだろう。
オトウサンの生い立ちを訊いても断固として口を割ってくれなかったから。
理由は分からないけれど、きっと私にはオトウサンのことを知ってほしくないのだと思う。
ということは、お母さんから話を聞くことは不可能に近いと考えた。
それならば。
おばあちゃんならどうだろうか。
オトウサンは居ないけれど、オトウサンのお母さんがいる。
きっとオトウサンの生い立ちをよく知っているだろうし、おばあちゃんしか頼れない。
そう思い、電話帳を漁っておばあちゃんの電話番号を見つけ出した。
そして今に至る。

私は窓際で外の景色を眺めながら電話をしている。
「…いきなりどうしたの?お父さんのことを訊くなんて」
「実はね…」
そうして、私は今までの出来事を全ておばあちゃんに話した。
オトウサンのギターを譲り受けたこと。
オトウサンの日記を見つけたこと。
全て話した。
最後まで話し終えると、おばあちゃんは
「ギター弾いてるんだねえ。良いじゃないの。」
と、褒めてくれた。
「えへへ、ありがとう。」
「今度、また聴かせてね。
しかし、お父さんのギターを使ってるのねえ。」
オトウサンの話をし始めたので、私は身構えた。
「お父さんのこと、気になるの?」
「うん、気になる。お母さんは全く教えてくれないから。」
「そっか…、おばあちゃんしか教えられないのねえ。」
そう言うと、おばあちゃんのお話が始まった。 

「お父さんはね、東京で産まれたのよ」
「東京で?」
「そう、海愛ちゃんは静岡に住んでるけどね、お父さんは東京生まれなんだよ。
それでね、11歳の頃だったかしら、急にギターを始めたのよ。」
「え、そんなに前から?」
「ええ、好きな歌手が居るって言っててねえ。楽しそうだったよ。」
てっきり、オトウサンが大学生の時にギターを始めたのかと思っていた。
「そうそう、それで音楽大学に入りたいって言ってたんだけど、周りが止めてねえ。
私も夫も「普通の大学に入りなさい」って言っちゃったの。
今思えば、あれは余計だったわ。
…それで普通の大学に入ってから遥さん、あっ、海愛ちゃんのお母さんと出会ったのよ。」
ここら辺は日記を読んで知っている。
「それから結婚して海愛ちゃんが産まれた年に、病気が見つかって入院したのよ。」
これも、日記を読んで知っている。
「それから3年経って、病気が酷くなっちゃって死んじゃったのよねえ…。」
死ぬ直前のことも日記で知っている。
いつもあのページで、心が痛くなる。
「それからねえ…あっ、ごめんねえ。
これから徳子さんが来るのよ。
本当はもっと話したかったのにねえ…」
「こっちこそごめんね?いきなり電話かけちゃって。」
「ずうっとね、海愛ちゃんと話したかったの。ずうっと待ってた」
「私も。おばあちゃんと話せて嬉しい」
「それじゃあね、また話そうね」
「じゃあね…あっ、待って、」
私は言い忘れていたあの言葉を伝えた。

「今年の夏、東京に行ってもいい?」

9/25/2024, 10:30:44 AM

【窓から見える景色】
窓から見える
人、動物、色
様々なものが変わっていく
時間も
今、見ている景色は
2度とない

今この瞬間、
1分、1秒を大切に

9/25/2024, 10:26:19 AM

後輩と会社で残業

先輩、窓の外見てくださいよ と後輩

中秋の名月ってやつっすか?

