『突然の別れ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
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前見たく突然会えなくなるかもしれない。
そんなの嫌だから
後悔ないように過ごしたい。
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Theme:突然の別れ
明日の朝
目覚めないかもしれない
そんな気持ちをいつも抱く
覚悟はしている
♯突然の別れ
いつも見ていた貴方の背中が、今日からどこにも見当たらない。
命に期限がある。
でも、もしその期限が平等だったなら
同じ日に終わりが来るのだとしたら
この上なく幸せな終わりだったのに。
もし明日あなたがいなくなると知ってたら
今すぐ会いに行っていたのに
突然の別れ
残る後悔
ずっと忘れないからね
舞華
言葉にならない
突然の別れ
嫌だけど
きっと理由があるんだろう
受け入れられないけど
遅かれ早かれなんだろう
自分が言う立場だったら
突然じゃないんだよ
ずっと何かを我慢して
言いたくてでも言いにくくて、を
抱えながら
過ごしてたんだろうから
言われるのも言うのも
しんどいのは変わらないのかな?
身体も心も疲弊してゆくばかり
それでも暫く夕日に目を奪われ
一日の終わりを静かに見送った
無理に動かした身体が軋んでも
上手くなだめて自らを激励する
どこまで続くか知らないけれど
もう少し
もう少し進んでみよう
かたむいても立て直してみよう
こんな自分でも信じてあげよう
ぬるい夕立につなぐ手の熱を忘れ
『突然の別れ』
2022.5.19(金)
この日の話。
介護長さんに介護過程の意義はなんですか?
と聞きに行きました。
そしたら丁寧に答えてくださって、
ありがたいなって思いました。
最後には、
しのちゃんは最近どう?
この前の話を聞いてるとみんなにコールはとって欲しいとか利用者様、優先にして欲しいって思ってると思うんだけど、やっぱりみんな考え方は違うからね。
しのちゃんは今の考え方を負けないでね。
楽な方ってそっちいっちゃうとその考え方になっちゃうからさ。
ここら辺がモヤがかかった感じでしょう?
3年目って周りもよく見えてくるから
気になっちゃうのよね。
でも、いちいち気にしてたら
自分の身体と心がもたなくなるから、
愚痴があったりしたら言いに来な。
と言ってくださいました。
頑張らないとね。
必然なの
出会って別れるなんて
でもこんな形にしなくてもいいじゃない?
神様
どうかこの一瞬だけでも
あの人と2人の世界で
あの人と過ごさせて
どうしてあの人のこと独り占めできる私はいないの
そんなにも性格が悪いなんてあの人と似てるのかもね神様。
‐突然の別れ‐
木漏れ日の向かう
風吹く丘の白い墓標
あなたと語つた言葉の先に
夢見續けた未來が佇む
やわらかな微笑みと
穩やかな肩越しの耀き
優しい指先
睫の先に燈る光
唇から滴り落ちる
温かな命ある言葉
忘却れられない戀がある
『突然の別れ』
とても親しい人との
突然の別れは
私の身体の一部も失くしたようで
生きていくのがつらくなる
ふとした事で涙があふれ
悲しみと失った大きさが覆いかぶさってくる
受け入れ難い現実を
私の人生のひとつとして受け入れられたら
ようやく失った身体の一部も戻ってくるだろう
「ありがとう」
少し含みのある言い方をして、その日のうちに自殺してしまった君。
あれから10年経ったが、僕はまだ後悔し続けている。
だから君にも"日常"が壊れるまで気づかなかった僕の鈍感さを一生憎み 、赦さないでいて欲しいのだ。
『突然の別れ』
地元に帰り、かつての友人がしばらく前に亡くなったことを知る。成人式で近況を話し合ったのが最後であった。いつ亡くなったのか、なぜ亡くなったのか、本当に亡くなったのか、近所にあった家はすでに転居し、わからない。
数年前、京都を訪れたとき、進学で付近に住んでいた彼に電話したことがあった。番号は変わっていて繋がらなかった。
あのとき電話が繫がっていたら何か変わっただろうか?それとも、すでに亡くなっていたのか?
突然訪れる別れは、実はゆっくりと、見当もつかないところで進んでいるのかもしれない。
再びあの友人と、自分の人生が交差するときがくると、確信している。旧友と会うとき、その生死は関係ない。
ある日のこと。
彼女から別れを告げられた。
苦しい。
世界から色が消えて見えるってこういうことなんだね。
これからも貴女が幸せでありますように。
ここから見守ってるよ。さよなら。
俺を好きになってくれてありがとう。
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theme 突然の別れ2022.5.20
大切な人が
"突然"死を迎える時
私は何を選んでこれたのか
何が残せたのか
後悔? 思い出? 写真? 笑顔?
題)突然の別れ
3月中に会えるって言われてたのに
会えなかった。
会えるって期待してたのにな。
だから私からしたら突然の別れと同じ。
2022年5月20日午前1時22分
『追憶』
そういえばさ
こしあん と つぶあん
どっちが 好きだっけ?
すき焼き と しゃぶしゃぶ
どっちが 好きだっけ?
スニーカー と ローファー
どっちが 好きだっけ?
夏 と 秋
どっちが 好きだっけ?
紅茶 と コーヒー
どっちが 好きだっけ?
記憶の中の あなたは
いつも 笑顔だ
「電話するね」
あれから ずっと 携帯の番号も
メールアドレスも 何も変わっていないよ
変えられないまま いたんだ
わかってるんだ
もう
違う あっちの世界にいて
違う人の 人生を生きてるってことは
だから 私も 自分の人生を 生きてるんだよ
頑張って 頑張って
頑張って 頑張って
でもね たまに 思い出しちゃうんだ
どうしても あなたのこと
それがいけないことなのか
どうしたらいいのか
わからないけど
正直に 言うなら
忘れたくないんだ
ねぇ
深夜は ダメだね
深く 昔話を したくなってしまうよ