『空模様』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
どこかに行きたい
でも、どこに行きたいかわからない
空を眺める、点々と雲がある
足跡みたいだから
とりあえず歩こう
販売機でトウモロコシを買えた
見た事がないレトロな車が見れた
野良猫がいて、ふれあえた
普通で、派手ではないけど、幸せだった
空模様なんて
気にしてたら、
キリがなくて
創作
文章構成おかしいがよろしく
「空ってどこまで続いてるんだろうね!!」
とある少年はにこやかに僕に問う
純粋な穢れのない綺麗な笑顔
そんな笑顔はとてもこの空模様と重なって
眩しく美しい子供ながら当時の僕はそう思った
「ごめんね…もう耐えられないよ…」
最後に僕にそんな言葉をかけて立ち去った
その日の空は昔のような綺麗な笑顔はもうなかった
なぜこの時僕は気づいてやれなかったのか…
中学時代、彼は生徒だけでなく一部教師からいじめられ精神的に追い込まれ自殺してしまった…
葬式にはいじめに参加していた僕の担任もいた
教師という名の皮を被った化け物。
なんで僕から大切な友人を奪ったの…?
ねぇ、どうして…?
葬儀が終わり、僕は1人で帰るといい
2人でよく来ていた河川敷へと来た
もう隣にはいない、僕の大好きな親友
喪失感が今、どっときて涙が止まらなかった
『泣かないで』
そう聞こえた。まるで彼がそう問いかけるように
空を見上げたら
あの日のような綺麗で美しい
彼の笑顔のような空模様だった。
【失ったものは空のような笑顔】
〜Fin〜
お空にも心があるんだね。
泣きたい時、笑いたい時、怒りたい時
そんな日。
いつも晴れていたら疲れちゃうよ。
泣きたい時は泣いてね。
その後晴れたら。
人もお空も同じだよ。
“空模様”
お空にも感情があるんだよ!
機嫌がいいから快晴
元気だから晴れ
悩み事があるか、曇り
涙を流しているから雨
怒ってるから雷
寂しくて寒いから雪
だから同じ空って存在しないんだ
まったく少しも違わない感情なんてないんだ
一緒に笑って、一緒に泣いて、一緒に悩んで
ときには励ましてくれたり、怒ってくれたり
そうやってお空は君をいつも見守ってるよ
今日のお題『空模様』
はれかな
くもりかな
あめかな
明日を占って
夜のベランダから
空模様を窺う
天気予報を見れば
速いし、正確かも知れないけれど
実は、それを口実に
君が登って行ったであろう
天のきざはしを見つけたくて
見つけたくて
もし、見つけられたとしても
きっと今の僕では登れないから
そっと連鶴を階段に置こう
僕と君が再び逢えるように
願いながら
#空模様
空模様
空って、
なんだか落ち着くンだよね…。
雲も、毎回毎回、、
違うんだ。
空模様
毎日ありがとう
君の愛した未来が
悲しさ溢れないよう
素晴らしい世界でありますように
空模様____
私の心はいつも晴れていることなんてない。
時々冷たくなるし、
曇天になるし、
雨も降る。
まるで空模様のように。
空模様
雨が降りそうな空を見て、地上の人は、今日は傘を持って行こう、と思う。
空はとっても遠く、手の届かないところにある。
地上の人は、ただ、空のご機嫌を窺うことしかできない。
地上の人は、空に手の届かないことを知り、空模様をただ見守る。
地上の人は、手の届かないと認めたものは眺めて過ごす。
それを変えてやろうなどとは思いもよらない。
手の届かないもの、手の届くもの。
空はとっても遠いから、手が届かないとわかるけれど、そんなに遠くないものは、地上の人はどうやってそれを見分けるだろうか。
海は遠いだろうか。
街は遠いだろうか。
人は遠いだろうか。
それとも思いもよらず近いだろうか。
手の届くはずのものを、まるで遠く空模様を眺めるように見たり、遠く手の届かないものを、地上の人は近いと信じて、無理に手を伸ばしたりしないだろうか。
手の届かないもの、手の届くもの。
それを見分ける知恵が欲しい。
【空模様】
空模様で 自分のご機嫌も少し変わる
晴れはいつでも笑顔
曇りでも笑顔
雨なら憂鬱な時もあるけど
草木が喜ぶから 笑顔にもなる
なんや ずっと楽しいやんっ
「空模様」
僕の心はいつまでも空模様。
1度も変わったことのない、澄んだ空色。
君は何模様かな?
【空模様】
今日の心の空模様は雪
フワフワしているのにひんやりしていて
ただシンシンと降り続けている
『 空模様 』
好きなもの。
ひとつとして同じではないので
綺麗な空模様に出会えたら
その日はとってもラッキーだと思う。
今は温暖化の影響で
天気予報も難しく感じてしまうのだけど
空模様を見ていると、少なからず
明日はこんな感じ…とか
気温とか、湿度とか…は
なんとなく知ることが出来るかな。
天気予報士さんには敵わないけど
空模様を見ていたら
わかってくると思う。
好きだから
見てて飽きないのはいいよね。
僕は空が大好きだ。
僕が見る空は青色と白色のソーダと灰色のしょっぱいソーダ
僕の心みたいな空で大好きなんだ。
ある夏の日僕は君に恋をした。
君は可憐で空のようにキラキラしている。
僕の心は君のせいで灰色の雲がかった空だ。
明日流星群が降る。
その流星群とともに僕は君にぼくの心模様を伝えようと思う。
空はとてもきれいだ
色んな種類の雲がありとても真っ青
隣にいる少女も空を見上げている
少女の瞳にも空が写っている
瞳の中の雲はまた空とは違う美しさを持っている
なんてきれいなんだろう
空は一つ一つ色が違う 明るい色だっり
薄めの色だったり その色違いが
この空の美しさを保っている
空は僕を美しい世界に招きこんでくれる
🍀空模様
タイムリーですね
今日ちょうど空を感じることが多くあって
先生の話に繋げられるかわからないですけど
書いていたいと思います。
では
朝、学校に行くために重い扉を押して外の空気を
吸う。
初秋の匂いがした。
雲間から覗く太陽も大人しくどことなく秋に近く感じる。
空気が秋なだけで空も秋に姿を変えているように思える。
吹く風も幾分湿度が下がり少し肌寒い。
しかし目を逸らしたくなるほど眩しい太陽が雲という
盾を無くし突き刺してくる
それにまだ汗ばむ。朝だけの秋。
帰り、細長い雲が西陽に向かって伸びている
眩い先へスッっと伸びる。
スマホに手を伸ばしカメラを起動する
──パシャ
あぁ、私も眩い先生に向かって前に進まなきゃな…
早く先生の背中に追いつきたいな
そんな一日。
お題:空模様
同じ空の下に様々な作品が創られる
でも、同じ空でも、その下で創られた作品は違う
空模様はどんどん変わっていく
すると作品も変わっていく
でも、空があったことも作品があった事も全部事実だ
その空の下で作品を創れる人間に
僕もなるよ
いつか必ず
【空模様】
透けるような
どこまでも続く
近いけど届かない
綺麗な青
真っ黒な雲なんて求めていない
なのにいつしか自分が埋め尽くされていくよう
あの子の見てる景色はきっと
自分より綺麗なものに違いない
雨に降られて
震えながら
明日の天気を祈るんだ
空模様
秋の雲
ずっと子供でいたいのに
季節は移って
私は変わって
ずっと小さなままでも良かったのにな