空模様』の作文集

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空模様』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

8/19/2023, 12:24:59 PM

幼い頃から 
 執着心はあまり強くなかった
 諦めるのも早かった

 今泣いたカラスがもう笑ったと
 よくからかわれた


 いつまでも捨てられない
 大切な物は
 両親とあのひとの
 形見の品だけで
 それも最小限の数


 死ぬ時には
 何も持っていけないのだから
 本当に大事なモノは
 心に刻んでおけばいいという
 この頃の心境

 断捨離で
 物欲も殆ど消えた






 # いつまでも捨てられないもの(250)

8/19/2023, 12:21:38 PM

曇りのち晴れ?
晴れのち雨?
実は全力で曇り!?

空模様は50%の確率を出している
彼女は天気アプリを難しい顔で見つめながら

「んー。晴れたらこれ、雨ならこうか!?」

1ヶ月前から決めていたデート予定を
50%の天気に合わせて楽しそうに組み直していた


#空模様

8/19/2023, 12:17:25 PM

その日の空模様は、
弾ける炭酸飲料水のように透き通った空でした。

8/19/2023, 12:16:18 PM

空模様

空を眺めるが好きだ
太陽の見える空
雲がある空
雨が降る時の空

月が輝く空
満天の星空

色んな表情を見せてくれる
そんな空を
毎日見れるなんてなんて幸せなんだろう

8/19/2023, 12:14:38 PM

空模様…

朝、目覚めてカーテンを開けて空を見る。

季節にもよるけれど私達は、朝の天気でその日の始まり方が決まるような気がして、つい空を見ている。

当たり前だと思っている全ては、当たり前じゃない。

朝、目覚めることも…起き上がれることも…自分の身支度が出来ることも…蛇口をひねると水が出てくることも…食べて飲めることも…話すことも…聞くことも…歩くことや走ることも…そして、見上げると必ず、空があることも。

人生を一日で例えると、朝産まれて昼成長して夜永遠の眠りにつく。

人生を花に例えると、種が産まれる時を待つ時間で、芽がでて産まれ、蕾で成長して花開き、枯れて土に還る。

人生を空に例えたら、深い夜空で産まれる時を待ち、朝日と共に産まれ、どんな天候でも昼で成長し、夕方まで残りの時間を愉しんで、次第に薄暗くなっていく空で、この世との別れを知り、漆黒の空に永遠の眠りの準備をして、一面の星が煌めく空に消えていく。

誰もが人生の空模様に翻弄され、曇天から優しい雨が降った後には光が差し一瞬でも、虹が出る。

それは、生きとし生けるものとしての恋する相手との出会いにも似て、空模様と同じく舞い上がったり…雲行きが怪しくなって沈んだり…涙で頬を濡らしたり…だけど、その出会いは自分にとっては虹と同じ位、素敵な出会いになる。

その人によって、人生のいつの空が何歳辺りになるのかはそれぞれ、変わる…私は、どの辺りかな。

私の好きな季節の秋で、出来れば澄み渡る青と少しグレーが混ざった空に光る雲がちらほらあって雲の隙間から地上へ光が差し込んでいるような空模様辺りを、その時がくるまで、まだ愉しんでいたいかな…
それは…何歳頃に当てはまるのかな。

それまで、日々の当たり前を当たり前と流さず、朝の空模様でその日が決まる事に感謝して、どんな天気も心から、愉しめるようにしていこうかな。



*読んで下さり ありがとうございます*

8/19/2023, 12:10:08 PM

俺の心も、
空模様みたいに晴れる瞬間があったらな、、、

8/19/2023, 12:05:26 PM

「今週の課題は風景画を描いて下さい。いい風景を切り取って画用紙に描いてください。」

美術の課題で、風景画を描く事になった。どんな風景を描こうか。校庭、通学路、自宅の窓から見える風景どこを切り取っても上手くいかない。

中々課題を進める事が出来ずにもう週末になっていた。提出は今度の授業だからもう日がない…

それにあいにくの曇り空だ。せっかくの休日、家や学校から離れた場所まで出たのに。家から自転車で30分行ったところにある、山の中の公園。晴れていたら、綺麗な風景が見られたのにな。

