『私の当たり前』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
私の当たり前。
何時も通りの時間に起きて、
出掛けて帰ってきて、
一息ついたら筆を持つ。
こんな何気ない毎日が幸せなんだろうな
なんて考えていると自然と口角が上がる。
私には、口癖があるんです。それが、
「あったりまえー!」ってなんでも言っちゃうんです。好きな人の前でも、でも、お姉ちゃ
んからいい事を聞きました。「あったりまえ!」とゆう言葉は自分に自信を持たせてくれる言葉とお姉ちゃんも当たり前という言葉が口癖なのです。お姉ちゃんは当たり前という言葉をづっと言っていたら好きな人(今の
彼氏)がアプローチしてきたと、私が思うに
素敵な言葉は「当たり前」という言葉。
『私の当たり前』
わたしは、「私」と「わたし」を使い分けています。
「私」を使うのはビジネスシーンなどです。
これが、わたしの当たり前。
「私の当たり前」
なにを着ようか
なにを食べようか
どこへいこうか
どこへ住もうか
だれとすごそうか
だれとつきあおうか
称賛されようが 軽蔑されようが
息を吸って 吐いて 吸って 吐いて
私は死にむかってすすんでいるだけ
死は美しくもなく 死は特別でもなく
たとえばわたしが 今宵
息をすることを止めたとして
周りの人々がわたしを
英雄視するわけでもなく
残された人々がわたしを
幻想的に神格化するわけでもない
死んだわたしは灰になり
まことに残念ながら
このほしに棲む生き物の栄養となったり
植物を育てるための糧となることすら
叶わない、ただの塵となる。
完全にこのほしの輪からはずれた
ハグレモノ。それがにんげん。
完全にこのほしの愛からはずれた
ハグレモノ。それがにんげん。
こんなゴールが見えているからこそ
わたしはブレずに 今日も生きる。
輪に属していないからこそ
輪を見つめることをえらぶ。
愛されていないからこそ
愛することをえらぶ。
それが私の当たり前
「私の当たり前」
#私の当たり前
貴方の隣にいること
時々、悪夢を見るの
貴方が私のもとを去っていく夢
他の人のもとへ行ってしまう夢
目が覚めて安心する
貴方がいないことが当たり前だった日に
私はもう戻れない
〔閑話休題〕私の当たり前
人間が愚かなのは当たり前。
愛が奇跡を起こすのは当たり前。
恋が心を狂わせるのは当たり前。
純愛が美しいのは当たり前。
相手の幸せをそっと祈るのは当たり前。
日常を失ってからその幸せに気付くのは当たり前。
恋愛にまつわる怪談がどこか耽美なのは当たり前。
母親が子供のために強くなるのは当たり前。
好奇心が身の破滅につながるのは当たり前。
星が冷酷なのは当たり前。
運命は結局自分次第、というのは当たり前。
よく知られる美談の真実が実はそれほど美しくないのは当たり前。
すべての物語が巡りめぐって一つになるのは当たり前。
これが、私の(物語の世界の)当たり前。
わたしの当たり前
箒にまたがって…
空を飛ぶの
自由に
好き勝手に
赴くままに…
夢の中で…
ふわふわと…
つかれちゃったら
ふわふわクッションで
いねむり…
グーグー
あーまた
空を飛ぼう
夢の中では
不可能なんてないのだから
自由に…
夢の中の当たり前…
私の当たり前
・泣くときは声を殺しましょう
・自分の意見は通らないので諦めましょう
・居場所がないので目立たないようにしましょう
・姉の言うことは絶対です
・諦めた方が楽です
・死ぬために生きましょう
あぁ、地獄に生きているんだな
梅おかかのおにぎりを食べて
ワカメたっぷりのお味噌汁を飲む
卵かけご飯に
卵かけご飯専用のお醤油を
まわしかけて食べる
すべてがわたしにとって
特別で、たいせつで、贅沢で
呼吸をしていること
これも特別であって
それは奇跡
当たり前のことなんて
ひとつもない
そう思えることが
当たり前の日常で
