『私だけ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
私だけ
いつも一人ぼっち。
まわりからとりのこされて
ちがう世界で生きているとおもっていた。
今、
それは、自分が作っていた
狭い空間。
素晴らしい世界が広がっていると知った今は、
もう、
一人ぼっちじゃないよ!
今日のお題。私だけ。
真夏の夜の夢、働く細胞、シャーロックホームズ、北欧神話、死神うどん一号店、トム&ソーヤ、怪盗アルセーヌ・ルパン都会のトム&ソーヤ、クロニクル 千古の闇、心霊探偵八雲、メディエータ、風と共に去りぬ、砂の妖精、ハムレット、
星の王子様、ジャングル・ブック、ドリトル先生、ファーブル昆虫記、シートン動物記、動物と話せる少女リリアーネ、
魔法猫ベルベット、怪盗山猫、後宮デイズ、暁のヨナ、バーティミアス、ハリー・ポッター、指輪物語、坊ちゃん、
東海道中栗毛、古事記、我が輩は猫である、人間失格、羅生門、ワンピース、ぼくらが旅に出る理由、以下略
ここに書いた全ての本を中学校卒業までに読んだ人は、今、日本にどれほどいるだろうか?
私はまだ卒業していないけど、これを全部読んだ。小学校卒業までには、半分ちょっと読み終わっていた。
沢山本を読んできて、それだからこそ浮かんだこと。他にこれだけの本を同い年で読んでる人いるかな?いたら嬉しい。
本はきっと私の世代でなくなってしまうんじゃないかと思ってるから。
だから、私だけがなんてことはないと願うしかないだろう。
【私だけ】
私だけ
取り柄がないって言われた。
勉強もできないし
運動もできないし
礼儀もないし
優しくないし
って言われた。
本当だよ。
頑張ってるつもりなんだけど。
どうしたら認められるかなぁ。
◤音と時◢
ドアの開け閉め
服の布擦れ
軒の雨垂れ
静かな音
風鈴の靡き
鹿おとしの首振り
茶の雫の跳ね
時の中の音
世界は広く
音は深く
でも私は孤独
私だけが独り
そう感じさせる音と時
孤独の中で美しく立つ
テーマ:私だけ
「私だけ」なんて言うと、なんだか特別みたいじゃないか。
おれはそんな特別な人間ではない。
会社に行けば、そこにある仕事を淡々とこなす。
家に帰れば、息子となんでもない日を過ごす。
どこにでもいるサラリーマン。
どこにでもいる父親。
「私だけ」なんて特別なものは、どこにもない。
振り返ってみれば、長いようで短い人生だった。
紆余曲折を経て、今のおれがある。
けれども「私だけ」なんて特別なものはない。
誰かが経験しただろう人生を、同じ轍を踏んで体験しているだけだ。
そんな人間に、なにが出来るというのだろう。
みんな、どんどん先に進んでく
いつの間にか自分だけ
置いてけぼり
少しだけ、寂しいけど
寂しさとか辛さとか乗り越えて
歩いていこう
私だけ/夜凪
私だけに限って、なんて事は無いのかと思う
何かヤな、事があってとしても
後で必ずイイ事があったり
それは、いつかは分からないけど
必ず、帳尻が合うように
うまく出来てるなぁ,,,
と、振り返ってみると
つくづくそう思う事がある
だから、つい目先の自分の得だったり
都合だったり、弱さに流されても
後から精算される
自業自得
因果応報
情けは人のためにならず
ぴったりの表現は分からないけど
そのへんは誰にも平等に、私だけは大丈夫は無い
だから、自身の行動や発する言葉や
相手への親切や思いやりは
大切にしている
私だけは、いつも出来てるとは言えませんが
つい、とか弱さが出ますけど
なるべく、そう生きたいな
なんで私だけ? 私は報われてるとよく言われるけどなんで私だけ?みんなさ笑いながら下へ行っちゃうの。なんで私だけ上にいるの? 「wまた遠回しに自慢してるよww」
「……チッ 」
{ハイハイ、自慢自慢ww} 求めてるのはカワイソー?
↑帯
『私だけ』
「なんで私だけ?」って思うことがよくある。
なんで私だけこんな目にあわなきゃいけないの?って。
人間って悪い方に目がいきがちだよね。
私はネガティブでどうしても悪いことの方に目がいってしまう。
でもずっとそうやって落ち込んでいては人生もったいない!
幸せなことに目を向けて、よく笑っていられる人生にしたいな。
お題「私だけ」(雑記)
自分を振り返るシリーズ?
私だけ……なんでこんな目に遭うんだろうとか前世で何やらかしたんだろうとかはたまに思うけど、現代の人間に生まれるとかただの罰ゲームだと思っている。
私だけが違う?
何が?
周りに何か憑いてる?
憑いてないよ?
だって、
"私の仲間だもの!!"
え…?
禍々しいのに?
