秋風』の作文集

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秋風』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

11/14/2024, 11:33:27 AM

『秋風』


単に秋風
なら
肌寒い風ということだろう

けれど
『秋風』が吹く
となると
男女の関係が冷める
という意味でも使われる
「秋」と「飽き」をかけているらしい

何れにせよ
私は「秋」が好きではない
植物が枯れて散る様
「紅葉」がきれいだと想えたことがない
老い続ける自分と重なるからだ

私は雪国育ち、雪国住まいだ
だから雪のない冬は冬ではない!
とさえ思っている
そして、大抵の雪国の大人は
雪が降るのを嫌がる
除雪という重労働の始まりだからだ

でも
わたしは雪が降ると
40を過ぎたいまも尚
子どものように、毎年ワクワクするのだ
モフモフした誰もまだ踏みしめていない雪に
足を踏み入れる感触
山盛りに積もった雪にダイブするワクワク感
まあ…こんなことする大人は私くらいだw

そして…
枯れた木々も雪化粧をする
とても冷えた日のダイヤモンドダスト
そして木々に凍り付く花のような様子

何とも言えない神秘的な
真っ白な世界に魅了される

それは
私の汚れた心を浄化するような
天に召された感覚に近い

私はきっと、この汚れた世界から離れて
早くそちらの世界に行きたいのだろう
だから
いつまでも大人にもなれず
真っ白な雪景色が天国かのような感覚に陥る

『秋風』はいらないから
早く真っ白な世界になればいいのに…

11/14/2024, 11:32:45 AM

秋風を感じる今日

貴方はもういない

きっと新しい人とうまく行ってる事なのだから

近く地元を離れ関西のとある場所へ引っ越すとの話

私は応援すると言ったけど、本当は寂しさもあるんだ

あなたは言った「あなたに私はピンと来ないんですよね」

私は言った「大切な友達としかみれない」と…

そして、ある日を境に連絡を取れなくなった

おそらくもう、私は必要ないのだろう

もし話せるなら一言伝えたい

「あなたを好きになれてよかった」と COころから思う

11/14/2024, 11:30:14 AM

秋風


君と"最初"に会った日も
秋風が吹いていた

そして

君と"最後"に会った日も
秋風が吹いていた

この結末は
僕と君が会った時から決まっていたのかもしれない



秋風…

その風を肌で感じるたびに
僕は君のことを思い出すだろう

もう…、二度と、、、

会うことのない君へ…

11/14/2024, 11:29:28 AM

秋風(しゅうふう)

君を季節に例えるなら
間違いなく秋だ

小春日和の暖かい日に
君を見て思った

………

 初めは冬だった

君は、冷たい目をしていて
私を見てはくれなかった

氷のような
ガラスの瞳が

陰では、いつも結露していた

 次は夏だった

君は情熱的な人だった
夢を追いかけて

全ての力を使っていた
文字通り、全身全霊で

君の髪の毛の一つからも
強い熱波を感じた

 それから、春だった

君はそよ風だった

蝶を羽ばたかせ
子供の背を押した

君は朝日を見て
幸せそうに笑っていた

私にとって、暖かい存在だった

 いつかの秋の日

君が笑って

誰かに手を振った

秋風が吹いて

寒くなった

秋風(あきかぜ)

11/14/2024, 11:27:26 AM

秋風

11月
君が3週間
いなくて寂しい
秋風も冷たく
君も冷たい
君がいなくなり
なぜかと疑問に思う
でも
もう私も冷たくなった
寒い日々ばかり
訪れた
いつかな
暖かくなるのは

11/14/2024, 11:26:55 AM

・秋風
五日間ため込んだ洗濯物を、部屋に渡した物干し竿にかける。丸一日使っても、秋風では半端にしか乾かない。
私も秋風と同じく半人前の人間だ。
炎を巧みに操り洗濯物を乾かしていく。
私はゼロ六番。サイボーグだ。

11/14/2024, 11:25:20 AM

【金木犀】

昨日、友達と他愛もない話をしながら帰った。
流行りの曲とか、明日の授業のこととか。
やがて分かれ道になり、私達は手を振って別れた。
「じゃあねー」と言って手を振って去っていく友達を見送りながら、
私は去年のことを思い返していた。

―――――――――――――――――――――
去年の今頃、私は別の友達と帰っていた。
今の友達と同じく、とても明るい子だった。
ちょうど受験期だから、話題はいつも受験のことだった。

「金木犀の匂いがする」

そういえば、いつもそんなことを言っていた。
好きな匂い、と。
秋風が冷たく当たる午後5時、友達との時間はいつも温かいものだった。

晴れて受験に合格した後も、私達の交流は続いた。
一緒に帰ることは無くなったものの、一緒にいる時間は長かった。

しかし、いつしか友達に嫌われてしまい、
話す機会も無くなってしまった。
私の言動が悪かったのかもしれない。
あるいは、もっと他に理由があるのかもしれない。
私の知らないところで、第三者が絡む事情があるのかもしれない。

私達の仲は冷めきってしまった。
―――――――――――――――――――――
友達と別れた後、しばらく一本道を進んだ。
冷たい秋風がビュウッと吹いて、甘い匂いが辺りに立ち込めた。
あ、金木犀。

「金木犀の匂いがする」

そう君は言っていた。
あの言葉から1年後、まさかこんなことになっているなんて。
1年前の私がこの事を知れば、きっと泣いてしまうだろうな。
1年後、私の隣にいるのは誰なんだろうね。

11/14/2024, 11:24:57 AM

そよそよと優しい秋の風が僕を心地よくさせている…
なぜ秋風はこんなに優しい風なんだろう…
なぜこんなに心地よいのだろう…
そして…なぜこんなに…秋風は…さみしく感じるのだろう…

「秋風」

11/14/2024, 11:24:17 AM

autumn breeze

Can feel the fall .
But it's very hot yet.
So many people think I can't wait for fall.

