『秋恋』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
ひだまりの連中はみな楽しい奴ばかりであった。
私の前に入って来たのが生地さんだ。40代の眼鏡をかけたおじさんである。
生地「岸谷君メールしようよ。」
そう言ってくれたのも生地さんであった。
正直私は人とメールをした事が余り無かった。だからこれでも心底嬉しかった。
生地さんと仲が良いのが春樹である。
春樹はかなりガッシリした体格で人の悪口ばかり言っている。
春樹「今度入って来た宮林ってババァ、気色悪いのぉ。」
正直最低だと思った。まがいなりにも職場の同僚である宮林さんになんて口の効き方であろうと思った。女の人に対して失礼では無いか。正直関わりたく無いと思った。お前こそブタとかゴリラみたいな顔をしているでは無いか。しかもいつもジャージと長靴。お前こそ気色悪いわ。…と心の中で言ってやった。
生地さんいわく
「…春樹、昔いじめられとったんやと。」
こんなでっかい図体で?いじめる側じゃないんか?
知的障害者はいじめられっ子が多いと聞く。森君もその知的障害者の一人である。
ある日喫煙所でタバコを吸っていると
森「…岸谷さんって普通に見えますねぇ〜。」
「…そうかな〜。こんなオタクっぽい格好をしているのに?」
私は知的障害と発達障害と精神障害の3つを掛け持つ合併症である。
顔が普通っぽく見えるのであろうか?
春樹も森君も二重まぶたである。しかし知的障害者独特の顔をしている。…ちょっと猿顔と言うか。これがいじめの対象になるのであろうか?
秋恋
気温にも
景色にも
食べ物にも
お洋服にも
朝にも
夜にも
空にも
雲にも
秋はいつものすべてに
恋してしまうみたいだ
題【秋恋】
(登場人物→女の子 天宮莉緒、男の子 瀬川隼人)
私は優しくて、いつも笑顔なあなたが大好き!
これは、秋に恋をした、私(莉緒)の物語。
ー春ー
「今日からよろしくね!新しい制服。」
こんにちは!
今日から高校1年生の、莉緒(りお)だよ!
高校生活が楽しみすぎて、朝早く出ちゃった。
でも、
「満員電車きついよ~!?」
中学生まで、徒歩通学だったから、こんなに大変なんて…。(知らなかった。)
「よいしょ。すみません!降ります!」
はぁ、なんとか降りることができた、けど、人多すぎるって!?
急がないと!!
「って、うわ!?」
トン。
「いた、くない。あれ?トンって?」
「大丈夫?同じ制服だね。」
「あ、ありがとうございます!」
い、イケメン!!初めて見た!本当にいるんだな~少女漫画の人みたい。
「あのさ、よかったら一緒に登校しない?」
「えっ、でも!」
「ほら、行き先も一緒だしね。」
「じゃあ、一緒にお願いします。」
「ねぇ、名前はなんて言うの?」
「私は、天宮莉緒って言います。あなたは?」
「僕は瀬川隼人って言うんだ。よろしくね。」
ドキッ!
「よ、よろしくね。瀬川くん。///」
「じゃあ、僕は天宮さんって呼ぶね。」
「うん。」
「おっ。話してたらいつの間にか学校に着いたね」
「ほんとだ。」
「靴箱にクラス表が貼ってあります!」
「だって。見に行こうか。」
「だね!」
えっと、私は?
「1組だ!」
「そうなんだ。あっ、僕もだよ。」
「えっ?わぁ、ほんとだね!よろしくね!」
「うん。よろしく。」
教室って、意外と広いんだ!
「ねぇ、あれって、瀬川くんじゃない?」
「本当だ。かっこいい!ねぇ、声かけよ!」
わぁ、人気なんだな。
まぁ、私には全くの無関係。
「天宮さん。連絡先、繋いでくれない?」
「えっ!?」
「あっ、ごめん。変なこと言ったね。会ったばっかりで…。話してくれて、嬉しかったから。」
「ふふ。全然良いよ!」
「やった!ありがとう。」
ピポパン♪追加しました。
「試しに何か送ってみるね!」
「うん。」
ピロン♪
「よろしくのスタンプ。今日僕たち、何回よろしくって言ったっけ?」
「確かに。たくさん言ったね!」
「明日から、同じクラス。楽しみだね。」
「そうだね。高校生活楽しみすぎる!」
「「あはは!」」
「あの女の子は誰。たしか、名前は天宮って言ったかしら?隼人と仲良くしてる!イケメンだからってぶりっ子?嫌いなタイプ!」
この女の子は一体?