そこからはいじめられるかと思いきや、
手出しもせず、
唖然とした顔をして突っ立っていた。
#私だけ
たぶん誰にもわからない
話したところで笑われる
そんな幼い思いが
ひとつ前へ踏み出せなくて
気持ちだけ
膨らむ膨らむ
そんな思いをわかっていながら
気づかぬフリで笑うのね
妹みたいな奴だなんて
私だけ好き過ぎて
泣きたいほどに焦がれてる
夕暮れの駅
今日も待ってる
私だけのあなた
心の声は私だけにしか聞こえない。
思ったこと全てが声に出てしまえば、この車両も
うるさくてたまらない。
あなたに聞かせたのはあなたが必要とした声。
私だけに聞こえる声は私の内面を創る声。
私だけ
僕だけ?周りから聞こえる陰口を気にしてるのは。
僕だけ?周りからの目を気にして好きな事もやりたい事も表立ってできないのは。
気にしなければいいじゃん笑 他人なんて皆大した見てねぇよ笑 そんな事も言われるがんなもん分かってるけど、分かってるけど心の中では未だに気にしてる自分がいる。
でも最近はそんな事もどうでも良くなってきた。
人ってそんなもんだって。今までは人間の上澄みしか見えてなかっただけでそんな事、前から沢山あったんだ。だから今は仲の良い友達には自分女装コスプレが好きなんだよね。とか話すようになったさ。
そして演劇部に入部出来たから僕の夢のコスプレしながら演劇してバンドする夢に1歩近づいたさ。
女装コスプレとかキモイとか悪口言ってくるやつには中指立てて巻き爪になれよ。とか思うぐらいにはメンタルも強くなってきた。
あと最近、Amazonで7000円だったぼっちちゃんの衣装がメルカリで1700円でほぼ新品だったから即買いしちゃった(´>∀<`)ゝ
届くのが楽しみ。でも届くまでには納得のいくメイクを出来るようにして理想と現実の余りにも違いに絶望してまた挫折しないようにしたいな。
まじでアイラインがむずいわ。これを毎日やってる女性の皆さん尊敬っす。明日も頑張るぞ(ง •̀_•́)ง
トリだけなかった話
昔僕だけスタがなかった。
最初はなかったのは僕だけじゃなかったんだけど、
段々と空白が埋まっていって、遂にないのは僕だけに。
マネちゃんやオッカーさんがコーヒーを飲んでるのを見て
僕はうらやましくなった。
スタにはコーヒーだけじゃなくカプチーノやスイーツも
あるってマネちゃんが言ってた。
僕にもスタが欲しいなー。
そんなある日アズマさんから電話がかかってきた。
アズマ「トリ!お前の所にスタが来るぞ!」
トリ「本当ですか!ありがとうございます!」
僕は嬉しくなった。テンション上がった。
しばらくして僕の所にスタが来た。
僕は少し緊張しながらもコーヒーとケーキを注文した。
そしてコーヒーを飲み、ケーキを食べた。
信じられないくらい美味かった。
それ以来僕はスタの虜になった。
今は毎日スタにコーヒーとか買いに行っている。
さて、今日もスタで何買おうかな。
〜私だけ〜
私だけを見て
私だけに愛を注いで
そんな事言えない
ほんとうはあなたをひとりじめしたいけど
そんな気持ちを抑えて平気なふりをする
思ってるより好きなのかもしれない
貴方の思っているより私は好きなんだよ
そんな気持ちに気づかれるわけもなく
そっと今日もあなたを想う
私だけ…
私だけを見て…先生…
自分勝手な生徒でごめんね…先生…
【私だけ】
「ーー次はー終点のーーーーー」
寝てしまったようだ
疲れていたってのはあるだろう
もう最寄り駅からだいぶ離れてしまった
ここ最近眠れていなかったからか
環境のストレスは大きい
自分の弱さもある
ただ心のどこかで
逃げたいと思っていたのかもしれない
帰れるか不安だ
私に明日は来るのだろうか
一瞬そんな事を考えたがすぐにやめた
現実を見たくない
消えて居なくなりたい
このままずっと走り続ければいいのに
そしたらずっと私しかいない空間
劣等感を感じることも無く
貶されることもない
この空間には私だけでいい
テーマ 私だけ
「....夏だなぁ」
空を見上げて呟く。
「...裏山久しぶりに来たな」
あいつと別れた場所。
「....来たんだね(ニコッ)」
「...は?」
何で、なんで、ナんで?、ナンデ、
「ナンデ君がいるの?」
頬が濡れた。
「天空から来ちゃいました☆」
「そんなノリで来れちゃうの...」
「..まぁねぇ」
なんなんだその間は...。
君が去った日。
「ここならバレないよ!」
「..そうだね」
「大丈夫!逃げ切れるはず!」
僕たちは施設育ちだった。施設は充実した生活だった。同じ部屋に居た君とよく話していたね。
「ありがとうございました!」
僕たちは子供だったが歌と曲を披露していた。施設の人が忙しそうで、それの助けになればいいと思って歌と曲でお金を稼いだ。
「この子たちを引き取るわ」
いきなり施設に来た夫婦が言った。
「...いい?」
施設の先生が言ってくれた。
「...」
圧や視線が痛かった。
「...うん」
「..僕もいぃ」
圧に負けてしまった。
「まぁ!じゃあ早速おうちに行きましょう!」
「...ぇ」
そこはボロボロの家、中は壊れた屋敷のようだった。
「さあ、働いて」
施設の態度とは真逆の本心ダダ漏れだった。
「ありがとうございました」
歌と曲を披露してお金を稼いでるけど、もうあのものたちにしかお金が使われていない。おまけに僕たちはあまりご飯が食べれない。介護かよ。
「もう逃げよう」
「逃げないと...」
僕たちは焦った。あんなやつに使われっぱだったらもう疲れてしまう。
「...行こう」
夜の1時に出発。あの人たちは寝てるだろう。
「ここならバレないよ!」
「..そうだね」
安心した。はずだった。
「「「バンッ」」」
「え?」
君の頭が弾け飛んだ。
「...大丈夫ですか?」
病院のベッド。あいつはどこ?。
「すみません...」
なんで、ナンデ
「置いてかないで....」
僕だけ心が空っぽになった日。それが君がここを去った日と一緒だった。
おわり
何か有るかな…
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両手の小指が異常に短い
そしてパキッと鳴る
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生え際だけ天然パーマ
(私だけ)