『空が泣く』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
私が外に出るタイミングで
毎回通り雨が来る
中に入ると嘘のように晴れる
そんなに私が外に出るのが嫌なのか
私だって嫌だ
できるだけ外には出たくない
でもそうも言っていられない
人間だから1人では生きることが出来ない
嬉しいような、悲しいような
なんか曖昧な気持ちだ
だから空も突然泣かないでくれ
こっちも泣きたくなる
泣きたくなったら事前に教えてくれ
こっちも身構えて会いに行くから
 ̄[空が泣く]
・空が泣く
雨の日は気分が乗らなかったり湿気が多いから
嫌いな人も多いだろうね。
もちろん湿気が多いのは嫌だけど、
雨の音が心地良いから好きな部分もある。
それだけじゃない。
しんどいと思うことが多くて
気を抜いたら死んでしまいそうな、そんな時。
学校の帰り。ふと空を見た。
自分が醜く見えるくらい空だけが綺麗に見えた。
空だけは味方なんじゃないかと思った。
空が綺麗だから、
自分はまだ、もう少し生きようと思えた。
今日と同じ空は無いから。
時間が経てば、ちゃんと綺麗に晴れるから。
たくさん泣こう。
_虹が優しい色を運んで来てくれるから。
空が泣く
今日、空が泣いた。
私の心を代弁するかのように。
「止まない雨はない。」
いつかは晴れるのだろうけど、
その日はいつ来るのかな。
もしその日が来たら、
私は笑顔で上を向いていると信じてる。
また、モーツァルトの物語の続きは、勉強_φ(・_・をしてからちゃんと書いて高橋君に補足をお願い致します😊作者が未熟で、ごめんなさい(_ _;)
今日は、また、蒼さんの配信の歌枠リレーに遊びに行きました〰️🌛✨️🎵前半は、しっとりと甘い感じだったが、蒼さんカッコイイのに、失恋💔の話しをされました。好きな方は、ディズニーがお好きでディズニーの知識をいっぱいお勉強されたそうです_φ(・_・でも『友達ね』らしいです(-_-;)悲しかっただろうな~。私は、片想い専門家、です(笑)
それから、蒼さんは、愛のテーマについて話されはりました🎵後半は、蒼さんの歌は、アドさんの歌のような風刺のきいた歌で、私は、ちょっと怖かったです……正直に(´;ω;`)
蒼さんは、雨ざらしさんが、お好きなのはファンなので充分に知っています🎵地に足を着けた、生きていくことは上っ面ではない(。>﹏<。)と、いうことが痛感する歌詞である。
何で、リレーに蒼さんは、雨ざらしさんの歌を2連チャンされたて、から、挨拶もなく終られたのだろう……。と、私は、重たい気分のままお風呂の時間なので、入った。
気分転換しようと、想いシャンプーを違うはちみつのシャンプーにしてみたの。湯船に浸かっても、蒼さんのことが離れなかった😫何故、あのセトリを蒼さんは、選ばれたんだろうなぁ〰️。
私は、ロダンのように考える人になっていた( ´Д`)=3自己嫌悪……。もっと、右から→左へ受流せたらなぁ〰️。楽なのにな〰️。
私の、空は、泣いていた。(´;ω;`)
暫くして、この文章を書こう_φ(・_・と、想う前に、ユーチューブを見た🎵病気を患ってはるユーチューバーの方が、回復されてはりました🎵(T_T)声は、辛そうだったけど、お元気でそうで、安堵しましたε-(´∀`*)ホッアーティストとしてデビューされはるようです✨️🎵元気で、笑ったり、みんなと何時ものようにおしゃべりされているのを見て、ホッとしたの🎵私も、その方の声を聴いていたら、喉につかえたホネがとれたようで楽になった。すごく、心配したもの。(;_;)ハローハワイユー??
