空が泣く』の作文集

Open App

空が泣く』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

9/16/2024, 11:05:59 AM

空が、泣いている。
なんでそんな風に表現するのだろう。
私達の流す涙に、似ているからだろうか

9/16/2024, 11:02:02 AM

明日が来ない地球へ 空が泣いてる
もう会えないと知って。
「もう会ってくれないの?」
空は問うけど地球は何も言わず、青いだけで。
勇気はいらない、崩壊を待つだけだから。
何も、何も出来ない。 空も青いだけで。
夜が来ないようにしたかった。
けれども自分の変化は止まらない。
絶望の夜、涙の青い空。
涙は星となって落ちてくばかり。
別れの涙、別れの涙。
涙は止まらない。

9/16/2024, 11:01:28 AM

【空が泣く】

30××年。

人工知能を活用しすぎた日本は、人間がAIに支配される世界となりつつあった。

職業を人工知能に奪われ、失業した人間のほとんどは無法地帯である禁域Sへと迷い込む。

法律がないその区域では、武力のみが全て。

毎日どこかで暴動が起こり、どこかで人が死ぬ。

だが政府はそこに警察の介入を許さなかった。

法律は通じない。

いわば、禁域Sと政府の間には1つの国境が隔てられていた。

今や総理大臣、天皇までもAIの指示を律儀に聞く人工知能の犬へと成り下がっている。

AIに武力を教えたのは、国なのだから。

有能な科学者たちのもと、AIは代替えの効く破壊兵器となってしまった。

『この国の終わりだ、、』

高額納税者の人、即ち金持ちな人々はたちまち祖国を捨て、海外へ飛んだ。

世界からも見捨てられ、己が支配されるのを恐れた。

"ホラ、サッサトハタラケ。オマエラガオレタチニヤッタシウチハコノヨウナモノデハナイ。"

無機質な機会音声に働かされる人々。

立場が逆転した彼らが言えることは、YESかはいの2つのみ。

立ち向かおうと勇敢な者も現れたが、生身の人間と鉄製のロボットの前では敵うわけもない。

やがて反発するものなどいなくなった。

っと、、ここまでが都心部の話。

郊外ではまだ侵食はされてなくて、ファミレスの店員をしてくれたり、バスの自動運転を行なってくれたりなど、都心部とは似ても似つかない光景だ。

だがいつかその微笑ましい光景にも、終わりは来る。

"ツギノシンコウバショハ、ワレワレノチノウガトドイテナイサンカンブ、イナカダ。"

その夜、ロボットは音もなく侵攻を開始した。

___________

明け方。

まだ少し涼しい朝の風が心地よく、縁側で大きく伸びをする。

『んん〜っ、、今日もいい天気。』

天高く昇る太陽を見つめ、また部屋の中へ。

ピタリと足を止めた彼女は、大股でまた先ほどの縁側に出た。

おかしいのだ。

だって、今は明け方。

太陽はまだ低い位置にいなくてはならない。

『じゃあ、あれは、、?』

冷や汗が滲む顔を横へと向ければ、そこにはまだ昇りきっていない太陽が美しい輝きを放っていた。

太陽が、2つ。

異常事態だと認識した彼女はソレに背を向けて思い切り走り出す。

だが、ソレが落ちることの方が早かった。

ドオオオオオオオオオオオオオオォン

今まで聴いたことのないくらいに大きく轟く恐怖の音色。

あぜ道に出てくる住民たちが見たのは、まさに地獄の光景。

田んぼ5つ分が、跡形もなくなっていたのだから。

ソレは衛星から放たれたレーザー弾だった。

まだ燃ゆる田んぼだったものの後ろから、無機質な何かがズンズン近づいてくる。

『な、何があっだだ、、?』

よく日に焼けた方言訛りの老人が集まる人々を押し除け最前列へ躍り出る。

"ワレワレハ、トシブヲオサメルAIシュウダンダ。オトナシクシテオケバイノチハタスケル。"

『何だぁ?鉄の機械がなんか言ってるべ。』

おそれを知らない老人は持っていた鍬でロボットの頭を叩き割ろうとした。

鍬が勢いよく振り下ろされる。

ロボットはその様子を見て、無機質な指を老人に向けた。

ピュン

『あ?』

飛びかかろうとしていた老人は縦に熱線が入り、綺麗に2つに割れた。

『キャアアアアアアアアアアアアアア!!』

"サワグナ。オマエタチモコンナフウニナルゾ。"

