『空模様』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
距離はいつも同じはずなのに
高くなったり
低くなったり
昨日と同じはずなのに
明るくなったり
くすんだり
気難しいな
空模様
何年前からだろう?
青空の中に徐々に灰色のグラデーションの雲が湧いてくる天候がたまらなく好きになったのは…
いろんな灰色の雲がモクモク見える時なんても〜たまらん!
私、ストレス溜まってますかねぇ…
いろ〜んなところにいろ〜んな空模様があるので……ね。
『空模様』
ふと顔を上げた
すると、そこには空模様があった
何だ!?
と思い
声を上げると、そこには昔からの友人がいた
友人は、
びっくりした?笑
と笑いながら聞いてくる
しかし、今思えば
もっと話しておけばなっと後悔するばかり。
だって、もう彼は、居ないのだからな。
君たちは、
大切な人との何気ない一時でも大事にするんだぞ!!!
チャレンジ30(空模様)
最近は突然の雷雨や突風が多い。空模様の急変に気をつけましょう。暮れていく夏の夕焼けを楽しむより、夕立ちを心配するようになった。夏の夕立ちは、心情なら何に例えられるだろう。青春の悲しみだろうか。
「空模様」
空模様って何だろう?考えるうちにわからなくなった
思い出したのはこれだけ
小説やドラマ、映画には空模様が主人公の心情とリンクしているなあ
今回の話題は難しくて早々に終わってしまったので皆さんのを見て学ぼうと思います(笑)
私は割と雲の多い空模様が好き
晴れは暑すぎるし焼けるし
雨は普通に無理、邪魔すぎる
だから曇りはちょうどいい
◯心と秋の空?
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それは幾何学的なモノなのか?
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でも大概
『よろしくない』ときに使われている様な…
(空模様)
#空模様
晴れの日には何ができるだろう?
君と外へ遊びに行けるだろう。
公園に行こう、買い物に行こう。
雨の日には何ができるだろう?
家にこもって君とゲームができるだろう。
一緒に映画も観よう、ご飯を作ろう。
雷の日には何ができるだろう?
怖いから君と布団を頭まで被って肩を寄せ合うだろう。
音楽を一緒に聞こう、一緒に寝よう。
雪の日には何ができるだろ?
君と一緒にコタツに入ってあったまろう。
一緒にお鍋を食べよう、君と小さい雪だるまを作ろう。
どんな空模様でもあなたがいてくれるから私は、好きだ。
空模様
もしかしたら、私の気持ちと御天道様は
繋がってるのではないかと、考えてしまう
今日この頃。
私は今、とても気分が良い、
空中に浮いてしまう程、心もかるい
何となく天を仰いで見えた空
綺麗な雲一つない晴天だった
毎日見てた授業中の窓を。今日はどんな空模様かななんて思いながら、そんなある日空は泣きそうなすぐに涙をこぼしそうな雲を浮かべていた。空にも何かあるのかな…
⑰空模様
遊びに行こうと約束してたのに、服が決まらないからとドタキャンされた。
動物園って言ってたのに、暑いからと水族館になった。
食べると言ったソフトクリームも結局僕が全部食べないといけなくなった。
空のようにコロコロ変わるあの子の気持ちも
予想出来たらいいのに。
放課後の空模様。〈空模様〉
私は、学校の帰りに綺麗な空を見た。
水色だけでなく、ピンク、オレンジ、黄色など
グラデーションで綺麗な空模様だった。
その時、一緒にいた友達に、「今日の空綺麗だね〜」
というと、友達は「え?何が?ただの水色の空じゃん!」
私はその時おかしいなと思った。
その瞬間、一瞬だけ声が聞こえた。
「よかったね!あなたは幸運だよ〜」
後ろから聞こえた気がして、ふと振り返っても、
誰もいなかった。でも、綺麗な空を見れて、
私はさわやかな気持ちになった。
空模様は暗く、心は荒み真っ黒に染まる。
全部大っ嫌いだ。
『空模様』
空模様
その日の朝の空模様は良かった。
雲一つ無い快晴。
天気予報も晴れ。
天気の心配はなし!と思っていたら、
祖父に
「雨が降るから折りたたみ傘を持っておいたほうがいいよ」
と言われた。
雨なんか降るわけがないと思ったが、
昔から祖父が言うことはきいて損はなかった。
雨が降らなくても、
折りたたみ傘だから大して邪魔にならない。
私はカバンに傘を入れた。
夕方、突然空模様が悪くなり雨が降り始めた。
私はハッとし、傘を出してさした。
おかげで、濡れずにすんだ。
やはり、祖父の言葉は聞いて損はない。
そこでふと
あんなに良い空模様で、
天気予報も晴れだったのに何故わかったのだろう?
と、疑問が浮かんだ。
けれど、どれだけ質問しても
「見ればわかる
○○も毎日注意深く見ていればわかるようになる」
としか、かえってこなかった。
それから、家を出るときは空模様を注意深く見る。
でも、
祖父ほど当たるわけではないのは経験の差、だろうか?
今日の空模様は、雲ひとつない晴天だ。
最近はずっと雨が続いていたから、嬉しいな。
なんだか、いいことが起こりそうな予感。
今日も1日頑張ろう。
そんなことを考えながら、家を出て学校へ向かった。
写真を撮るのが好きだった。
私は小さい頃にお父さんに誕生日プレゼントとしてカメラを貰ってから、写真を撮るのが好きだった。
動物にもカメラを向けて、植物にもカメラを向けて、建物にもカメラを向け続けた。
「よく飽きないね。」
私の様子をよく見ていた幼馴染の口癖は何時もそうだった。
写真や風景に興味が無い幼馴染からすれば、そう思ってしまうのも無理はない。
「…当たり前でしょ?私は小さい頃から写真を撮るのが好きなの。」
「ふーん…お前ってどんなモノでも撮るの?」
疑問そうな顔も浮かべず、ただジッとした目で私にそう聞いてくる幼馴染。
「…珍しいものとかだったら撮るかも。」
「ほら、彼処に交通事故が起こってるよ。カメラで写真撮ってきな。」
「珍しいモノの写真を撮るのが好きなんでしょ?」
泣き出した
私の心と
空模様
人々は皆
上を見上げて
空模様、惚れ惚れするほどに貴方を見つめます。
毎日空から降る声に誘われてまた
何気ない日々の会話をする。
たのしみだ。
あぁ、本当に
悲しいな、
虚し。
無。
タヒ
#空模様
泣き顔も
笑顔も
あの空の中にいつだってあるよって
きみはいつも言っていた
だから
どんなときも一人じゃない
わたしが見てること忘れないで…ってさ
でもどんなに晴れても
嵐が雨を降らせても
まだまだキミを感じられずに
オロオロしてるぼくなんだ
せめて風になって抱きしめて
そして声を聞かせて
空に祈るから
キミに届くように光を呼ぶから
「星にも太陽にも雨にも見放されてンだ。どうせ曇天だった」
そんなこと言わないでよ……曇りにだって良いこと、あるよ、ほら、何も見えないから静かでいいし、
君はそんな安っぽい慰めなんていらない、って知ってたから何も言えなかった。
*
昨日までは重苦しい雲が空を覆っていた。
「馬鹿だね」
君の棺に菊を投げ入れた、今日の空は青く晴れている。
「せめて後一日待てばよかったのに」
絶望みたいな青い空と祈りに似た曇天だった。
題・空模様