『空模様』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
あの日君と会った時の空模様はとても綺麗だった
でもなぜだろう
君と別れたあの日から
空に色が見えない
今日の空模様は晴れ。青い空が綺麗だった。昨日はそれに薄紫の雲が緩くたなびいていて、白と青と青が混ざる薄紫が不思議な美しさを醸していた。絵画にでもすればとても映えるだろうにとも思ったが、最近の絵には白くない雲と青空の組み合わせはとんと見ない。あの妙な不思議さ、重ねた着物のようなあだっぽさが美しいというのに、最近の人は空に清廉さしか求めていないのだろうか。そういえば、一昨日は低く暗い雲と高い白い雲が浮かんだ空に飛行機が飛んでいた。飛んでいた飛行機が妙に物珍しくなってじっと見つめていたら、それは黒い雲に突っ込んで見えなくなってしまった。真っ暗で低い雲には物凄い風と雷、強い雨が吹いて飛行機を壊してしまうんじゃないかとハラハラして、目が離せなくなっていたが、数十秒をかけて飛行機は何事もなかったかのように出てきた。私はほっとしたが、どうせなら白い雲に突っ込んでいてくれれば、こんなハラハラした、誰かの命が尽きる瞬間を見てしまうかもしれないという焦燥感を覚えなくて済んだだろうにと理不尽な恨みを持った。
だが、今日は晴れだ。ただだだ清廉なだけの大衆の好みそうな晴れだから、私は空に心乱されなくて済むだろう。部屋からでず、曇り窓ごしでしかみていないから、今日は普通の譜面通りのみんなの理想の晴れの日であるに違いない。
私の心の空模様。一昨日は雨で昨日は晴れ。
あの空のようにコロコロ変わる。私の天気。今日はどんな空模様?
空模様
いつの日か、どこかで聞いた。
ー雨は、神様の涙なんだよー
ー雨は、今までの自分の罪を洗い流してくれるー
雨が降るたびに、空を見上げて今、神様は泣いているのかな。
と思うし、
基本的に雨に濡れるのは嫌いだけれど、私の汚れきった心と罪を洗い流してくれるなら雨に打たれるのも悪くないかなと思う。
君の心の空模様は
毎日毎日くるくる変わるけれど
それでいいんだ、って僕は思う
だってこの地球だって
大切な君だって
頑張って生きているじゃないか
誰に何を言われても
懸命に生きているじゃないか
だから、明日の空模様
ちょっとだけ僕に当てさせて?
明日は……………
#空模様
空模様
空模様
荒れ模様
何が起ころうと
たとえ
嵐が吹き荒れようと
私は
前を往く
厚いの雲の向こうにある
太陽、照らす
月、目指して
いつか晴れるよ
凄くいい詩を書く人が何度も言ってた言葉。
雨は降らなくとも
ずっと曇ってる。
もうそれでいい。
それがいいと思った。
雨が降れば
私の機嫌は上をむく
空模様
苦しくて行き場のない気持ちに悩んだ夜があけて
秘色になった空が部屋を悲しい色に染める
空模様
空はその時の気分で見え方が変わる
Happyな気持ちなら雨の日も明るくて
Blueな気持ちなら晴れの日も暗くなる
夕空を見て美しいと思うかその美しさを儚く思うか
今の空はどんなふうに見えますか__。
夏特有の青空は
炎天下だというのに
何処にでも
行けそうな気持ちにさせる
それはまるで
子どもの頃にタイムスリップして
今から少し遠い場所へ
遊びに行くときのような
けれどそんな気持ちなんて
端から無かったかのように
青空は重たく厚い雲に覆われる
だからといって
悲観的な気持ちにはならない
雨足が忙しなくなって
17時まで仕事の筈の親が
16時頃傘を片手に足早で
お迎えに来てくれるような
ちょっぴり擽ったくて
焦れったい気持ちを思い出させる
夜になれば
月の横に星が顔を出して
初めて宝石を目にしたときのように
手を伸ばして取ってみたくなるような気持ち
どんな空模様も
私にとっては毎日の幸せ
他者からすれば
そんな幸せも
ちっぽけだと思われてしまうのかな
私の味方
いつも違う風景を見させてくれて
すべて、それぞれの綺麗や、良さがある。
晴れでも、雨でも、風でも、雪でも、、、
空模様
かなり前は
ずっと泣いてたから
雨模様。
やっと最近
なんとかなってきたから
晴れ模様。
でも明後日の Live次第で
晴れになるか
雨になるか
本当に心配。
見るのが怖いね。
消えてしまえばいいのに…。
身勝手でワガママで、嫉妬深くて弱い私なんか生きてても意味がない。
誰かを傷付けても知らん顔して、他人の幸せばかりを見て憎んで。
1度だって目の前にある小さな幸せに、目を向けようともしなかった。
自分なんて大嫌いなのに、消えて欲しくて仕方がないのに。
結局いつも自分のことばかり。
自分の幸せの為、自分の評価の為、なにもかも自分の為。
こんなものに執着して、諦めきれない特別な幸せを求めて、また誰かを憎んで恨む。
自分より幸せな人が許せなくて、私が1番でありたくて。
その為ならなんだって犠牲にできてしまう。
そんな自分が怖い。
死ぬこともできず、諦めることもできず、生きることもできない。
私に居場所なんてきっと最初からないんだ。
「空模様」
毎日が晴れだったらいいのにな☀️
私の想いを
風に乗せて
あなたに届け
快晴じゃなくても、薄雲にも
入道雲にもきっと良さがあるから。
空模様
晴れの君に届きそうな
思いを乗せて
空模様…
ふと空を見上げるとわたのようなふわふわとした雲と
空一面に広がる淡い青色の空。
空は晴れたり、曇ったり、雨が降ることもあったりす
る。でも、ずっとその空模様が続くわけではない。
晴れだと思ったら急に雨が降ってきたり、曇りだと思っ
ても急に晴れたりと空模様は急に変わることもあるから
人の感情にすごく似ている気がする。
だから、毎日空を見ていると今日の天気が誰かの気持ち
を表しているのかなって私は思う。
空模様
そのまんま、俺の心みたいだな。