窓から見える景色』の作文集

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窓から見える景色』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

9/25/2022, 10:18:58 AM

雨のしたたる窓辺で頬杖をついて、通りすがる色を数えた。昼下がりにしては暗く、行き交う色も滲みながらくすんで見えた。

夏の温度を忘れきれない、秋の始まり。湿度が加わるとまだ暑い。でも冷房をつけるにも躊躇われる。なんとも言えない気持ちで向こう側を眺める。

最近はオーロラ系と透け感のあるデザインが増えた。どちらも好きなテイスト。

ぼんやりと数えては特に意味を持たない時間に満たされる。

ピピピ、と無機質に響くアラームが現実側から呼んでいる。億劫に思いながらもデスク前のイスに座り直し、また発光する四角い窓を覗いた。

熱の冷めたデザインと絡まる湿気、それから低気圧。意欲の欠片もない現状とまただらりと向き合うのだ。


〉窓から見える景色

9/25/2022, 10:15:41 AM

窓から見える景色



ふわりと吹いた風にあおられたカーテン
さらさらと揺れる葉

転がったフローリングから見える世界は揺れるカーテンと揺れる葉っぱと高い空に浮かんだ鱗雲

聞こえてくる虫の声、鳥の声

大きく、ゆっくり息を吐けば落ちてくる瞼で世界が閉じる

9/25/2022, 10:14:28 AM

事が終わった後に
君と窓から見たあの景色は
きっと一生忘れないと思う

9/25/2022, 10:13:34 AM

ひどい孤独に苛まれると、
宇宙はこの六畳ひとまにしか
広がってないのではと錯覚する。

そんなときふとカーテンを開けると、
電柱に登る工事のお兄さんが見えて、



ああ、よかった

宇宙はここだけじゃない。



私のことなんて知らない
見知らぬ電柱工事のお兄さんが
私の孤独を少し和らげてくれた。


そんなものに救われながら生きている

9/25/2022, 10:13:15 AM

そっと窓を覗く

そしたら

木の葉が揺れていた

窓から見た景色

それは僕の心を

癒してくれたんだ

9/25/2022, 10:11:23 AM

__________________

どれだけ探しても

体育を全力で頑張ってたきみの姿が

見当たらない。

ああ、ほんとにもうきみは

遠くなってしまったんだね。

同じ学校だったらよかったのに、
__________________

Theme:窓から見える景色

9/25/2022, 10:09:03 AM

窓から見える景色

窓は開けない日もあるけど…
開ける日もある…

外がこわく感じるときは
こわくて、窓は開けないから、
暗闇で外界をイメージして、
不安で不安で…
涙が止まらなくなるの

薬を飲んでると…
気付いたら
眠ってる

でも、調子がよくなると
窓を開けて…

そんな繰り返し

つらい

9/25/2022, 10:06:05 AM

まどにとりがとんでいた。
じゆうにはばたいて。
ぼくのそばにきた。
ぼくはすこしとりがこわかった。
その、
そばにきたとりをふりはらった。
すこしかわいそうだった。
とりはいってしまった。
それでも、
そのとりは、
かなしまず、
ゆうきをもって、
じゆうにはばたいた。

9/25/2022, 10:05:47 AM

ふと、消えたくなって

窓に体を引き寄せた

窓の向こうは綺麗な赤い空

吸われてゆくような空の美しさに

私は救われた

9/25/2022, 10:05:42 AM

螺廻郷



縁の理と仕組み
覆せ無い定め
視させた始まり

創られし配列に
分けられし数
支配され映した

抗え無い流れは
廻り蠢き続け
身を委ね堕ちる

無の連鎖
時の狭間
生の奈落

初の加速
境の意図
死の快楽

先の策略
界の双極
現の悲劇


「何処から私で 何処迄が私・・・」


還ル所ハ・・・

9/26/2021, 9:26:49 AM

漆黒。

黒だ。

今日も私はその色を見る。

9/26/2021, 8:32:21 AM

今は夕方。私は茶の間に居る。窓からは庭に植えてある黒松、目隠し様に植えてあるヤツデが見える

9/26/2021, 8:24:59 AM

窓から見えるこんなに綺麗な景色。キミにも見せてあげたいな。

9/26/2021, 7:55:55 AM

窓から見える景色
空は泣いていた
どんよりと薄暗い街
葉や建物に触れた雨音だけが響く昼下がり
私はこんな季節が好きだ

涼しい風に身を委ね目を閉じる
聞こえてくる自然の声に耳を傾ける
雨の匂いに心が満たされる
あぁ、次に晴れてしまったら何をしよう
私はまた憂鬱な世界に引き込まれてしまうだろうか

窓から見える景色
それは、自分の心情に他ならない
そう思った昼下がり
独り目を閉じた

9/26/2021, 3:53:13 AM

人の事を評価しがちな人って
暇な人か妬んでる人じゃない?
いや全員では無いにしても、
たいてい人の事気にしてばかりの人って
狭い世界で生きてたりするよね。

9/26/2021, 3:52:16 AM

とにかく辛い日々。
生きたいとも思わない。

9/26/2021, 1:12:16 AM

窓から見える景色に涙を流す。

この世には居ないのに。

見えてくる、お姉ちゃんが
見えてくる、お婆ちゃんが
見えてくる、お爺ちゃんが

ありがとう。

この世に、生まれてきてくれて。

私の姉に
私の祖母に
私の祖父に
なってくれて、ありがとう。

夕日に隠れ涙流す。

このひとときを、忘れずと祈ること。

姉のことぎれ。

泣くことしか出来ない。

なぜ、私だけ残ったのだろうと

泣き叫ぶ毎日が

いつしか、消えることもよもあらじ。

9/26/2021, 12:55:41 AM

窓から見える景色って言えば、
高校の時に窓側の席が多かったことを思い出すなぁ。

窓の外ってあんまり見たことないかも。

社会人になった今は、
雨の様子を気にして外を見ることしかないなぁ。

でも高校の時も
窓の外を見ることってあんまりしてなかったかな。


空想の話?でいいなら、
自分の人生の窓と、そこから見える景色の話とするなら。

青空が広がって、
白い雲もあって、
緑もあって、
朝露とかで葉がきらきら光っとるような、
光に満ちた景色が思い浮かぶなぁ。

良い景色。

この景色をずっと見られる(想像できる)ように、
日々大切に生きていきたい。

9/25/2021, 11:29:03 PM

私の心の中と同じように振り続ける雨。

9/25/2021, 11:00:31 PM

窓から見える景色は、できるだけ緑が多い方がいい。

緑色は人を安らかにし、安心させる。

田舎で育つ人が心優しく親切なのはそのお陰かな。

でも、都会へ出ると鬱になったりする。

それは、緑が少ないからだ。

人間は変わり続ける生き物だが、

環境が急に変わることには慣れていない。

徐々に慣れていくから、環境が急に変わった時には

慌ててはいけない。

ゆっくりと変わることをおすすめするよ。

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