空を見上げて心に浮かんだことふと、見上げた空があまりにも美しかった。薄い青色のキャンバスに広がる白い雲が形を変えながら流れていく。頭で考えるよりも、心で感じるよりも先に、涙が勝手に出てきて、頬を伝う。永遠なんてどこにもないのに、変わってしまうものばかりなのに、ただただ空が綺麗だから。永遠を信じてみたくて、手を伸ばす。どうか、次に来る明日も、美しい日でありますように。
7/16/2023, 2:01:29 PM