空を見上げて心に浮かんだこと』の作文集

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空を見上げて心に浮かんだこと』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

7/16/2023, 2:27:39 PM

緑の壁紙、トマト色の壁紙とかそんな感じ。
 空を見上げた時見えるものが海外のシンプルめの雑誌の1ページ
 であるように想像しているんだけど
思っているようにならないね。
実際リアルのところ、見えるのは目を凝らして見える星と
人間には早すぎたくらいの深い藍色。
これほど野生で育てられていれば良かったと思うことは無い。
 所詮は私も、現代人の一人。

カーテンを閉めて部屋で一人で踊ろう、ステップは見ずに。
これこそ私達の幸福さ。
夜が更けるまで月曜から日曜を数えて。
思う存分人間の進化に感謝して、今を生きよう。
今は光を弱にして
ドアを閉めて。
部屋に閉じこもって空を避けながら必死に生きよう。
空を見つめてみた今日。
画面ばかり見すぎた両目には暗すぎたみたいだな。
どうでもいっか、早く目を閉じて寝よう。

 明日からはまた同じように働き詰めの身体。
哲学的なことを考えようとしたんだ。
空を見上げて、それじゃ考えようとし、こうなったんだ。
気持ちがいいほど何も湧いてこないんだ。
 私にかかればあの莫大な空でさえ、
 ただの背景に早変わりさ。
意味のないことばかり考えてる暇はないし、
考えたいことを考えるよ。
見やすくてさ、形が見えるものが好きなんだ今は。
夜が更けるまで月曜から日曜を数えて。
早く乗れるビートを見つけて。
心を満たせる主張力の強い星がお望みだよ。
深く見入るのは、正直老後でいいかも。
手の届きもしない、近付いて来もしない
空の見方なんてたかが知れてるんだ。
 欲しいのは私の心に従順で、愛嬌があるやつだよ。
 ビビッドで、どっかのオヤジの車ん中みたいな
 どっか馴染みのあるやつなんだ。
 年取るたびに恋しくなるんだ。
困ったな、答えのない空を美しいだなんて言えるはずなんだ
いつもなら。
理屈なしの証明不要な、人間の臭さだな。

7/16/2023, 2:26:00 PM

#25【空を見上げて心に浮かんだこと】


天気がいいな。

空を見上げて心に浮かんだのは
それくらいの事で
それ以上もそれ以下もない。

今日やったことと言えば
ベッドでダラダラして
ポケ森やって
SNSを巡回して
冷凍食品をスーパーで買いまくった事くらい。

せっかくの三連休なのに1人だし
暑くてやる気も食欲も削がれるし
大好きなアイドルの円盤すら観る気になれない。

もったいない。

窓から見える空は
まだこんなに明るいのに。

この勿体なさを埋めるために
何かしなければと謎に焦る。

とりあえず
カレーを作ろう。

夜の帷が下りる前に。

7/16/2023, 2:24:08 PM

空を見上げて思うこと
しとしと落ちてくる雨粒…空は、少し明るくなってきた…間もなく梅雨も開ける頃、所々青空が覗く空…傘の向こうを見上げると、太陽の光がキラキラ眩しい…何か心の中の何かが…

7/16/2023, 2:17:57 PM

空を見上げて 思うことは
真っさらで雲ひとつない青空が心に浮かぶ

だけど いつまでも快晴ってわけではなく
曇りの日もあれば雨の日 雪の日だって...

