『秋晴れ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
秋晴れ。
秋晴れしたら
ほんのりと
暖かい。
風が強くて
チャリで
走りにくくなっても
秋晴れが
大好き。
冷たい風が吹く。身を切るように乾いた、冷たい風。身を震わせ、コートの裾を閉じる。コーヒーボトルに手を当てる。
薄暗い空。目覚めの遅い太陽。それでも、何かいいモノを感じる。
冷たい風は、目を覚まさせる。耳を流れる血液、白い吐息。生を感じる。
今日はきっといい日になる。
『秋晴れ』
気持ちよく晴れた日は、洗濯したかったなぁ~!と瞬間に想う。あの瞬発力に我ながら吃驚する。
そんなに洗濯したかったの?
うん、そうなんだ。
もちろん、綺麗だなぁ、気持ちいいなぁ、寒いのもいいなぁとも想うんだけど。
秋は通り雨も多いから、青空の美しさに騙されてはいけないのだけど。
洗濯、したかったなぁ。
空を写した画像を見つけた。
青と白。それだけの空。
意味があるのかと勘ぐっても、
それはただの空だった。
だけれど日付を見て、
思わず、ああ成程と言葉にした。
三年前のちょうど今頃。
これが「秋晴れ」というものか。
最近めっきり短くなったけど、
秋の晴れ間はからっとしていて、
少し肌寒いけど日差しは暖かく、
一番過ごしやすい。
貴重な秋晴れ
今年も紅葉を見に行こう
《秋晴れ》
肌寒く、明るい。
カーディガンを羽織り緑道を歩く。
紅葉は、まだ未熟。
手に取って掲げると光が眩しい。
虫食いによる薄明光線を受けながら
右手を下げて歩みを進める。
空は、まだ青い。
just the two of usを聴くと
心地よい天気の中を歩いているような気分になる
晴れているはずなんだけど、
何故かお気に入りの傘にレインシューズを履いていて
もしかしたら狐の嫁入りなのかもしれない
暑くもなく寒くもない
少しの風と音のない雨の中、軽やかな足取りで
いつかテレビの中で見たパリの街を歩いてる
決して陽気な感じじゃないしセンチメンタルなわけでもない
通り過ぎた季節をそっと、空になった紅茶の缶に仕舞って
少しだけ「新しい何かとの出会い」を期待しながら
静かに洒落た花屋を通り過ぎる
私はいつもすぐにどこかに行かなきゃいけない気がして
だけど、本当は
どこにも辿り着けなくても、歩いて良いし
行ったり来たりするのだって悪くないんだろう
『秋晴れ』
『秋晴れ』
黄色い絨毯に寝転んで
見上げる空に手を伸ばす
彩り鮮やかな並木道も
じきにお別れとなるでしょう
「秋晴れ」
静かな公園に 真っ赤な紅葉が
色づいていて
二人で手をつないで歩く
歩くと葉っぱの音がしている
金木犀をみつけたり
銀木犀をみつけれたら嬉しい
栗のケーキを食べる
空にはいわし雲があるかも
秋晴れになると
そんな日を過ごしたい
秋晴れ
今年の秋は雨続き。
ただでさえ、良い季節の春と秋が短くなって
過ごしにくくなってるのに。
秋晴れの良い気候で走り回りたい。
バーベキューをして肉をたらふく食べたい。
芝生に寝っ転がって眠りにつきたい…
したいことは何個でも出てくる。
そんな秋晴れが続いてほしい。
秋晴れ…
こんな日はピクニック、遠足か。
金木犀の香りに呼吸が深くなる。
#10 秋晴れ。
雲ひとつない空。とても綺麗だった。
額縁の中にあるような美しい風景を見る。
この景色を、この空を何回見れるだろうか…。
少しだけだけど、時々そう思う。
誰もいないところで苦しむこともあるけれど、必死に笑顔で隠しているから。
"沢山の人生がある場所"で存分に楽しもう。
安定の思い出を。
でも、最近。 よく目が合うクラスメイトがいて…。
今までの計画が崩れていくような気がした。
違う思い出ができるのかな_________
___秋晴れ
秋の空は青空で、まるで夏のようだった。
だけれど、寒さもある。
うすくくすんだ青い空を飛ぶ鳥は、幸せそう。
今日は何して遊ぶ?
もちろん、外だよね。
お題 秋晴れ
みなさん、いつも健康でお過ごしくださいね。
秋晴れが気持ちいい
風が心地よく身体に沁みる。芋が食べたい
ごちゃごちゃと
頭の中がこんがらがった
自分にさ
「バカだな。空っぽにしろ。」
そう言うんだよ
秋晴れの空が
秋晴れ
秋晴れは、空がいつもよりずっと遠くにある。
手を伸ばしてもとどかないくらいにね。
そんな真っ青な空に雲を探すんだけれども、
白いふわふわはどこにもないの。
悲しいけれど、美しい秋晴れ。
最近は天気予報がはずれることも少なくなった。
「明日は晴れる」ということがわかっているというのは嬉しい。とくに秋は嬉しい。
数年ぶりに髪をのばしているが夏は暑くてずっとアップにしていたから、そろそろ髪をおろして歩きたい。
昨日、好きな人とFaceTimeで話をした。画面にうつるわたしを見て「髪のびたなぁ〜」と言っていた。今度会うときは髪をおろして行こう。
その日はできたら秋晴れがいい。
天気予報を確認しよう。
要らない奴はいつも
俺みたいな奴で
隅っこに居る奴はいつも
お前みたいな奴で
そんな2人でもいつも
なぜか笑い合って
見上げた空はいつも
なぜか眩しくて…
泣けるほど眩しくて…
秋晴れ
【秋晴れ】
徐々に寒さを感じる朝。
自分は春と秋が好き。
服選びはちょっと面倒だけど、重ね着ができるのがいいよね。
茶色が似合う季節なのも好き。
でも、秋晴れならオレンジとか赤とか暖かみにある色も差し色に加えたい。
今履いているパンツは赤。
ちょっと強い色だけど、トレンドカラーらしい。
秋晴れ
あなたは
秋生まれ…
朗らかだけど…
繊細で心配性な
あなた…
不安定で落ち着かない
ときも…
あなたは
わたしの心に寄り添って
くれたよね…
秋晴れの日は
あなたを思い出す…