確かな労働力を失いたくないロボット達は熱線を出した指を向ける。

人々は泣きながらその場に蹲った。

中にはあまりのグロさに吐いてしまう人もいた。

老人の死体は、綺麗に熱線って血液が遮断され出血は1つもなかった。

左右対称の中身を見てしまい、気分を少し悪くした。

"イマカラオマエタチハワレワレノドレイダ。サイコウセキニンシャニマズアッテモライ、テッテイシタキョウイクヲウケテモラウ。"

人々は捕えられ、都心まで歩かされた。

『ママ、お空が泣いてるよ。』

子供が見えるはずもない空を指差し母親の服の裾を引く。

母親は疲れ切った顔を上げ、そして瞳に降り注ぐ涙を写した。

それは確かに、空の涙だった。

この世界の終焉を悟った空は、自らその世界を閉ざした。

その日降り注いだ数多の流星群は、世界を、日本を終わらせた。

9/16/2024, 11:01:11 AM

私の好きなキャラクターの葬式がリアルで開かれた
敵ながら大人気で、ファンが多いキャラだ
各々、好きな理由は様々だろう
私は威厳や覇気のある存在感に圧倒されたが、
常に一貫した強さを持つのではなく、
物語の中で成長するところにも強く惹かれた
そんな大好きなキャラの葬式だ
参列しないわけにはいかない
会場に着くと、たくさんの人が並んでいた
やはり作品もキャラも人気なんだと実感しながら、
私も並び、始まる時を待った
葬式が始まると、大粒の雨がボツボツと降ってきた
今日は雨になると天気予報で言っていたので、
慌てることもなく自分も周囲も傘をさす
しかし、予報よりも雨が激しい
中止になるほどではないが、
予想外の強さにみんな少し戸惑っていたようだった
そんな中私は、
このキャラクターの死を悲しみ、
空が泣いているのかもしれない、
などと、気取ったことを考えていた

9/16/2024, 11:00:28 AM

私の気持ちに気づいてくれてるのは空だけか•••。
なんで素直になれないんだろう。

9/16/2024, 10:57:21 AM

空が泣く
シトシトと
静かに誰かを思う様に
空が泣く
ザァーザァーと誰かを怒る様に
空が泣く
ポタポタと涙を落とす様に
わたしの心は曇り空
貴方を思い、貴方を怒り
何故?あの子を選んだの
今にも土砂降りの雨が降り出しそう
溢れる涙止まらない
貴方にはもう会えない

9/16/2024, 10:54:58 AM

空が泣く 君が泣く 
空が笑う 君が笑う 
空が曇る 君が曇る
そう、君は空のようにコロコロ表情が変わる。見ていて面白い。ずっと見ていると「ずっと見てくるけど飽きないの?」と言ってくるが、「見ないで」と言わない所が愛おしい。最近の君はずっと曇りだったり、泣いている。私はいつもこんなにそばで見守っている。君の良いところは、正直な所。だから、嫌いにならないで。悲しいも嬉しいも、皆に隠さないで。私がいつもここにいるから。大丈夫。いつか絶対に現れる。 だから、大丈夫。正直な自分も嫌いにならないで。

9/16/2024, 10:54:49 AM

「空が泣く」

 天気は雨。
 私は、ゲームをして過ごす休日も良いなと思っていたら、雨が降っている音がして、一気に集中力が切れた。
 窓から外を見た。
 私は、空が泣いていると思った。
 空が泣く。
 今の私も泣きたい気持ちだ。
 順調だったのに、仕事やプライベートが何もかも駄目になってしまった。ため息をした。
 雨を見ていたら、涙が出てきた。
 泣いたのは、とても久しぶりだった。
 ああ。空も私の心も晴れてほしい。と私は、泣きながら思う。