その日によって違う景色や絶景もある
ってことを伝えたい

#8

7/16/2023, 2:12:43 PM

8年前、灼熱の夏が襲い掛かる日、私は中学生だった。その日、私は幼なじみのあまねくんに再会した。あまねくんは小学4年生の時に病に倒れ、亡くなってしまった。だから、彼が私を呼ぶなんてことは、ありえないはずだった。しかし、私が振り返ると、そこには小学4年生の時のあまねくんがいた。彼は変わらずに、微笑みながら私を見上げていた。

私は驚きに震え、言葉を失った。彼はまるで幽霊のようだった。私は彼の手を取り、握りしめた。彼が本当にここにいる。彼が私を呼んでいる。それはただの夢ではなかった。

「あまねくん、本当にいるの?」私は彼に問いかけた。

彼は微笑んで、私の手を握り返した。「うん、本当にいるよ。でも、ここにいる僕は幽霊だけどね。」

私は驚きと同時に、彼が幽霊だという事実に戸惑った。なぜ彼は幽霊になって私の前に現れたのだろうか。そして、なぜ私だけが彼を見ることができるのだろうか。色々な疑問が頭をよぎった。

「なんで……今更?」私は彼に尋ねた。

「君が、はるちゃんのことが大好きだったから、かな?」彼はあの時のようにくしゃっとした笑顔でそう言った。

「遅すぎるよ、あまねのばか」私は彼を非難した。

「……ごめんね、あの時の僕は弱くて」彼は謝った。

「じゃあ今は強いんだ?」私は彼を見つめた。

「えっ?いや…うん。強いよ」彼は微笑んで答えた。

「はるちゃん」 「なあに?」
「僕ね、多分もうすぐ成仏しちゃうかも」
「え?」
「3年以上はるちゃんに見つけてもらうために頑張って、気持ち伝えたらなんかすごいすっきりしたって言うか、だから……」

「やっと会えたのに。また居なくなるの?」

「うん……だから次会う時ははるちゃんが僕を見つけて。ずっと待ってるから」
「うん……」
「何年かかってもいい。でもこれだけは言わせて。僕は君のことをずっと好きでいる。でも君は僕じゃない違う人と幸せになって、そして次会う時に話を聞かせて」
「ぅん……」

そう言って天音は消えた。

あれから何十年もたった。天音の言った通り好きな人もできて子供もできて幸せだ。
でも時々空を見上げると思い出す。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「あまね、まった?」
「ぜーんぜん?」
「ほんとに?」私はあまねを問いただした。
「嘘。めっちゃまった。」諦めたように笑うあまねはやっぱりあの時のまま。
「そう、……おまたせ」
「はるちゃん、僕はまだ好きだよ。」
「そっかー…でも残念だね。私には永遠を誓った人がいるんだ」
「そうみたいだね。約束、覚えてる?」
あまねは私を不安そうに見つめた。
「私の話でしょ?忘れないよ。」
「良かった、」
「でも、私の話長いよ?」
「待つのは得意だよ」
「待つだけじゃなくて反応してよ?じゃなきゃ話さない」
「ええ?仕方ないな」
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【空を見上げて心に浮かんだこと】
ちょっと(だいぶ)おだいから逸れた……

7/16/2023, 2:12:00 PM

あの雲
何かの形に見えないかなあ
ビミョー

電線越しに見ると
雲が動いてるのがわかるけど
あれって
もしかしてすごいスピード?





信号待ちに
空を見上げて心に浮かんだこと

7/16/2023, 2:07:50 PM

君と話す時みたいだ。身長がコンプレックスで背の高い人とばかり付き合ってきた。それでも君はとびきり高い。でも近くで話すの好きだからな、なんて思っちゃって。

"空を見上げて心に浮かんだこと"

7/16/2023, 2:05:02 PM

「空を見上げて心い浮かんだこと」


世の中って不平等で理不尽なことばっかりだけど
この空の下、生きてる人
幸せなことがありますように。

7/16/2023, 2:04:36 PM

空を見上げて心に浮かんだこと

季節を感じるなって思う。
雲の形、今日とか特に夏の雲だったな。

7/16/2023, 2:04:32 PM

空を見上げて心に浮かんだこと

あの丘の向こうへ行けば
どんな景色が見えるだろう
限りない青、白い雲
夏がそこまで来ている
駆け上がろう
あの向こうの景色を
自分の足で見に行くんだ
空の青は待ってくれてる
辿り着いて、混じり合って
全てを青く染めてしまえばいい
そんなふうに思わせてくれる
やさしい青に出会えた
やっぱり駆け上がろう
さあ君も一緒に

