『突然の別れ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
あの花が何色だったか空に訊く
/お題「突然の別れ」より
突然の別れ…)実話で辛い…
一昨年の冬?辺で転校してきた子が居て、その時は違うクラスだったんだけど、去年は同じクラスで、あとまぁ部活一緒だったし、よく話してた。その子は海外出身だけど、幼い頃に日本に来たらしい。今月16日にこう言われた。
「転校するんだ」
急で言葉が出なかった。こんな経験初めてで混乱。転校先は出身国。会えないだろうなぁー、めっちゃ泣きそう…
同じ学年の人たちには明日?とかに先生が話すらしくて、先に本人から話されたのは、ごく数人。
せめて思い出に残って欲しいから、先に言われた人たちからメッセージ集めてカード作ってる…😭
私たちが結婚して13年目になる前
私たちは、子どもがいません。
2人だけで暮らしていこうと決めたからです。
ある日、夫が飲み会に行くと言っていたので私は、1人で家で夜ご飯を食べました。
夫の帰りは、朝にあるって言っていたので二日酔いにならないようにスープを作りました。
夫は、本当に飲み会に行ってるのか気になりながらお風呂に入って寝ました。
次の日
夫は、酔っ払って帰ってきた。
私が作ったスープを飲んでベットまで運んだ。
私は、考えた。次飲み会があったらあとをつけようと考えた。
1週間後
また飲み会があると言ってまた行った。
次は、こっそり入れたGPSを入れた
これで本当に飲み会なのか浮気なのか見てみよう
飲み会の時間になり私は、携帯を見た
夫は、ラブホに行っていた。
私は、怒りがメラメラと上がってきた。
本当に愛していたのにと思いながら私は、離婚届を書いて机の上に置いた。
用意していたダンボールに私の物を入れて一応連絡しておいたお父さんに来てもらった。
私は、本当にこれで良かったんだと思いながらささやかな思いでスープを作って置いといた。
私が帰ってきた時には、誰もいない
ちゃんとお金を請求した
証拠は、入れといたGPSを提出した
これで私たちの12年間の夫婦生活は、終わったのであった
2024年5月19日
(突然の別れ。)🦜
・人の世界に
別れが有るように
すずめ、の世界にも
(別れが有るだよ。)
それはね。
「僕が、大人に成って
奥さまを、迎えて
巣立ち、する時。」🦜
・でもね・・・。
《まだ、まだ。
ずっと先の事だらら
突然の別れは》🦜
【 無いよ。】🦜
生きていると、いろんな別れがございます。
なんとなく察することも、突然発覚することもございます。
わたしは前者からの後者へ移行するような感じで、『健康』とお別れをしてしまいました。
完治は難しく、一生薬を飲む生活になるとは、考えもしませんでした。とはいえ普通に生活は出来ており、こればかりは本当にありがたいことでございます。
心も体も『健康』であるということは、いちばん大切なことでございます。
あなたもご自分を大切に。健康でありますように。
「ふたりでさ
いつもやってきたじゃないか
どうして急に」
だから終わるの。
―――――――
(突然の別れ)
突然の別れ
別れた時に
既に終わっていて
後で知っただけ
突然の間隔にもよるかな
ほとんどは
突然ではない
その場に居合わすと
それが過去からだと判る
過去を知らなくても
現在からだと考えられる
知った現在から
過去を捉えていて
その過去に知る
そうだったと考える
確かに突然に思えるけど
別れたからって
無くなったりはしない
あなたに残ってないと
別れすら得られない
そんなのもあったんだねって
愛をしらなくても
愛せるし
その様に行える
理解とか解釈よりも
お互いに在れて損なわない
無闇に補うのではなくて
出来ることをお互いにやるだけ
様々な条件をもとにして
有利になろうとしてませんか?
ノートを開きペンを持つ。
さあ今夜は何を書こうか。
ペン先をインクに浸し、1文字目。
1文字、ひともじ、ひと、もじ。
書き連なるのは文字とは言えないその形。
何度書いても文字にはならない歪な線を書き続け
半狂乱に喉にペン先を突き刺した。
コトバが出ないのなら声ともお別れ。
#突然の別れ
突然の別れ
ある日突然、人との繋がりが消えてしまうことが
人生の中では時々起きる
それは死という逃れられぬものでも
人間関係の拗れでも
時が経つ程に記憶は薄れていき
思い出さえ不確かなものになっていく
そんな感覚は少しだけ寂しいが
慣れてしまった方がずっと楽だろう
仕方ないじゃないか
思い出でお腹が膨れることはないのだから
突然の別れ
明日のことなんて分からないのにね。
やさしくありたいよね…
優
突然の別れ
誰にも知らせずに
風に消えていく
最後の言葉
もしも気づいたなら
雨音でこたえて
僕はそっと虹になる
「突然の別れ」で思い浮かべたのは
「第7世代のiPod nano」
グリーンの色味がとくにお気に入りだった
買った翌日から大活躍
憂鬱な朝の心強いパートナーとなってくれた
反応が鈍くなりつつも フル稼働で期待に応えてくれた
しかし その日はいきなりやってきた。
当時、大はまりしていた長編小説を読みすすめ
その世界観にどっぷりと浸かっていたら
「ブツッ」という音ともに音楽が止まった
びっくりして顔を上げ 現実に舞い戻る
もう何をしても反応はなかった
「あぁ、ついに」
そう思って、今しがた
音が切れる直前の歌詞が「もうバイバイ」っていう
フレーズで、その歌詞がやけに耳にのこって
一人でジーンときてしまったよ
バカみたいだけど
別れを告げてくれたんだって思っちゃったから
47:突然の別れ
突然の別れ
僕が病院に駆けつけた時には君の顔には
白布が掛けられていた。
まだ仄かに暖かい君の体温この体温が
徐々に冷たくなって行くのが信じられ
無かった。
昨日別れた時の君の笑顔がまさか最期に
なるなんて予想出来る訳無いだろう
眠っているかの様な君の寝顔が
もう二度と起き上がら無い死に顔だなんて
そんな事思いたく無かった。
突然の事に涙も出なかった。
ただ君の白い肌を撫でいつまでも君の体温をこの世に留め様と必死に自分の手を
動かし君の肌を摩っていた事に僕が
気づくのは、しばらく立った後の事だった。....