病気や入院生活の話しも何時ものように明るく話されていたの✨️私も、4年前に、皮膚がんの手術を左眼の涙袋を手術したんだよ。その方も、全身麻酔されたみたいです。
私は、全身麻酔の時には、ちゃんと麻酔が切れて起きれるかが、ずっと不安だったの。もし、眠り姫になったらと考えていたの😫ーー怖かったです。
蒼さんのことで、悩んでいる私にはその方の声が聞けて、ものすご〰️く幸せになったの✨️🎵
蒼さん、どうしたのかな……、とっても心配だし、不安になりました(-_-;)
早く、近所のお兄さんのような暖かくて、やさしい蒼さんに、戻って欲しいなぁ〰️(。>﹏<。)✨️
みんなにやさしい、歌の上手い近所の爽やかなお兄さんに……💐✨️
終わり
すごく晴れた日の夜に愛犬が亡くなった
離れた土地で私だけが泣いていた
私以外が普通に生活していることが心地よかった
『空が泣く』
晴れている時に
空が泣くと
虹ができる
幸せな時に
泣く涙って
すごく美しい
空が泣く
私の涙を誤魔化そうとしてくれる
痛みを防音して
そのうち嘆きを蒸発してくれるだろう
雨で溢れて溢れたらようやく井の中の蛙を自覚できるのに
日常の傘のような人達を受け入れるには私がみじめだ
じぶんのなみだが枯れてきたら
冬でも梅雨明けを疑わないといけない
土の上で泣かず泥抜かみに入らないだけ、まだ息と人間をしている
空が泣くから雨が降るのではない
雨が降るから空が泣くのだ
つまりそういうことだ
空が泣く
いつからか泣けなくなった。
涙腺は干からびたと思うし、単純に何事にも心が動かなくなった。感動もしない。
泣けると噂の映画を見てもダメだった。
それに、肌も年齢と共にカサカサで、どれだけお高い化粧品をつけても乾燥する。
──ほんとうに、乾いてるな、わたし。
思いっきり泣いたらスッキリしそうだと、ポツポツ降る雨をみて、思った。
窓の外に雨を聞いて
人知れず泣く夜がある
夜中の雨はとても静かで
静かな雨が私をつつむ
私の世界は雨だけとなり
雨だけの世界に私はいない
いない私の涙は流れ
流れた涙もいなくなる
いなくなった涙の跡も
顔を洗えばいなくなる
朝がきた
雨があがる
〜空が泣く〜#2
空は、昔から泣き虫だった。
些細なことでもよく泣いてすがりついてくるから、幼なじみの俺は、そんな空のお世話係のようなものになっていた。
始めは鬱陶しさも感じたが、泣き止んだあとの空の笑顔を見るうちに、だんだんこれが自分の役目、使命だと感じるようになり、その役目を他の人にとられるとどうしようもなくもどかしくて…
要するに、アイツのことが好きになっていた。
成長するにつれて、空が泣くことは少しずつ減っていったが、根本の性格はそこまで変わっておらず、ことあるごとに俺を頼ったりしてくれていて、空の中での自分の立場が変わっていないことに常々嬉しさを覚えていた。
そんなある日。
物陰で、空が泣いている。
「今日はどうした、空」
ビクッとして俺を見上げる空。
いつもと反応が違うと思ったら、空は慌てたように距離をおいた。
驚いていると、空がとんでもないことを口にした。
「…構うなよ。おれのこと、めんどくさいって思ってるんだろ」
「…は?」
「お前の友達から、聞いたもん…お前がおれのこと、鬱陶しいとかめんどくさいとか思ってるって」
「なんだよ、それ」
「それにっ、いい加減、縁、きりたいとか、言ってたらしいじゃん、」
「てめえいい加減にっ…!」
頭に血がのぼって、空の胸ぐらをつかみ壁に押し付ける。泣き腫らした目で睨み付けられる。
「…誰だ、お前にそんなこと言ったやつ」
「誰だっていいだろ」
「良くない」
「なんで」
「許せねえから」
「何が」
「お前にでたらめ吹き込んだことだよっ」
「なんでっ!」
「好きだからだよ!!!!」
怒りが最高潮に達して、思わず叫ぶ。
空が驚いた顔をして固まる。
「…お前が、好きだから、お前に変なこと言ったやつらも許せねえし、それを信じて離れようとするお前も許せねえ」
肩で息をして気持ちを鎮めると同時に、固まったまま涙を流す空の顔が目に入り、我に返った。慌てて手を離す。
「ごめ、ごめん、こんなことして、びっくりしたよな」
「…」
「空?」
「…す、き?」
「え?………あ」
やってしまった。こんな場面で、こんな勢いで告白なんて、絶対やりたくなかったのに。
そもそも、この気持ちだって、隠すつもりでいたのに。
「…ごめん忘れてくれホントに、」
「めっちゃ嬉しい」
そう言って、はにかみながら涙をぬぐう空。
「えっとそれは…両想い、ということでよろしくて?」
赤面しながら聞くと、空はこくこくとうなずく。
その直後、空の顔が歪み、ボロボロと涙がこぼれだした。
「えちょ泣くなって」
「う、嬉し泣き、だし」
…しばらく、空は昔みたいな泣き虫に戻りそうだ。
【空が泣く】
空が泣く。私を見兼ねて。
頑なに涙を流さない私を嘲笑うように、
それでいて静かに私の涙を待つように、
傘を差す間もなく頭から足元までを濡らした。
冷たい雨の筈なのに、頬だけが何故か温かくて。
嗚呼、ついに泣いてしまったのか。