バカ それはもう終わっただろ

外を眺める

きらきらと街が煌めいて

空には月が光っていた

コーヒーでも飲むか
おごるよ

あざーっす

まだまだ元気そうな後輩は
もうパソコンに向かい直っている

息抜きに外の空気に触れるため
缶コーヒーを買いに出た

少し寒いな

秋か…

9/25/2024, 10:25:41 AM

電車に乗るのが好きだ。
窓際の席に座って流れゆく景色を
ただ、ぼうっと眺める時間を
何とはなしに、心待ちにしているのだ。

暁の光に照らされる畑、
真っ青な空を覗かせる雲の切れ間、
宵闇に昏れる街並み。

車窓から眺める景色は、
何故だか心をほんわりと
豊かな気持ちにさせてくれる。

だから、いつも、何となく。
窓際を選ぶのだ。
スマホに向ける視線を上げて、
一時のそれを楽しむために。

どうやら私は、存外、
この時間を好んでいるらしい。

9/25/2024, 10:22:00 AM

窓から見える景色
少し前まではどこまで続くんだよってくらいの麦畑
自室では月をめでたこともあったっけな
今じゃ光る画面に夢中ときた
こりゃまずい
まぁ二重窓だし見えるのは壁だけど
冬にプランターでなんか食べ物育てたらいいんかね
ネギ?部屋が臭くなりそうだ。
何があんのかね

9/25/2024, 10:20:35 AM

窓から見える景色

閉めた窓の向こう側に虫が止まっている。
裏側がよく見える。
しばらく見ていたら飛び去っていった。
虫の裏側など図鑑でくらいしか見た事がない。
他に見るとすればテレビやパソコンだろう。
捕まえて裏側まで観察するのは虫好きの人ぐらいだ。
そう思うと貴重なものを見たのかもしれない。

9/25/2024, 10:17:53 AM

窓から見える景色

同じ景色でもその日の精神状態によって見える景色が違う。目の前の景色は自分の心を映し出しているからだろうね。

カーテンを開けたらヨーロッパの街並みだった!
下のカフェテリアではコーヒーとクロワッサンを食べている人たちがたくさんいる。
妄想でも強く思って行動したら現実になる。

9/25/2024, 10:16:59 AM

窓から見える景色

友達と
離れた席になり
窓から見える景色
見ていたら
懐かしい田畑や山々
たまには
こんな時間も
良いな

なな🐶

2024年9月25日2225

9/25/2024, 10:16:30 AM

窓から見える景色

あなたも同じ景色を
見ているのかなぁ…

想像するだけでうれしいの


いま、この瞬間にあなたと
同じ時代、同じ瞬間に
同じ空を見ている奇跡…

運命を感じるわ…

ロマンティックだわ

9/25/2024, 10:15:49 AM

お題と全然関係ないけど
辛いって気持ちを誰かに知ってほしくて。
変なことかいてごめんね。

最近、学校行ってるんだ。
まず、前と後ろの席の人と友達になれた。
だけど入院の毎日で勉強ついていけてなくてさ
中間テスト最悪だったの。
そしたら、その2人の友達が
『勉強できないとかダッサw』
『上手く歩けもしないのに頭も馬鹿なんて
生まれた意味ないじゃん!』ってさ。
友達だと思ってた人達は友達じゃなかった。

次は隣の席の人と友達になった。
優しくていい子だった。だけど
私が前の2人のクラスメイトと
『アイツキモいよね』って話してるのをみた。
私のこと好きじゃなかったみたい。
友達だと思ってた人は友達じゃなかった。

夏休み前、端っこの席の人と友達になった。
明るい人だったよ。仲良くしてたら、とたんに
避けだした。意味がわからず何もできなかった。
3日もたてば、前みたいに避けなくなった。
ずっとその繰り返し。
この前、『うちおいでよ』って言ってきて
行くことにした。初めて友達の家にいくから
楽しみでしかたがなかった。だけど、その日
『泊まっていきなよぉ』って攻めよられて
帰るのを止められた。幸いお母さんが泊まりは
ダメって助けてくれたけど。まだ体調も万全
じゃないのに泊まりは無理だよ。

だけど次の日、数学の先生に
『昨日の放課後、補習だったんですけど。
無断欠席ですか?』って言われた。
意味がわからなかった。『端の席の友達が
伝えてくれたはずでしょ?彼女自身が伝えると
言っていたもの』と先生は言う。

友達にそのことを聞くと
『知らないよ。私には関係ない話だもーん。
怒られて乙ーww!!いつも言いなり通り
動こうとしてくれて使えるなーって思ったけど
やっぱお前いらないわ。』って。

