『空を見上げて心に浮かんだこと』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
常に更新される天井画
それがずっと無料で観られる
人間というサブスクに入ってて良かった
「空を見上げて心に浮かんだこと」
『空を見上げて心に浮かんだこと』
空を見上げて心に浮かんだことは
何気ないこと
些細なことばかり
空に圧倒される
いつもそこにある
とても大きな器
空を見上げれば
私の想いを受け止めてくれる
壮大な愛なのだ
ああ、きれいな天の川だな
織姫と彦星は会えたかな?
鳥が飛んでいる。空高く豆粒のよう。広げた翼で辛うじて鳥とわかる。何という鳥なのだろう、と思っているうちに、上からジョニーの声がしてきた。
「ジャック、ジャック聞こえるか。俺がわかるか。」
首を回そうとすると痛むので、目だけを動かす。
「ジョニー…」かすれる声に我ながら驚く。
「動くなよ、今手当する」
ジョニーが体のあちこちを調べている気配がある。
俺は続けて空を見た。
ああ、あの鳥はもういない。行ってしまった。
さっきまで動かせていた手が動かないことに気付いた。息が苦しい。目の端が霞んできた。
「大丈夫だから。もう少し頑張れ、頑張ってくれ」叫ぶような祈るような声が聞こえる。
その声を聞きながら、俺もあの空を飛べる気がしていた。
空の高さはビルの高さに反比例する。
気づいたのは初めて訪ねたビルの足元で、ふと最上階を見上げたときのことだ。ここから見える空は低く、地面にへばりついている。
いつか旅先の地で見た空を思い出した。地平線からどこまでも広がる、果てのない青空。きれいだけれど私には少し怖い。
この街の空も悪くない。私たちの窓から手を伸ばせば届く、身近な空も。
あの空とロマンスするなら何色に僕は包まれ恋するだろう
「空を見上げて心に浮かんだこと」
お題『空を見上げて心に浮かんだこと』
鮮やかなブルーの空はたしかに綺麗なんだけど、うるさくなるセミの鳴き声や、体に感じるじめっとした熱気や、上から照りつけてくる太陽の光のせいでとてもじゃないが「空がきれい」なんて言えない。
いまゴミを出すために外へ出た時も体に感じる湿気と、暑さを感じて空を見上げるよりもクーラーがきいてる家にいたい欲求が勝ってしまう。
【ちいかわの事を何も知らないわたしが本気になって、ちいかわの事を考えてみた。】
わたしは、ちいかわのことを知っている。
知っているけれど、知らない。
なので、本気になったらもっと知れるんじゃないかと思って考えてみた。
わたしが知っている範囲のちいかわの登場キャラを述べていく。
①頭の模様が八三になってるメタ発言喋る猫
……名前は『かいわれ』
②なんか白いくま
……名前は『くま』
③いつでもはっぴーはっぴーハピハピハピなピンクのうさぎ
……名前は『うさぎ』
④鎧の人。自分で作ったポーチとか売ってる。中身は杉田智和。
……名前は『鎧の人。』または『杉田』
え……あと、居る?わからねぇ……
でもここで①が主役だと疑ってなかったのに、
最近②が主役で、しかも名前もくま、、じゃないかもしれない疑惑浮かんできている。
※ちなみにこれでも、一応ちいかわ全話Amazon primeで観ている。(…なのに理解できなかった。)
え、もしかして、もしかして、、、
この白いくまが……「ちいかわ」……???
