『秋晴れ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
会いたくて
会えなくて
会いたい時に
会いたいのと
素直に言える
そんな人を
好きになりたい
そう呟くキミを
ボクは見ていた
空は高くて
空は青くて
『秋晴れ』
テーマ:秋晴れ #339
秋晴れの空の下。
最後の体育祭が行われる。
高校生活最後の体育祭。
思い出の1ページには欠かせないイベントだ。
今回は4種目の競技に出る。
いつもに増してたくさんの競技に出る。
少しの不安と緊張。
そして大きな好奇心とが入り混じり合う。
さぁ、プログラムが始まる。
怪我なく、楽しく
そして最後には、とびっきりの笑顔で終わりたい。
暑いのが嫌い
虫も嫌い
夏が嫌い
早く夏が終われと毎年思う
でもこの秋晴れの日に毎年
夏が終わるのを少し寂しく感じる
─秋晴れ─
秋を感じるようになったね。
どこか寂しさを感じる
秋の日差しの中で食べ歩く焼き芋は、本当に至福のひと時。
20231018【秋晴れ】
秋晴れに 見紛う白は
雪虫と 儚き恋の
永久(とわ)を閉ざさん
※短歌モドキ。
【2.秋晴れ】
冬をついつい見越すけど、
ちゃっかり楽しんで秋晴れ。
心が昨日よりも今日よりも、
晴れますように。
秋晴れ
君と歩くイチョウ並木
寒さも感じる季節だけれど
日差しはぽかぽか暖かい
見上げる空は
澄んだ青空
気持ちの良い秋晴れ
どちらからともなく
手をつなぐ
お互いのぬくもりを感じながら
のんびりと歩く
穏やかで幸せなひとときに
僕の心も晴れ模様
秋晴れ
爽やかな秋の訪れを感じさせる風が吹く
子どもたちは走り回り元気な声が響き渡る
今日は年に一度の運動会だ
それぞれが練習してきた成果を披露すべく
一生懸命競技に取り組くんでいる
応援する大人たちもまた声援を送り
彼らの成長に目を細めて微笑む
澄み切った青空が広がる秋晴れの日
秋晴れ
遠のく空に
想い馳せ
落ちるる雫
何処へといく?
秋晴れ
登校中、甘い香りがして足を止める。
カラッとした空気と、
雲のない赤い空
周りを見渡すと
オレンジ色の小さな花が咲き乱れていた。
金木犀だ。
何年も前の思い出が蘇る。
いい思い出もあるけれど
思い出したくないことを思い出す
この香りは
寂しい気持ちにさせるから
「ねー。みゆうはどんな天気が好きー?」
幼なじみのゆうが聞いてきた。
「んー?秋晴れ。」
「秋晴れ?って?」
「おバカなゆうには分かんないかー。
秋晴れっていうのは秋の空が青く澄んで晴れわたってる時だよ。
気持ちよくてね。
好きなんだ。
落ち着くの。」
綺麗な空気が気持ちいいし、青い青い空を見上げると元気をもらえる。
明日も頑張ろうって気持ちになれるんだ。
「へぇー。秋晴れいいねー。
僕、秋晴れになる!」
「何またいみふめーなこと言ってんの。」
「だってみゆうにとって僕は落ち着いていられる存在でありたいから!」
「はい、はい。ありがと。
もうちょい大人しくしてくれたらゆうと秋晴れ同じぐらいになるかもねー?」
キラキラした目で言うゆうに笑って言った。
秋晴れ
寝る時間なので書きませんごめんなさいm(_ _;)m
空が赤い日が多くなって、
暗くなるのが早くなった
好きだった散歩中の景色が「?稲穂?」でみえなくなった
冷たくなり始めた風に、長い毛が揺れる。
寒いほうが好きだ。
しきりに地面をつつく鳥たち
枯れ草の中から睨みつけて、
飛び出す。
……。
春先ほど上手くはいかない。
帰り道、たまに一人だった時を思い出す
今は、ずっとここにいたい
自分で見つけた
自分の居場所
#秋晴れ
#猫
#放し飼いでごめん
«秋晴れ»
今日は雲が少ない
朝は肌寒い
秋が来たんだと感じれるな🍁
金風に吹かれ見上げるみ空色
/お題「秋晴れ」より
《秋晴れ》
朝方は冷え込み
昼には太陽の暖かさを感じる
空は一面絵の具を塗ったような清々しさで
心も晴れやかになる
※今日も長文です。
お時間のある方は読んで下さると嬉しいです※
これは、暑い猛暑日が終わり、
だんだん涼しくなってきた頃の話。
猛暑日が続き、熱中症にならないよう対策していた。
今日も暑いんだろうな。そう思いながら、朝ご飯を
食べていると、テレビで
「今日の最高気温は24°です。
一気に肌寒くなりました。」
私は驚いた。急に秋が訪れたのだから。
でも、ちょっと嬉しかった。
やっとあの猛暑から卒業できるから。
さらに、今日は晴れ☀️
外に出ると、想像以上に肌寒く、家に戻った。
薄いベージュのカーディガンを
着て学校に行くことにした。
もう一度外に出ると、優しい風がふいてきた。
その風は涼しかった。
猛暑から急にこんな涼しくなるだなんて
想像もできなかった。
少し肌寒いけど、あたたかい。どうしてだろうと
上を見上げると…ピカピカに輝く太陽が。
「すご…!これが『秋晴れ』かあ…✨」
思わず私は声に出してしまった。
久しぶりの涼しさに見とれてしまっていた。
そして、今年はじめての秋晴れ。
ゆっくり登校した。
遅刻しちゃったけど…
気持ちよくゆっくり登校するのはとても幸せで
これはずっと心に残り、最高の思い出に
なるだろうと思ったのでした。
「秋晴れ」
私、好きな季節は秋!