7/16/2023, 2:04:15 PM

『絵描きの心』
 きれいな雲。鮮やかなグラデーション。どのブラシで描けばああなるのか。いや、ひとつひとつ手描きがいいか? でも手描きは面倒なんだよなぁ。
 美しい入道雲、の一言でそれぞれの心に美しい入道雲を浮かべてもらえる文字は、なんと楽で、けれどなんと他人任せなことか。
 でもそれがいい。
テーマ:空を見上げて心に浮かんだこと

7/16/2023, 2:01:29 PM

空を見上げて心に浮かんだこと


ふと、見上げた空があまりにも美しかった。
薄い青色のキャンバスに広がる白い雲が形を変えながら流れていく。
頭で考えるよりも、心で感じるよりも先に、涙が勝手に出てきて、頬を伝う。
永遠なんてどこにもないのに、変わってしまうものばかりなのに、ただただ空が綺麗だから。永遠を信じてみたくて、手を伸ばす。
どうか、次に来る明日も、美しい日でありますように。

7/16/2023, 1:54:00 PM

夢に飴を浮かべる
蝕みと獣
口の中で飼う蛆を鋭い歯で噛み砕く
蕩けるまで 何度も何度も何度も何度も
猛毒を耳に垂らして
気が狂うまで床に頭を打ちつける
昨日も今日も色がなかった
吐瀉物と艶やかに踊る
嘲るように 朽ち果てるように
何度も何度も何度も何度も何度も何度も ............

7/16/2023, 1:52:33 PM

見上げだ空、近づいてきた雲は
私を優しくもなく、冷たくなく
まるで、何もなかったように包み込む。
久々に言葉をなくす。
だって、この雲たちは何も変わってない。
何も。
目を合わせたら思いきりの笑顔で微笑む。
知らないことは尋ねる。
嫌なら嫌だというし、好きだから
何も言わず側に笑っていてくれる
なんという生き物だろう、
なんて、真っ直ぐなんだろう。

