『窓から見える景色』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
そっと窓を覗く
そしたら
木の葉が揺れていた
窓から見た景色
それは僕の心を
癒してくれたんだ
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どれだけ探しても
体育を全力で頑張ってたきみの姿が
見当たらない。
ああ、ほんとにもうきみは
遠くなってしまったんだね。
同じ学校だったらよかったのに、
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Theme:窓から見える景色
窓から見える景色
窓は開けない日もあるけど…
開ける日もある…
外がこわく感じるときは
こわくて、窓は開けないから、
暗闇で外界をイメージして、
不安で不安で…
涙が止まらなくなるの
薬を飲んでると…
気付いたら
眠ってる
でも、調子がよくなると
窓を開けて…
そんな繰り返し
つらい
まどにとりがとんでいた。
じゆうにはばたいて。
ぼくのそばにきた。
ぼくはすこしとりがこわかった。
その、
そばにきたとりをふりはらった。
すこしかわいそうだった。
とりはいってしまった。
それでも、
そのとりは、
かなしまず、
ゆうきをもって、
じゆうにはばたいた。
ふと、消えたくなって
窓に体を引き寄せた
窓の向こうは綺麗な赤い空
吸われてゆくような空の美しさに
私は救われた
螺廻郷
縁の理と仕組み
覆せ無い定め
視させた始まり
創られし配列に
分けられし数
支配され映した
抗え無い流れは
廻り蠢き続け
身を委ね堕ちる
無の連鎖
時の狭間
生の奈落
初の加速
境の意図
死の快楽
先の策略
界の双極
現の悲劇
「何処から私で 何処迄が私・・・」
還ル所ハ・・・
漆黒。
黒だ。
今日も私はその色を見る。
今は夕方。私は茶の間に居る。窓からは庭に植えてある黒松、目隠し様に植えてあるヤツデが見える
窓から見えるこんなに綺麗な景色。キミにも見せてあげたいな。
窓から見える景色
空は泣いていた
どんよりと薄暗い街
葉や建物に触れた雨音だけが響く昼下がり
私はこんな季節が好きだ
涼しい風に身を委ね目を閉じる
聞こえてくる自然の声に耳を傾ける
雨の匂いに心が満たされる
あぁ、次に晴れてしまったら何をしよう
私はまた憂鬱な世界に引き込まれてしまうだろうか
窓から見える景色
それは、自分の心情に他ならない
そう思った昼下がり
独り目を閉じた
人の事を評価しがちな人って
暇な人か妬んでる人じゃない?
いや全員では無いにしても、
たいてい人の事気にしてばかりの人って
狭い世界で生きてたりするよね。
とにかく辛い日々。
生きたいとも思わない。
窓から見える景色に涙を流す。
この世には居ないのに。
見えてくる、お姉ちゃんが
見えてくる、お婆ちゃんが
見えてくる、お爺ちゃんが
ありがとう。
この世に、生まれてきてくれて。
私の姉に
私の祖母に
私の祖父に
なってくれて、ありがとう。
夕日に隠れ涙流す。
このひとときを、忘れずと祈ること。
姉のことぎれ。
泣くことしか出来ない。
なぜ、私だけ残ったのだろうと
泣き叫ぶ毎日が
いつしか、消えることもよもあらじ。
窓から見える景色って言えば、
高校の時に窓側の席が多かったことを思い出すなぁ。
窓の外ってあんまり見たことないかも。
社会人になった今は、
雨の様子を気にして外を見ることしかないなぁ。
でも高校の時も
窓の外を見ることってあんまりしてなかったかな。
空想の話?でいいなら、
自分の人生の窓と、そこから見える景色の話とするなら。
青空が広がって、
白い雲もあって、
緑もあって、
朝露とかで葉がきらきら光っとるような、
光に満ちた景色が思い浮かぶなぁ。
良い景色。
この景色をずっと見られる(想像できる)ように、
日々大切に生きていきたい。
私の心の中と同じように振り続ける雨。
窓から見える景色は、できるだけ緑が多い方がいい。
緑色は人を安らかにし、安心させる。
田舎で育つ人が心優しく親切なのはそのお陰かな。
でも、都会へ出ると鬱になったりする。
それは、緑が少ないからだ。
人間は変わり続ける生き物だが、
環境が急に変わることには慣れていない。
徐々に慣れていくから、環境が急に変わった時には
慌ててはいけない。
ゆっくりと変わることをおすすめするよ。
窓から見える景色は
どこまでも広がっていて、、
本当に「自由」って感じたけど
窓の向こうから見える景色は
きっと「窮屈」って感じなんだよね。
窓から見える景色。
随分と変わってしまったと思う。少しずつの変化もあるけれど、ここ2年は。例えば夏に聞こえた祭り囃子も、遠くに見えた花火大会も。夏祭りは当日に向けての太鼓の練習なんかも聞こえていたから、余計に。
神輿が通るのを見るのは好きだった。小さい山車も。もう見事に2年分そうして過ごしていないんだって思うと凄く勿体ない。
日本人は本当に不思議な生き物だよね。自分でもそう思うんだから他の国の人にはさぞ面白く映ってるんだろうな。
神社に御宮参りして、七五三して、成人式して。勿論神社で角隠しもあるけど、大体の人が教会で結婚式して、最期は戒名もらって寺に入るんだよ。
イースターもクリスマスもハロウィンもバレンタインも楽しむくせに、家に帰ると神棚があったりする。でも初詣に教会には行かない。そこは洗礼とか受けたりちゃんと週末にミサとか出てる人くらい。初詣には寺か神社。本当に日本人はイベントが好きなだけ。流石は八百万の神の国の民だよ。唯一絶対神的なのもごちゃごちゃにしてるけどいいのかな、と時折不思議になる。私はごった煮でも気にならないけど、熱心にそちらへ信仰してる人にちょっと聞いてみたい。
この2年は、何回神社仏閣行ったかな。本当はしてる分のお参り出来てない気がする。夏祭り分は確実に行ってないわけだし。変わったのは景色か私か。
なんだかんだ言ってやっぱり手を合わせるには神社が好きなんだよ。私の家からは神社が一番近いってのもある。というか窓から見えてるし。
因みに日本には大小合わせて8万以上の神社があって、その内の4万くらいが八幡神社なんだって。
はじめ聞いた時、「はちまんのうち、よんまんがはちまん。うん???」ってなった思い出。
窓から見える景色
大きな街の象徴たちが見える
近くに大きな街があっても
大切なことは家の中で起こるね
窓から見える景色
いつも4階からの景色。