もう心が割れたような気がした。
いや、割れてしまった。割れちゃったよ。
信じるから辛いんだ。
裏切られて、裏切られて、裏切られて。
小学校の頃もそうだったな。

信じないでいよう。
信じなければ辛くない。
そう思っても裏切った奴らが助けてって
言ってたら、築いたら助けてた。
助かると『よかったぁ』って心の底から安堵
していた。

あぁ。この学校は私を殺してしまう。
ここにいると、私はいつまでも不幸だ。
辞めてしまおう――
病弱ながらも必死に勉強して辿り着いた私学。
だけどもういいや。 疲れた。
全部辞めて夢も心も捨てちゃおう。
そしたら、自由になれる。

9/25/2024, 10:15:20 AM

窓から見える景色
いつまでここにいれるか
景色が変わるのはいつなのか

9/25/2024, 10:15:19 AM

以前入院していた時に
外には出れない毎日で
窓から見える景色をひたすら
仲良くなった患者さんたちと眺めていた
鍵が取手ごと外された大きな窓から見えたのは
薬局とスーパーとその駐車場とお墓と山と
それからその道を歩く人たち
いろんな人を観察していた
観察されていると思わずに楽しそうに過ごす人を見るのが好きだった
といえば聞こえは悪いけれど
いろんな人がいて楽しかった
仲睦まじい夫婦や
シルバーカーを押して歩くおじいちゃんおばあちゃん
走り回る下校児たち
駐車場にある自販機で必ず飲み物を買ってから帰る人
駐車場に停まった車を見るのも好きだった
私が好きだったのは濃い赤の車
毎日停まっている車を教えてもらって
「今日もいるよー!」
なんて会話をしていた
そんな毎日だった
闘病しながらも見える景色は明るかったから
病気と共に生きていくことも
きっと自分次第なのだと思っていたし
今も信じている

9/25/2024, 10:14:30 AM

窓から見える景色、、、こんなお題、前にもなかったっけ。見返してみると、「自慢の広い窓の奥には雲しかない」みたいなことを書いていた。窓から見える空みたいなことじゃないかな。
 窓から、窓から、窓から、、、なんっっにも見えない。真っ暗。やっぱり、もう9月も終わるからなあ。もう夜が長くなってきているんだろうなあ。結局、今回は自慢の広い窓の奥には、暗闇しかなかった。
 でも辛うじて車の光沢が2つ見える。車は大人1人1台は持つというのは田舎特有なのかな。
 本当に真っ暗。街灯の灯りもない。勿論、ビルの光もない。あぁ、僕の街は田舎だなあ。

9/25/2024, 10:13:15 AM

『窓から見える景色』

病弱で窓から見える景色しか知らなかった私に、あなたは色んなことを教えてくれた。
海の青さや雪の白さ、初めて抱いた愛情だって。
あなたを知ったその日から、私の世界は色を伴って変わったんだよ。

9/25/2024, 10:10:37 AM

窓から見える景色
今日も屋敷の窓から見える景色は同じなのだろうか…

そう思っていたある日、あなたはここに迷い込んできた

最初はびっくりして、何を話せばいいのかわからなかったけれど、あなたはその人の良さそうな笑顔で私に話しかけてくれた

あなたが来てくれるようになってから窓から見える景色が変わったような気がした

9/25/2024, 10:08:54 AM

見知らぬ土地の、誰かの生活の影を見る

誰かの帰る場所
誰かの遊ぶ場所
誰かの学ぶ場所

一駅ゆく間の窓の向こう

もう帰れない、あの日を見た

チェーン店の看板だけが
不安と孤独を慰める

【窓から見える景色】

9/25/2024, 10:02:55 AM

「窓から見える景色」とかけまして
「風力発電」と解きます。
その心は「ウィンドウ/ウィンド」です。

9/25/2024, 10:02:50 AM

縄文の遥か昔からある空を窓越しに今私も見てる


窓から見える景色

9/26/2023, 10:20:28 AM

窓から見える景色


 新幹線の窓側。
 眩しいと分かっていつつもパーテーションを開ける。
 見えるのは地元とは全く違う街。
 洗練されたビル群に、暖かみのある観光地。のどかな田園風景に、誰もが知るお菓子の工場。
 一瞬で流れていってしまうこの景色が、移動中の一番の思い出。

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