『私の日記帳』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
私の日記帳
私が使っている日記帳。
分厚くて、水色で、少しボロい。
これは、3年前に母がくれたものだ。
デザインも可愛くて、愛用している。
日記帳の一部ーーー
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8月12日。
今日はお母さんが日記帳をくれました。
とても可愛くて、お気に入りです。
天気は晴れ。とても暑かったです。
8月20日。
夏休みが終わります。
悲しいけれど、友達と会えるので、
うれしいです。
天気は雨。じめじめしてました。
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9月13日。
そろそろお母さんの誕生日!
サプライズでいろいろ用意しました。
楽しんでくれるといいなと思いました。
天気は晴れ!あたたかかったです。
9月25日。
お母さんとお父さんがけんかして、
とても悲しいです。
仲直りしてほしいです。
天気はくもり。私の心と同じです。
10月5日。
お母さんが他の人を好きになっちゃった
から、お母さんとはなれることになりました。
か…は……母
(涙でにじんで所々見えない)
(3ヶ月間、日記が書かれていない。)
1月21日。
もうすぐ中学生。日記帳にかくのも久々です。お母さんに会いたいけれど、もうお母さんは私のことは愛してないと思います。
他の子供が出来たんだから。
2月15日。
彼氏ができました。
前からすきだった人です。
優しくて、趣味もあって、とても、
好きです。
3月5日。
お母さんに会いました。
抱きしめてくれました。
うれしいです。私を、
愛してくれていたことを知って、
涙が出てきました。
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お母さん。私、お母さんと同じ年になった。
子供も、小学生になったんだ。
3月18日。
お母さんが、空に高く飛んでいってしまった日。
日記帳、まだ使ってるよ。
あとがきーーー
書きました、小説。
日記帳、持ってませんから買いたいです!!
面白い!と思っていただけたなら幸いです!
私の日記帳
日記はもう書いてない
書いてた時は日記アプリで
日記に拘らなくても
別にSNSでも良いと思う
ほぼ毎日、書く習慣は書いてる
基本的に日記に書くことがない
仮に書いても
結果と愚痴になりそう
とりとめない
良い事もあるけど
そっちはあまり書かない
書くなら良い方が良いよね
日記帳の内容に変化はあれども
内容は同じだと思う
傾向を見るにはいい方法
私の日記帳は脳内で完結してる
書き出しても続いてる
愚痴がなくなる頃には
それとの関係がなくなってる
たまには思い出されるのだけど
私はとある本を見つけた。
その本の表紙には何も書いていない。
少し気になって、その本を覗いて見た。
その本は物語のような、日記のような少し不思議な感覚がした。
読み進めていき、最後まで読んだら少し気になったことがある。
それは、『本に書いてあることがそのまま現実になってる』では無いか。
最後にはタイトルがあった。タイトルは『僕が考えるこんな未来なら』という、ただの日記だった
私の日記帳は私の心である。日々の出来事だけでなく、人に話せないことや愚痴、思ってることなど全て書いてある。人と話すのが苦手な私にとって1番大切なものである。
目覚ましに使うタブレット
日めくりカレンダー
仕事中に見る掲示板
スマホに映るアルバム
夜のコーヒー
それらは過去を遡る日記帳
時折見返す日記帳には
その時の出来事
考えていたこと
感じたこと
感謝したこと
感謝されたこと
フラッシュバックされた過去の出来事が
今になる
今になる
《1日前、○○県○○市○○町で、
男子高校生の飛び降り自殺がありました。
警察の調べによると、
いじめなどはなかったとのことで、
警察は何がきっかけかを調査しています。》
9月1日
今日は何もしなかった。
きっと明日も何もしないだろう。
猫に餌をあげて寝ての繰り返し、何が楽しいのかわからなかなってきた。
人生というものはこうもつまらないものなのか。
あいつは楽しそうなのに、僕は家に引きこもり、ずっとゲーム。
でもこれじゃダメだと思ったから、外に出てみた。
友達に会えた。
遊びに誘われた。
凄く幸せに思えた。
人生というものは、こうも楽しいものなのか。
でも本当にこの幸せを僕が感じていいのか、疑問だ。
この僕に向けられている目は、偽物でてきたものなんじゃないか。
信用していいものなのか。
そう考えると、怖いものだ。
逃げたい。
偽物なら、最初から向けないで。
これが、
僕の日記帳の最後のページに書かれた日記だ。
『私の日記帳』🧡
誰にも見せれない。
いつもの日常から
日頃言葉にしないことまで
書いてしまうから。
僕のホントの心は
ノートだけが知ってる。
唯一誰にも
邪魔されずに過ごせる場所。
昔 私の日記帳には
「ルク」という友達が
住んでいた。
ルクにいつも語りかけていた。
