『空を見上げて心に浮かんだこと』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
空を見上げて心に浮かんだこと
空を見て綺麗に輝く星を見た。私はこんなふうに輝けないなぁ。よく人がなくなったらお星様になるんだよと言われるけど生きてるなかで輝けないのなら私はお星様になるしかないのだろうか。
【空を見上げて心に浮かんだこと】*39*
今日も1日頑張ったなぁ
お腹空いたなぁ
だった笑
朝だと、雨降らないかな
お腹空いたな…やつぱこれか笑
私は空を見上げてる時、さほど何も考えず
ボーっとしてるみたい笑
きっとリラックスできる時間なんだろーな
今は薄暗くなった空のゆっくり流れる雲を眺めながら
夕飯何作るかな〜って考えてる
空を見上げて心に浮かんだこと。
人が空を見上げるのは、「今、私は悲しいよ」という証明でしかないということ。
人は悲しいとき、空を見る。
低気圧
横にならなきゃ
キツイけど
結構降ってる
お迎えいこか
夏花
【星】
空ってすごい。満面の笑みを浮かべたり、号泣したり、綺麗な顔になったり。
パパが言ってたんだ。死んだ人はみんな星になって見てくれてるんだって。ママも見てくれてるって。
僕のおじいちゃんもおばちゃんもひいおじいちゃんもひいおばあちゃんもみんな見てるんだって。
僕が殺した家族はみんな見てくれてるって。
パパは星にならないでね。
お題…空を見上げて心に浮かんだこと
空を見上げて心に浮かんだこと
散歩中、何気なく空を見る。
あの雲はわたあめの形だ。
向こうの雲は食べかけのわたあめか。
他の雲は…わたあめだらけだ。
雲の形からは色々なものを連想するものではないのか。
白くふわふわに見えるのだから、わたあめを連想するのは何もおかしくないが…
わたあめしか心に浮かばない自分に、少々幻滅する。
空を見上げて浮かんだ物ば、そう心の奥底にある心の闇というやつである、空を見ると自分がちっぽけに感じてしまう、なぜだろう?解らない、は〜解らない難解である、わけがわからない、
空を見上げて心に浮かんだこと。
それは夢を実現したいや秘密をどうするか、
怠慢、傲慢が思い浮かんだ。
自分にとっては、
一生墓場にまで持っていく秘密だ。
知られてはいけない、
こんなにもどろどろした感情があってはいけない
分かっているはずなのに、どうしてだろう。
こんなにも悩んで苦しいのは。
人間とは欲深いものだ。
そう、昔から言われてきた。今もだ。
寂しい、苦しい、感情が溢れても
欲望がどろどろに溶け合わさっても
助けも呼べず俺は何がしたいのだろう。
分からないが、ふと声が聞こえた。
"抱える荷物が多いよ。私にも背負わせてよ。"
言わなくても伝わってしまったが、
それでも嬉しかった。
貴女のお陰で私が居れました。
"ありがとう"
いつでも見守ってるから無理しないでね。
良い人生を!!
空を見上げて心に浮かんだこと
きっと、センスのある人や感受性豊かな人ならただ空を見上げただけで、人の心を動かすようなことを言うのだろう。
だが僕は違う。
センスなんてない。ましてや感受性もある訳じゃない。
脳みそすっからかんの、ただの馬鹿だから。空を見上げても、わー、青い…とかしか思い浮かばない。
でも、それが悪いわけじゃないだろう?心に浮かんだこと、なのだから。
よく、少し無茶をしてセンスがあるように見せる人を見る。なんでそんな事するんだろうなぁ、僕は不思議で仕方がない。
まぁそんなことを考えても無駄だろう。分かりゃしない、なんせ馬鹿だから。
そんなことを考える暇があったら、早く昼寝でもしてしまおう。あぁ、昨日は夜遅くに寝たからな…ねむい、ねむい………
空を見上げて心に浮かんだこと。
綺麗
浮遊
青春
喪失
虚空
この広い空の下に君がいること。
『空を見て心に浮かんだこと…』
綺麗だな…
空になって消えたいな…
今日はあいにくの曇り空
それに雨まで降ってきた
別に嫌な日じゃなかったのに
空を見上げて心に浮かぶこと
最近は梅雨で曇り空
空を見上げて心に浮かぶこと
早く梅雨明けして
夏のモクモクの入道雲が見たいなあ
なな🐶
2024年7月16日1752
【空を見上げて心に浮かんだこと】
明日はどんな一日になるのだろうか…
友達の体調が良くなりますように
空を見上げて心に浮かんだことは月が綺麗なこと。
一人孤独に夜空を照らしてる。
意識しないと見ないけれど、意識すると美しい。
そんな存在に自分もなりたい。
この青くて大きな空と僕の間に、境界線はあるだろうか。
手を伸ばせばそこは空で、吐いた息は風に乗ってどこまでも地球を廻るんだ。
あなたと初めて花火大会に行った、
空を見あげて、花火を見ているはずなのに、
あなたの顔にしか視線が行かない、
あなたは、本当に素敵、
不意にそんなことを考えてしまったことは
ここだけの話、
#空を見上げて心に浮かんだこと
いつも、側にいるのが当たり前だと……酷い錯覚していた。
