空模様』の作文集

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空模様』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

8/19/2023, 1:20:58 PM

空模様は恋模様

ぽつり、ぽつり
空は、まるで僕の心を見透かしたみたいに、雨を降らす
「あぁーあ、失恋しちゃった……」
片想いどまりの恋
「嫌われても告白しておけばよかったな」
口に出すと涙が溢れてきた。
「っ……」
まるで共感するように雨は強くなる。


『空模様』2023,8,19

8/19/2023, 1:16:45 PM

今年の夏も暑い。盆を過ぎても、暑さが和らぐのは
まだ先の話のようだ。
青い空に浮かぶ白い雲と、降り注ぐ厳しい日差し。
そんな空が恨めしい。せめて曇り空になってくれないかなと思う。
よく猛暑を伝えるニュースで、カメラが太陽をとらえた映像が出るけれど、そんな真正面から撮らなくても…と、あまりの眩しさにいつも目をそらしてしまう。
真っ白すぎて何も見えない。そんな空が私は苦手だ。
     
                  「空模様」

8/19/2023, 1:08:33 PM

空模様



どこまでも澄んだ青い空。雨になりそうな空模様ではない。
雲一つない青い空。目の前がきらきら輝いて見える。
こんな空を見ていると心が浄化されていく。
呼吸をすると肺が喜んでいるように思う。
色々な表情を見せてくれる空。泣いたり、不機嫌だったり、冷たかったり……。
どれも空だけど、一番はやっぱり――輝いた笑顔がいっぱいのように見える澄んだ青い空だ。

8/19/2023, 1:00:53 PM

暑い 寒い
蒸し暑い 乾燥する
湿気嫌だ

晴れてばっかり
雨降ってばっかり
スッキリしない天気

夕立最悪、

どうしたって文句しか言われない。

そりゃ

空だって荒れるよね。
–空模様–

8/19/2023, 1:00:23 PM

青空の足もとからもくもくと大きく膨らんだ雲
夏の空の青さに映える真っ白な雲
きっとまた夕立ちが訪れるのでしょう

そのあとには湿っていて煌めく夜がやって来るのでしょう

眠りにつけばまたからっとした空気にかわり
ギラギラと照りつける太陽と眩しいくらいの青い空が
広がっているのでしょう

夏の空は大忙し

8/19/2023, 12:53:56 PM

軽めBL注意報発令!

『空模様』

高校の屋上。天気が良かったから7限目サボって大の字で寝る。
「あぁぁーサイコーの時間だぜぇ、、!!」
「静かに奏汰。今日金曜だけど、どーする?」
「え…いやー遊びに行くのはちょっと。バイトあるし」
「ちがう。分かってるだろ」
「………家族は?」
「高校生になって一人暮らし始めた」
「あー、そうだっ、たな、。」
「で?」
「決まってるだろ。」
そういって俺は真広から顔を背けた。
「そっぽ向かないで直接目を見て言ってほしいなー?」
「……行く」
そう言うと真広は笑った。

帰りのHLが終わってすぐバイト先に向かっている途中
「あ、雨降る。」
唐突に奏汰が呟いた。
「えぇ?あめぇ?サイアクてか何でそーゆーの分かるん?」
「雲だよ雲ー。空模様ってやつ。」
「通り雨だといーなぁ」
「多分土砂降りかな笑笑」
「うーわまじ無理ぃ!」
「真広って本当、雨に親でも殺されたんかって位雨嫌いだよな笑」
その瞬間心臓を一突きにされたみたいな感覚がした。

