私の日記帳』の作文集

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私の日記帳』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

8/26/2024, 1:31:00 PM

私の日記帳


疲れたのは頑張った証

一日寝ていたのは身体を休めていたのです

家に引き篭もったのは
自分の時間を楽しんでいたということ

なにもやる気が起こらなかったら
何もしなくて大丈夫

辛いこと 悲しいことがあれば
我慢せず 泣いてください

楽しい一日だったら
思い返して余韻に浸ってください



どんな一日であっても
私はその一日を生きたことが
素晴らしいのです

私の日記帳は
私が日々生きた証です

8/26/2024, 1:29:35 PM

『私の日記帳』

終焉の鐘が鳴る。
黒炎の剣は解き放たれ、この世界は浄土と化した。
遂にラグナロクの時が来たのだ。

黒雲の合間から、赤き月が笑う。

暫くして、天上の世界から次々と翼の使者たちが現れた。
彼らの使命は地上で生き残った人間たちを探すことだ。

捕えられた人々は、神々から永遠の命を与えられる代わりに、永遠の地獄を味わい続けることとなる。
もう、人類に未来はなかった。

いや、そんな結末、この私が許す筈がない。

大地を裂いた黒煙の剣を手にし、私は翼の使者達を次々と薙ぎ払った。
私が剣を振るう度、黒い鮮血が大地を濡らす。
やがて全ての使者を仕留めた私は、最後にその刃を天に振るった。

黒雲は裂かれ、とうとう赤月は姿を現した。

血で黒く染まった剣を月に向け、私は叫ぶ。

「私はお前たちを許さない。しかし、命だけは勘弁してやろう。だから、全てを元に戻せ」


という事が、前日にあったんです。
だから、赤点のことは勘弁してくれませんか、お母さん。

8/26/2024, 1:29:21 PM

私の日記帳
小学2年生のときに書いた
アンネの日記に出会ってから
ずっと日記を書き続けている

喜怒哀楽の成長の日々
子供の成長を綴っていき
そして新たに終活に続いていく

私の歩んできた記録の
日記帳

8/26/2024, 1:28:18 PM

【私の日記帳】

私の日記帳はいつだって後付けだ。
ことが起こったあとに、簡単な記録を残す。

なにか起こる前に書いたから、
そりゃ予定帳か予言書だ。

私の日記帳にできごとを書くことで、
できごとは記憶として確かなものになる。
後からだって、参照できる。

ほかの記憶すべてが失われても、
私の日記帳にセーブしたできごとは残る。

私がいなくなった後まで残る。

8/26/2024, 1:25:07 PM

昔は日記を付けていた。
思い浮かんだことをとめどなく書いていた。
私の日記帳は普通の大学ノートで
一見日記とはわからない。
読まれるのは嫌だから、自分にしかわからないようカモフラージュしていたものだ。

今思えば、日記は若かった自分の絡まった考えを整理するためのものだった。

そんな日記を書く必要がなくなったのは
いつからだろう。
自分で言うのもなんだが、随分成長したのかもしれない。

8/26/2024, 1:22:13 PM

お気に入りのシャーペンを持ち、Campusのドット罫線ノートを開く。既に何ページか消費されたところを新しいページにして、手でアイロンがけのように押して跡をつける。
今日は何を書こうか。日記と言いながら気まぐれに書いているそれは、特に何を書くか決まっている訳では無い。その日あった事でも、ふと思った事でも、小説でも、絵でも、なんでもいい。そういう自由なところが私らしいんだと思う。

「なーんて、今回は小説チックに書くか!」

私は再び筆を動かした。

8/26/2024, 1:21:45 PM

ああ、そういえば
と思い出した

昔、書いてたな、日記なんか

長年住んだボロアパートを結婚を機に引っ越すことになった
荷物の整理をしているとコロンと転がってきたのである
表紙の柄も忘れていた

七年前か、パラパラとめくる

うおおお、懐かしい、
学生時代の思い出が滲み出る

気づけば片づけもそこそこに読みふけってしまっていた

そうだった、七年前といえばちょうど玲奈と出会った頃だ

そろそろ登場するはず
確か8月だった

大型で強い台風は予定していた合コンを狂わせた

当初、5対5で行うはずが遠方のメンツがキャンセルになり
2対2という少人数のご近所メンバーで行うことになる

馴染みの居酒屋も早めに閉めるとか言い出して
閉め出された僕たちは一番近い僕の家で飲み直すことになった

結局、それがきっかけで

あの時、もし台風が逸れていたら僕たちも逸れていたかもしれない

出会いの日まで読み進めようとした時、玲奈が声をかける

一平くん、こら、全然手が動いてないぞ、
ん?何か読んでるの?

え?な、なんでもないよ
そういえばさ、僕たちが出会った日に来た台風の名前覚えてる?