続きを楽しみにしててね❤️
秋の恋は夏の恋より静か
青
手に触れる風が少し冷たくなって
袖も数日前までは半分だったのに、
昨年度見たっきりの白い袖が長く君を包んで
また、1年1年と終わりを告げる中間アラーム
12月に引っ越すんだと先日知った
どうも君は少しも悲しい素振りを見せずに
きっとまた話せると言わんばかりの眼差しに
僕は、僕はどうもせっかちなもので
疎遠にならずともこの言葉を
君に言わなければ、僕は後悔する
9月下旬の君は、いつもより少し色っぽく見えた
秋恋
なんだか物悲しい響き。
叶わない恋のような気がする。
秋の色とりどりの世界から冬のセピアな世界に移り変わるからなのだろうか?
恋とは縁遠い今を生きている私には、
叶わぬ恋すら羨ましい。
「女心と秋の空」
なんて、言うけれど
私にしてみれば貴方の心だって十分、
「秋の空」だと思うわ
だって
いつも自分から近づいてきてるのに、私の方から近づくと急に挙動不審になったりするし、
意地悪してきたと思ったら、急に優しくしてくるし、
冷やかされたら、嫌そうな顔をしながら、
それでも何故か嬉しそう
まったく、ほんっとうに分からない
貴方の心の移り変わりが
でもね、それでもね
実は少しだけ好きなのよ
いつも冷静な貴方が、
私の行動一つで感情を乱してしまうなんて
なんだろう…
可愛いって思ってしまうの
「ねぇ、」
「?」
「可愛いね」
「なっ?!?!」
その頃、空は茜色に輝いていた
秋みたいな人だった。
急に目の前に現れて
涼しい風を纏いながら
私を暖かな色で包んで
そして
あっという間に去っていった。
恋に落ちた。
待ち続けた。
それでも
木々が色づいても
葉を落としても
きっともう
貴方は現れない。
「秋恋」
秋恋
秋と言えば食欲の秋。読書の秋。スポーツの秋。芸術の秋。行楽の秋。さまざな秋かある。夏の恋は、花火のようにパッと燃え上がりすぐに冷めてしまうが、秋の恋は長続きするらしい。
せっかく恋愛するなら長続きする方いい。
食欲の秋だから、恋人と美味しい物を食べれば心もお腹も満たされる。
読書の秋だから、それぞれが読んた本の感想を話したり秋の夜長はゆっくり2人で過ごせそう。
スポーツの秋だから、スポーツ観戦に出かけ好きなチームを応援することで連帯感が生まれ、また次のデートの約束ができそう。
芸術の秋だから、2人で美術館巡りなんて大人のデートも楽しめそう。
行楽の秋だから、お弁当を持って紅葉を見にハイキングに行くのもいいかもしれない。紅葉の季節になるたびに思い出される共通の話題となる。
秋は恋愛が長続きする要素がたくさんある季節なのかもしれない。
秋から始まる大人の恋愛をしてみたい。
〚秋恋〛
僕にとって、秋は失われる恋。
好きだった彼に裏切られた秋のこの頃。
秋恋
もうすぐ
やってくる
季節
秋恋
したいな
そろそろ
相思相愛なりたい
なな🐶
2024年9月21日2193
秋恋
枯葉揺る
水面にかの日
思い馳せ
逢うも叶わず
散りゆく恋
あぁcry。暗いですねぇ。
明るいやつがいいですか?
欲しがり屋さんですね。
(自分が言いたいだけ)
帰り道
寒さ理由に
肩寄せて
分け合う缶の
触れる手熱く
まだちょっと早い気もしますが、秋後半の歌ということで。(都合よすぎ)
誰ですかチューハイとかビールを想像してるの、違いますからね。
ここでの缶は温かいやつですからね。
こういうのを書いてる時、無心になれます。他の作者さん達の作品を読むのも大事な時間です。だから来てしまうのかな、毎日ここへ。
ではまた明日。
喉痛end
秋恋
どうしよう思いつかん。
とりあえず…
秋に恋しました(?)