感動して、心が動いた

すじ雲でも、鱗雲でも無く
雲自体を作る愛。

不思議な感覚。

個性だらけでバラバラで、でも一致団結してる



相変わらず、哀愁はない。
僕のこと、どう思ってるんだろう
久々に、うんうん聞いてなだめたりしている

優しいお天気は心地よい

7/16/2023, 1:44:51 PM

最近、夕焼けを見なくなった。

…いや。見ていないの方が正しいのかもね。

帰り道、私はずっと下を見ている。

自分の影を見るために。

この時間帯が一番大きくはっきり見えるんだ。

そんな影を見るたびに、

私は存在していると実感する。

…でも、今日だけは真っ直ぐ前を向うと思う。

………。

久しぶり見たな。夕日。

こんなにも明るかったんだ。

そんな夕日を見るたびに、

私には影が無くなったと実感する。


ー空を見上げて心に浮かんだことー

7/16/2023, 1:44:02 PM

快晴の空を見上げて心に思ったことは、天が抜けてる、ということだった。
 宇宙まで遮るものがないから、太陽光があつい。

7/16/2023, 1:41:36 PM

ここは現実なんだ。
夢でもなんでもない、
オレンジ色の空が広がっている。

【空を見上げて心に思ったこと】

✂ーーーーーーーー⚠ーーーーーーーーーーーー✂

楽しみが増えた。
今まで悩みを抱えに抱え爆発した時のみ
電話してた。

だけど今度は違う。
ただ話すだけのために
声を聞くために
あなたと会話する。

7/16/2023, 1:41:02 PM

空を見上げて心に浮かんだこと


宇宙って何度なの?
って話をしてて、
え?宇宙に温度ってないんだよね?
って言った時笑われたなぁ。

7/16/2023, 1:39:43 PM

「空と星は多分確実にこのアプリのお題の常連だが、浮かべる系もなんだかんだで、3回目か……」
5月に「(前略)目を閉じると浮かんできたのはどんなお話?」、その前日は「(前略)その人のことを思い浮かべて(後略)」。それから今日の「空を見上げて(略)」。なかなか手ごわいのが重なった。某所在住物書きはため息を吐き、解決策を過去に求めた。
「『執筆者でも誰でも対象Aを置く』と、『Aが空を見た後、事柄Bを思い浮かべる』が満たされりゃ、今回のお題はぶっちゃけ、何でも書けるな」
実際その発想で、「ありがとう」を伝えたかった人のことを思い浮かべて書くお題で、感謝成分ゼロのハナシ書いたし。物書きは己の5月3日投稿分を確認しながら、数度頷き物語を組み始め……

――――――

快晴快風の昼の空、あるいは燃える夕暮れを見上げ、青やら白やら茜色やらに、何か思いを包んで綴る。
素直に読めばこの光景、少し捻くれてもこの設定。
そのことごとくを崩して捻って、変わり種を錬成したかっただけのおはなしです。

最近最近の都内某所、某稲荷神社敷地内の一軒家に、人間に化ける妙技を持つ化け狐の末裔が、家族で仲良く暮らしておりまして、
その内末っ子の子狐は、善き化け狐、偉大な御狐となるべく、人の世で不思議な不思議なお餅を売り歩き、徳を積んで修行の最中。
週に1回、ホオズキのあかりを担ぎ、不思議なおまじないやご利益をひと振りふた振りしたお餅を葛のカゴに入れ、たったひとりのお得意様のところへ、コンコン、営業にゆくのです。

末っ子子狐の一軒家も、森と木陰と土と水とで十分涼しくはありますが、お得意様のアパートは、文明の利器たるエアコンが絶賛稼働中。
道中どれだけ暑くたって、ゴールの室温26℃前後を思えば、ちっとも苦しくありません。
今日も1個200円、値段のわりに大きくて栄養満点、かつおまじない付きのお餅をカゴに詰め、しっかり人間に化けて、夜の東京を歩きます。

とてとてとて。街灯や照明の影響で、星の光の届きづらい夜空を見上げ、コンコン子狐は思い浮かべます。
雪国の小さな霊場に嫁いだお姉さん狐が言うには、向こうの空は星がぎっしり輝いて、氷か飴の粒を敷き詰めたように、キラキラ美しいのだそうです。
氷かぁ。かき氷お餅とかあれば面白そうだけど、どんなお餅になるのかな。
子狐はこっくりこっくり、悩みながら歩きました。

とてとてとて。高層建築建ち並び、見える範囲の限られる夜空を見上げ、コンコン子狐は思い浮かべます。
南国の古い拝所を見てきたお兄さん狐が言うには、向こうの空はさえぎる物が少なくて、どこまでも続いており、海と空が青と青でくっついているそうです。
青かぁ。ソーダお餅やラムネお餅があれば涼しそうだけど、きっと作ったら売る前に食べちゃうや。
子狐はじゅるりるり、味を想像しながら歩きました。

とてとてとて、ピンポンピンポン。
かき氷お餅にソーダお餅、ラムネお餅を思い浮かべながら、道中ついついスイカのアイスを買って食べてしまったコンコン子狐。ようやくお得意様が住む、アパートの一室にたどり着きました。
あんまり食べ物のことを思い浮かべてしまったので、
おとくいさん、こんばんは
といつも言ってる口上を、
「おとくいさん、いただきます!」
と、元気な声で、コンコン、言ってしまったとさ。
おしまい、おしまい。

7/16/2023, 1:38:34 PM

飛行機の音がうるさくてふと空を見上げてみた。思った以上に青空が広がっており綺麗なひこうき雲があった。今日はいい日になりそうだ⋯

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