問いかけながら自分も思い出す

あー、確か
全然台風っぽくない名前だったよね

そうそう
お日様みたいな

あー、思い出した
せーの、で言おうか


せーの


サンサン!



            『私の日記帳』

8/26/2024, 1:19:45 PM

日記帳を毎日書くのは
ハードルが高い
5年日記帳は
半分は白紙だ

昨日書いた文章は
今日 すでに恥ずかしい

今では
お天気と出来事だけ書く

くもり カフェで会う

文の中から
自ずと立ちのぼる喜び

8/26/2024, 1:18:33 PM

題【私の日記帳】

「私の日記帳の内容ですか?」
「うん!俺も書いてみようかなって。」
「そうですかー、まぁ頑張ってください!」
付き合うきにもなれなかった私は、帰ろうとした。
「えっ。ちょっと待ってよ!」
「えー。」
「なんで帰ろうとした?」
「なんか、めいどくさいなって思いまして…。」
「お願いだよ~!すみれ、な?」
「あー、もう分かりました!」
「えーと、書く内容は、推し事の内容や、その日にあった出来事、習い事の事や、好きな人との事とか…、あとは、、、」
「も、もう分かったから!ありがと。」
「あ、書くのが趣味だったので、早口になっていました!」
「てか、すみれって好きな人いるのかよ!?」
「…?私、好きな人の事言っちゃった!?」
最悪だ。
「でも、今さらなの?みんな、もう知ってますよ。」
「そーなの!?えっ、もしかして俺、とか!」
「ないです。」
「即答かよ!!」
「本題に戻ってください。」
「あ、ごめんごめん。」
「あっ!じゃあ、今日、すみれと話した事を内容で書いてみるわ!」
「えっ、やめ!恥ずかしいです!」
「じゃあな!」
「待って!!えー。」
教室が一気に静まり返った。
その中、1人の○○がすみれを睨み付けていた。


「は?あの女誰よ!私の好きなふうまと仲が良い!ムカつく!明日、楽しみにするのよ。」

「?なんか、怖い視線が向けられている気が。」
気のせい?か。
帰ろ。

あの人は誰!?続きはあるのかな?(笑)

8/26/2024, 1:17:00 PM

#私の日記帳

私の最近の日課は、一日の終わりに日記を書くことだ。

いつも、今日何があったかじっくりと考えられてその時間は本当の私を見ることが出来る気がした。

今日は学校で先生に

「橋本ここの問題また間違えているぞ」

と怒られてしまった。

それを家族に愚痴ったら家族はとても悲しい顔をしてしまった。

やってしまった。

そんな顔されるなら自分の中で留めて置けばよかった。

この出来事は書かなくてもいいか。

忘れた方が幸せだ。

私はきっと明日の朝この日記を見て泣くだろう。

私の6年の記憶がここにしか入っていないのだから。

「覚えておきたい。」

8/26/2024, 1:13:54 PM

私の日記帳はこのアプリとスケジュール帳である。
毎日出されるお題に沿ってその日思ったことや感じたことを書く。
スケジュール帳には最近飼うようになったハムスターの行動や体調の状況などを沢山書き込んでいる。ハムスターのおかげで毎日を記録する習慣がついた。

8/26/2024, 1:13:30 PM

「Note」や「メモ」などスマホで文字を記入することが私の日課である。

たまに、アナログでメモを取りたくなるときがあるが、僕は、書き留めたいが出来ないのだ。

それは、普段ペンを手に持ち、紙に文字を書くことなどしたことがなく、漢字を書けないからだ。

だがなんとスマホでメモを取るという行為から、実際にペンを動かしてみたいと思うようになった。

今、僕は、アナログに挑戦するようになった。

8/26/2024, 1:12:17 PM

日記帳にはその人の念が籠もる。
日々の出来事、不満、怒りなどなど。
強い感情を書き綴るからだ。

特に、暗く重い感情を描いた日記は呪物に近くなる。
気分が憂鬱とし、嫌なことが続き、悪いものを呼ぶ。
だから、気を付けないと。

いつの間にか、取り返しのつかない事になってしまうから。

8/26/2024, 1:10:52 PM

以前にも書いたかな。10年日記というアプリ。
2014年から利用してるから、もう今年で10年目になる。
一日も欠かさず、10年間の出来事を描き続けている。

出来事といっても、何も起きない日だってある。
いつものように職場へ向かい、いつものように働いて、仕事を終えて帰宅、眠るまでの家族との時間。
そんな日は、何も起きなかったことを日記に残す。

そうやって、この10年間を文字に変えてきた。
一日に疲れて、寝落ちしてしまった日も、目覚めた後で記憶を頼りに書き記した。
イライラした日や落ち込んだ日に、その詳細を書くことで、さらに自分を追い詰めることも。

だけど、そんな日々の感情をも残すことで、自分という人間が見えてくる…ような気がする。
そして、自分が見えてくれば、それをコントロールすることも出来るようになるんじゃないかと。

