『私の名前』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
名前 書いちゃっていーの?
個人情報保護法に定食しないのかよ?
でんわばんごーとじゅーしょもかくぞ!
きゃっしゅかーどとつーちょーの暗礁ばんごーもだぞ!
印鑑証明と実印も送るぞ!
なんなら おばーちゃんのすりーさいずもゆーぞ!
・・・・ふつうバスト測るときメジャー横向きなのに ばーちゃんのばーい 縦だぞ!
まぁ、そんなことはいーけど?
世怪獣の特殊詐欺を生業とされていらっしゃる皆様からふるってたくさんのお便りがさっとーしそーだぞ?
24時間体制でコールセンタースタッフ倍増でおでんわお待ちいたしますが
繋がりにくいばーいは すこしお時間おいてからおかけ直し下さい。
それではただいまより
たくさんのお振り込みご依頼 お待ちいたしております
サヨナラーーー。
名 前 は 運 命 を
司る モ ノ 。
自 分 二 誇り を 持っ て
此 名 前 ノ 旗 ヲ 上げ て
今 日 も 一 日
生 きて ゐ こう と
思 ゐ 升 。
「 #私の 名前 」
私の名前
自分の
顔も体も性格も考え方も
何もかも好きになれない私が
唯一好きだと思えるもの
名前に似合う人間になりたいと思う
私の名前…
陰陽師の漫画にハマったことがある。
ストーリーの中で晴明が
名とは呪だ
みたいなことを言うのです。
私にとってそれは新しい気づきだった。
そして、それこそが呪となり私の中に刻まれたのだった。
No.65『私の名前』
私は私の名前に呪われてる。
それは絶対に名前のような人間になれない呪い。
綺麗なのは名前だけで私はそんな人間じゃない。
でも願う。
いつか私の名前が呪いから宝物に変わりますように。
父はある神社へと向かった
夏の暑い時期
汗をかきながら神主さんに
あるお願いをする
ある夏の暑い日の午前中
母はとある病院で私を産んだ
私は産声を上げた
父は母に神主さんからいただいた
紙を見せると
これにしたいと思う
と言った
あれから何十年
その神社はまだあり
その紙も家に保管されている
神主さんにお願いして
もらって来た
私の名前リストである
その中から
一番良いと両親が決めた名前が
今の私の名前です
My name is Kite.
May I have your name?
Hi, Kite. I'm Kate.
I like to fly kites.
I like it. I used to fly kites.
Really? Why don't we fly kites together next weekend?
―――
私の名前はカイトです。
あなたの名前を聞いてもいいですか?
カイトさん、私はケイトです。
凧あげが好きです。
いいですね。以前はよく凧あげをしました。
そうですか!次の週末、一緒にいかがですか?
私はジュリア アメリー
違うわ
少し前ぐらいの最近 今もかな
キラキラネイム ブーム
キラキラネイムなんか
羨ましい 宛字やらを
掛けしして つけられた名前わ
他者にはなかなか覚えて
もらいにくいとかもかなでも
海外の名前も 羨ましい
実は自分の名前
名前まけだ とか ありますが
嫌いではないも
有難う 祖母からの1字はいり
名前
名前があるは感謝だ
本日なり毎日なり
私なり性質名前は
気紛れ屋さん
支離滅裂さん
甘えん防さん
優しいさん ほか
なんやら 忙しく
変わる
変わるかな
さて、どうしましょうか。
投稿ネーム。
お題「私の名前」
「私の名前」
私の名前?めーこよ。飼い主が付けてくれたのよ。
私は二卵性でと柄の違う兄弟がいるわ。
片方はおーこ(同じ柄)で柄の違うのはカギシマ。三人きょうだいよ。
いつもはめーこて呼んでる飼い主だけど、
たまに、大奥やお局とかばばぁとかて呼んでくるわ。
どうやら私の性格を見てのあだ名みたい。
失礼しちゃう。私にはちゃんとめーこて名前があるのに、
飼い主本人があだ名付けてあだ名で呼ぶって、どうなっているのかしら?