空よ、私の負けだ。泣かせるのが上手い奴め。
一粒溢れたら、もう止まらない。
歯止めを失った涙は気の済むまで溢れ落ちる。
ふと、雨が止む。
否、私の頭上に傘が差された。
ずぶ濡れの私を抱き締める彼によって、
私の涙を雨粒ごと拭った彼によって、
私の雨は泣き止んだ。
冷えた身体は、彼の体温を求める。
彼の優しさは、酷い程に熱かった。
2024 9 17
空が泣く といえば
今日は 雨が降った
雨の日は 傘さして ちょっと濡れるより
ささずに濡れて シャワー浴びたい って思う
水曜日からは 定期テスト
わたしの心は どしゃどしゃぶり
でもがんばれ 10月になれば あいつに会える
今日のテーマ 空が泣く
空が泣く。
そんな日は、少し幸運に思う。下を向いても許される気がするから。ゆっくり歩いても、怒られない気がするから。
でもやっぱり嫌い。頭痛くなるし。
空が泣いていた。
もちろん、涙を流してるわけではない。それでも、ボクにはそうしか見えなかった。だって、この世界に雨が降ることなんてないから。
ポタポタと落ちてくる水滴を一粒、指に乗せて舐めてみれば塩味を感じられて、本当に涙なのかと錯覚しそうになる。
…………なんなんだろうか、これは。
雨、ではない。きっと、降らない。
上の人が雨を降らせられるような技術をそもそも持っていないから。
そこまで考えた時、ふと思った。
彼のグランドピアノは無事なんだろうか。
どういう原理で動いてるかとか、ボクには全く分からないけれど、なんとなくあれは水に濡れてはいけないようなきがしてくる。
いてもたってもいられなくて、走り出そうとした時、ガシッと後ろから体を拘束された。
「見つけた」
背中がゾクッとするような声のトーンが耳に届いた。いつもより数倍明るい声音だ。
「……演奏者? ピアノは濡れても」
「僕が降らしてるからね、ピアノにはかかってないよ」
彼は平然と言った。でも、彼が言ったことが本当に事実なら、上の人が演奏者くんのことを捕まえたり、監視しようとするのは当然のことかもしれない。だって簡単に天気を変えられているから。
「……じゃあ、なんで」
「きみは『雨』を見たことがないかと思ったんだ」
「それだけ…………?」
「ああ」
軽く言われて、でもボクには理解が追いつかなくて、やっぱり彼とボクというのはどう考えても対等ではなさそうだ、とため息をついた。
空が泣く
曇り空にゴロゴロと雷の音。
随分と機嫌が悪そうだ。
そう思い焦りながら走る。
案の定雨は降り始めた。
嫌なことがあったのかは知らないが、
もう少し我慢して欲しかった。
今よりもっと早走ろう。もっと早く、もっと...
...いや、疲れるだけだ。もう諦めた。
ただでさえ仕事帰りで疲れていたんだ。
もうどうでも良くなってしまった。
空を見上げる。空は泣いている。
わかるよ。むしゃくしゃしたり辛いことがあったら
泣きたくなるよね。
今は存分に泣けばいい。
そう思いながら空を見上げていると、
土砂降りの勢いは増した。
しまった。空を甘やかしてしまったか。
語り部シルヴァ
空が泣く
待ち合わせ場所も、時間も、間違っていないはず…そりゃあ、舞い上がって、約束よりも、随時早く来たけれど…周りにも、待ち合わせの人影がちらほらしているけど、いつの間にか入れ替わっている…
時間が過ぎても、連絡も来ない…段々俯向き加減になって…気が付くと、アスファルトに、ポツポツと、雨粒が落ちてきている…
まるで、空に、私の気持ちが、届いたように…空が落とす涙が、心の奥底まで沁みてくる…
もう、だめ…かな…
そう思いはじめて、一歩踏み出した、時…
ー空が泣くー
雨
浄化
優しさ
立ち止まる
カフェ
別れ
出会い
紡ぐ とた
雨の物語 イルカ
「空が泣く」
「泣き出しそうな空」とはよく言ったもので、灰色の面積が圧倒的に多い空は、あからさまに落ち込んでいるように見える。教室の窓からぼんやりと上を見上げている私は、BGMと化している化学の先生の話の内容より、そんなにも空が泣きそうな理由の方が気になる。何か嫌なことでもあったのだろうか。私が力になれたら良いのだが。「雨の後には虹が出る。だから今は我慢して歩こう」なんて、誰が言った名言なのだろう。私は今日傘を持ってきていないので、たとえ雨が止んだ後虹が出ようが、雨が降ってもらっては困る。なので早いところ空の悩みを聞いてあげて、泣き出す前に笑顔にさせてあげなければ。そんなことを思いながらふと時計を見ると、長針が3を指している。もうすぐ授業が終わる。と、不意にBGMが音量を上げた。
「そういうことで明日はテストをするから、各々勉強しておくように」
流石に聞き流すわけにはいかない情報が聞こえたところで、聞き慣れたチャイムの音が鳴る。勢いよく教室から飛び出していくクラスメイトたちを横目に外を見ると、大粒の涙がこぼれ出していた。あぁ、なんだ。君もテストが嫌だったのか。
「泣きたいのはこっちだよ」
どんよりと 明るい夜道に 影がさす
ついぞ先まで 満面に照らせしも
素人なのに短歌を作ってと
ついこの前言われたから、その流れ…。