『空が泣く』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
空が泣く 君が泣く
空が笑う 君が笑う
空が曇る 君が曇る
そう、君は空のようにコロコロ表情が変わる。見ていて面白い。ずっと見ていると「ずっと見てくるけど飽きないの?」と言ってくるが、「見ないで」と言わない所が愛おしい。最近の君はずっと曇りだったり、泣いている。私はいつもこんなにそばで見守っている。君の良いところは、正直な所。だから、嫌いにならないで。悲しいも嬉しいも、皆に隠さないで。私がいつもここにいるから。大丈夫。いつか絶対に現れる。 だから、大丈夫。正直な自分も嫌いにならないで。
「空が泣く」
天気は雨。
私は、ゲームをして過ごす休日も良いなと思っていたら、雨が降っている音がして、一気に集中力が切れた。
窓から外を見た。
私は、空が泣いていると思った。
空が泣く。
今の私も泣きたい気持ちだ。
順調だったのに、仕事やプライベートが何もかも駄目になってしまった。ため息をした。
雨を見ていたら、涙が出てきた。
泣いたのは、とても久しぶりだった。
ああ。空も私の心も晴れてほしい。と私は、泣きながら思う。
今日も目が覚める
昨日は泣いたまま眠りについた気がする
空に明るさがなくて薄暗かった
そして水の音もする
たくさん降っているのだろう
こんな天気も嫌いじゃない
きみとの思い出はあるし
明るくしなくていい日な気がして
暗いままでもいい気がして
嫌いじゃない
昨日はきみのことを考えてないた
きみを思って泣いた
空はどんな理由で泣いていたんだろう
僕は、今日大事な人を失った
色々と終わり、外に出た時空が泣いていた
空が泣いていると同時に、僕の目には大きな滴が流れてきた
題【空が泣く】
「空が泣いていますね~。」
「そうだね。ん?どうゆうこと?」
「雨だね、じゃなくて、泣いていると、かっこよく言ってみました!」
「ふふ!変なすみれ。」
「ですね!にしても、雨ですか~。なんか気分が下がりますね。」
「分かる~。って言うか、すみれ聞いて!」
「なんですか?」
「この前の女子会で、私、ひなたくんのことデートに誘ったでしょ?」
「はい。誘ってましたね。」
「それがさ、いよいよ明日なんだよね❤️」
「そうなのですか!?」
「うん。緊張しちゃってさ。服選び、手伝ってくれない?すみれってお嬢様でしょ?センスが良さそう。」
「きゃ~❤️任せてください!」
「よろしくね。」
「葵は顔が可愛いからワンピースも良いですね。あ、でも大人な感じをだすなら、この服ですね。葵はどんな感じが理想ですか?」
「私はね、可愛い感じの服かな?いつも変な服しか選べないから、おしゃれしてみたいかな?」
「OKです!じゃあ、私の服を貸して差し上げます」「えっ、良いの?」
「はい!ごめんね、ブランドものしかなくって。」
「すごいね❤️でも、私に合うのかな?」
「合います!じゃあ、これとこれとこれの組み合わせにして、完成~!」
「ありがとう。可愛い~❤️楽しみだな。」
「可愛いすぎです!葵!」
「ありがとう❤️すみれのおかげ!」
「明日、頑張ってくださいね!」
「うん。頑張ってくる❤️」
「あっ、そうです!これ、おまじないのお守りです。緊張したら握ってください。」
「本当にありがとうね。すみれ❤️」
「はい!楽しんできてくださいね!」
空が泣く。
博多でストリートだったのに
いいタイミングで
空が泣く。
明日は
中秋の名月を
一緒に見たい。
空が泣く
泣いたあとはスッキリする
頭が少しボーッとするけど
嫌な気持ちはどこ行ったんだろうってなる
黒い雲が嫌な気持ち
雨が涙
たくさん降った後は雲がどこかにいって
晴れるから
空が泣くって雨のことだと思いました
うまく書けません