つまりは、メンタルの安定、思えば、仕事のストレスにやられ、パニック障害を発症した頃に始めた「書く習慣」が、この日記だった。
2014年のある日、初めて日記に記したのは、

素晴らしい本に出会った。
ゆっくり生きることに決めた。

このたった二行。
出会った本が何だったのかすら覚えていないが、その当時の自分が葛藤し、不安を抱えて生きていたことが分かる。
その記録を残そうと思った。
残すことで、何かを変えられるんじゃないかと思った。

そして今、モノを書くことのパワーに感謝してる。
すべての不安を払拭できた訳ではなく、パニック障害も克服できてはいないが、都度、想いを言葉にすることで、自分の中での整理がつけられているような…気がしてる。

モヤモヤっと形にならない想いを抱えているよりも、ツライならツライと言葉にして文字に変えて、ならさてどーすると議題に上げた方が、目の前の問題がスッキリする。
即座に解決する訳ではないが、解決しようとする気持ちになれる。

初心に返れば、まずはゆっくり生きることだ。
さすがに、10年前の決断は忘れかけていた。
思い出したのは、今回のお題のおかげだな。
やっぱり、「書く習慣」は素晴らしいと再認識。

8/26/2024, 1:09:10 PM

『私の日記帳』

小さい頃は、鍵付きの日記帳に憧れて
買ってはみたけど数ページしか続かなかった

今はA5サイズのノートに書いている
出来事の記録だけではなく
思考が止まらないとき
考えがまとまらないとき
ネガティブに押しつぶされそうなとき
とにかく書いて書いて書いて、
書くことで
「これがいけなかったのかも」
「あぁ、そうすればよかったんだ」
「大したことなかったな」
「でもまあ、頑張ったよ」
と、気持ちや思考の整理ができる

なにより
書くことで、気持ちが落ち着く。
ノートに写したのでこの話はもうおしまい、と
無意識のうちに線引きをしている

8/26/2024, 1:05:44 PM

3月26日
ちいさな手で、だけれども力強くあなたは私の指を掴んだ。

3月27日
なく声は、その体の何倍も大きい。

3月28日
ずっとないている。力いっぱい。あなたがなにを欲しているのかまるで分からない。

3月29日
2ヶ月。あなたの月齢よ。もっと長い時間を共にしたと思ったのだけれど、あまり経っていないのね。

3月1日
もう何日もまともに寝ていない。あなたも、私も。

3月2日
ひどく眠たい。きっとあなたもそうでしょ。

3月3日
一緒に寝ましょう。お母さんも一緒よ。おやすみなさい。

8/26/2024, 1:03:22 PM

私の日記帳
2024/08/26㈪日記

218日目の日記。
干やがった川底でカラスが亀を
突いていた。
亀は逃げるがカラスは追いかける。
助けてあげたかったけど方法が
思いつかず、これも自然の摂理だと
言い訳をして、その場を去った。
電車に乗ってから思いついた。
動画の鷹の声をスマホから流すことを。
もう少し時間をかけて考えたら
良かった。
この町は5月ぐらいになると
亀が町を歩く。
優しい人が多いからか
亀待ちする車も多い。
亀を捕まえて川に戻してあげたっていう人もいたし。
「ビニール袋をたまたま持っていたから」だって。
亀だけが生き物の中で特別じゃないけど、ゆっくり歩いている姿は
人の心に響くものがあるもんね。

夕方、虹を見た。
見た場所が池の側。
架かっていたのは遠くの方で
完成された虹じゃなかったけど
久しぶりの虹だし何かの吉報かなと
思うと気分が高揚した。
写真を撮った。
池と虹の組み合わせ。
もうすぐ家族の誕生日なので
誕生日に写真を送ってあげようと
思って。

おやすみ。

8/26/2024, 1:03:16 PM

私の日記帳

紙の上を滑るペンの音が、部屋に響く。
今日も一日を締める為に、今日の出来事を綴る。
書き終えて、そっと閉じる。
明日こそはいい日になるといいな…。

8/26/2024, 1:00:39 PM

私は基本文章を書く際、何にもイメージがないときには性別、年齢など様々な捉え方が出来るよう、一人称は「私」や「自分」などに統一している。これは私のそれらに囚われたくないという、少しの意地だ。毎日書くわけではない。思いつかないこともあるし、気分じゃないこともある。それでも文を綴り始めるときはその時の感情が文に多く影響するような気もする。ふと思いついた物語を自分の感情と共に文にする。毎日は書けないけれど、これは私の日記なようなものだ。少しずつ、書いていく。少しずつでもページが増えていくのが楽しいのだ。
                    #私の日記帳

8/26/2024, 1:00:29 PM

日記帳の
最後のページに
遺書があるから
必読でよろしくね

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