『秋恋』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「秋恋」
夏は足蹴にした
布団に
この季節
朝 布団から
離れたくない
そんな秋恋
『秋恋』
私にとっての秋は食欲の秋!
芋栗カボチャ、秋刀魚にきのこ。
美味しいものでいっぱい。
この時期からスイーツに恋してしまう💕
秋恋
思い浮かばなくて
白紙でokを押した
思いつくままに書いてください、
テーマに関係なくても大丈夫です、って出てきて
すっごくホッとした
思い浮かばない自分を
責めてたし、
想像力がないってガッカリしてた
恋ってお題にやるせなさを感じてた
ほっとしたら、隠れてた気持ちが出てきた。
関係なくても大丈夫です。
なんでも大丈夫って、
そんな優しいこと、
最近あっただろうか?
嬉しいな。
ぱっちりとしたその瞳
気を抜くと吸い込まれてしまいそう
驚いた時はいつもより目を大きく開く
友人との会話では
「このぱっちり二重は遺伝なんだよね〜」
と言って目を三日月のようにして微笑む姿が見える
遠くから眺めていてもわかるその大きな瞳を
僕ずっと見ていた
「髪の毛染めたの!?切ったの!?いいね!!
暑くなる前の短髪も
伸びてきて目にかかってた前髪も良かったけど、
秋っぽい髪色でセットしてるの、新鮮でめちゃ良い!」
いつもより目を大きく開き近づいてきて
目を三日月のようにして微笑みながら褒めてくれた
今まで遠くからしか見れなかったその瞳を
間近で見れた喜びについ僕の頬が緩む
それと同時に自分の恋心を自覚した
秋が僕の気持ちに名前をつけてくれたんだ
秋恋
線香花火のように
パッと花開き
刹那の夢を見せて
儚く散り落ちた
夏恋
もし
秋風の吹く頃に
出会っていたのなら
雪の降る頃には
冷えた体を温め合い
桜咲く頃には
ポケットの中で手を繋ぎ歩き
花火の頃には
来年もまた二人で観ようと
光乱舞する空を見上げ
いつまでも一緒だと
ずっと離れる事は無いと
終わる事の無い愛を
誓っていただろうか
「秋恋」
蝉の鳴き声
最後の力をふりしぼり
はかなく短い命
湿った雨と嵐がやってきた
金木犀の香り
いつの間にか鳴き声が変わっていた
そんなふうに私の恋も変化をしてゆく
ふと、夜風に運ばれてきた寂しさに胸を掴まれる
中に入っていた芯が折れる音、それは貴方への恋ごころ
今の僕はまるで失くし物をした子供のようだ
折れて詰まった芯が喉の奥につっかえる
吐きダコのついた指を必死に隠す
嫌に静けさを保った冷めた部屋、僕が僕であるための砦
悪夢から覚めるようにと願いながら夜風を断ち切る
街灯の揺らぎなんて見ないふりをした
何をやっても長続きしなかったり
ものにならなかったり……
不器用な子の【やりたい】という気待ちだけを考えて、ここまでやってきたけれど
後悔は無いよ。
何事も経験。
何事も無駄にはならない。
今もあなたの【やりたい】という気持ちを待っているよ。例え出来ないと分かっていても……そう思える心が大切。
そんな自分の思いものせながら
※※※※※
【お題】大事にしたい
※※※※※
秋に始まった恋は、長続きするんだって。
どこか遠い目をして、そうつぶやいた君。
きっと、どんな季節に始めたって
素敵な恋はできるから。
どうか、自分が嫌いだなんて言わないで。
あなたは、誰よりも優しくて、素敵な人。
秋恋
秋恋
二度目の大切な人への想いをちゃんと分かりやすく伝えたい😊
今度こそ必ず大好きな人を放したくない🐤
ふたりの居心地は良いからその幸福論はあんまり変えたくない
私は1日でも早く綺麗にして大好きな人と会話したいんです❗️😊
そう想うと頑張ろうって想います❗️😉
読んで頂きありがとうございます😊
栗に柿にどんぐり、、、
それぞれ実を実らせる。
実りの秋だね。
ついでにこの恋も実らせて。
理由をつけて気持ちを奮い立たせる。
そうでもしないと春夏秋冬また巡り。
天を仰ぐと月は自信にあふれたような形で輝いていた。
私にとっての道は、「歴史です」。
歴史は、いつ、どこで、どんな風に始まったのかは分からなくて、それは道も一緒だと思ったからです。初めから道なんてものはなくて、人が通って道ができて、何度もその道を通って道が踏み固められて、道ができます。道は歩むものではなく切り開くものだと思います。 道は歩むものではなく、自分たちで切り開くものだと思います過去には溢れるだけの歴史があるし、未来には新しく歴史が作られます。
「女心と秋の空」
なんて、よく言うけれど
もともとは男心と秋の空らしい
ねぇ、最近会ってくれないのは
最近連絡をくれないのは
もう、私には恋してないってことなのかな
─────きっと、もう終わりなのだろうと
そう気付いてしまったから
『秋恋』
大事にしたい。
今、この時、この瞬間、
今、目の前に居る人を。
お題
大事にしたい
秋になると、
夏の暑さもおさまり
なんて言うか、祭りの後感。
何だか人恋しくなるんだよね。
ふとした君の仕草、笑顔、
触れたいな、そのふわふわな髪…。
でも、そんな事したら、友人でいられない。
恋人になりたいけど…君は僕の事、どう思っているのだろう?
