『秋恋』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「距離を置こう」そういった彼から4日ぶりにLINEが来た。 嬉しかった。 涙があふれるくらい嬉しかった。
母に、「後悔する前に今自分が出来ることしなさい」って言われた。
私は今から彼とこれからのことについて話そうと思う。
でも、不安💦 もしもを考えてしまう。 それだけで悲しい。 母に言われた通り後悔するよりできる事をやった方がいいきがする。
不安でいっぱい。 でも、1歩踏み出さなきゃ何も始まらない……
始まりでもあり、これまでの終わりでもあるかも……
彼に辛い思いをさせた私が悪い。わかってる。でも、彼にわかって欲しかった。私の伝え方が間違い。
1歩でいい。踏み出す勇気が欲しい。
秋、恋した羽だけのセミ
秋、恋した芋の皮
恋する香りに包まれて、秋
緑の葉っぱの木の中に、一枚だけ赤く色付いた葉っぱがある。
あの葉っぱはきっと恋をしている。
あなたのとなりを歩くわたしが、そうであるように。
「あ〜やばい。私早く彼氏作らないと今年はまじでぼっちだ」
「友達は?」
「みーんな彼氏だってー」
「ふーん、うざ」
「それなw」
「じゃ、うぜえから俺らも付き合おっか♡」
「は?」
#秋恋
テーマ:秋恋
今の私にとって、この時期に恋する相手はもっぱら食べ物だ。食欲の秋と言うほどに、作物が実り、それを食べる私も同様に実っていく。ただこの恋もいつかは我慢しなければならなくなるだろう。何故なら、本当の恋が出来なくなってしまいそうだからだ。
「秋恋」とは何だ、季節ごとに感情を仕分けるのか、それとも季節への恋なのか、もしや現地妻的見地か、などとアプリ開発者に伺いたいくらいには意味を捉えあぐねている
わからない
秋のダージリンはハムステッドを200秒蒸らしたのがいい
「秋恋」
ピンクのコスモスの花言葉は「純潔」、白は「優美」「純潔」、紫や赤は「調和」「乙女の愛情」、黄色は「自然美」「幼い恋心」、そして黒(チョコレートコスモス)は「恋の思い出」「移り変わらぬ気持ち」
秋桜は儚く秋に咲き、寂しげにその姿を精一杯輝かせる。
その恋が実るように、と。
きっと君には食欲の秋でしかないんだろうね
そんなところが好きなんだけどさ
この気持ちが大きくなって熟れて真っ赤になった頃、
あなたが受け止めてくれることを期待している。
それでもあなたが受け止めてくれないのなら、
他の誰も受け止めなくていいよ、
腐りきって落ちていくだけだから。
秋恋.
君と一緒に遠くの山見て
「秋が来たね」「紅くて綺麗だね」
と。
窓からみえる紅葉と
一緒に赤くなる僕の顔。
またこの季節がやってくる。
2022/09/21 「秋恋」
ひか
秋、それは四季の中でも紅葉という木が美しく輝く季節
恋、それは見方によっては虚しく、美しい輝くモノ
………はぁまじで無理
…なんで恋しちゃったんだろう…
ごめんね
お題 秋恋
涼しい。
夏が終わってやっと涼しくなってきた。
ぼくはベランダに出る。
ふと道路を見るとそこにはやっぱり君がいた。
あぁ、、やっぱり君がいると暑くなっちゃうな。
#秋恋
木の葉が燃えるような紅色に染まっていく。
もう残暑の面影も思い出すことができない程に秋が深まっている。
吹く風が冬の色を帯びてきたせいだろうか。最近は妙に人恋しい。
ああ、あの紅蓮の如き紅葉のような燃える恋がしたい──!
テーマ【秋恋】
君の体温みたいな、優しいキャラメルラテを啜った
やみつきになるほど、甘いくせにあとになって苦くなるの大嫌いなんだ
くしゃくしゃに踏まれて、傷んだあと喉に残ってった色褪せた恋を
傍を過ったあと、やけに彩られてみえた、奇麗な枯れ葉の色と取り替えて
ふぅ、ん?別に、
なぜか悲しい、そう思っただけ
心が痛みのようにじーんとしていて
それがずっと続いている
理由も解決法もわからないんだ
そう、君もなんだ
じゃあ、気分転換にどこかに行かない?
美術館はどう?きみの好きな画家の展示あるよ
は?いや、別に問題ないけど
はいはい、それじゃ、待ってるよ
心がじーんとする
でも、これは
冷えた身体が温まっていくのに似た
満たされていくような、くすぐったいような
そんな気持ち
秋恋
秋雨が降ってきた
傘もレインコートも無いのに
入るか?
アイツがクリクリした瞳で見てくる
その瞳に映っているのはボクだけ
濡れたら風邪引くぞ
仕方ないから入ってやるよ
何だよっ!
アイツの肩にボクの頬が触れて暖かい
まともにアイツの顔が見られない
大っ嫌い
だけど
大好き
秋恋
急に涼しくなるから
あなたの触れる手が
腕の中のぬくもりが
愛しさの秋に染まり
私だけ終われない恋
秋恋。
秋恋は
切ない。
少し
泣けてきそう。
寒くなるから
そばにいてね。
話しを
聞いてくれて
ありがとう。
秋、
気づかないうちに感じられる肌寒さに、
ある日突然実感する。
そして、
その寒さに寂しさと孤独を抱えながら、
今日も生きていく。
色気ないモノクロな人生は、
いつまで経っても変わりはしないと、
分かっていた。
なのに、、、
僕は何かに期待しているかのように、
朝日に少し高鳴る気持ちで、
秋を感じた。
誰もいないことも、無意味なことも、
諦めなければならないことも、
覚悟はしていた、、、
つもりだった。
だけどある朝、
そんな覚悟が、
必要ないと悟った。
全部がどうでもいいと思えた。
一方的な感情に、
あるかもしれないと期待した僕に、
間違いじゃなかったと言える日が、
やっときた。
そして、
少しは色づいたと、
青く冷たい空に、
その先を語った。
あの子は、
毎年秋に、
現れた。
来年からは、
ずっと僕の、
そばにいた。
貴方に出会ったのは車校で
秋風の吹く肌寒い日だった
ほぼ一目惚れのようなそれは
始まりすらせずに関わりが絶たれてしまった
歳下にこんなに気を惹かれたのは人生初だよ。