『私の当たり前』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
7/9 お題「私の当たり前」
「好き!」
「はいはい」
「大好き〜!」
「わかってるよ」
「ずっと一緒だよ!」
「そうだね」
好意はストレートに伝える、それが彼女の当たり前。
それを適当に受け流す、それが私の当たり前。
たまには彼女みたいに伝えてみるのもいいのかな、と思わなくはないけれど、どうにも照れくさい。
けれど、彼女に決して負けないぐらい、私は彼女が好きだ。
私の当たり前を、いつかぶち壊す時が来るのかな。
(所要時間:6分)
気を抜くと、つい忘れてしまいそうになる。
雨が降ったら迎えに行くこと。
不安な夜は眠れるまで傍にいること。
嬉しい時は一緒に喜び、悲しい時は一緒に泣くこと。
私の……私たちにとっての当たり前の日々が、流れ星を見つけた時のような、奇跡みたいに幸せな瞬間だってこと。
一人称が俺。
想像の友達がいる。
みんなには分からないくらい恋に悩んでいる。
話が通じない。
冗談にはたまに乗る。
愚痴とか相談されるけど感情がよく読めない。
人前とか無理。
頭は良くないけど勉強はまぁ好き。
恋愛するのは男。
楽しいか分からない毎日を過ごしてる。
これ全部、私の当たり前。
みんなみんな当たり前がある。
人の数だけ。
たくさんの当たり前が。
それを探すのが
人生なんじゃないかな〜。
~私の当たり前~
車を運転したあとに
小さな声で「今日もありがと」
と車に声をかける
わたの当たり前。
私の当たり前は
スキマジカンと
一緒。
寂しくても、
元気が出るように。
私の当たり前…。
これまた、困ったテーマだ。
個人的当たり前は
他者にとって当たり前でないことがある。
そして、そういった事が争いの種になることもある。
受け入れられる当たり前と
受け入れられない当たり前の差は
よっぽどのこと(犯罪系)は脇に置いて考えると
実は些な差でしかない事が多い。
故に下手な例を出せない。
それでも例をあげるのなら
人間が生きていく上で当たり前に備わっている
食べて、寝て等、必要な事が出来れば上等だと
私は思っている。
私の当たり前
私の当たり前は、あの日、あの日の出来事を一生涯忘れられない事。
結婚する前のことは知らない。
知りたくもない。
過去に何があったかなんてこっちには知ったこっちゃないが、関係を持っていたなら正直に話して欲しかった。
でなければ、何のために子供を産んだのか全くもってわからないから。
生活を大切にしたいと思っていた。
それが、あの人の幸せならば、と思っていた。
それが、もしも違った形で子供を産んだのなら、話してくれなかったあの人を私は絶対に許さない。
いや、許されない。
あんな形で顔合わせをして、あんな形で面識を持たせて、よく平気な顔でいられたものだな。
さぞ、馬鹿にしたかったのだろう。
さぞ、楽しかったのだろう。
浮気者のシティーハンター並みの男が。
優しさなんて裏側のことだったんだね。
私は貴方のことを許さない。
絶対に。
私の当たり前
わかりきった顔で
斜に構えて
問い詰められることに恐れながら
無難なことを口に出す
決して世間知らずではないと
思い知らせてやりたくて
傾聴の姿勢を取らせようと躍起になる
何も疑わなくて済んだような人を
つつきながら生きるしかなかったから。
「そうでもしないとやっていられない」
失望したような顔で、半笑いになる私を
そんな表情と声音が癖になった私を
いったい、誰が好くというのだろう。
きっと、天真爛漫に笑う人を
大多数は望んでいるのだ
裏のないまっすぐな感情を
伝え合える素直な関係を
みんな欲しがっているのだ
側から見たって、澄んだ愛情は美しく見えるのだから。
故に、大抵こんな顔をしている私は
世間のテンプレートには沿えない。
けれど、もし奇特な人がいて
湿った半生の私を気に入ってくれるなら
それが後世の、もう一つの定番になりますように。
私の当たり前……。
何が、当たり前なのか。
あの悪女に台無しにされた今の人生が、当たり前なのか。
まあ。あの売女……今井裕子には、人のおもいを躊躇いもなく踏みにじった人生が、当たり前なのだろうが。
私の当たり前……と、言えば。
『無言の帰宅』かな。
誰も出迎えてくれないから、「ただいま」を言う必要も無い。
私にとって当たり前でも
あの人にとっては当たり前ではなかったりする。
他人の当たり前に合わせる義理はない。
だからこそ
道徳の授業には答えがなかったりするのだろうか。
「普通って何?」と
問われたりするのだろうか。
辛くなったらしっかり休んで
踏み出したくなったらまた歩いて
嫌いなことをやらなくていいから
好きなことを他の人に負けないくらいいっぱいやって
毎日息をして
毎日ご飯を食べて
毎日いっぱい笑う
それが私の当たり前。
私の当たり前なのだから
他の人を気にしなくてもいいでしょう?