〜空が泣く〜
私がやりがちなのは感情を空で表現
……いつもどおりは面白くないなぁ
以下追記
空が泣くとは、雨が降る日とのこと
外は小雨なのか、土砂降りなのか……
泣いている以上
いつかは泣き止む……はず
君が泣き止むには
私は何ができるんだろう
そんなことを思いながら
君と空を重ねてしまう
私以外は私の思い通りにはいかない
それが歯痒くて、少し辛いけど
それがまた少し楽しかったりする
そんなことを思っていると
君はまた少し荒れる、空も荒れた……
私も慌てたり、落ち着かなかったり
色々あるけど
こんな些細な時間も
幸せな時間なのだな
『空が泣く』
空が泣いている。
私は空の涙を受け止め続ける。
ああ、あなたも同じ気持ちなのね。
誰かが、泣いている。
月が見えない この夜に、
悲しい涙が
流れてる。
なぐさめるように、
空が泣き出した。
小さな 雨が
降ってきた。
えなんでみなさんこんな奴にハート押してくれてるんです??気分ですか?夢小説も書いてませんよ?えもう大好き多分空も泣いてる
空が泣く あなたが笑えるように
風が歌う あなたに聞こえるように
雲は揺れる 私の心のように
淡く 脆く それでも強く
今は歌う ただ ただ
あなたに届くように
虹がかかりそして繋がる
紡ぐ...とた
鋭い雷鳴があたりを響き渡らせた。
ーーあんなに晴れていたのに。
ぽつぽつと雨音がし始めたと思うと、
ザーッと刺すような雨が降り出した。
ーー傘なんて持ってきてないのに。
川のように勢いよく流れる雨を見つめていると、
じわっと涙が溢れてきた。
なんとも言えない寂しさで悲しい。
もしかして、空も…
“空が泣く”
「空が泣いてる」と君が呟いた。
初めてのデートは、生憎の天気だった。
サァ、と降り出した雨はだんだん強くなり、君の服をシットリ濡らした。
「ほら、虹」
案外雨はすぐに止んだ。
艶々と輝きを増す木々、空に浮かぶ薄い雲、濡れたアスファルトに写る君の影。
その全てが君を形作る光のように見えた。
頬を伝う涙を隠すように
空が泣く
泣いたらまた空を見上げて
笑えるように
いつだって
空はそこに在る
※空が泣く
泣いていろ
好きなだけ泣くんだ
いずれ泣いたことすら 忘れられるように
好き勝手に泣けばいい
この言葉は果たして「空」に届くのだろうか?
神のみぞ知る
※刀剣乱舞
お山の稀泥はまだ乱舞7くらいなのよねー
江の里の前レベリング、やるだけしたわー
太刀と大太刀1の部隊でー
㊺空が泣く
ごろごろと
どこからか聞こえてきた
あたりがいっきに
暗くなる
しめったにおいが
ただよってきた瞬間
おおつぶの
雨がふってくる
空が泣く
我も泣く
音がほとんど無いまま雨が降ると、洗濯物を外に出しっぱなしなことにさえ気づかない。でも音がないほど優しく感じて、洗濯物が濡れても憂鬱になりにくい。きがする。
/空が泣く
空が泣く
私が泣けば空も泣く。
私と空は一心同体、怒れば雷が鳴り嬉しいと太陽が照る
私の感情に合わせて空は変化する。
きっと今日まで沢山天気がコロコロ変わった。
そしてそれも今日で最後。
私は幼馴染に告白をした。
卒業式だから、せっかくなら晴れが良かったなぁ
けどもう大丈夫。もともと覚悟は出来ていたから。
たくさんの雨が私に降り注ぐ。
雨と共に私の目に光が差す。
あっ、狐の嫁入り
部活帰りの空は、鏡のように私の心を写しているみたいだ。
今日は上手くいかなかったな。
先輩に沢山迷惑かけちゃったな。
そんな日は、必ず空が泣いている。
気持ちが落ち込んでいるのに、空もどんよりしていたら、もっと悲しくなってくる。
でもなんとなく、空は私の心に寄り添ってくれている気がするのだ。
何度落ち込んでも、何度泣いても、ただ私を上から見下ろしているだけ。
そんな空が、私は好きだ。