切ないな…。
好きだ、愛している、何て言ったら、君は困るだろうから、やっぱり言えない。
いっそ、早く冬になればいいのに。
寒いねと言って、手ぐらい繋げるのに。
お題
秋恋
『大事にしたい』
自然の中にあふれる
見過ごしてしまいそうな 美しさ
それを 見つけられるのが 詩人なのだと
教えてもらった
気がつかないだけで 身近にあふれている
たくさんの奇跡
たとえば
桜の花が散ってしまった。
その下の石畳には
美しい桜色の絨毯が 敷き詰められ、
訪問客をもてなし、
その下の池に浮かぶ 桜のはなびらたちは
第二の人生を生きるかのように
鯉と仲良く、
美しく 咲いていた
終わりを告げ、死を仄めかすように感じられて
切なさを覚える 散る桜たち
だが、光の当て方を変えれば
散った桜の 奇跡のような 美しさに
ハッと させられる
詩心は
小さな奇跡を見つける中に
宿っている
詩心こそ この世の嵐をも
生き抜く 蘇生術にも思えた
この心を 私は 生涯、
大事にしたい そして、育てていきたい と思った
紅く色づくのは
木の葉だけじゃなかったみたいです
─── お題『秋恋』
#秋恋
夏休み明けに突然転校してきた君
偶然にも僕の隣りの席になった
「教科書見せて」
それが君の最初の一言
「ん」
これが僕の最初の一言
君は物静かな子だった
ただ時折見せる柔らかな笑顔が印象的だった
君は冬休みの前にまた転校してしまった
ほんの数ヶ月だけだったけど
君のことは忘れないよ
できることならまた君に会いたい
ねぇ、なんて読むの?
彼とは友達と行った地元のお祭りで会った。
初めは人懐っこい。けど、相手に踏み込ませない。
のらりくらりと心が、体が動く。目の奥が死んでる。
なんか、寂しそうなやつ。そう思った。
月曜日、彼に会った。
教室で。彼は転校生だった。
少し席が離れたところが彼の席。人気者。
ほっとした。理由はわからない。
次の日の放課後、彼が目の前にいた。
こないだはありがと!
ごめん、まだ名前覚えられなくて名前教えて?
嬉しそうに。でも寂しそうに言った。
何故か声がでなくて、脇にあったノートを見せた。
あっ、そっか。私の名前読みにくいんだ。
アキコだよ。
秋恋ちゃん!ぴったりだね!
今度は本当に嬉しそうに言った。
初めて彼を見た気がした。
ところで何がありがと!なの?
初めて相手の事を知りたいと思って話しかけた。
#秋恋
秋。
少し寂しい気持ちになった。
なぜかはわからないが、私は秋になると寂しくなる。
夏が去ってしまったからだろうか、だが
理由はわからなくとも良い。
君を好きになったのは、
きっと寂しさのせいだから。
この気持ちを秋のせいにして、
ちょっとの間抱えていよう。
いつまでこの暑さが続くのかと思い
秋の訪れを待っていたはずなのに
いざ日が短くなり
風が涼しくなってくると
胸まですうすうしてくるのはなんでだろう
ないものねだりしてまうのはいつものこと
それでも秋ほど人恋しくなる季節はない
誰かにそばにいてほしい
けれど誰でもいいわけじゃないから
ずっと胸はすうすうしたまま