下を向いていると、 急に風が吹き画用紙が風に乗ってしまった__

そんなぁ、画用紙を探しに立ち上がると同時に光が目に入った。

曇り空の合間から見える光… オレンジにピンク、彩り鮮やかな色が映っていた。

気づいたらその風景を、私は描いていた。

無我夢中に描き終わったその絵につけた題名は「空模様」



お題「空模様」

8/19/2023, 12:05:25 PM

お題:空模様

 今の空模様はどうにも良くない。
雲は黒くてどんよりして、今にも空が泣き出しそう。
「あぁ~調子に乗ってこんなに買わなきゃよかった」
両手一杯の今日の戦利品の買い物袋。
今日のニュースは雲一つ無い、快晴でしょうって言ってなかったかと思いながら女が歩いている。 
 女の名前は智子、今年28になる会社員だ。
智子は今日ショッピングに来ていた、理由は長年付き合っていた恋人から浮気され別れを告げられた腹いせだ。
 恋人の浮気が発覚したのも今日の日のような空模様だった。
「お前は強い女だから別れてくれ」
恋人と浮気相手は秘密の逢瀬の途中だった、たまたま偶然智子も同じ場所に居た訳では無い。
恋人が最近よそよそしくなった、スマホを手から離さなくなった。
(あぁこいつ浮気してんな)
智子はそう考えた、答えは黒だった。
そして振られた、本当は張り手をくらわせてやりたかった。
(でもこんなやつのために私が傷つく必要ない)
それっきり恋人とは連絡を絶った。

 そしてその鬱憤晴らすためショッピングしようと思って来た。
だが結局楽しくショッピングなんてできなかった。
買い物していても頭の中に、なんで、どうして、そんな言葉ばかり浮かんでしまう。
結婚も考えるほど長く付き合っていた。

ポツポツ雨が降り出した、智子は思わず笑った。
だって空が自分に寄り添ってくれているように感じた。
雨は次第に強くなっていく、もう人目は無かった、智子はやっと泣けた。
今日の戦利品が濡れるのが気にならないほどに。














「今日の天気は快晴でしょう!午後から予期せぬ雨が降るので傘があると安心です、以上今日のお天気をお伝えしました」

8/19/2023, 12:05:24 PM

テーマ:空模様 #279

「雨が降りそうな空模様だね」
私は話しかけるがそれは何も言わない。
でも私には聞こえる。
他の人には聞こえない『コエ』が。
『私たちにとったら恵みの雨ね』
そう答えたのは植物。
私には小さい頃から植物の『コエ』が聞こえる。
私の話し相手は植物で人とはあまり話さない。
だから私の周りには人が寄ってこない。
いつも私は一人ぼっちに見えているだろう。
でも私は一人じゃない。
『彼ら(植物たち)』がいるから。

8/19/2023, 12:02:21 PM

最近空の写真を撮るのが好きだ。自分の行動時間の影響で夕焼けの写真が多い、わたしがただ夕焼けを好いているというのもあると思うが。一日の終わりは寂しいから、わたしは今日も夕焼けの温かさに包んでもらう。夜になってもそれが欲しいと思うから、カメラを向けていつでも見れるようにするのだ。





#空模様

8/19/2023, 11:59:13 AM

空模様
ー人の心も空模様と同じで分かりにくい。
「ニャーン」
コイツのは分かる。たぶんメシの催促だ。
「お前くらい分かりやすいと楽なんだけどな」
突然の大雨には見向きもせず、鳴き続ける猫。