まぁ良いけど、もうそろそろ、あら、
あの二人は何処に行ったのかしら?
ご飯の時間だから呼んでこないと。またね。
私の名前とyの名前。yも私も「花」にかんけいするの。こんど一緒に机に花咲かせるつもり、yはずっといじめられて 私もイジメられててそれで話が合うねって…
え?なんで自殺するかって?そりゃご飯食べてしたくして学校行ってイジメられてもう正直疲れた。
良かったね学校屋上入っていいなんて…
私はyと一緒に飛び降りた。
机にきれいな花が咲いていた。
私の名前
わたしに名前があるのなら
どんな気持ちでつけたか
分からないけど
確かに愛があって
一瞬の愛だとしても
愛の結晶
生まれてきた
そして…
わたしには名前がある奇跡
ありがとう
【人の名前】
改札を抜けると、先生が居た。
先生はにこやかに微笑んで手招きをした。
「先生、お久しぶりです。」
私は菓子折りを鞄から出し、先生に差し出した。
「北海道のお土産です。現地では有名なお菓子だそうです。ぜひ食べてください」
「ありがとう。いやぁ、北海道に行ってきたのかい。あそこは良いところだろう。おいしく頂くよ」
私達は暫く無言で歩いたが、とうとう私の方から話を切り出した。
「先生、もう行ってしまうのですか」
「ああ、そうだよ。ずいぶん長い間、この土地にはお世話になったからね」
先生は寂しそうに言った。
「寂しいです、先生と離れるのは。」
しかし、私には他の人とは違う寂しさがあった。
私は孤児だった。
赤子として生まれてすぐに捨てられたらしい。
もちろん、名前などつけてもらう間も無かった。
さらに両親は、私を孤児院の前ではなく人気のない路地裏に捨てたのだ。
きっと私の両親の性格は腐ったバナナそのものだったのだろう。
そういうわけで、生まれて早々命の危機に瀕した私を救ってくれたのが、今隣を一緒に歩いている先生なのだ。
たまたま路地裏を通った先生は、捨てられた私を拾って直ぐに孤児院へ届けてくれたのだ。
そして、孤児院の院長をしていた先生が私達の面倒をみてくれることになったのだ。
さらに、私のような孤児に名前もつけてくれた。
私の名前は鞠子。
そう先生が名付けてくれた。
私はこの瞬間、はじめて(本当の意味で)人になれたのだろう。
「なぜ、行ってしまうのですか」
「もう、私は十分だと思った。すべき事は全てやった」
「そうですか」
「…」
「…」
「…」
再びの沈黙の後、今度は先生から話を切り出してきた。
「鞠子、君は今社労士の弟子なんだね。」
「はい、難しい仕事で大変ですけど」
「君は立派だよ、いつか必ず夢を叶えられるよ」
「そうですかね」
「ああ、そうだよ。私は思うんだよ、夢を叶える人と叶えられない人の違いについて」
「なんですか?」
「夢を叶える人の目は本気なんだ。キリッとしている。戦士といえばいいのだろうか、そんな目だ。対して、夢を叶えられない人とはどんな人だと思う?」
「……目がキリッとしていない人、ですか」
「あながち間違っていない。だけど、私は別のところに理由があると思うんだよ」
「と、いうと…?」
「端的に言うと、堕落した人だ。」
先生は、たまにはっとしたことを言う。
「もっと簡単に言おう、諦め癖のある人間だ。すぐ諦めるんだ。テストが難しいときいて、始まってもいないのにすぐ諦める人。私は、そんな人は夢を叶えられないと思っている。いや、夢を叶えない人間と言うべきだろうか」
先生は、本質を見抜いてくる。
「君は違う。目に炎が宿っている。信念がある。こういう人は、挫折はするだろうが諦めはしない。」
やがて、踏切が見えてきた。
そろそろ別れだ。
「先生、そろそろ…」
「ああ、分かってる。これが最後だね。」
先生はこちらを振り向いて言った。
「すまないね。せっかくお土産をくれたというのに、何も渡すものが無いんだ」
