私の名前』の作文集

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私の名前』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

7/20/2023, 10:59:01 AM

私の名前

私には名前がない
はるか昔に、失ってしまった

私の名前は、なんだったのだろう
可愛い響きだった?
よくある名前だった?
何か、想いが込められていた?

思い出せない

私の名前はどこにあるの?
誰が、つけてくれるの?

君が、つけてくれる?

7/20/2023, 10:58:26 AM

私の名前 結構気に入ってる
よく「いい名前だね」とか「素敵な名前だね」
と言われることが多い

けど名前の由来は意外と分からない
ってことがよくある

#10

7/20/2023, 10:57:30 AM

五十音ある中から選ばれた
たった三文字。

音と願いと響きが
完璧に調和した
私だけの音色。

どんな音よりも
愛着のある
最初のプレゼント。

鼓膜に届くそれは
聞き飽きる事がなくて
私だけのもの

一生手放せない
私の所有物
私のメロディ。

–私の名前–

7/20/2023, 10:52:18 AM

私の名前
それは美しい故郷の地名


もう二度と戻ることのないその場所

私の幼い記憶の中だけに
息づいている故郷

7/20/2023, 10:46:24 AM

私の名前


「今日からあなたの名前は〇〇よ。誠心誠意で一生懸命働きなさい。」
「はい」
そこから毎日、地獄のような日々だった。
目があってしまえば殴られ、雑巾がけをしていたらみずをかけられ、もう散々だった。感情もだんだんうすくなってしまいには、何をされても何にも感じなくなった。

あ、れ?私の本当の名前ってなんだっけ?

7/20/2023, 10:43:45 AM

『私の名前』

誰にも気づかれず
ひっそり咲いていた
みんなに
「雑草」と呼ばれる
私の名前を知りませんか?

「雑草なんて植物はないよ」

そう言う

あなたも
私の名前はわからない

平気で踏みつけていく
人たちのいる中で

私を見つけてくれた

「かわいいね」

グラスに入れて飾ってくれた

あなたのために
1日でも長く
咲きつづけるわ

早く
私の名前を見つけてね

7/20/2023, 10:43:21 AM

名は体を表す。

 多くの場合、本当だ。私自身、そうだった。私の名には、正直者という意味が込められている。

 此れは、私の話しだが親から叱られる際に『その名に恥じぬように』と言われて育った。正直者で困ったことは無く、下の子たちにもよくそう諭した。名とは、願いが込められる。私の名は、両親からの最初の贈り物だった。だからこそ、名には愛着があり、とても誇りに思う。
 
私の妻も、又、正しく名を体で表したような人生を歩んだ人だった。

 だからこそ、名は大切だと感じる。

私たちの子どもにも、いつか名の話しをする日が待ち遠しい。

7/20/2023, 10:40:31 AM

this is great higher self
ナマエ オゾノ・コブラノスキー

7/20/2023, 10:39:01 AM

1日目


「名前、なんて読むの?」

私はそう聞かれるのが幼少期から憂鬱である。

自分の名前を漢字で書いて他人に当てられたことがない。

特別な漢字という訳でもなく、特別な名前という訳でもない。

ただ、読み方が少し複雑なだけ。

みんなは私の性格からは読み取れないような名前だと言う。

私は自分の名前を、世界に一つだけしかないと思っている。それくらい漢字からは読み取れない名前だ。

私は私の名前が好きで嫌い。

でも、名前を聞かれると答えてしまう。

「私の名前は…」

7/20/2023, 10:35:08 AM

オリジナリティも、特別製な訳でも無い。

ありがちな言葉や、元からある言葉の組み合わせ。
或いは、元からある言葉の単品。

別にあればいいと言いたい訳じゃないが、
少しくらいは芸があってもいいんじゃと思う。

退屈でつまらない環境に何一つ影響を及ぼさない。

マイナスじゃないなら良いなんて虚言だろう?