『私の当たり前』
私の当たり前は、いつでも非常識。
普段何気なく生きていて、幸せに生まれてきたと思っていたけれど、その中で当たり前だと思っていることが、他の人には異常らしい。
理解できる人が身近にいない。合わせないようにしているだけかもしれないけど、「なるほどね」とさえ言ってくれる人もいない。
自分の今までの幸せな生活が、「悪いこと」みたいに言われるのが一番哀しい。
私の当たり前はみんなと違う。自分には当たり前だと思っていても皆にはその当たり前とは違う当たり前がある。自分と皆の標準が違う。でも、その「違う」を、自分の中で「共感」に変えられたら、初めてそこで新しい物が生まれる。共感とは違う何かに。
慣れって怖いよな。おまえが隣にいるのが当たり前になっているなんて、とても怖いことだよ。
日常が破壊されたあの日に、もう何もよすがにしないと思ったはずなのに。
でも、オレはもう怖がるだけのガキじゃない。役割を果たして、最善を尽くそう。
あの日は、もう戻らないかもしれないけど、また新しく日常を作り直すんだ。
毎月、スタバとマックに行き、毎日、You Tubeでメタルを聴いて、小説書いて、海外ミステリー読んで。ツイートして、このアプリ開く。
朝にご飯を食べ
仕事をし
家に帰って休む
この当たり前がいつまでつづくのかな
私の当たり前
事業所や支援員さんが良い感じになったら暴れてていけなくなっちゃうパータンが多いいそして入院になっちゃう
私は事業所や家での顔お変えないと行けない
そして荷物もどうして良いか分からない
それで疲れ切って暴れちゃう
私はグループホームや施設は合わない
なぜなら集団生活や大きな声を出す人は苦手だ
だがら生活介護も苦手だ
大きな声出す人に当たっちゃう
しかも事業所の職員さんにも自分の気持ちが言えなくって暴れちゃう
ほとんど暴れて10〜60回は入院や退院を繰り返してる
だから普通の生活がしたい
入院したら拘束そして食べれなくなったらマーゲンチューブだがら入院しない生活をしたい
だがらちゃんと薬飲んで暴れないで生活をする
頑張るよ
えいえいおー
yui
私の当たり前
傷ついて当たり前
苦しくて当たり前
辛くて当たり前
お前の思う辛いや苦しいは、甘えなのだから
「私の当たり前」
俺にとっての当たり前は、幸せになる権利があること…と信じる
私の当たり前は大体の人から眉をひそめられる
言ってはいけないことを平気で言うし
外を歩けば誰かが必ず振り返る
ひとりで変なことばかりして
いつもひとりで完結してよく笑っている
私の頭の中にはひとりだけ友達がいて
すごく優しくて よく怒る
他人じゃなくて自分にしか気持ちが向かなくて
だからひとりぼっち
誰かといたら私の当たり前は当たり前じゃなくなる
私は当たり前に変でいて 幸せでいる
今日も歌っている