「いえ、お気になさらないでください。私はもう、十分嬉しいですから」
私は立ち止まった。先生は踏切を渡った。
「鞠子、辛いこともあるだろう。挫折は付き物だ。ただ、君は強い。立ち直ることができる。それなら、私はもう何も心配することは無いよ。」
踏切の警報音が鳴り始めた。
ああ、もう会えないのか。
私は、何か言いたいと思った。
言わなければ、と思った。
「先生、お元気で。」
遮断機が降りはじめて、電車がガタンゴトンと迫ってきた。
「鞠子、楽しかったよ」
電車がやってきた。
「それじゃあ、グッド・バイ!」
電車が物凄いスピードで通った。
もう先生は居なかった。
次の日の朝、先生の訃報が届いた。
悲しくはなかった。
ただ、先生のいない世界が妙に色褪せて見えるようになった。
名前なんてきらい
だから
呼ばれたくないから
呼ばないで。って言ってから
一度も呼ばれない名前。
いまでも、その選択は間違いではないと
おもう。
だって、もうちょっとしか、いないよ
ばいばいってちゃんと言うよ
ありがとうとごめんね
名前よばれてなくてよかった
私の名前
親がテレビでたまたまみて
これ良さそと付けた名前
その由来がすごく惨めで
すごく嫌だった
他の子たちみたいに
何日も前から考えられて
大切に付けられた名前と違うから
今はもう
それなりの時間を過ごしたから
書くときにほんのり
嫌な雰囲気が漂うくらい
でも今ふと思ったの
あの時 誰かが
私の親に『この名前つけて欲しい』って
メッセージを送ったのかなって
誰かがそう思って贈ってくれた名前なのかなって
そう考えると
とても大切に思えるから不思議
愛があると思うだけで特別になる
◤名前◢
真名を見つめて心を砕く
それは正しいかもしれないし
誤っているかもしれないし
正誤は存在しないかもしれない
偽名を使い分けるスパイがいる
偽りの正しさを抱え生きている
ただの偽りと人は言うだろうか
でもやはり他人への顔は誰しも違う
正しいであろう私の名前
偽り抱える貴方の名前
偽物共に囲まれたまま
少ない真実抱えて生きる他はない
テーマ:私の名前
名前を呼ばれることは、その人との関係の深さがあると思う
繋がりが自分を強くする
私の名前
警察官 「お嬢ちゃん?名前は?」
りん 「(なんて言ってるの)」
警察官 「困るなぁ海に子供一人は」
りん 「私の名前なんだっけな」
警察官 「思い出せば親見つけるよ!」
あすか 「あれ?りんちゃんじゃない?ほら!と
あの妹!」
とあ 「え!!りん!?何してるの?」
りん 「(あ、りんって言うんだ。私、𓏸𓏸りんだ)」
警察官 「りんちゃんね。お姉ちゃんありがとう」
お母さん 「りん!どこいってたの!!」
お父さん 「心配したぞ💦」
警察官 「りんちゃんのお姉ちゃんが助けてくれ
ました!あすかちゃん、とあちゃん」
お母さん 「え?」
お父さん 「あすかちゃんととあが海に…」
りん 「(あれ?身に覚えのある名前は2年前に亡
くなったとあ姉さんだ。)」
警察官 「そうですか。今は亡き姉が助けてくれ
た。奇跡です。どうもありがとうござい
ました」
りん 「警察官さんありがとう!頑張ってね(^^)/」
私の名前
私の名前、というテーマで文章を書こうとすると、書きたくないことしか思いつかない。
名付けた両親を好きになれないこと。
漢字が気に入らないこと。
私を名字でなく名前で呼ぶほど親しい人がいないこと。
名付ける側になれそうもないこと。
あ~暗い暗い。
山に登ってきます。
無心になれるので。
昔から嫌いなんだって
当時の流行りだからって云う理由も安直過ぎて
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この歳になって
改めて調べました
こんなに大層な意味が有ったとか…
(私の名前)