プラスじゃないなら無くていいと思えるんだ。

そんな物が溢れれて、その内の一つが私の物。

語れることも無い。含ませれる意味も無い。

強いて言うなら性別が分かりづらい程度で、誤差。

親の付けた、成長型肉塊の識別番号。

なんて考え方は、辞めるべきか。



【お題:私の名前】



┌────┐
| 一言 |
└────┘

別の物も思いつきましたが、そちらはお題から逸れるのでこちらが正解なのでしょう。

7/20/2023, 10:33:20 AM

『私の名前』

僕は猫です
僕はあなたに拾われた
名前はいまだ無い

だいたい「おい」とか「おーい」と呼ばれ
機嫌がいいと「ダーリン」と呼ばれ
機嫌が悪いと「おまえ」と呼ばれる

僕はあなたに抱かれ
僕はあなたに恋をし
あなたは素敵で僕は幸せだと思う

あなたは人間で僕は猫
僕は時々自分が嫌になるけど
あなたも時々不幸そうだ

そんなあなたを見て
僕はあなたににゃあと鳴いて
あなたのそばにいる

7/20/2023, 10:32:15 AM

名前としてはそこまで珍しく無いけれど、漢字は珍しい、そんな名前。
小学生の頃くらいに、自分の名前の由来を知ろう!という課題が出て、聞いたことがある。
どうしてこの名前になったのか。

「本当はお姉ちゃんに入れようと思ってた漢字なんだけどね」

そう言って教えてもらった理由はひどくシンプル。
花言葉に惹かれてその花の漢字をもらったらしい。
どうして姉と漢字を入れ替えたのか聞いてみた。

「なんかね、お姉ちゃんはこれじゃない!って気がした。それに、お姉ちゃんがこっちがいい!って言ってる気がしたからかなぁ」

母親の勘なのか、もしかしたら違う理由もあったのかもしれないけど、その結果漢字が入れ替わり、当初予定していた名前から変更したという。


新生活が始まる頃、たくさん挨拶をする機会が増えた。どんな漢字を書くの?と聞かれて説明する度に、入れ替わった漢字についての話を思い出す。

姉はどことなく妹のように手がかかった。構ってほしい、話してほしい、遊んでほしい。素直じゃないながらに態度に現れていた。正直うんざりしていたこともある。姉だろ、と何度心中で呟いたことか。


一人立ちした後、姉が遊びに来た。
しばらく会えていなかったからか、構え構えと絶好調。年下のようだと思いながら、なんだかんだ頼りになる姉。

2人で分けられた花のように、名前にふさわしい2人でいれているだろうか。
詳しいことは両親に聞かないとわからない。


もうすぐお盆で帰省する。
その時に、また聞いてもいいかもしれない。
その頃には両親も誤魔化さないで話してくれるだろうか。

7/20/2023, 10:31:22 AM

私の名前……。
人に言えるような名前でも無い。いつまでも覚えていて貰えるような名前でも無い。

あの悪女の所為で、名乗るほどの者でなくなった。
人のおもいを躊躇いもなく踏みにじった売女……人でなしの今井裕子。



私の名前……。
二つ名で宜しければ。ハハハッ。

7/20/2023, 10:30:19 AM

あたしには、名前がない。
 正確に言うと、あたしたちは分離しなかったから、名前は同じなのかも。
 認めてるもんね? あたしのこと。
 自分が創り出した女。異性愛規範と年功序列と性質に最適化した架空の存在。
 名前を付けたら、終わりだったよ。
 あたしたちは、分かたれて、心はバラバラ。感情は、ぐちゃぐちゃ。で、入院。
 よかったね。あたしに名前を付けなくて。