よかったよ
【私の当たり前】
当たり前
家族がいて友達がいて大学に行って夢を追ってただ生きている今。当たり前の日常。いつか無くなることが確定してる当たり前の日常。本当にこの当たり前が無くなるのだろうか。その時に僕はどうなってるだろうか。
人から聞いた話を忘れない
人に話したことを忘れない
私はそうやって生きてきたけど
そうじゃない人って意外と多い
私の縁の切れ目の基準
【コンビニ】
コンビニに入ったら
『いらっしゃいませー』
コンビニで何か買ってから出たら
『ありがとうございました〜』
⋯⋯⋯。
間違いじゃないんだけどね⋯。
自分が元コンビニ店員なので気になってしまう挨拶
私の場合『いらっしゃいませ、おはようございます』
『いらっしゃいませ、こんにちわ〜』
『いらっしゃいませ、こんばんわ〜』
って、やっていたし。
買い物してくれたお客さんには『ありがとうございます、又お越しくださいませ〜』と、やっていた。
店長がその辺、厳しいからやっていて気がついたら普通に口から出てて当たり前になっていた⋯。
ココのコンビニ店員はお客さんが、いるの分かってても普通にカウンター内で長々喋ってたり棚にもたれたり態度が悪い⋯。
まあ、レジさえしてくれたら態度の悪さとか個人的にどうでもいいんだけどね⋯。
しかし、この態度でコンビニバイトやってるこの人達は明らか私がやってた時より初期のバイト代は私以上に貰っているんだろうな⋯。
まあ、この人たちは、この態度でずーっとやってたら給料上がる事もないだろうとは思いますけどね⋯。
貰うだけ貰って、さっさっと辞める⋯ただバイト代欲しいだけの人なのかもしれない⋯。
え?私?
一応、私は店の発注もやってたし、暇な時は店内の掃除とか商品の補充とか同僚と話す時間はそんなになかったからね⋯ほとんど副店長と変わらないくらいできてたし店長の代わりに新人さんとか教えてたし、それなりに給料高かったですよ( ̄▽ ̄)ニヤリッ
まあ、それはいいんだけど⋯少し気になったのが⋯。
さっきレジで会計済ましたら帰り際に『ありがとねー』と言ったら、態度の悪い店員、若干嬉しそうにしてた。
このコンビニに来るお客さんって『ありがとう』って返さない人達が多いんだろうなって思った⋯レジうって貰って『ありがとう』なんて返すの私の地元じゃ当たり前なんだけどな⋯。
テーマ【私の当たり前】
『私の当たり前』
私の当たり前が
誰かの当たり前と
違うことがある
互いの当たり前の
落としどころがわからなくて
私は
日々 苦悩する
私の当たり前
果物の好みですが、柑橘系よりリンゴが好きです。知り合いの落語家さんは逆のよう。
秋になると、リンゴが届くのが待ち遠しい。そして届くと一日一個食べます。これが私の当たり前。毎年繰り返してます。
一日一個のリンゴは、わたしを太らせ、1ヶ月で2キロとか。これもわたしの当たり前。リンゴ太りと読んでます。
今も、スーパーに行けばリンゴはあるけど満足出来る味ではありません。当たり前にリンゴがある季節が、早く来ないかな。
ひとり旅が好きで、暇さえあればどこに行こうかと妄想している。誰も私のことを知らず、私も誰のことも知らない土地で、どこに行くのも自由気ままという解放感は一度味わったらやめられない。
ひとり映画館も好きだ。家族連れやカップルで賑わう休日の昼間ではなく、もっぱら仕事後のレイトショー。各々違う場所で社会と闘っている者同士が夜のひととき奇跡的に集結し、同じものを観て感動し、けれども特別分かち合うことなく別れていく「行きずりの仲間」感がたまらない。
ひとりカフェ、ひとりごはんも大好きだ。好きな場所で、美味しい珈琲を飲んで、好きなものを食べてくつろぐのが人生最大の楽しみだと思っている。手もとに本があれば尚最高。
私にとって当たり前すぎるこれらの思考・行動は、ときに人を哀しい気持ちにさせるらしい。
「寂しくないの?」
