『私の名前』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
私の名前
名前は愛する人からの最初の贈り物で、どんな人でもそのまだ名前もない命を前にしてその子の人生に想いを馳せ名付けてくださった人がいるってことです。もう、そこで愛されていないなんて嘘だし、ちゃんと自分の命を見つめていてくださった人がいるのだということは、名前を書くたび思い出したほうが良い。
私の名前は父が考えて考えてつけてくれた名だ。未熟児で生まれた私は少し多めに新生児室にいて、大きな声でよく泣く赤ん坊で名前が何時までもないから産婦人科の看護師さんたちに「お父さん、早く名前つけてあげて」と言われたそうだ。
父は40前にして初めて授かった娘につける名前を拘りに拘って最初は豪華な名や洒落た珍しい名をと考えたらしいのですが、結局最後に行き着いたのは、小学1年生で習う漢字で優しい字体でけれどきちんと漢字があり、そして苗字が変わっても姓名判断で凶にはならない画数どんな苗字が上に来てもそれなりにしまる名前でと考えて考えて結局無難な名前になりました。
太郎や花子ではないけれど、そんな感覚の命名です。子供が育たない時代だったら捨松とかおひろいとかつける親の深い愛情を感じたりして、私は私の名前の由来を祖母から聞かされてからというもの、自分の名を書くたび父の顔が浮かんで、しっかり生きなきゃなと背筋が伸びる想いがするのと同時にとても優しい気持ちになります。
私は結構私の名前を気に入っています。
私の名前
よく「親からの初めてのプレゼント」と
聞くけれど、私はあんまりすきじゃない
この名前になったわけも聞いたけれど
やっぱりあんまりすきじゃない
誰に呼ばれてもしっくりこない
自分の名前なのに
自分の名前じゃないみたい
私の名前
苗字じゃなくて名前で呼んでくれた。
しかも私の好きな呼び捨てで。
詩(テーマ)
『私の名前』
私の名前が嫌いです
声も気色が悪いです
努力をしても誉められず
怠けりゃドォーンと落ちてゆく
嫌いな人から告白(こく)られて
苦手な分野で評価され
弥次喜多道中、波乱あり
悪夢は未来で大行列
私の名前が嫌いです
いじめのきっかけなっていた
努力をしたら、遠い先
たまーに誉められ、うぬぼれる
妥協の恋が燃え上がり
本気になったら捨てられる
弥次喜多道中、波乱あり
家族のドラマに出演中
私の名前は珍しい読み方をする。
今まで同じ漢字の名前の人と出会ったことはないし、これなんて読むの、と聞かれるのもよくあることだ。
けれど僕はこの名前を気に入っている。
なぜなら、名前をきっかけに僕に興味を持ってもらえるからだ。
些細なことだけど、他人とコミュニケーションをとるきっかけになるから、これはこれで悪くない。
よみがなしずく
静句
人生について
みんなは、どんな人とくらしたい?
家族とは、うまくやってる?
周りの人は、優しい?
私は、人生が辛いです、
応援してくれたらさいわいです
LINEトラブル発生したり…
まぁ皆は、どう?って話し
私の名前
本名じゃないけど『みゆき』だね。
みゆきって幸ってかいてそう読めるから
そうしたんだ!
いつか幸せになれるように
誰かが私の力で幸せになれるように
そんなみんなの幸せを守れるように
そういう意味をこめたんだ!
君がわたしの力で幸せになってくれることを
願ってるよ!
名前、それは一番最初にもらえるプレゼント
なんでそんな名前にしたの、自分の名前が嫌いと思っていた幼少期。
成長するにつれ自分の名前が好きになっていく。
私の名前
実名よりも
仮である名の方が
愛着があるかもしれない
名前を知らなくても
どの作品だったかはわかる
名前だけを変えても
おそらく騙せない
気がつかない可能性はある
名前が同じだからって
同じ人間ではない
なんて名乗っていようとも
名前以外が私を語る
考えて
感じて
囚われないで
離さない
そこにあるだけの存在
それに名を決めることで
単一化が出来るなら
言葉なんていらないんじゃない?