秋恋
秋になると魔法がかかる
些細なことだけど
あの子と話す機会が増えたり
2人になれるハプニングが起こる
「魔法ってあると思う?」
と聞くとあの子は
「そんなのないよ」
と言うけれど
確かに存在するんだ
このとんでもない幸運な時は
遠くに行く事を僕は選んだけれど
いまだにあの秋を思い出し
今年は魔法はかかるのかしらと
少し寂しくなりながら思うのです。
秋は人恋し…
秋…
アキ…
昔、テレビ…
「女の60分」って番組で…
何チャラ…アキさんって人がいたなぁ…
旦那さんが芸能レポーターだったなぁ…
「ウィークエンダー」だったかもしれないなぁ?
「新聞によりますと…」
「ウィークエンダー」は確か…
そんなキャッチフレーズだった…
「あき竹城さん」って人もいたなぁ…
なんだ~おめえはぁ…山形は芋の子旨いぞ…♪
「秋川雅史」さん…
千の風に…♪
千の風になって…♪
あの大きな空を吹き渡っています…♪
格闘家 秋何チャラさんも…
「秋田アルベ」の居酒屋さんで稲庭うどん食べたい…♪
さっき「福岡ウエスト」のカップうどんが特売してた!!!
秋肥ゆる?(笑)
夜が長いなぁ…
はぁ…
ミーちゃんに会いたいなぁ……
人恋し夜長がスタートしましたね…
切なくなるかもしれないけど…
秋かぁ…
アキ…
ねぇ……
明菜ちゃん…♪
美佐子ちゃん…♪
聖子ちゃん…♪
美佐子ちゃん…♪
今日子ちゃん…♪
美佐子ちゃん…♪
オードリーヘップバーン…♪
みーちゃん…♪
ブルックシールズ…♪
みーちゃん…♪
プリンセスダイアナ…♪
みーちゃん…♪
モナコ王妃…♪
麗しのみーちゃん…♪
可愛い美佐子さん…♪
みーちゃん…♪
美佐子ちゃん…♪
ミーちゃん…♪
みーちゃん…♪
みーちゃん…♪
みーちゃん…♪
みーちゃん!!!大好き!!!
ミーちゃん幸せになれ!!!
……
素敵な夢を叶えましょ…
友達からやめとけって言われた人なのに実際に会うと興味本位で話しかけちゃうし、イケメンだし、話してみると普通に優しいしいい人じゃんって思ってしまうこの無限ループから誰か私を救ってくださいな…
ちなみに友達からみると私の結婚相手は2択まで絞れてるらしい。どういうことだよ!!
んだこのお題
恋なんかあるわけねぇだろ
じゃあ僕の悲しい恋愛のお話をしよう
恋愛つっても人をガチで好きになったことが多分ないか
ら僕の恋愛ではないんだけど
コロナ禍でみーんなマスクしてる時よ
クラスの女子がさ僕のことをかわいいとか言ってくれてさ
めっちゃLINEとかしてきてたの
男としてはさコレきたわこれってなるやん普通
僕もなったよ、
調子乗ったよ。
んで楽しく過ごしてただけなのにさ
ある日体育の授業で暑かったからマスク外したんだよ
そしたらさその時からさパタっとLINEが途絶えたわけね
僕は察したよ。マスクの下を見てその人が絶望したんだろうなって、その時初めて僕は自分の顔が良くないことを知ったし女子が顔しか見てねぇんだなってことも知った。
そんなこんなで僕の恋愛の話なんか何にもねぇ
この話して笑われるくらいやな
なんだこの世界は!破滅してしまえ!w
焦がれるほどに
恋しているよ
会いたくて
そばにいたくて
待ち焦がれるよ
秋
………秋恋
秋になると恋をしたくなる人が増えるらしい。人肌が恋しくなるとか、クリスマスに恋人と居たいから秋に恋人をつくる、など色々理由はあるみたいだ。確かに、秋は紅葉シーズンだったり、食べ物も美味しかったりとデートスポットが沢山ある。気温も下がってくるので、人肌も恋しくなる季節だ。
僕が彼女と付き合い初めたのは初夏、まだ付き合い始めたばかりだ。初めての秋、沢山遊びに出かけるぞ!と意気込みたいところだが、2人とも受験生なので今年の秋デートはおあずけ。来年の秋は2人でお出かけしたいな。
涼しい風に吹かれて
落ちていく紅葉を見ながら
遠い君に恋してる