『私の当たり前』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
毎朝起きて水を飲む
ガラスのコップ
私の意識がふわりと
何処かへ離れたその隙に
音を立てて割れた
―私の当たり前
『他人の顔』
群集の渦 他人の顔を借りて歩く 意味は後付け
果てる木乃伊 再生を繰り返す 風は強く 裸のままではいられない そう思い込んでいる そう思わされている 昨日の顔を忘れて 明後日の顔で歩く もはや自分は もはや人間は、、
「今回のテストは1位じゃないのね」
落胆した声と表情で私にプレッシャーを与えてくる
「ごめんなさい、次は取るから。」
「次は取る?
当たり前のこと言わないで私の子なんだから」
今回の順位は2位
私は勉強が好きなわけじゃない
ましては覚えが良い訳でもなかった。
だからこそ私は毎日空き時間も勉強
起きてから寝るまでずっと勉強する
これが私の当たり前
友達と遊ぶなんてありえない
話す時間や遊ぶ時間があったら
勉強、勉強
辛いなんて気持ちどっか置いてきた
勉強するのが私の当たり前
─────『私の当たり前』
〖私の当たり前〗
~𝔸𝕜𝕒𝕟𝕖𝕜𝕠~の当たり前 Top 5!
No.1 メガネ、財布、携帯、車の鍵は所定の位置に必ず置く!※散々無くして、学びました。
No.2 朝、面倒でも何かしら食べる。※食べないと10時頃には腹がなります。
No.3 買いたい物は思った時にメモる※覚えてると思っていいやってしてると帰ってきた頃に思い出します...歳かな..
No.4 「ありがとう」、「ごめんなさい」、「おはよう」、「おやすみ」「いただきます」、「ごちそうさま」をしっかり言う。※人としての当たり前
No.5 今、私の周りにいる人達と全力で人生を楽しむ。※こんなクソみたいな世の中、楽しんだもん勝ちっしょ!
最後に、こんな小説なのか、なんなのかよく分からない文を読んで頂いている皆様!今後も飽きない限りは投稿していきますので、よろしくお願いします!
あれ?髪切った?似合ってんじゃん(笑)
私の当たり前 NO6
母は夕食に必ず味噌汁を作る。
夕食に味噌汁は私にとっても当たり前である。
豆腐の味噌汁 茄子の味噌汁
ワカメとお揚げの味噌汁
玉ねぎとにんじんの味噌汁
大好きな豚汁 豚汁は次の日うどんを入れて食べるのが好き。
冷蔵庫に何もない時は溶き卵の味噌汁
暑い夏は胡瓜やミニトマト、ミョウガを入れた冷汁
私が残しておいたケンタッキーのチキンが入っていた時もあった。
お母さん、ケンタッキーのチキンは次の日レンジでチンして食べても美味しいんだよ涙
ピザを頼んだ時も味噌汁を作ってた。 お母さん、ピザに味噌汁はちょっと複雑笑
母が肺炎で入院した。
その間、私の味噌汁はコンビニのカップ味噌汁やお湯を入れるだけの味噌汁になった。
夕食の味噌汁は私にとって当たり前だけど、お母さん大変だったよね。これからは時々、私も作るからね。だから元気でいてね。
「お母さん、ありがとう」
日常と当たり前は似て非なるものだと思う
完全に私のイメージだけど、
日常はどちらかというと優しい雰囲気で
当たり前は強制されるものという感じ。
して当たり前、できて当たり前。
私達は知らず知らずのうちに先人の道を辿っている部分が少なからずある。
つまり私達は誰かの日常が積み重なって出来た当たり前を強制されているのかもしれない。
"私の当たり前"
それは単なる自分の日常だけではないのだろう。
わたしの当たり前
わたしの当たり前は、みんなの当たり前と違ってもいい。
ずっと、そう言う風に言われてきた。
だけど…
毎日嫌々学校に行って
無理やり色々やらされる。
やっと家に帰って唯一自分が認められたんだって思えることはオンラインゲームの中でしかなかった。
それが俺の当たり前の生活だと思ってたけど、
オンラインゲームで偽って
めちゃくちゃ元気でノリがいい自分をめざして
チャットしてると
どんどん友達が増えてきて、うれしいって思ってた矢先に、
俺は口を滑らせて1番仲良しだった人に
つい、「おれ、いじめられてるの」なーんて言っちゃって、
でもその人
真面目に受け止めてくれて
今では話して良かったって思ってる。
でもやっぱり
見捨てられんのかな
そんなことしかないから
不安なんだよ。
もう、やめてほしいんだけどな…
私の当たり前
私は毎日自炊している。
朝も、昼も、夜も。
時々忙しくて冷凍食品を使うことがあるが、
それは夜遅くまで残業して、帰ったのが20時になってしまった、みたいなときだけだ。
私の母は、料理をしなかった。
毎日冷凍食品や、カップラーメンなどで済ましていた。
私はいつかできる子供に、絶対にこんなものを食べさせないと決めた。
いつかできる子供には、手作りの料理ですくすく育ってほしい。
そのためには今から練習しておかないと。
私の当たり前は、毎日を一生懸命過ごすこと。
勉強も部活も全部頑張って、今日も1日頑張った!って思えるようにするのが当たり前。
頑張らなきゃ当たり前なんて作れない。
『私の当たり前』
誰にだって自分の決めたルールに基づいて生活している
それは所謂、社会の暗黙の了解や法律、またはモラルなど
様々な要因から成り立つルールであり、当人の常識と言っても
差し支えないのかもしれない
そして、当人の常識とは人の数だけ解釈があるものだ
世の中には信じられないが、