桜散る、儚い梅雨前。
木枝に残った、一つ花弁は
君の様に、何処かは消えてった。
---二作目---
さようなら、なんて言わないで。
君が思っている以上に、君は愛されているのだから。
優しく抱き締めるから、言葉にするから
もう、手を振り払わないで、君の事を、大事にさせてよ
#突然の別れ
304作目
一周年記念まで...61日
「俺たち別れよう。」
外のエンジン音と共に私の耳に入ってきた。
驚き、悲しみ、だけなら良かった。
だけど、これからどうしよう、友達にはなんて言おう、
彼のためにつくったインスタのハイライト。消そうか。いや、消さないどこうか。消したらきっと誰かに何か言われるだろう。
来週のデートはどうしよう。もう既に仕事は早退すると伝えてあるし同僚には「彼氏とデート」と自慢までした
私はいつから他人からの目しか、気にしていなかったのだろう。きっと彼にもこれを押し付けていた。
彼氏を好きなんじゃない。いや、もちろん好きだ。
だけどそれより彼氏がいる自分が好きだった。
全て私が悪い。いや、社会が悪い。
別れは突然やってくる
同じ轍は踏まないと決めたから
告白するよ
今日、君に
少しお題からずれてしまったのですが
どうだったでしょうか?
私としては二つの意味で感じていただけると
嬉しいです
これからもよろしくお願いします!
突然の別れ
いつも別れは突然で、
予告なんてありやしない。
ずっと別れなんて無いように見える未来も
本当は違って
わかっているはずなのに
なんで、と思う。
あんまりだ。
けれど、最初から出会わなきゃよかったとは思わない。
悲しみと同じだけ、それ以上に、ありがとうがあるから。
今までで一番辛かったのは、飼ってたハムスターとの別れ。
異変を感じて病院に行ったけど、薬を与える間もなくその日に死んじゃった。
その前の日なんて、死ぬことすら考えてなかったのに。
私が飼いたいって言ったのに、お掃除とかお世話はほとんど母がやってた。
母にも申し訳ないし、天国にいるハムちゃんにも謝りたい。
突然の別れすぎて、最初は呆然として思考が追いついていかなかったけど、母が泣いてるのを見て、はっとした。
泣きながら布団に入ったけど、可愛いハムちゃんとの別れがすっごく悲しくて、涙が止まらなくて寝れなかった。
まだ家族が起きていた向こうの部屋からは、金曜ロードショーのアニメの音声が聞こえてた。
そのアニメを見ると、その日の記憶がいつも蘇ってくる。
突然の別れ
私は相撲ファンで、7年前、突然、日馬富士が引退した時は相当引きずった。悲しくて悲しくて毎日ニュースを見てはどうにかならないのかなと思っていた。
翌年の秋に断髪式に行って最後を見届けた。
いろいろな事って時を選ばず突然やってくるね。
だから日々、後悔しないように生きていかねば。
突然の別れ
この家にはオシャレなティーセットも、お高いお菓子もない。
でもお気に入りのマグカップに簡単なお菓子でお茶会は出来る。
今日も自分はゆるゆるとカロリーなんかも気にせず寒い中キッチンへと足を運びお湯を沸かす、こぽこぽ音がなるいつもと同じその音色はとても安心する。
さぁお茶会の始まりだ。お気に入りのマグカップにお湯を注ぎティーパックをいれ、紅茶が出来るまでお菓子の準備をしよう。スーパーで買ったクッキーを何枚か取り出し二人用の席に一人分のお菓子や紅茶を置く。
前まで居たそこにはもう貴方は居ない
【冬のお茶会に温かい飲み物って
ぽかぽかするのを感じて好きだなぁ】
…そんな前まで聞いていた言葉を忘れ出来た紅茶を一口飲む。二口、三口。
お菓子をつまむことも忘れ紅茶を飲み込む
全て飲み終わった後には一気に温度が冷めていくような感じがし、後悔する
人に慣れてしまったら孤独が辛いのだな
先程まで温もりを持っていたマグカップは冬の気温でどんどん冷たくなっていく
【冬が一番好きだよ】
あぁ
冬なんて大嫌いだ