7/20/2023, 10:26:58 AM

小さな電子が 僕の心を君に運ぶ

人差し指からぽろぽろと
君への思い溢れて 

君の表情を思い浮かべて
時に迷いながら 思いを紡ぐ

手紙でもいいけれど
それじゃすぐに届かない


ほんとは直に会いたい
逸る心を押さえつけ 画面と再度にらめっこ


今日も君が 
少し笑って 1日を終われるように

ありったけの愛を込める



19

7/20/2023, 10:26:28 AM

離れにある、奥座敷に持ち物を置くと、輝夜は濡れ羽色の髪を撫で付けながら、僕に言った。
「あなた、名前は?」
「僕は、新城ハル」
それが、彼女の声を聞いた、二番目の再開だった。
そのとき、僕はまだ彼女の名前も知らなかった。
「私は輝夜、輝夜雪」
うわぁ。お姫様みたいな名前だなあ。
と、素直に感嘆していると、輝夜はさらに続けた。
「私のおじいちゃん、さっき会ったでしょ? 人間じゃないの。オオヤマツミ。そういう神様なの」
聞いたことがなかった。
だけど、確かに神様と言われれば、そうも受け取れるような、そんな雰囲気さえした。
角張った何百年も生きているような、岩のような気配。
「じゃあ輝夜も、神様なのか?」
そんな気もする。だって、彼女の腰まで伸びた長い髪も、告白したくなるような黒いまつ毛も、なんだか神聖な気配がただよっていたから。
「私は、半分だけ、神様の血が混じってるの」
「そうなんだ、通りでなんか……」
「なに?」
と、急接近する彼女の顔。
いい匂いがする。
ち、近くで見ると、あまりにも美しい。
それこそ、雪みたいに。
「な、なんでもない」
そう誤魔化すしか、僕には出来なかった。

7/20/2023, 10:26:20 AM

〖私の名前〗

マヨネーズいず...おっと(´ρ`*)コホンコホン

my name is 𝔸𝕜𝕒𝕟𝕖𝕜𝕠

I’m interesting cat!

Do You Understand?

ネタ王に俺はなる!

7/20/2023, 10:25:49 AM

私の名前。

私の名前は
【礼子】だけど
最初に自己紹介した時に
「どんな漢字?」
「礼儀の【礼】だよ」
「いい名前だね」って
言われたのが
今でも嬉しい。

明日も名前を
呼んでもらおう。

7/20/2023, 10:25:35 AM

私が生まれる時に両親がつけてくれた私の名前。
ネット上に存在している私の名前。

どちらも大切で、すごく好きだ。

『私の名前』

7/20/2023, 10:22:45 AM

ずっと思っていた。自分なんて居なくなってしまえば
良いと。特に特技やずば抜けた長所がある訳でもない。何もない人間だったと思う。だけどそんな私を、そんななんでもない私を大事にしてくれる人に出会えた。誰もが私から離れていくのなら、俺がずっとお前の手を握る。お前は1りじゃないんだって証明してあげる。だからもう、1りで泣かないでくれ。と、初めて私を大切にしてくれた人であり、素敵な言葉を私にあたえてくれた。
ねえ、貴方に伝えたいんだ。私ね、今も貴方が大好き
この世はさ、理想とか夢が叶わない厳しい世界だから
貴方と私は運命に切り裂かれていく運命だった。
でもね、何だか私、嬉しいんだよ。そんな厳しく冷たい
世界で貴方と言う素敵な人間に出会えた事が、一度切りの人生で貴方にあいしてもらえたことが、愛す事が出来た事が嬉しかったんだよ。あのね、私、自分の事をもう少し大切にしてみる。だから、貴方は幸せになって。
私とは幸せになれない。でも、お互い幸せになろうね。
絶対に幸せになろう。今日も私は晴れない空の雨を見て
雨音が響いているねと笑っている。君も、そう笑ってね
もし、この世に運命があるのならば、貴方は私の運命の人ではない。それはどんなに好きでいても、覆らない
残酷な真実。私気づいたんだ。君は、太陽みたいな笑顔は一度も人に向けてない。太陽はいつも明るい目指しを相手に送るよね。でも君は違った。暗い暗い暗い、暗闇の中で月になり、一筋の光を人々に向け、人々の心に寄り添える人だった。眩しすぎる太陽とは違う。暗闇の中で寄り添ってくれたのは君だった。そして君に救われた。それが私だった、それだけ。この恋は永久ではないでもね。あたしは君へ恋したことは後悔はない。
それでいいよ。私は今この瞬間貴方に恋をした自分の事も少しだけ好きになれたよ。好きにならなくて良かったなんてそんな子供見たいな事は言わないよ。もう、言わないよ。だって私、貴方を好きになれて幸せだったから。もしも私の人生が宵闇ならば、それは暗闇だから。光を照らせる月が必要だったんだよ。私の世界に光を、
色を与えてくれてありがとう。貴方に会えて良かった。
晴れた空を見上げ、いつもいつも、そう想うからね
どうか幸せで居てね。私の大好きな人。

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