自身の利益という利己的な目的の為ならば、
他者を犠牲にする事すら躊躇わない者がいる
犯罪者、非常識、無法者、こうした人間は確かに存在している
愚かしいと思うかもしれない
馬鹿馬鹿しいと内心で嘲笑うのかもしれない
理解の範疇を越えた者に対する差別と侮蔑、そして恐怖
それらを決して正そうとしてはならない
親切心かもしれない、正義感かもしれない、
けれど彼らには彼らのルールがあり、彼らの当たり前がある
その日常が壊される時、何が飛び出してくるかなど
当人以外には分かりはしないのだから
一人でミュージカルを観に行くこと。
とびっきりの悲劇のやつを。
悲劇が好きなのは、心をより強く動かされるから。
怒りや悲しみ、負のエネルギーをのせた歌には
日常生活を送っているだけでは得られないような、尋常ではないパワーがある。
自分の力では変えられない運命、冤罪、もう戻れない後悔。それでも人が生きているっていう、執着に近い生命の力強さを感じる。
もはや歌が上手いか下手かの次元を越えた、演者自身の人生や心がストレートに刺さってくるのが悲劇の歌だ。
その衝撃を仲間と分かち合うのもいいけれど、一人で咀嚼して受け止めて、感じたままにひとりじめしたいというのもある。皆が泣いているところで泣かなくてもいいし、泣いていないところでも思いきし泣けるのがいい。天の邪鬼っぽいけれど。
そう、一人観劇の何がいいって、ミュージカルを一人で観ていても浮かないどころか、一人で号泣していてもまったく違和感がないのが面白い。
そんな空間、まず日常にはない。異様だ。
幕が閉じ、やりきった、という笑顔のカーテンコール。会場はずびずびと鼻を啜って、やまないスタンディングオベーション。
一人を求めてきたはずなのに、演者さんも客席も、ああ、私たち今ひとつになってると思える。
一人観劇は私にとっての当たり前だけれど
この感動は当たり前ではないんだな。
当たり前……色々あるなぁ。
当たり前に物事をできるって、すっごい幸せな事だよね。
出来ない人がいる中で、出来るんだから。
小さな一つ一つの行為も大切にしたいよね。
〜私の当たり前〜
#私の当たり前
私の当たり前は、
部屋が綺麗って言われるけど本当は汚い
頭がいいって言われるけど最近悪くなった
他には
いつも一緒の友達がいて、
昼休みはずっとその子たちといるし、
あとは、
うちのクラスはいつも暴言などを
言っていて、もうそんな言葉には慣れていて
だれかに酷いことを言われても
気にならないなぁ
まぁ許さないけど?(^ ^)
これって当たり前って言えるんか?( ˙-˙ )
#私の当たり前
全ては神のみぞ知る
当たり前なんて誰かが言い出した嘘だ。
朝起きて、顔を洗って、ご飯を食べて、学校に行って。
昨日は咲いてなかった花を見て、昨日とは違う空を見て、昨日とは違う風を受けて。
夏の空に思いを馳せて、この雲が入道雲だったら、私の好きなあの空だったら、なんて。
これが私の当たり前。夏に恋い焦がれる私の。
【私の当たり前】
おはようございます、
お疲れ様でした、
ありがとうございます、
ごめんなさい、
たったこれだけの挨拶が出来ない奴が職場にいる。
しかも若者じゃなく、BBA。
BBAは仕事も選ぶ、
やりたくない仕事は全部こっちに丸投げ。
誰かの仕事を積極的に手伝うこともせず、四六時中、仲の良いスタッフとお喋りをして業務終了。
お喋りの内容は誰かの悪口か愚痴、噂話。
…痴れ者が、恥を知れ。
心の中で罵ってます。
ただ言葉には出さない。
悪い言霊は自分自身に跳ね返ってくるから。
ポーカーフェイスを決め込んで、
今日も淡々と粛々と仕事をする。
【私の当たり前】#23
あなたって、自分の当たり前を押しつけてくるわね。
朝食はパン。
昼は同僚と外食。
夕飯が先でお風呂は後。
困るのよ。
ワタシ、
朝食はご飯で和食。
昼は持参の弁当。タッパーで少量でオッケー。
先にお風呂に入って、それからゆっくり夕ご飯。
真逆なのよ。
わかる?
朝は、ワタシの分だけ作れば、昼ご飯もなんとかなる。あなたは勝手にすればいい。
ワタシが先に帰宅する事が多いから先にお風呂入って、夕飯の準備はゆっくり出来るは。
・・・
・・・
なんだ、話合えばなんとか折り合いはつきそうね。
それじゃ、先にお風呂入ったから夕飯の準備する・・・
あ、
・・・
あなた・・・
今日は・・・
ワタシ?? なの?
私の当たり前
それは考える
最近、日本人と話すとものすごく疲れる
何も考えてない人が多すぎて
とにかく楽しくない
直近でよく聞くのは
〝最近の若者は…〟
と、何もかも若者のせいにしてる人たちが多いなと
仕事での事ばかりなんだけども
私は仕事で若い子に腹立つ事は滅多にない
バカにしてる訳ではないけど、
自分より経験値が低いと思っているので、
まず自分と同じ事ができるわけないと思ってる
〝最近の若者は…〟と言う大人たちは、
自分の思い通りにならないからイラついてるだけだ
そしてその最近の若者を作ったのは、
紛れもなく私たち大人だ
そもそも、ちゃんと指導してんのかとも思う
自分に対する反省はないんかい‼︎
責めるだけかい‼︎
もっと頭使え‼︎
考えろ‼︎
最近の大人‼︎
私にとってはそれが当たり前なんだけどなぁ
理解できる人が全くいない…
自分の考えを言える人と話したい…
私の当たり前、掃除をして料理をつくる。
毎日のこと。