「誰か紹介できそうな良い人がいればいいけど…」
「私が一緒に行ってあげようか?」等々。
おひとりさまが徐々に市民権を得てきたと思いきや、やはり根強い同調圧力。なぜ少数派の人間を放っておいてくれないのか。
親切心とわかっているから無下にもできず、中途半端に死んだスマイルで華麗にスルーする。このあたりの技術は年々磨かれていき、もはや人に不快感を与えることなく話を切り上げることはお手の物だ。
どうせならもっと汎用性のあるスキルを…と思いつつ、今日も私はひとりカフェにて、これから観るレイトショーに想いを馳せている。
私の当たり前
朝ごはんはふわっふわのクロワッサンにミルクティー
ヘアスタイルもふわふわカールに仕上げて
シフォンのブラウスレースのスカートで一回転
いつだってそれが私の当たり前なの
覚えてよね
たくさん歩くのは苦手だから車で迎えに来てね
デートコースは流行りのお店じゃなくてもいいけれど
やっぱり可愛いお店がいい
きれいなお花畑お土産は大きなベアーのぬいぐるみ
期待してるね
夜はきれいな夜景を見ながらたくさんお話したいの
すてきなこと可愛いこと好きなこと
悲しい話や真面目な話は今はいらない
キラキラした毎日を当たり前にしたいの
わかってよね
7/9 (日)「私の当たり前」
ソレは僕にとって当たり前だった。呼吸をするのと同じ様にごく普通のことだった。ソレが普通でないと気づいたとき、僕は独りだった。
知人からは距離を置かれる。
大人からは異常者を見る様な目で見られる。
親からは冷たくあしらわれる。
兄弟からは気持ち悪がられる。
どれもこれも、僕が普通じゃなかったせいだ。
だから私は、ソレに気づいてからは普通になろうと努力した。
対して面白くもない会話に相槌を打ち、
微塵も興味のない音楽を聞き、
全く好みでない服を着て、
皆と同じになろうとした。
たちまち私の周りは普通の物でいっぱいになった。でも私の心は決して満たされなかった。
でもね、普通になってからは皆優しくなったの。
話を聞いて貰える様になったの。
私を見てくれる様になったの。
笑顔を向けてくれる様になったの。
私と遊んでくれる様になったの。
それらは、私が普通になったからなの。私が普通になっただけで、世界は百八十度変わったの。
でもね、それと同時にちょっぴり皆が羨ましくなっちゃった。生まれたときから普通で、皆から普通に接してくれて、普通であることを肯定されて。
いいなぁ、ずるいなぁ、羨ましいなぁ、僕も普通に生まれたかったなぁ。
でも、昔は普通じゃないだけで捕まえられたりしたくらいだから、今の時代は、文字通り生きやすい世の中なんだろうなぁ。
、、、あぁ、でも、僕の心はとっくに死んでるんだよなぁ。
今の自分が当たり前だと思ってやっていることは、過去に自分が努力して身につけたことだ
自分が出来ると思っていることでも、それが当たり前でないのならいつかボロが出るかもしれない
当たり前にできることを、増やしていこう
誹謗 中傷 噂話
喧嘩 諍い イジメ
しない
聞きたくない
見たくない
# 私の当たり前 (208)
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…… 削除 OK
心に
少しずつ
隙間が出来る
心が
だんだんと
軽くなる
息苦しさが
緩やかに
解けていく
深呼吸が
出来るまでには
もう少し
あと少し
✩独り言 (207)
私の休みの日の当たり前は
夜25時に睡眠
12時間睡眠
昼12時に起きて
顔洗って
猫のトイレ掃除や餌やり水換えをする
2時間ぐらい沢山猫と遊んでから
15時にお昼ご飯食べて
洗濯したり掃除したりして
2時間ぐらいお昼寝して
起きたら書類まとめて
明日の予定みて
18時まで猫と遊んで
ご飯食べて
歯磨きして
20時に犬と1時間ランニングして
22時にお風呂入って
ゲームして
寝る
何気ないルーティン