自分の名前は忘れないけど
他人の名前は使わないと忘れる
それ以外を忘れていない
わざと思い出すようなことはない
なんでも使っている内は忘れないね
思い出している訳じゃないのに
なんとなくで使えている
言語化できなくても
確かにそこにある
あなたも忘れてないはず
思い出す機会がないだけだと思う
名前は、親からの初めてのプレゼントだと言うけれど。
私は、その感覚がどうしても分からない。
キラキラネーム、嫌なことが連想される名前。世の中にはそうやって過去ばかり恨む人がどれくらいいるのだろうか。
そんな人たちはそんな名前を付けられたことを厭うけれど。
貰えるだけいいと思うんだ。
私なんか親の顔も知らない。
─私の名前─ #8
私の名前
私は
うんばりばり本名言っちゃうけど
愛加って書いてあいかって読みます
愛が加るで愛加になったらしいです
この名前いじられる要素ないと思ったら大間違い
あ、イカって弄られてた
なんか昔はほんっと細くてさ弱くてすぐ泣く感じだったの
それで細いのはいい事なんだけど
細くて自分に自信があったけど
あ、イカって言われた時
細くて惨めな自分が嫌だった
もっと背の高くて強い女性になりたいなみたいな
なんかねこんだけ?って思うでしょ
でも結構しぬんだよね😇😇😇😇😇😇😇
以上
今日少ないね
私の名前はかたつむり☆
紫陽花も枯れてしまったし
わたしの季節は終わったの
また来年会いましょう
って!梅雨短いねん!!
私の名前はキラキラネーム!
保育園の頃までは自信を持って自分の名前を
言えていた。
ただ自分の名前が嫌いになったのは小学生になってからだった。
皆から名前を馬鹿にされるようになって。
自分の名前っておかしいんだなって気づき始めた。
私は母に言った。
「なんでこんな名前にしたの?」
「名前を変えて。」
そしたら母は。
「ふざけるな!私達がどんな思いで名前を
付けたのか分かってんのか!大切な名前を変える
なんていってんじゃねぇ!」
─────はぁ?
その名前のせいで嫌な思いしてんのはこっちだよ。
黙れよ。
私は改名することを決めた。
私の名前_66
私の名前を間違えなかったのは
君だけだった。
ほんの些細なことで気負いしすぎたり
プレッシャーを感じたりするけど、
そんな時に大丈夫って言ってくれる存在が
本当に大切で好きだと思っていた。
その存在は紛れもなく君であって
偽りなんてなかった。
でも、私は心から誓うと決めたことがある。
ずっとはないってこと。
ずっと大好きとか、ずっと一緒だとか
絶対そんなことない。
ずっとは信じたいけど、
君が思うよりも私は遥かに優しい人じゃない。
それに独占も依存もする。
だから、そう簡単に
大好きって言わないでよ
好きって言わないでよ
期待させないでよ
落ち込まないでよ
心配しないでよ。
でも、もう手遅れなんだって
わかってる。
だって名前を間違えなかった君は
唯一私を見てくれていた気がするから。
私の名前
そんな名前つけてごめんね
名付けた本人が笑顔で言った
またこれも気分100%の発言だろう
数年後には言ったことすら覚えていないのだ
ろくでなしめ
私は、魔法使い
水、火、風、土、光、闇、回復、気候…
どんな魔術でも扱える
そんな私はお店を構えている
私の開発したポーションを売っていたり、依頼を受けたり、、、所謂なんでも屋だ
そんな私は受けた依頼、購入された品を魔法の手帳に書き記している
何故かって?
それは、、、
私が、私の名前を忘れてしまったから
大切な師匠に付けてもらった、、、そして師匠が私に、、唯一私に遺してくれたものなのに
私はそれを忘れてしまった
私は思い出したい
その為の手掛かりになるのが、依頼をこなして情報を得ること
私は人かどうかを問わずに依頼を受けている
いつか、情報を掴めるはずだ
そんな事を思いつつ、今日も私は店を開く
お題『私の名前』
「…つかつき、調月」
私の名前。流石に本名は名乗れないから、調月になる。
もっと言えば、LINEやSNSも全く違う名前でやっている。
リアル以外で、本名を名乗ったことは無い。
調月って名前も、特段意味は込めてないんだよね。
これを始める頃、ちょうど望遠鏡で月を眺めていたから。
理由はあまり覚えていないけど、多分そうだ。
それも全部、大切な思い出。
だからこの名前、大切にしたい。
私は調月だ。ほかの何物でもない。
お題 私の名前
私、アラカンのおばさんなんやけど、めちゃくちゃ昭和やねん、私の名前。
平和の和に恵むって書いて、和恵。
名前に濁点が入ってるの嫌やったわ。
「ず」ってな〜。
まぁそれで「ずー」っていうアカウント名つけたんやけどな。
せめて「和子」か「和美」やつたらよかったのに「ずえ」っていう響きがイヤやねん。
自分の名前が好きっていう人は羨ましい。
【私の名前】
わたしはずっとNoName
これまでも
これから先も
名無しの気楽さよ
どうしてこの名前にしたのかよくわからない。
この字が好きだからこの名前にしたのかもしれない。
でも今後名前を変えるかもしれない。
よくわからない。