好きな天気は晴れ!(ほとんど晴れだと思いますが)
と、私にとって本当に秋晴れは最高です.ᐟ.ᐟ
秋は涼しくて快適ですね✨
夏も良いですが、虫嫌いな私はちょっと…
分かる人は分かると思いますが、夏は
走ると疲れるけど、走ると涼しいんですよ。
暑いと思うのは走り終わってから感じます。
走ってる時は、「疲れた>暑い」って感じです。
あれ…最後の長くなっちゃいました笑
秋晴れ
僕には好きな人がいる。
僕とは正反対の男の子だ。
僕は真面目で陰キャの男子高校生。
彼は不良(?)で陽キャの男子高校生。
僕はそんな彼に片想いをしている。
僕と彼の出会いは秋晴れの空の下。
僕は学校内の人気の無い木下のベンチに座り、音楽を聴きながら心を休めていた。
《やっぱ、クラスは騒がしいから此処が1番自分らしく居られるな...。》
なんて思い、イヤホンで音楽を流しながら歌っていたら、何処からか誰かがこっちに向かって走ってきた。僕は誰だろうと思ったら、同じクラスの彼だった。彼は僕と目が合った瞬間こっちに来て言った。
「今、生徒指導の先生に追われてんのwちょっとでいいから匿ってくんねw?」僕は少し可哀想な気がして彼を匿うことにした。案の定此処は人気が無いため、生徒指導の先生は来なかった。来ない事を確認できたら僕は彼を呼ぶ。彼はほっとして、僕の隣に座った。「ありがとなwてか、同じクラスの奴だろ?話してみたかったんだよねw」彼はそう言った。僕ってそんな話しかけずらい人なのかと思っていたら、彼は僕の思っている事に気づいたのか笑ってこう言った。「だって休み時間とか話そうとしても、イヤホンしてたり、どっか行っちまうんだよw」僕はそれに納得してしまう自分が情けなかった。
「まぁいいや、それよりさっき歌ってた曲歌ってくれね?俺その曲好きなんだよね」
僕はびっくりした。僕はよく古めの曲を聞く、勿論最近の曲も聞くのだが、昔の曲も嗜む。
それとこの曲を知ってる人がいるとは思わなかった。僕は彼のお願いを聞き、さっきまで歌っていた曲を歌った。
彼は耳を澄まし聞いていた。僕が歌い終わると彼は、まるで子供のように他の曲もと駄々を捏ねていた。彼はいつも格好良いが子供のような幼い感じとのギャプで心を奪われた。
それから僕は、休み時間の度ベンチで彼を待ち歌を歌うというルーティンができた。
彼は彼でいつも校則を守らずに来るが、それがどうしても愛おしいく感じてしまう。
傍から見れば付き合っているように見えるだろう。
僕はそんな彼と付き合いたいが、僕達は男同士だ。
いくら世間に同性愛があっても、気持ち悪がられるだろう。彼もまた僕の事を拒絶するだろう。
だから、僕は彼にこの気持ちを伝えない。伝えてしまえば、今まで築き上げた関係が崩れてしまいそうだから。
今日も今日で彼は僕の隣に座り、僕の歌声を聞いている。そんな彼が愛おしいと思ってしまう僕は、異常なのかな...。
そう思いながら、僕は彼の金色の髪を撫でた。
続き書くかもしれないし、
書かないかもしれません。
※フィクションです。
夏の日差しがやわらぎ
吹く風が心地よい
秋晴れの朝
日光浴で
エネルギーチャージ
#秋晴れ