11/14/2024, 11:23:00 AM

秋風や

ねるねるねるね

誰そ練る

(よみ人しらず)

11/14/2024, 11:22:43 AM

『秋風』

目を覚まし飛び跳ねるように起きる。
布団はベッドからずり落ち急いで携帯の時間を確認する。
...遅刻だ。

慌てて準備しようとしたが
一旦落ちついて携帯の画面を確認する。
今日は休みの日だ。
安堵し布団をベッドに戻す。

ご飯の作り置きも掃除も今日はナシでいこう。
寝巻きのままコーヒーでも飲もう。
朝の日差しを浴びてゴロゴロしよう。

まずはコーヒー。
ちょっと余裕ある人のように窓を開けて日差しと風を浴びる。
少し暖かい空に全身を冷たく撫でる風が心地よい。

コーヒーの苦味がぼーっとしていた頭を覚ましてくれる。
カップを置いて思い切り伸びをする。

さあ、今日はいい日になりそうだ

語り部シルヴァ

11/14/2024, 11:21:44 AM

秋風
優しい風が吹いてくる
みんな人は優しい
自分も他人に優しくしなくちゃ!

11/14/2024, 11:20:38 AM

〚秋風〛

秋の声が聴こえる。
彼の声も聴こえる。
僕は、幸せものだ。

11/14/2024, 11:20:05 AM

※秋風

昨日、天気も良く風も優しかったので窓を開けた。
部屋の窓は南側。
予報通り北風が強いのがわかった。
部屋の中のカーテンは、あまり風で揺れないが
近くの木は風でけっこう揺れていた。

天候の変化が激しくて大変だから
そろそろ安定してくれないかな〜と思っちゃうね。
過ごしやすい温度がいいなぁ(*^^*)
22℃〜25℃くらいが理想かな?

11/14/2024, 11:19:55 AM

秋風

暦の上ではもう冬ですって

テレビで言ってる

でもこの風は

秋の愁いをはらんでいるよね

11/14/2024, 11:16:32 AM

(秋風。)🦜

   僕は・・・・・はね、
     秋風って
       言葉が、大好きなんだよ。🦜
   ・長く続いた夏の
      暑さも
       ようやく終わり。
         心地よい風が
              吹き通る。🦜

     ・別名。・・「色なき風。」

        (でもね。)

   「人間、しゃん。の間では
      仲のよかった
          男女の間に
      心変わりして
        仲好しで無くなる
          意味が有るんだよ。」🦜
      《少し、寂しい言葉だね。》

    ✣すずめ、は一度
      カップル。になると
       生涯心変わりはしないし
            別れる事も無い。🦜

    【僕と、娘すずめ、しゃん。
             の様に・・。】

    ❝そう、思って居るのは僕だけ
      で無いと信じて居るんだけど。❞

11/14/2024, 11:15:32 AM

裏とおもて キラキラして ざらざらして

咲いて 散って 背を向けるあなたとわたし

11/14/2024, 11:15:10 AM

秋風

拝啓 
      最愛の人だった貴方へ

紅葉がより色づき、散ってゆく今日この頃。
私と貴方が出会ったのは、今日のように秋風が冷たく頬を撫でていく日でした。
あの日は、貴方が一人寂しく温かい紅茶を飲んでいた時に、貴方が私に話しかけてきましたね。
その時の私は、貴方に惚れて溺れ始めたのでしょう。
付き合い始めは、互いがすれ違いを起こしたり、上手くいかない事ばかりでしたね。
喧嘩した時は、同時に謝って笑い合いましたね。
あの時のことを、昨日の出来事のように感じます。
またあの時に戻りたいなって思います。
もう無理だって分かっています。
私の代わりにいってしまったのですから、もう会う事なんてできませんよね。
いつかまた逢えたのなら、私とまた一緒に時を過ごして欲しいです。

                     敬具

            時を共に過ごした人より





最後の方になると、涙の跡がついていた。
「もう…湊は…僕だって会いたいよ…」
黒い服を着た人が僕にこれを渡した。
黒い人は相変わらず、僕に聞く。
「このあと、どうしますか?」
その質問に僕は…

11/14/2024, 11:13:13 AM

スーパーでビニール袋を開けられず
指先で知る秋の訪れ

#秋風

11/14/2024, 11:11:44 AM

寒い時期は好きだよ
貴方との距離が縮まるから

特に、秋風が吹きはじめた
まだ大して防寒具を出してない時期は
貴方との手のぬくもりが熱源になるから
マフラーを巻くより何倍も暖かくなるから
私はすき

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