『え、ちいかわって名前だったの?????』
お題: 空を見上げて心に浮かんだ事
2024年7月現在のちいかわに関するわたし認知度(20%)
空を見上げて思うことは、
特に何も無いかもしれない
脳がないですね。
_ ₁₈₄
空を見上げて思い浮かんだこと
ある夏の日、学校が終わり、早々に帰路に着こうとした私は、いつもと違う道を歩いてみたくなった。昨日もその一昨日もずっと同じ道を歩いていたのだが、今日だけ気分を変えたくなったのだ。
今年でもう高校2年生。来年は受験で、もう進路を決めてしまわないといけない時期にまで差し迫っていた。やりたいことはちゃんとある。ただ、美術系の大学に進学か専門学校に進学か、それを決めきれずにずるずると今日まで過ごしてきていた。
大学には推薦で行こうと考えている。そのための評定と美術での実績は残している。親も国公立大学と専門学校ならお金を出すとも言っている。でも、何か決めきれないのだ。
今日もまた同じような悩みを頭に留めながらいつもの分岐点についた。そして左右に分かれた分岐点を見て、いつもの道とは違う右側の草の生い茂った道を選んだ。そこは木漏れ日がちらちらと輝く涼しい日陰になっていた。
生まれてずっとこの街の住んでいると言うのに、全然知らない景色に少しの高揚感を覚えていた。整備されてない道は少し歩きづらかったが、探検をしている感覚に陥って、子供の頃に戻ったみたいだった。
子供の頃といえば小学生の時の将来の夢は漫画家だった気がする。結局親にやめろと言われて、デザイナーという夢を仕方なく追っているのだった。絵を描くことは好きだ。私は絵を描くことを真剣に仕事にしたい。でも周りは好きを仕事にすると大変だ、と言ってくる。絵はセンスだからって描いたこともないやつが偉そうに語ってくる。絵はセンスなんかでは片付けられない。どれだけ努力したかが全てなんだ。どれだけ魅力的な絵を描けるかの努力をしたかの。と誰にでも受け入れられそうな綺麗事を語っていると、なんだか情けなく思えてきた。
道はもういよいよ森といったところに差し迫っている。その緑の深さはなんとも言い難い不気味さがあった。加えて迷ったら出てこれそうにない気もしていた。でもなんだかここに入ったら自分が変わりそうだったから、足を進めることにした。鬱蒼とした森を進む。道もわからない道を歩みを止めずに進んでいく。この薄暗く少し肌寒い森を。そうして進んでいくと少し開けた場所に出た。そこには階段があってどうやら下に降りられるようだった。
階段を降りてふと目の前を見ると、いつもの見慣れた景色が目に入ってきた。ここは自分の家の近くだった。結局左右どっちの道に行っても家には着くことができた。
…もしかしたら家に着くまでの道なんでなんでもいいんじゃないだろうか。最終的に家につければいいのだから。そう思って上を見上げた空はいつもよりも優しく私を見守っているような気がした。
空を見上げて心に浮かんだこと、白い雲の形。
張られた電線、飛行機が翔び去る。
でも実際には、どこに行っても、何の変哲もない建物の一部ばかり。
『空を見上げて心に浮かんだこと』
今君が空を見上げて心に浮かんだこと送ってよ。
私からは
月が綺麗ですね。
興味なさそうで知らなそうな君になら
送ってもいいかな
なんて。
真っ青な空は爽快
オレンジやピンクの空には
陽が沈むことの偉大さを思う
のどかな気持ちになる雲
何か起きそうな迫力を感じる雲
曇り空で月のありかが知れたとき
星座がくっきり見えたとき
なんでこんなに嬉しいのか
空を見上げて心に浮かんだこと
わたしはすごいところで生きている
空を見上げて心に浮かんだことは
僕とは違うなってこと。
僕は汚れてるから
空の綺麗さに憧れたし羨ましいと思った。
僕は嫌な奴だから
許したと思ってもきっと
また嫌なことがあったら思い出してしまう。
僕もこの空みたいに綺麗な心をもてたらいいのに
─────『空を見上げて心に浮かんだこと』
ふと空を見上げる。
ココ最近どんよりとした天気が続いている。
晴天を最後に見たのはいつだったかな?
空模様につられて心もどんよりとする。
満員電車に揺られてダルさを抱えている。
「晴れないかな……」
ずっと空ばかり見ていた
今日はプール! 運動会、晴れるかな…
晴れとか、雨に一喜一憂して
大きな太陽を必死に追いかけていた
空と私の間を遮るものは何も無かった
いつしか空は遠くなっていた
ビルに挟まれて小さくなった空
息苦しそうね、と呟いた
空が?それとも私が?
今日は少しだけ
空に近付けた気がする
俺と一緒じゃ幸せにはなれない
って偉そうな事言うじゃん
誰がこの世界の王だと思ってるんだよ
気分が落ち込んだ時とかに空を見上げると少しだけ心が安らぐ
題名 空を見つめて心に浮かんだこと
空を見た
晴れだった
綺麗だなと思った
反対側を見ると空はどんよりしていた
綺麗だなと思った
そして周りを見ると人がいて
愚かだなと思った
空はこんなにも綺麗なのに
人はすごく汚かった
自分は考えるのも嫌になって
今日もまた普通の生活をする
これが僕の生き方
空を見上げて心に浮かんだこと…
スマホ上の青空は白と緑の吹き出しが今日も忙しくジャマをしてる
ホンモノの青空は遮るものなんて何にもないし言葉なんて要らなくなる