秋風』の作文集

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秋風』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

11/14/2024, 12:47:10 PM

酷く赤く辛い日々

未だ何も見えて来ない

ひたりひたり歩み続け

どこへ行けど暑く熱い。

さらりふわり風が撫でる

頬は水を得たと思う?

前をしかと見ればそこに

新たな風が迎えに来たよ

――サメの言うことにゃ、

秋風

11/14/2024, 12:46:40 PM

秋の夜はなんだか寂しい
バイクの後ろはあまり風が来ないけど
冷たい空気は感じるから、
1年の終わりの始まりが来た気がして、ずっと続いて欲しいと思うけど
秋風が触れると寂しくて心がぎゅーってなるから
早く新年が来ないかなとか思っちゃうよね
この気持ちわかる人いる?

11/14/2024, 12:46:19 PM

朝家を出て、「さぶっ」ってなる感じ
澄んだ空気の感じ
でも寒すぎない感じ
今日も頑張るしかないかぁ〜となる感じ
#秋風

11/14/2024, 12:45:43 PM

秋風
星の下
夜風に吹かれながら
お勉強
紅茶の香り
とんでゆく

11/14/2024, 12:44:26 PM

秋風

風が冷たいね

秋が来たのかな

いやこれは冬の風だね

秋は来ないの

夏と冬が喧嘩してるからね

秋はどこかに

いってしまったのかも

しれないね

11/14/2024, 12:42:32 PM

秋風というにはちょっと気温が低すぎたので、視覚的に秋の割合を増やしてみた。栗と、ぶどうと、柿。食べ物ばっかりじゃないと言われたから、もみじと庭に咲いてたコスモスも。
これだけあれば、あの風も秋を運んでるのを思い出して、ちょっとは冬の淋しさを後回しにしてくれるんじゃないかな。

11/14/2024, 12:41:46 PM

秋風

秋風が吹いてきた
「もう秋か」

秋風と遊んでいる葉っぱたち
秋風を涼しく受けている動物たち
秋風に挨拶をしている木の実たち

秋風がたくさんの物たちに届いていく
秋風が秋を知らせてくれる
秋風が秋を作ってゆく

...もうすぐ秋が始まる

11/14/2024, 12:39:14 PM

芽吹きそうな種がモグラみたいに奥深く潜ってね、
心に小さな穴が開いたの。
あの穴はあまりにも愛らしく埋めたくなかったの、
歪んでとても醜かったのに。
あたしはね、芽吹きそうな種がすごく憎かったの、
土竜は眼が見えなくて…。

あの日、植えた種を探したよ。故郷で
"魚みたいな瑠璃職人に居場所はありませんよ"。
魚さんはただ佇んでたよ
あたしはね、深く気持ちいい朝を迎えたよ。
なにか足りないの、わかんない。

『しつい』

11/14/2024, 12:37:12 PM

秋風が吹いたから秋なのか
秋だから吹いた風を秋風だと思うのか
たぶん、どっちも正しい
秋風に限らずだけど、
秋を感じることが起こったから、
今は秋だと感じるのだろうし、
時期的に今は秋だと思っているから、
この涼しい風を秋風だと思うのだろう

とはいえ、今はそうでも
最初はこういう気候を秋と定義しよう
となったのだろうから、
そもそもの始まりというのは、
秋風が吹いたりしたから秋なのだろう
これもたぶんだけれども

11/14/2024, 12:36:54 PM

*11/12「スリル」10/14「高く高く」加筆しました。


 ──今日も君の風は優しいね。

 同居人の操る風は、季節によってなんだか雰囲気が違う。
 冬は冷たい雪の気配を、春は花の匂いを、夏は涼しさを運んでくる。

 そして今の季節。秋の彼の風は、寂しさを纏っている。

(秋風)

後日加筆します。

11/14/2024, 12:33:55 PM

吹き抜ける風が、頬から、手から、熱を奪ってゆく
かじかんだ手は、赤くなって
紅葉した紅葉が、美しい赤に染まっている
美しい景色とともに吹く風は、服の間を縫って体から体温を奪っていく
ふと、人肌が恋しくなる
誰かに抱きしめてほしい、何も言わなくていい、ただぎゅってしてほしい
今日だけで…
この、冷たい風が吹いている間だけでいいから

【秋風】

11/14/2024, 12:31:52 PM

『秋風』

秋の風は寂しんぼ。
たぶん、1人で街を吹き抜けるのがイヤなのよ。
だって、あんなに綺麗に色づいた
赤や黄色の木の葉を連れていっちゃうから。

秋の風は寂しんぼ。
たぶん、その寂しんぼが私にうつったみたい。
だって、ちょっと風に頬を撫でられただけで、
あの人に会いたくなっちゃったから。

11/14/2024, 12:31:11 PM

寒いけど まだ半袖で 大丈夫 ショートパンツで いけるとこまで!

【秋風】

11/14/2024, 12:29:05 PM

秋風

寂しくて…哀愁

秋風
そっと…寄り添う

涙…

11/14/2024, 12:28:56 PM

狂い咲き 忘れられてる風鈴が壊れるように揺れ叫んでる

題-秋風

11/14/2024, 12:28:30 PM

秋風が吹いて今年も少し大人になった僕は
少し寂しさを感じるんだ

11/14/2024, 12:26:50 PM

君の横顔には秋風が似合う
 強さ寂しさとが同居する

身体を突き抜ける野分の夜
 心 君にとばし抜け殻となる


♯秋風

11/14/2024, 12:10:38 PM

秋風

あいつと距離を置くようになった……

何が原因なんだか

そういう風に考えてた 昔の日々

自分の非をとにかく反省して

見返せるように

そんな風に 考えるようになったかなぁ

11/14/2024, 12:08:12 PM

秋風


 さめざめと、風が泣いています。
 きっと、夏の終わりがさみしいのでしょう。

「おはよ、アキカゼくん」
「ナツキさんおはよ、あれ、髪切った?」
「切ってない。けど、結んだだけ」
「えー! 結んでたほうがかわいいよ。ずっとそのままでいてほしい」
「なにそれ」

 だんだんと肌寒くなってきましたね。
 冬が近いのでしょうか。

「ナツキさん転校しちゃったね」
「うん……フユネは、行かないよね」
「当たり前じゃない、あんたをおいていけないわよ」
「へへ、そっか」

 月が丸く、輝いていますね。
 やはりもうすぐ、冬がやってくるようです。

「アキカゼ、ごめんね。でも、何も知らないほうが幸せなことってあるでしょ?」
「うーん、でも、悪いことしたなぁ」
「大丈夫よ、ハルキくん。これは……そう、アキカゼのためだから。悪い事じゃないわ」
「でもさ、まだ"秋"は終わらないはずでしょ? なんでアキカゼくん"還っちゃった"の?」
「……わからない」

冬が終わって、春が来る。
最近は時間の流れが速いです。

「フユネちゃん? フユネちゃんも"還っちゃう"の? ……さみしくなっちゃうな」
「うん、ごめんねハルキくん。ナツキさんにも、また言っといてね。"秋風の夢を叶えてあげて"って」
「……うん。じゃ、また"来年"」

春夏秋冬一回り。
たとえ概念だとしても、心を持たせたくなるのが私の性。

11/14/2024, 12:06:19 PM

秋になると寒くなる。
普段は近寄らない猫は布団に入って居場所を奪う。
人間は寒くなってしまう。
猫はそんな人間を気にせずぬくぬく過ごす。
いい性格してる。

でも猫って憎めない。

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