「あ、、。わりぃ言い過ぎた。」
「…いや?気にすんな」


間が空いた。気まずい間が。


「…雷も鳴るかな」
「あぁ、土砂降りっぽいし。」


そうこうしているうちにバイト先に着いた。
「じゃ、頑張れよ奏汰」
そう言って真広は帰った。


(あーあ全然克服できてねーな…。)
そんなことをうだうだと考えながら、
バイトをいつも通りの笑顔で終わらせて帰路についた。

バイト中からポツポツと雨音はしていたけど、
今はもう土砂降りになっていた。

身体が震えてきた。
指に力が入らない。
頭が全く回らない。
足を動かしづらい。

「あ、これヤバイ。駄目だ…」
人通りの少ない路地で1人。

視界がぼやけた。
傘を落とした。
頭がぼーっとし始めた。
地面に崩れ落ちた。

「真広!!!!」
その声にハッとしたと同時に安心して振り向いた
大きい傘とレインコート,タオル,目隠し,耳栓,薬を持って奏汰が駆けてきた。
「ゆっくり息を吸え。息が戻ったらまずこれ飲め。」
言われたとおりに動く。声は出ない。
薬を飲んでいる間に奏汰が顔や髪を拭いてくれる。
「それから耳栓と目隠しあとレインコート」
「つけた?移動するから背負うよ。」
そうして人目につかない迷路のような路地をまるで自分の庭のように奏汰は走った。振動が伝わらないように気をつけながら。

意識がなくても奏汰の家まで向かっていたようで、
次に気づいたときにはお風呂に入ったみたいにほかほかの身体で
ベッドの上に寝かされていた。
それが気持ちよくて、奏汰が来たことに気づかなかった。
いや、気づいていたけど狸寝入りをした。

「真広。起きたか?……。ごめん、すぐに助けに行けなくて。あんなことがあったのに1人で平気なわけ無いよな。バイト終わるの待ってれば良かった。」
「…俺が間に合うまで、生きててくれてありがとう。」

奏汰は宝物に触れるくらい優しい力で俺を抱きしめて寝た。

俺も抱きしめ返して、呟いた。
「ごめんね。ありがとう…。」

外には2人を見守るような空模様が広がっていた。

8/19/2023, 12:52:21 PM

8「空模様」

今日の空模様は最悪。
明日はもっと晴れたらいいな。

8/19/2023, 12:51:43 PM

空は晴れててキラキラ光って見えるのに
綺麗すぎて泣きそうだよ。
多分今君の声聴いたら絶対泣く
だから今日は君の歌を聴くのをやめるね。
ごめんね。

8/19/2023, 12:51:41 PM

【空模様】






私の心の空模様はいつも曇り

でも時々雨は降り

私の心を濡らしていく

決して晴れることはない


あぁどうか

私を照らして

8/19/2023, 12:47:55 PM

空模様

今日の空模様と心とを照らし合わせてみる。ぴったり合うと嬉しくなるし違うと無性に恨めしくなる。空も1人の人間みたい。

8/19/2023, 12:47:43 PM

無意識に下を向き始めるようになると、
  今がどんな空模様か分からなくなる。
  そうなると直ぐに、雨が降り出す。
  気分は雨雲よりも重く、暗くなる。
  それでもどうか、生きても良いと
  認めてほしい。
  水溜まりの中に、虹が見えるのを
  心のどこかで願っているから。


             【空模様】#21

8/19/2023, 12:47:36 PM

ま                     誇
な                     ら
う                     し
ら                     さ
に                     の
夜                     対
雪                     価
を                     に
か                     の
ぞ                     み
え                     ほ
る                     す
ご                     山と                     水
夕                     の
立                     に
を                     お
お                     い

れ                     山
て                     崩
い                     れ
る                     あ
山                     け
椒                     三
魚                     日










緩慢なるたましいの疎外である生きるということは

8/19/2023, 12:46:46 PM

空模様
(ワールドトリガー夢創作)
「今日夕方から大雨だから、大きい傘持っておいでよ」
「えー……晴れてるよ?」
出かける前、迅から莉子に電話をかけた。莉子は面倒くさそうに折り畳み傘を手にする。
「あっダメダメ。大きい傘にしな」
「えーだって晴れてるじゃん」
「降るの、これから。なに、俺のこと信用してない?」
「してるけどさー……」
大きい傘を持ち歩くのは、面倒くさいなぁと思う。でも、迅の天気予報が外れる可能性も低いので、仕方なく大きい傘を持った。
「よろしい。じゃ、待ってるから」
「はいはい〜」
電話を切り、待ち合わせ場所に向かう。大雨が降るのに、迅も莉子も会うことをやめようとは言わない。