それほど、アナタが片時も側を離れずいてくれた……幸せ者でした、私は。
何か、もっとできたのでは無いか。
アナタが本当はしたかったこと、きっとあったよね……
私は食事をしたり、旅行に出掛けたかったアナタと。
そんな日常的なことも、何年も……いやもっとかな。
私は本当に酷いな……後悔しかないよ。
でもきっと、これをわかっていて繰り返してしまうのだろう。
アナタは優しすぎる、もっと怒っていいよ。
そんなアナタは、私以外の心配ばかり……いつもそうだったね。
いまも空から心配しているだろうな、私以外の。
でもいいよ、許してあげる。それが大好きなアナタだから。
だから、たまには私を心配することも思い出してね。
私もたまに思い出すから、そこからみんなを見守っていてね。
ありがとう……お父さん……
『空を見上げて心に浮かんだこと』
生きてるんだと呟いた
真夏の空は眩しくて
少し嫌いなの
曇ればいいなと唱えた
真夏の日差しは焼けついて
すごく嫌いなの
空とわたしのココロ反比例
もっと眩しくて
もっと焦がして
そんな恋ができたらいいのに
生きてる実感欲しい
「空を見上げて浮かんだこと」
今日のテーマ
《空を見上げて心に浮かんだこと》
「あ、飛行機雲」
「どこ?」
「ほら、あそこ」
彼が窓の外を見ながら指差す先に視線を向けると、白い線のような雲がたなびいていた。
雲の線を辿った先には上空を通過していく飛行機の姿。
よほど高いところを飛んでいるのか、その姿はずいぶんと小さい。
彼はすかさずスマホを取り出して何かのアプリを起動すると、あれがどの航空会社の飛行機か、行き先はどこかなどを得意げに教えてくれる。
わたしは大して興味がないことを悟られないよう注意しながら「そうなんだ」と熱心に聞いている振りをした。
いや、全く興味がないというわけでもない。
空港に行った時などに飛行機を眺めるのも、離発着の様子を眺めるのも嫌いじゃない。
ただ、それがどこの航空会社のものかなどはいちいち覚えていないし、仮に覚えていたとしてもあんなに遠く小さくしか見えない機影では判断がつかないというだけで。
それでも興味がある素振りをしてしまうのは、それが数少ない彼との共通の話題だからだ。
好きな男の子と、少しでも共通の話題で盛り上がりたいと思ってしまう乙女心というやつである。
ちなみに今わたしが空を見上げて心に浮かんだ感想は、単に「空の青と飛行機雲の白のコントラストが綺麗だな」くらいのものだった。
「夏休みになったらチャリで空港の近くまで行って飛行機の離発着を見に行こうと思ってるんだ」
「え? 電車でじゃなくて自転車? 結構距離あるよね?」
「でも電車だと金かかるじゃん」
「それはそうだけど……」
空港なんて旅行の時くらいしか行ったことないけど、見送りの人とかもいるんだから施設内に入るだけならお金はかからないはず。
それなら、暑い炎天下で眺めるより、空港の施設内から眺めた方がいいんじゃないだろうか。
移動だって自転車で行くより電車の方が安全だし、移動時間も短くて済む。
何より、熱中症にでもなったら大変だ。
というようなことを、辿々しくも説明したら、彼は目を輝かせてわたしを見た。
好きな男の子からそんなキラキラした眼差しを向けられて、わたしの鼓動が急速に上がっていく。
え、何? わたし何か変なこと言っちゃった?
そんなわたしの動揺をよそに、彼は身を乗り出さんばかりの勢いで口を開いた。
「じゃあさ、一緒に行かね?」
「えっ?」
「オレ1人だったら別にチャリでも暑くても平気だけど、おまえも一緒に行くなら電車の方がいいもんな」
え、ちょっと待って、それはどういう理屈なの!?
何だかよく分からない急展開に半ばパニクりながらも、わたしの中の冷静な部分が「これはチャンスだ」と告げてくる。
ここで頷けば、堂々と大手を振って彼とデートできるってことだよね――と。
彼は大の飛行機好きで、たぶん1日中だって飽きずに飛行機を眺めていられる人だ。
それに同行するとなれば、わたしも1日そのノリにつきあわされることになるだろう。
飛行機に全く興味がないのなら、きっと途中で飽きて苦痛になるかもしれない。
けど、幸いなことに、彼ほど熱心ではないにしろ、わたしも飛行機を眺めるのは嫌いじゃない。
さっきみたいにアプリで「あれはどこの会社の飛行機で、目的地はどこで……」なんて解説までしてくれそう。
それならたぶん飽きることなく過ごすことができそうな気もする。
何より、好きな人が楽しそうにしてるのをすぐ側で合法的に眺め放題なんて、そんな美味しい機会を逃すのはもったいない。
わたしの心に浮かんだのは、盲目的な恋心によるそんな打算的な考えだった。
そんなわけで、一も二もなく頷いて、彼とのデートの切符を手に入れることに成功したのだった。
ちなみに、クラスの子達からは「飛行機オタク同士で出かけるらしい」程度の認識で冷やかされることもなかった。
それをきっかけに、わたし達の仲は夏休みの間に急速に進展し、2学期には彼氏彼女の関係になっていたというのはまた別のお話。