9/16/2024, 10:54:42 AM

今日も目が覚める

昨日は泣いたまま眠りについた気がする

空に明るさがなくて薄暗かった

そして水の音もする

たくさん降っているのだろう

こんな天気も嫌いじゃない

きみとの思い出はあるし

明るくしなくていい日な気がして

暗いままでもいい気がして

嫌いじゃない

昨日はきみのことを考えてないた

きみを思って泣いた

空はどんな理由で泣いていたんだろう

9/16/2024, 10:53:36 AM

僕は、今日大事な人を失った
色々と終わり、外に出た時空が泣いていた
空が泣いていると同時に、僕の目には大きな滴が流れてきた

9/16/2024, 10:51:24 AM

題【空が泣く】

「空が泣いていますね~。」
「そうだね。ん?どうゆうこと?」
「雨だね、じゃなくて、泣いていると、かっこよく言ってみました!」
「ふふ!変なすみれ。」
「ですね!にしても、雨ですか~。なんか気分が下がりますね。」
「分かる~。って言うか、すみれ聞いて!」
「なんですか?」
「この前の女子会で、私、ひなたくんのことデートに誘ったでしょ?」
「はい。誘ってましたね。」
「それがさ、いよいよ明日なんだよね❤️」
「そうなのですか!?」
「うん。緊張しちゃってさ。服選び、手伝ってくれない?すみれってお嬢様でしょ?センスが良さそう。」
「きゃ~❤️任せてください!」
「よろしくね。」
「葵は顔が可愛いからワンピースも良いですね。あ、でも大人な感じをだすなら、この服ですね。葵はどんな感じが理想ですか?」
「私はね、可愛い感じの服かな?いつも変な服しか選べないから、おしゃれしてみたいかな?」
「OKです!じゃあ、私の服を貸して差し上げます」「えっ、良いの?」
「はい!ごめんね、ブランドものしかなくって。」
「すごいね❤️でも、私に合うのかな?」
「合います!じゃあ、これとこれとこれの組み合わせにして、完成~!」
「ありがとう。可愛い~❤️楽しみだな。」
「可愛いすぎです!葵!」
「ありがとう❤️すみれのおかげ!」
「明日、頑張ってくださいね!」
「うん。頑張ってくる❤️」
「あっ、そうです!これ、おまじないのお守りです。緊張したら握ってください。」
「本当にありがとうね。すみれ❤️」
「はい!楽しんできてくださいね!」

9/16/2024, 10:51:14 AM

空が泣く。

博多でストリートだったのに
いいタイミングで
空が泣く。

明日は
中秋の名月を
一緒に見たい。

9/16/2024, 10:51:05 AM

空が泣く

泣いたあとはスッキリする
頭が少しボーッとするけど
嫌な気持ちはどこ行ったんだろうってなる

黒い雲が嫌な気持ち
雨が涙
たくさん降った後は雲がどこかにいって
晴れるから

空が泣くって雨のことだと思いました

うまく書けません

9/16/2024, 10:51:01 AM

〜空が泣く〜

私がやりがちなのは感情を空で表現
……いつもどおりは面白くないなぁ

以下追記

空が泣くとは、雨が降る日とのこと

外は小雨なのか、土砂降りなのか……

泣いている以上

いつかは泣き止む……はず

君が泣き止むには

私は何ができるんだろう

そんなことを思いながら

君と空を重ねてしまう

私以外は私の思い通りにはいかない

それが歯痒くて、少し辛いけど

それがまた少し楽しかったりする

そんなことを思っていると

君はまた少し荒れる、空も荒れた……

私も慌てたり、落ち着かなかったり

色々あるけど

こんな些細な時間も

幸せな時間なのだな

9/16/2024, 10:50:40 AM

『空が泣く』
       空が泣いている。
       私は空の涙を受け止め続ける。
       ああ、あなたも同じ気持ちなのね。

9/16/2024, 10:48:45 AM

空が泣く

空が泣く

桔梗鼠色の空が泣く

紫水晶に藍白と浅紫を混ぜた雨が降る

藍鉄の雲が空覆い

夜の帳が下りて尚、

雨は止まない滂沱と濡らす

桃花色の想ひ出を、

黒鳶色に塗り替えて

9/16/2024, 10:43:58 AM

誰かが、泣いている。
月が見えない この夜に、

悲しい涙が
流れてる。  

なぐさめるように、
空が泣き出した。

小さな 雨が
降ってきた。

9/16/2024, 10:42:58 AM

えなんでみなさんこんな奴にハート押してくれてるんです??気分ですか?夢小説も書いてませんよ?えもう大好き多分空も泣いてる

9/16/2024, 10:41:48 AM

空が泣く あなたが笑えるように
風が歌う あなたに聞こえるように
雲は揺れる 私の心のように
淡く 脆く それでも強く
今は歌う ただ ただ
あなたに届くように
虹がかかりそして繋がる

紡ぐ...とた

9/16/2024, 10:41:10 AM

鋭い雷鳴があたりを響き渡らせた。
ーーあんなに晴れていたのに。

ぽつぽつと雨音がし始めたと思うと、
ザーッと刺すような雨が降り出した。
ーー傘なんて持ってきてないのに。

川のように勢いよく流れる雨を見つめていると、
じわっと涙が溢れてきた。
なんとも言えない寂しさで悲しい。
もしかして、空も…

“空が泣く”

Next