片思いばかりだったが
満たされていた。
今は「ルク」はいない。
現実の事ばかりで
埋め尽くされている。
少女だった頃は
明日がきらめいていた。
あの頃が
なつかしい。
「私の日記帳」
1999年の夏に世界が終わるという予言があったから世界が終わる前に好きな人に告白をした、という日の日記を読み返していた。世界が終わってしまうのならやり残したことをやりきってしまってもどうせ無意味なのに、その頃の私はどうやら「なにかをなす」ということにこだわりを持っていたようだ。齢14、まだ未来があったはずなのに誰か知らない人の予言のせいで私の人生は終わりかけていた。最後の最後、どう転んだって痛くも痒くもないなんて思っていたのだろう。後悔はしたくない、という力強い文字が頭に染み付いて離れない。
結局世界は終わらなかった。私は告白をして振られ、中学を卒業するまでからかわれることになった。後悔していないかと言われれば、大切な青春を初心な悪戯によって失ったのだから、していないとは言えない。だから私は今部屋の片付けを終えて、人生最後の荷物を箱に詰めようとしているのだけれども。
(私の日記帳。)🦜
僕・・・はね。
ずっと前から
日記を、書いて
いるんだよ。🦜
・僕の、父しゃんの
お話しの事や。
・お爺しゃんの
お話なんかも
書いてるよ。🦜
(その中に。)
「何十年か、前に
寒い、夏でお米が
不作で
外国のお米を
人間しゃん、が
輸入したんだけど
美味しく無いと
・お爺しゃんに
沢山くれたから、
食べ過ぎて
飛べ無く成ったん
だって。」🦜
《その、話しを聴いたら
僕は、可笑しくて
食べた、お米を
吹き出して、
お母しゃん、に
叱られた。》
✣ちゃんと書いて有るよ。🦜
勉強手帳なら毎日開いてるけど書きなぐるやつ最近やってないなー、自分の気持ちごちゃった時何科に書きなぐるとだんだん冷静になれるからいいんだよねー
大学生になったらちょーたくさん日記デコったり絵を描いたりただひたすら書きなぐったり色々手帳作りたい!!だから受験頑張るぞー!!
〖 私の日記帳 〗
今日、車のタイヤパンクした。
終
私の日記帳
赤い表紙の日記帳を文房具屋さんで買った
赤色をバックにしたチェック柄が私の好みにドンピシャに嵌まり一目惚れして
即購入した。
日記帳と言うと毎日の出来事を書くのが
普通だが私は、お菓子作りが趣味なので
この日記帳には、自分で考えたオリジナルのお菓子のレシピを絵付きで書いて行こうと思う
今からお菓子の色とりどりのイメージ画が
頭の中に浮かんでしまい甘くて美味しい
お菓子がノートの上で踊っている様だった
何だか想像したらお腹が空いてきた
とりあえずどんなレシピを書こうか
参考までに私は視察と腹ごしらえを兼ねて
スイーツ屋さんに寄って行く事にした。
日記を書く
自分の言葉が積み重なる
振り返って
自分の過去が自分を支えてくれていることを感じる
〇月〇日金曜日
今日は病院に行った
古く少し血の匂いがする...
「〇〇さんー」
ドアを開くと誰もいなかった
あれ...後ろに気配...?
「GagG1p_...」
題名「私の日記帳」
8月26日月曜日
今日は特に日記に書くような事は起こりませんでした。平和な一日。何でもない日おめでとう
【私の日記帳】
今日は嬉しいことがあった
幸せそうでよかった
今日は腹が立った
大変だったんだね
今日は悲しいことがあった
大丈夫、明日はいいことあるよ
今日は楽しいことがたくさんあった
なんだかワクワクしちゃうね
あなたが幸せだと私も嬉しい
幸せな毎日が綴られることを
いつも祈っているよ
#私の日記帳
引き出しの奥
忘れ去られたdiary
捨てられなくて
だからと言って読み返す勇気さえ
無かった
そのまま月日は流れて…
時間が解決するって確かにある
今だからあの頃の自分と向き合えるのかも
今だから貴方の気持ちにも
寄り添ってあげられる
それでも最後の涙で滲んだページには
置き去りにした私の心が
微かにまだ息づいてた
読み返してまた
明日を笑って生きよう
喜びも悲しみも糧に変えて
私の日記帳
私にはお気に入りの手帳がある。
すごく好きな人ができて、その人のことを考えると、胸がドキドキしすぎて、声を上げたいくらいに。
でも本当にそんなことしたら恥ずかしいから、私はこの思いの丈を手帳に記すことにしました。
大好きな人への日記帳。
彼の大好きな食べ物、苦手な食べ物。
よく読む本や、よくやる癖。
気付いたことはこの日記帳に綴った。
日記帳には好きなように自由に書けるのに、言葉にするのはとてもじゃないけれど、しんどい。
『好き』っていうたった2文字が、日記には書けるのに、言葉には口に出来ない。
勇気がない自分が少しだけ嫌いになってしまう。
告白する人って、みんなどうやって告白してるのかしら?
私は今日も日記帳に記す。
まるで誰にも読まれないラブレターみたいだ。
いつかこの日記帳に綴った言葉が、私の口から語られる日が来るんだろうか?
でもそうしないと相手には伝わらないよね。
私の大事な日記帳。
今日も想いのままに綴られていく。
これをあなたが開くのは恥ずかしいから、僕が死ぬまでは開かないでほしい。読んで喜ぶあなたも見たいけど。
/私の日記帳