8/19/2023, 12:45:24 PM

大海へ出たキミを日々思う
      航海が穏やかであるように  
      嵐に巻き込まれないように
      人に恵まれ過ごせるように
      食は美味しく取れるように
      夜はぐっすり眠れるように
      旅に出たその日からボクは
      天を見上げ空に祈りを捧ぐ
      晴ればかりではないけれど
      雨の日が続くわけではない
      今日の夕日は美しく流れた
      キミもきっと空を見ている  
      どこまでも続いてる空の色
      いつかキミと見た夕暮の色
   

      
              『空模様』

8/19/2023, 12:44:29 PM

空模様

いつも人の顔を伺って生きてきた

きっとこれから先もずっと

親、先生、友達にすら本音を言えたことがなかった

でも1人だけ私は本音で話せた人が居た

彼女はいつも同じ表情で私と話してくれる

何を言っても同じ表情、何をしても同じ表情

私はある日彼女を笑わせたくなった

それは人の顔を伺う為じゃなくて私が彼女の笑顔を見たかったから

変顔、コント、思い付く限りの事をした

それでも彼女は笑わなかった

笑わないんじゃない、笑えないんだ

それに気付いてから私は彼女の前で笑わなくなった

彼女が可哀想だとかんじたから

そしたらある日彼女が表情を変えた、笑顔ではなく泣き顔に

私は戸惑った

なんで泣いてるのか、なんで泣き止まないのか

考えても考えてもわからない

そしたら彼女が口を開いた

なんで笑わなくなったの?

続けてこう言った

私が笑わないから?、私が可哀想だと思ったの?

私は何も言えなかった、言う言葉が見つからなかった

何も言わない私も見て彼女は笑ってと笑いながら言ってくれた

8/19/2023, 12:38:28 PM

突然の豪雨に困ってるキミに

駅まで入れて

なんて言われたら断れるわけないじゃん

8/19/2023, 12:31:14 PM

今日はいい天気だったね
君も出掛けたみたいだね
海かな、山かな、、、
とにかく自然の中にいたようだ

君は日差しを受けている
汗をかいて、喉が渇いている

もしかして、BBQとかやってた?



あー、僕ってなんだろ
気持ち悪いね
ごめんね

8/19/2023, 12:30:51 PM

空模様


暑くて暑くて
今日も雨降りそうもないね
なんて言ってたら
稲光り見えて
進行方向の空は暗いし
フロントガラスにポツポツと雨粒が落ちてきて
前方が霞んでるしあれは降ってるぞと
気がつけば車はどしゃ降りの中を走行
ワイパーには頑張ってもらって
しばらくすれば雲に隙間が見えて
雨も小降りで
気がつけばここはもう降っていない
雨雲の下を通り抜けただけのこと

それでもこちらからすれば
目まぐるしい空模様

8/19/2023, 12:27:55 PM

『雲に抱いた想い』

シメサバみたいな雲、イチョウみたいな雲、りんご飴みたいな雲。
恐竜みたいな雲、ハートみたいな雲、
君と見たあの日の雲。
君に抱いていた恋幕は雲隠れし、月夜に消え去ってしまった。
君は今どんな雲を見ているんだろう?
君にとっていい雲が見えますように。
そう今日も願う切なき空模様。


お題『空模様』

織川より
今回短くてすみません…🙇‍♀️受験で毎日塾詰めで中々時間がとれない状況なんです…
また、今日から投稿頻度がガクッと落ちます。落ちるというか、ほぼほぼ投稿できません。なので、そこら辺に流れてる空気とでも思っていただければありがたいです……
たまに時間がとれた時には投稿しようと思います!なので超不定期に投稿する空気だと思ってくれればありがたいです。では、また私が投稿する時まで!!またねです!!

8/19/2023, 12:25:41 PM

ふと、空を見上げた。

そこには、雲ひとつなかった。

そして、少しだけ、寂しい感じがした。

昨日は曇りだった。

曇りは曇りで、モヤモヤした。

一昨日は晴れていた。

そして、少しだけ雲があった。

その日は、僕の大切な日だった。

やっぱり、空模様は、少し雲があったほうがいいのかな。

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