ー俺もお前みたく自由気ままに生きたいよ。

8/19/2023, 11:58:47 AM

その美しさが

私を苦しめる



#空模様

8/19/2023, 11:56:53 AM

「空模様」
今日もいつもみたいに当たり前に時間が過ぎる
空もいつもと変わらず動いている
けれど今日は少しいい事があったから空が晴れ模様のようだ
いつまでもこのような平和が続くように
何の変哲もない日々が大切に思えるように大切に生きていく

8/19/2023, 11:55:52 AM

陽ざしが恋しい時
  ストローをくわえて
  ふぅ~っと吹いたなら
  雲が散って
  青空がにっこり顔を出す
  そんな魔法をかけましょう
  



             〜空模様〜

濡れたら困るかなとは
思うけれど
そんなに気にしてない
気にならない
逆に笑うかも知れない
自分が創り出している現実
なんとかなるだろうと

8/19/2023, 11:55:43 AM

暗くどんよりした空模様を眺めながら
「雨が降るといいな」
隣を歩く君は言う
僕は手にしていた傘をギュと握る。

雨が降ったら…


空模様

8/19/2023, 11:51:41 AM

ある日の空は点々模様。
ある日の空はアニメのような空。
ある日の空は絵に書いたような淡い色使いの空。

空模様は楽しいものが多い。
空模様、触ってみたらすぐ消えそうで、パッとしていて綺麗なものが多く、色がハッキリするとアニメのようだと思えるものが多い。



98テーマ【空模様】

8/19/2023, 11:47:28 AM

空模様

それは日々、形を変えていく
澄み切った青の日もあれば
どんよりとした灰の日もある
流れ行く雲が、模様を刻んでいく

見上げると、いつも違う空模様
いい日もあれば、悪い日もある
それはまるで人生の縮図のようで
刻々と変わりゆく空の下
自分たちは生きている

8/19/2023, 11:47:02 AM

空模様

今日、外で寝転んで空を見た。
夕方17時30頃。どことは言えないが、観光地。海岸で。
外で寝転んで空を見るのは小学生の時、外で無邪気に遊んでふざけまくってた頃以来ではないかなと寝転びながら思った。
もう今はあの頃みたいにふざけれなくなったし、笑えてない。なんか寂しくなって起き上がった。自分が来たときは誰もいなかったが、起き上がったときカップルと夫婦、二組が海を見ていた。
邪魔してはいけないので帰ろうとしたけど、夕日がきれいだったので写真を一枚。夫婦が良いアングルで入っていたのでお気に入りの写真になった。
その夫婦に写真を送りたくなったがいきなり知らない人に写真送りたいんでLINE交換しましょと言われても困るだろうから声をかけなかった。
自分はその辺に住んでいるが、この時期だから二組とも観光で来ているのだろう。
気をつけて帰って欲しい。

8/19/2023, 11:39:28 AM

感情の起伏が激しい。

自他ともに認める感情的な人間です。

1人で行動するのが苦痛じゃない変わった子だった。

小5の時、女子のグループの壁にぶち当たり、

初恋を経て、普通の女子に見られたい欲が出てきて、

1人になるのが怖くなり、

自分の思いを外に出せなくなった。

変わったのは、やはり社会人になってから。

付き合いたい人とだけ楽しく付き合ってればいい。

でも、子どもが出来てからママ友という壁にまたぶち当たる。

今はもう子どもも中学と高校になり、

部活も一段落してるのでそこまで苦痛なことはない。

これからまた、どんな交友関係ができるか分からないけど、

無理せず自分の気分に正直に生きて行きたい。

8/19/2023, 11:38:51 AM

今日の天気は、雨。頭が痛い。
 ここぞとばかりに、おまえにもたれかかってみる。
 おまえは何も言わずに、オレの頭を撫でた。
 甘やかされてる。と思う。
 オレは身を捩って、おまえに抱き付いた。ソファーが少し軋んだ。
 おまえが読んでいた本を置くのを見て、目を閉じる。
 雨音が大きく聴こえた。

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